「本当はもっとイキイキと働きたい貴女のための対話空間　Part 1」を開催します

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６月にクローズドで初開催した「本当はもっとイキイキと働きたい貴女のために」

 

開催してみて、参加者の方から、

 

 

何を大切にして働いているかに気づけた

 

社外の人と仕事や働くことについて話すのは貴重で得るものがあった

 

 

など喜んでいただけて、また、

 

こういう場のニーズがあるのだ！　

 

との想いも改めて持ちました。

 

 

 

主催者としても、開催してみて、参加いただいた方

 

それぞれのニーズがあることがわかり、

 

２時間のイベント１回切りだけではなく、

 

それぞれのニーズに対応した内容を、３回シリーズで

 

開催するようイベントも発展しました。

 

 

今回から、３回シリーズで、

 

組織や会社で長く働いている女性のためのイベント

 

を開催します！

 

 

「本当はもっとイキイキと働きたい貴女のための対話空間　Part 1」

 

　８月６日（日）１４時〜１６時

 

　ドーンセンター小会議室（大阪市。最寄駅は地下鉄／京阪　天満橋駅）

 

　参加費：２，０００円

 

 

http://www.kokuchpro.com/event/70bc529dc7df14acb824608251027d28/

 

 

１回目の今回は、皆さんのこれまでの人生の中から素晴らしいものを見つけ出そう！　というもの。

 

 

皆さんの話を聴いて話して、それぞれの人生の中から素晴らしいところを見つけあい、伝え合う！！

 

 

 

終わった時には、とても気持ちが満たされて、元気になるワークショップです。

 

 

 

社内の同僚だと話しにくくても、全く知らない他社の人とだと、話しやすいこともあるかもしれません。

 

 

 

また、普段と違う環境にいる人だからこそ、良い部分に意識を向けて、気づいてくれることもありますね。

 

 

 

社内でも話すことが少ない　「仕事や働くこと」について、あえて社外の似たような状況の方と

話をしてみるのは、貴重な経験になるのではないでしょうか。

 

 

 

次回のPart 2は、９月開催予定。次回は「モヤモヤした想い」　についてです。

 

 

 

元気づけられたい方は、８月のPart 1へどうぞ！

 

 

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「やるべきこと」を減らしてみる〜「効率第一主義」を緩める②〜

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先日は、「好きなことを５分だけする」をブログで

 

書きましたが、

https://ameblo.jp/fmk110/entry-12289089547.html

 

毎日ちょっとでも自分が好きなこと、楽しいことをやってみると、ちょっと心が潤ってくるような感じがします。

 

 

まるで自分に水やりをしているようです。

 

 

さて、ある時受けたセミナーで、講師の方から、

 

 

毎日「時間がない」とか「あれもこれも」と口癖のように言っている人は、

 

タスク（やらなければならないと思っている事、日々する事）を

減らす必要があります

 

 

と言われ、まさに自分の事だ！と気づき、

 

そこからタスクを減らす事をやってみました。

 

 

 

それまで、限られた時間で自分にとって必要と思われる事を、

 

できるだけたくさんやるのが自分にとって良い事だ！

 

と、ある意味信じてやってきたので、まさに真逆の事をやったのです！

 

 

 

ちょうど、５月の末に、「チェロのレッスンがあるから練習しなきゃ」と、楽器を出し練習しようとしたところ、

 

音程が下がっていたので音程を直そうと弦を締めていたら力加減で弦がバチーン！と切れてしまい、

 

しかも新しい弦を張り直しても、再度バチーン！と切れてしまい、

 

結局３本も昇天！　

 

 

 

心が折れて弦が張れずじまいでチェロの練習はストップ。

 

 

 

自ずとタスクが一つ減りました（苦笑）。

 

 

 

それ以外にも、その日できることだけやる、そして頑張らずにやろうと心がけて日々過ごしていました。

 

 

 

当初は、自分で自ら決めたやるべきことをやらないでいるのは、嫌だな、恐いだろうなと思っていました。

 

 

 

やはり、最初は焦りや、「これで良いんだろうか？」という気持ちでになりました。

 

 

 

それでも、「タスクを減らして過ごす」日々を送っていたら、

 

ある日、勉強をしていても、「これをやらなきゃ」　という

 

