魂のミュージックセラピスト
飯田 夏代です。
"聴くだけ" ”見るだけ”で
あなたの脳を守る音楽と絵画で
『あなたの魂に還る』をサポートしています。
の詳細、過去記事のリストは▶こちら
前回はこちら。
今日は、、、
私を知る旅 #61
多くの人は過去の感情で、今を生きている
私なりの支援の方法を見つける！
と決めて出会ったのは、、、
、、、
、、、
、、、
ネットワークビジネスでした。
これだけ書くと、
本当に評判が悪いんです。
でも、
今の発信のために
大切なことを教えてくれた
ものでもあるので、
逃げずにちゃんと書きますね。
私が惹かれたのは、、、
「このビジネスが
飢餓をなくした」
という事実でした。
世界各国の飢餓率が
ひと目で分かる
『ハンガーマップ』という
ものがあります。
ハンガーとは、飢餓。
国民の飢餓率が
35％以上だと「赤」、
25％以上だと「朱色」、
15％以上だと「オレンジ」、
5％以上だと「黄色」
といったように、
それぞれの国が
色分けされているんです。
干ばつ、紛争など、
原因は様々ですが、、、
何らかの原因によって、
国民に食糧が足りていない。
ということが、
よく分かるようになっています。
私はそれまで、
世界をよくしたい。
飢餓で亡くなる人が
いない世界にしたい。
そう思っていたけれど、、、
心のどこかでは
諦めていたんです。
「そんなこと、
一生かかったって
解決できるわけがない。」
望みをもちながらも、
叶わないと分かっている。
そんな状態でした。
それが、
彼らに出会うことで、
「私たちのビジネス支援で、
ある国が赤色から朱色に
変えることができました！」
と言われ、、、
涙が出ました。
ずっと諦めていたことが、
「いや、できるよ」
と言われたわけですから。
それならば私も
ネットワークビジネスをやろう。
そう決めたんです。
だって、
「私なりのやり方を見つけたら、
迷わず飛び込もう！」
と決めていたから。
それから活動するなかでも、
このハンガーマップのことを
思い出すだけで、
心の奥底から
じんわりと感動が蘇ってくる。
涙が止まらない。
「わたしの夢は、実現できる」
って、ものすごいパワーを与えてくれます。
誰にどんなことを言われようとも、
自分の活動の
エネルギーに変えてくれたのは、
このことのおかげでした。
それで、、、
ネットワークビジネス
の活動というのは、
友人などに
商品を買ってもらったり、
一緒に活動しようと
声をかけていくわけです。
たくさんの人に
声をかけていきました。
もちろん、
好き嫌いはその人それぞれ。
どんなことでも、
嫌いな人はいるし、
選ぶのはいつもその人です。
でも、
実感として、、、
毛嫌いしている人が多かった
という気がしています。
ある時は、
思いっきり気持ちを
ぶつけてきてくれた人がいたんです。
彼女は、、、
過去に親しくしていた人から、
ネットワークビジネスに
執拗に誘われ、、、
最後は大喧嘩になって
縁を切ってしまったとのこと。
過去にその人と嫌な思いをした
↓
ネットワークビジネスは悪いもの
というふうに、
彼女は結びつけてしまったんです。
本当は、
切り離さないといけないことです。
そのビジネスを巡って
言い合いになったことと、
ビジネス自体とは別物なのです。
けれど、
こんなふうにして
過去に起きた
嫌なことを、
何かと結びつけて
封印する。
その周辺を触られたら
過去の傷の痛みが
出てきて
ビックリするような
反応をする。
人ってそんなふうに
なるんだな、
というのを、
まざまざと見せてもらう
ことができました。
こんなふうに
「過去に生き」てしまうと、
大切なものも見失ってしまいますね。
気持ちをぶつけてくれた彼女は、
普段とても優しい人で
物の扱いも丁寧な人
だったんですが、、、
「もらったカタログは
要らないので、捨てるね」
と言ってきたので、
「私にとっては
大切なものなので、
捨てないで欲しい。」
と返してもらいに行くと、、、
汚いものを触るような感じで
カタログを返してくれました。
人の心理っておもしろいな。
そう思った瞬間でした。
ちなみに
私がお世話になっていたチームの方々は、
人からお金をだまし取ろう
といった考えの人は一人もいなくて、
この人生をよくするため、
やりたいことを実現させるために、
この仲間で高めあっていこう。
といった、
本当に面倒見の良い方々でした。
多分、同じ会社でも
他チームにはない
アツい兄弟みたいな関係性でした。
もし仲間になにかが起きたら、、、
全速力で駆けつけるんだろうな。
できるだけのことをして
助けるんだろうな。
と感じさせてくれる人たちでした。
そんな仲間に出会えるだけで、
奇跡なんじゃないかと思います。
だから、
ネットワークビジネスというだけで
心を閉ざさないでもらいたいな、
と思います。
それは、
自分自身のことを、
閉ざすことにもなるからです。
ちょうど髄膜炎で倒れてしまい、
（→髄膜炎ストーリはこちら）
このビジネスは辞めてしまった
のですが、、、
ネットワークビジネスは、
人は過去に感じた感情で
今を判断して生きている。
つまり、、、
多くの人は、
過去に生きている。
ということを、
痛いほど教えてくれました。
に続く…
あなたが、魂のままに
過ごせますように。
今日もありがとうございます☆
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