だけど30年以上はそんな風に生きていた気がします。
感情を殺して、むしろ感情に流されず、
冷静に理性的な生き方こそがカッコよく、
苦労すればするほど幸せになれる
ずっと、それが真理だと思って、
疑うことなく、そんな信念にすがるように生きていた。
なんか違う、気がする…
と思えるようになったのは、
いわずと知れた子宮委員長はるちゃんのお蔭です。
今日のはるちゃんの記事が本当に深くて詳しくて、
はるちゃんの体験を通した知識にギュンギュンきました
▷罪悪感とは「自由」になるたびにかならず出てくるもの。
▷ 怒ることができても謝ってしまうのは、怒られて傷ついたままの自分がいるから。
↑
もう、タイトルだけで唸ってしまいました。
わたしはまだ「気持ちいいくせに可哀想」をまだまだやってる自覚がありますーっ！笑
気付かせてもらえてよかったぁ…！
だけど、それでも昔のわたしに比べたら、
罪悪感を持つところを間違えなくなってきてる自覚もあるんですっ！
本当は、いつだってひとっ飛びではるちゃんの領域まで達したい欲求はあるのに、
逆にそうなっては困る(変化に追いつけない自分)の小ささも見えてモソモソしますが。。。笑
「ごめん、て言うくらいなら最初からやるなよ」
というのは、わたしが初めて岡田さん(最近は「モーフィアス岡田」改め「エルメス岡田」になったらしい笑)のセミナー(グループセッション)に参加した時にも言われたこと。
あの日から、「ごめん」の使いどころをいっぱい修正して、
そしたら確かに、どんどん「ごめん」を言わなくなる自分に遭遇して、
その度にそんな自分に罪悪感を抱いたり。
だけど、何かと「ごめん」と言っていた時の「ごめん」には、
どれだけ「ごめん」の気持ちが含まれてなかったのかを知りました。笑
特に現代の日本人は、やたら謝る。
例えば戦後は、
謝ればなんとかなる時代だったし、
そういうのも関係してるのかもしれない。
謝ることが誠意だと思ってる人も沢山いるけど、
本当にみんなが自分の本音で生きていたら、
そもそも「ごめん」を言わなきゃいけないこともそうそう無いはず。
わたしは38にもなって、
ようやく自分に「大人気なく感情的に怒ること」を解禁して、
39の昨年は、両親を相手に激昂して落胆して、また激昂の繰り返しでした。
なんでこんなにムカつくんだろう？
なんで両親に優しくなれないんだろう？？
なんでもっと早く反抗してこなかったんだろう？？？今更、大人になってからキレられても親だって困るじゃん！！
などなどの、いろんな葛藤に苦しみました。
最終的にはつい二週間前くらいに、
死ねとか縁を切るとか
物騒に騒ぎ立てたわたしと、
それにマトモに反応して連絡も取り合わなかった両親は、
あっけないくらいの和解をしました。
情けないほど感情的になっても
どうしようも無いくらい大人げなくても
最後に見つけたのは、
あるわけ無いと思っていた「自由」でした。
本当に、全部はるちゃんの言う通りだった。
もの心ついたときから生き辛さを感じて、
あれだけ心理学の本を読んで
あれだけなんちゃらセラピーもたくさん受けたけど
一番のセラピーは、
罪悪感を抱かずに感情的になってみること
だった気がします。
「大人の世界」では信じられないですよね！
これからも「子宮委員長はるちゃんの世界」が、
もっと当たり前になればいいなと思っております。
そのためには、はるちゃんにはますます安心して世界を愉しんでもらいたいし、
だからこそ、そんなはるちゃんのことが大好きな皆様のコミュニティを作ることができて、
最高に幸せです
▷子宮委員長はる オフィシャルファンクラブ
「はるちゃん宮殿」
↑
「はるちゃんが大好き！！」と誰にも憚られずに言える場所で、
自分が自分であることに安心できる「ご令嬢」の皆様の存在は、互いに心地よいのですo(^▽^)o
「はるちゃん宮殿」の細かいお知らせについては、
小原綾子の分身「オハラ」のブログも要チェック願います。笑
▷オハラ通信
おっと話が逸れまくり！！笑
社会人になって部下を持つ頃には、
アンガーコントロールなんて得意中の得意だったけど、
あれはやっぱり「気持ちよく無い選択」だったなと思います。
ますます「ごめん」の言えない、
大人げ無い女になってしまいそうですが、
それでも幸せに生きていこうと思っております♡
はるちゃんの記事にも引用されている、
ご夫婦揃って超ステキなんです
みっち様についてはまた書きまする