宿泊したホテルから見える景色がとっても綺麗で、
何度も何度も眼福感を味わいました。。
今回の「設定変更×ご自愛セミナー」でも話題に登りましたが、
その人の生まれた環境を含め、
性別だったり年齢だったり、
果ては星占いや各種占星術と言われる「個性診断」から導かれた結果というのは、
いかようにも人生に活かすことができます。
例えば血液型なら、
「わたしはA型だから、なんでも生真面目にやっちゃうんだよね」
という場合。
それを活かして「真面目にやる」ことで得られるいいこともあるでしょうし、
「たまにはサボる」という、
その人にとっての「未知の冒険」を「しなくてもいい言い訳」にも利用できる。
そんな風に、
性別・国籍・星座・血液型・家庭環境を理由にして、
「じゃあしょうがないか」
ってなった人が、
その先どんな風に生きることができるのか、
という可能性には、いろいろあるんです。
例えばわたしはおおざっぱで姉御肌と言われるO型です。
「おおざっぱな感覚でいいから、なんでも自分でやったほうがいい」
と思うこともあれば、
逆にその感覚で痛い目を見ることがあることがあるんだな、
と思うような経験もしてきました。
そして嫌な目にあうたびに、
「わたしはO型だし、しかもアダルトチルドレンのトラウマもあるし、わたしの人生こんなもの」
と言い聞かせていた時期の方が長かった。
「ズル愛」風に言えば、
「頭脳」が「わたしの人生こんなもの」
と思える範囲から、
自分の意思で外に出たくなかっただけ。
「外に出たくない理由」を、
「自分の個性のせい」にして、
「わたしは悪くない」と言い続けていたかっただけでした。
どんな個性を持って生まれようと、
その人が楽に幸せに生きることはできる。
それは、その人がその人自身をどれだけ
「本当の好み通りに生きていく」
と決めているかどうか、
というのにもかかっています☆
昨日のセミナーでも言いましたが、
わたしは本当に痛い目に遭うまで、
自分をどんな風に幸せにしてあげたかったか、
を考えたこともなくてですね。。
だけど「決めた」ときから、
出逢う人や全てのタイミングに恵まれていったのです。
「個性」は変わってないのに!です。
藤本さきこさんの言う、
「決めるだけ」
というのは、
初めて聞いたときはもっとこう、
特別なものみたいに感じていました。笑
だけど振り返れば、
いつも何かの分岐点に立っていて、
その度にわたしは、
「自分の意思で決めた通り」に生きていた。
そのままでいいか、
変わるのか。
わたし達は今現在も進行形で、
「自分が選んだものだけ、の世界」
を生きています。
それはその人の「個性」のせいでもなんでもなく、
まぎれもない自分の「選択」。
そこに降参しちゃったひとは、
本当に勝手にご自愛も深まるし、
いつのまにか人生全体の「設定変更」すら、
できてしまっています
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