吉珍
三重県津市大門8-611:00~19:00定休日 日曜食べログページ2025年12月中華そば何度か店前まできているのだが。。その何度もが閉店された直後的な(^^;;あれ?とおし営業じゃなかったっけ??そんなこんなで2年と半年も月日は流れ。この日入店してみれば、大将さん。。アレ??どこかでお会いしましたよね??と顔には覚えがあるんだけれど、みたいな。ワタクシもアレ?大将、痩せた?みたいな。大将はお若いがワタクシはクソジジイ方面にグレードダウンした面持ちなのでワカラナイのも頷ける。。といったトコロである(^^;;その後すぐ、、ああ~思い出した!と相成ったワケで、ああ良かった良かった。さあ~ラーメンだ。桑名の至宝。今はなき「桔梗屋」さんを源流とする大将の記憶の中華そば。。そうそう。桔梗屋さんの五目中華そばはこんな感じで白菜、ニンジン、モヤシがはいっててワイワイワイ!的なウマ中華。更には玉ねぎやかしわ肉も入って甘味ある世界観を作りだしていた記憶でありますが、ここは吉珍さんである(^^;;。ずずずずずぅ♪と手繰ってススレば、あっ。そうそう。吉珍さんのテイストだ。2年半の月日をビシッ!と連れ戻す説得力ある個性的な中華そばなのである。ただ麺がちょいと変わったのかな?気のせいかな??くらいな感じではあるが、それにしても、弩美味いっ!大きく、うん!と頷かせるチカラ強さである。始めに東員町で開業され、短期間のうちに通いつけたほどの美味しい記憶が甦る。。ちょい焦がしをいれたチャーシューもマル!味の記憶って素晴らしい。楽しい。。今度は忘れられる前に来なきゃ(^^;;;嬉し美味し楽しで弩満足だ。三重県津市、吉珍さん。ご馳走様でした。2023年4月焼玉中華某SNSにて、、んん!?となったのである。美味いにきまってる!とまで。そういうビジュアルだった。この日の限定という焼玉中華。ていうかこの場合、玉焼中華では?と突っ込みたくなるブツなのだ(^^;;東員町時代のグランドメニューが復活し始めている昨今でありますが、毎度毎度の限定メニューには恐れ入る次第で、なんてこったいだ。多国籍料理の経験が成せる世界なのだろうか。。。表層に浮かぶ巨大玉子焼きをパクッ!と割って麺を出す。ずずずずずぅ~♪っとだ。ゴワッ!としたチジレの中華麺。オイリッシュだが根野菜系の甘味旨味がトップリなスープ。うん。面白美味いっ!そして巨大玉子焼きにイドム。短冊に切られたチャーシュー入り。ラーメンのスープをトプトプと吸ったあたりが微笑ましい。玉子焼きの下には白菜モヤシなど麺との間に野菜の層がしっかりと。いやはやマイリマシタ(^^;;;嬉し美味し楽しで弩満足だ。吉珍、高橋大将。ご馳走様でした。2023年2月高菜中華前回訪問時、アヤシイ限定メニューにココロを奪われたおじさん。中一日おいての再訪である(^^;;すると、時は13時を少し回った時間帯ではあるが待ち客ひとりの満席御礼中なのである。。。ご飯ものは既に売り切れという大繁盛ぶりで、店主の人柄とこの中華そばがこの地域にウケているということなのだろう。よかったよかった。。そしてその限定メニューの「高菜中華」なのだ。高菜といえば豚骨ラーメンにぶち込んで嗜むというアイテムであるが、この野菜多めな中華そばへ。というナイスな作戦に微笑三太郎である。ずずずずぅ〜♪とカマス。散らされた唐辛子と胡麻のアクセントに、高菜本来のソレも手伝ってちょい辛仕立て。オイリッシュなスープに高菜はよく馴染むもんだね。うん。弩美味い!白菜モヤシ、ニンジン軍団との絡みもマルジルシ。ご飯が欲しくなる味濃いめな仕上がりも見逃せない。ああ、ご飯ものは売り切れだった(^^;;。ご飯モノと楽しみたい方は早めにご来店くださいませ。嬉し美味し楽しで大満足。吉珍、高橋大将。ご馳走様でした。----------------------------中華そば本年1月。東員町から津ぅへ移転オープン。すっかり出遅れてしまったが、そんなことは問題ではない。(定休日、臨時休業で2度フラレて、、(^^;;お店に入れば奥行きある細長い店内の厨房の向こうに見慣れた大将。左側がカウンター席で右側がテーブル3卓だ。東員町のお店ではついに食べることができなかった左上のデフォルトメニューの中華そばをチョイスなのである。さあ~中華そばである。昨年末、食べ損ねてしまったソレである(^^;;。ずずずずぅ〜♪とだ。昨年、東員町のお店で初めて食べた肉中華のことを思えば、随分とオイリッシュで味の濃度もめっちゃ濃くなっている。あの時は、ん?と思い、食べすすめていくとジワジワと旨味がクル、というイブシ銀な仕掛けにビビったが、今回は万人にウケるはっきりとした輪郭ある中華そばとなった。弩美味い!ニンジンの細切りが乗るのが珍しい。その下にはモヤシに白菜と野菜がタップリというのも面白楽しい。壮年オヤジがラーメンを食らう背徳感を払拭するアイテムであり、笑いながらワッシワッシとヤラカス原動力となるのだ。そして忘れてはならない蓮華の上の小宇宙作成だ。東員町時代によくしゃべってたオヤジに、、私ですけど、煮玉子半個をプレゼントくださった。ありがたくハムリと頂戴致しました。嬉し美味し楽しで弩満足。吉珍、高橋大将。ご馳走様でした。