私を知る旅#11【髄膜炎⑧】聴覚の後遺症-偶然の粗治療 | 奇跡の周波数447Hz&魂を解放するファジョン合唱

奇跡の周波数447Hz&魂を解放するファジョン合唱

魂が解放され、真実の自分へと導くファジョン合唱を主宰。一人ひとりが平和を取り戻すことで、世界を平和にするのがミッション。母の日に1stアルバム『子守歌』発売。「胎内記憶」池川明先生監修のインストゥルメンタルCD『INITIUM』が口コミで好評です。

魂のミュージックセラピスト

飯田 夏代です。

 

"聴くだけ" ”見るだけ”で

あなたの脳を守る音楽と絵画で

『あなたの魂に還る』をサポートしています。

 

 

 

シリーズ「私を知る旅」

の詳細、過去記事のリストは▶こちら

 

前回はこちら。

私を知る旅#10
【髄膜炎⑦】聴覚の後遺症-日常生活が送れない

 

 

今日は、、、

私を知る旅#11
【髄膜炎⑧】聴覚の後遺症-偶然の粗治療

 

 

昨日は、

聴覚に後遺症が出ることで

辛い経験も、後になって宝のような

経験にもなる、という話でした。

 

 

 

さて今日は、

 

FOAJEONに出会って、

音楽に触れることで

 

さらに浮き彫りになった

聴覚の障害についてです。

 

 

それまでは、

 

きちんと聞こえなくても、

会話が成立すれば良い。

 

雑音が大きくても、

平衡感覚が弱っても、

倒れなければ大丈夫。

 

そんな感じでしたが、

 

音楽を聴く、

そして歌を歌う、

 

となると、

そうも言っていられません。

 

 

FOAJEONサウンドを

浴びるように

聴くようになっていましたが、

 

そして、まだその頃は、

FOAJEONサウンドが

脳に届くとか、

脳をクリアリングするとか、

 

実は知りませんでした。

 

 

「音が聞こえる」というのは、

 

たとえば

「おはよう!」と言われたら、

 

その言葉が

聞こえる音域なのか、

どれくらいの音量で聞こえるかという

聴力の部分と、

 

耳が受け止めた音を

「おはよう!」という言葉に

変換する脳の神経との

 

連携によって、

人は音を聞いて、

意味を理解するのだと知りました。

 

 

わたしの場合は、

聴力は平均以上にありました。

 

ただ、

それを言葉として、

変換する脳の箇所に

後遺症があったようなんです。

 

そのため、尚の事

音楽を聴くというのは、

粗治療だったのかもしれません。

 

 

そしてFOAJEONの制作した

合唱曲も練習していたのですが、

 

一般的な合唱とは違って、

FOAJEONの合唱曲は

マイクで歌うんです。

 

そのため、

スピーカーの大音量で

耳がキーンとなったり、

 

複数人でマイクで歌うと、

自分の声が聴こえなくなってしまったり、

 

また口を大きく開けることで

顎が動くせいか、

鼓膜が振動してしまって

音が詰まってしまうことも

毎回のように起きていました。

 

 

そうなると、

音楽どころでもなく

歌どころでもなくなってしまいます。

 

そんなことが

2-3年は続きました。

 

 

けれど、

 

結果的に

 

脳内で損傷を受けた箇所にも

FOAJEONサウンドが

届いたであろうこと、

 

そして、

歌で顎と筋肉を動かすことで

脳内にも刺激を与えたであろうことから、

 

 

逆にいえば、

 

たった2-3年で、

通院することもなく、

 

わたしの聴力は、以前よりも

音を聞き分けられるように

なったんです。

 

そして、

 

それは今も

進化し続けています。

 

 

FOAJEONサウンドのCDを

聴き続けることで、

今までは聴こえなかった音が

聴こえるという体験を、

 

今もずっとし続けているんです。

 

 

 

さて”マクロさん”の視点で

見てみますね。

 

 

たまたま髄膜炎で

聴こえる力が低下し、

 

たまたま

FOAJEONサウンドに出会って

状態がよくなった。

 

 

という気が、全くしないんです。

 

 

考えれば考えるほど、

 

ある見方では、

 

髄膜炎によって

眠っていた力が揺り起こされ、

(それを実感した時の記事はこちら

 

 

それを交通整理してくれた

出会いとなったのが

FOAJEONサウンド

だったのではないかと感じています。

 

目が醒めた

 

という感じすらします。

 

 

そして、

 

わたしは脳の専門科ではないので

詳しいことは分かりませんが、

 

脳による病などで

悩んでいる人の数は、

数えきれないほどいるのだと

感じています。

 

 

そして、

医療ではどう判断もできない

繊細な領域というのを、

わたしは体感し、

 

その領域のなかで生まれる

違和感で苦しんで来ました。

 

脳のことで困っている人たちにも、

FOAJEONサウンドは

何かしらのお手伝いが

できるんじゃないかと、

心の底から思っています。

 

 

明日は、

実は記憶もときどき飛んでいました。

という話を書きますね。

 

私を知る旅#12
【髄膜炎⑨】脳の後遺症-記憶が飛んでいる

に続く…

 

あなたが、魂のままに

過ごせますように。


今日もありがとうございます☆

 

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