私を知る旅#9【髄膜炎⑥】視覚の後遺症 | 奇跡の周波数447Hz&魂を解放するファジョン合唱

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魂が解放され、真実の自分へと導くファジョン合唱を主宰。一人ひとりが平和を取り戻すことで、世界を平和にするのがミッション。母の日に1stアルバム『子守歌』発売。「胎内記憶」池川明先生監修のインストゥルメンタルCD『INITIUM』が口コミで好評です。

魂のミュージックセラピスト

飯田 夏代です。

 

"聴くだけ" ”見るだけ”で

あなたの脳を守る音楽と絵画で

『あなたの魂に還る』をサポートしています。

 

 

 

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前回から日があいてしまいました。。。

 

前回はこちら。

私を知る旅#8
【髄膜炎⑤】直後の後遺症と東日本大震災

 

 

今日は、、、

私を知る旅#9

【髄膜炎⑥】視覚の後遺症

 

 

前回は、

髄膜炎の直後の後遺症と、

人が「生きたい」と発する

エネルギーは、100万人が

吹き飛んでしまうほどの

力があると気づいた、

という話でした。

 

 

さて、今日は。。。

 

退院後の数年間にわたった

後遺症についてです。

 

 

退院してからも、

斜視は完治していませんでした。

 

 

細かい視覚の検査を続け、

6ヶ月の通院で

 

「正常値」

 

と診断されました。

 

 

ただ、

体感としては

 

左右の目の見え方が違い、

立体感が分かりづらかったです。

 

 

そのため、

 

階段を降りる時などは

足を踏み外さないように

気をつけないといけませんでした。

 

 

また、それまでは

左右の目で全く同じように

見えていると感じていたのですが、

 

左右での見え方が違うのは、

8年経ってもまだ残っています。

 

 

それから、

 

近くを見ていて、

パッと遠くを見る、

 

というような動きをすると、

目がほんの1秒くらいなのですが、

 

ギュギュギュギュギュギュ

 

と、まるで機械のように

焦点を合わせる調整がされる

といったことも、

3-4年は続きました。

 

 

今でも時々、

片目がボヤケて見えたりして

焦点が合わない日があります。

 

そうすると、

平衡感覚が分からなくなってしまって

車酔いみたいな気分になるんです。

 

 

なので、

そんな日は

できるだけ目を使わないようにして、

ただゆっくりする。

 

というのを心がけています。

 

 

これは、性格的にも、

パソコンやスマホばかり見がちな

ライフスタイル的にも、

 

かなり難しいことではありますが、

 

あと40-50年生きれるとしたら

こんな日くらいは

目を大事にしよう

思えるようになります。

 

 

 

さて、”マクロさん”の視点で

見てみますね。

 

 

考えてみれば、

人は見たいと思うものに

自動的に目の焦点を合わせることが

できるのですよね。

 

ものすごい機能だと思います。

 

これまでは、

そんなことに

気づきもしませんでしたが、

 

人体の機能はすごいなと

感動すら憶えます。

 

 

また、

 

どんなに細かな検査で

正常値と結果が出たとしても、

 

実際に見える感覚が

「正常」と感じないことがあって、

 

それは医療では

埋めることができないようです。

 

人体というのは、

“機能”よりも”感覚的”なものなのだ

感じるようになりました。

 

 

機械では測れない、

人間の身体の不思議さを感じます。

 

 

 

次回は、

もう一つの後遺症、

 

聴覚について書きたいと思います。

 

実は、この聴覚の後遺症が

かなり大変でした。

 

そしてFOAJEONサウンドに

出会い、

救われることになるのです。

 

私を知る旅#10
【髄膜炎⑦】聴覚の後遺症-日常生活が送れない

に続く…

 

あなたが、魂のままに

過ごせますように。


今日もありがとうございます☆

 

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