いつも感じる追い立てられ感が無く、

 

なんだかゆとりを持って楽しんでやれていることに

 

気がついたのです。

 

 

 

これは意外な気づきでした。

 

 

 

「こなす」という観点では、焦りからの「あれもこれも」たくさんやる方ができているのかもしれません。

 

 

でも、タスクを減らしてやっていた方が、

 

精神的に楽になっていて、

 

その対象と向き合うのに、窮屈さでは無く

 

ゆとりで楽しさすら感じられ、

 

「じゃあ次もやってみよう〜♪」と

前向きになり、

 

１日を終える時に、「あ〜、あれもこれもできなかった」

 

という自責を感じることも無くなりました。

 

 

 

今から思えば、５月末にチェロの弦が立て続けに切れたことも

 

「私からタスクを減らさせる」ために起きたことだったかも

 

しれません。

 

 

 

今しばらく、続けていくとどうなっていくのか様子を見てみようと思います。

 

 

皆さんも、「時間がない」「あれもこれも」と日々言いながら過ごしておられるなら、

 

一旦やるべきことを脇に置いて、過ごしてみてはいかがでしょう？

 

何か気づきがあるかもしれませんよ！！

 

 

 

次の記事　https://ameblo.jp/fmk110/entry-12298430669.ht

 

 

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好きなことを５分だけする！〜「効率第一主義」を緩める①〜

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普段から「時間がない」「あれもこれもしなければ」と、やること（タスク）が多く、

 

時間に追われているような感覚で、日々過ごしていました。

 

 

 

毎日、「あ〜あ、あれもこれもできなかった」と言って１日が終わる。

 

 

 

ついつい、

 

「如何に効率良く物事をやっていくか」

 

「やるべき優先順位の高いものは何か？」

 

という思考になり、

 

 

 

気がついたら、To Doリストを追っかける毎日になっていました。

 

 

 

そして、「やるべきこと」ばかりやって

 

何と「好きなこと」「楽しむこと」を後回し　にしていました。

 


そこで、何と！

 

「好きなことを５分だけする」

 

という、何とも不思議な目標を立てることに！！

 

 

 

それが、好きなことなのに、なかなか出来ない！（笑）

 

 

 

ついつい、「やるべきこと」に意識が向き、そちらばかりやってしまう。

 

 

 

「好きなこと」は、「やるべきこと」が終わってから！！

 

まるで、「宿題が終わってから遊びに行きなさい」みたいです。

 

 

 

で、好きなこととして、

 

読まないで溜まっていたファンクラブの会報やコンサートのパンフレットを読んでみました

 

（どんだけお預けにしてたか！ですね）

 

 

 

やるべきことを差し置いて、楽しいことをしてみると…

 

 

 

あれだけ、「やるべきことをやってから！！」といい立てる、恐怖や焦りからくる自分の中の声があったのに、

 

それがどれだけ抵抗するかと思っていたら、意外と、大人しく楽しめていました。

 

 

 

あ〜、楽しんでいいんだ！

 

 

そんな感じでした。

 

 

 

でも油断すると、また「やるべきこと」を優先したがる自分がいます。

 

 

 

どこかで、プログラムされてしまった「効率第一主義」がまだまだ暗躍してきます。

 

 

 

まだ「好きなことをする」が目標でいます。

 

まるでトレーニングのように、何か「楽しむこと」も自らに許して行っているかのようです。

 

 

 

脱効率第一主義、徐々になじんでいきます。

 

その先に、どんなことに気づけるでしょうか？

 

 

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何の役割も果たさなくても、そのままの自分で認められるんだ

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先日お亡くなりになられた小林麻央さん。

 

小林麻央さんは、がんの闘病生活などをつづったブログ

 

「KOKORO.」で多くの人を勇気づけたとして、

 

英国公共放送BBCが毎年、世界中から影響力を持ち人の心を動かす女性100人を

 

「100 Women（女性100人）」として選出した一人に、日本人初として選ばれていました。

 

 

 

その選出に対し、BBCに寄せられたコメントの中でとても気づきをいただいた内容がありました。

 

 

 

http://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-38073955

 

 

以下、小林麻央さんのコメントの一部引用です。

（着色は、私の意向です）

 

「それまで私は、全て自分が手をかけないと

 

気が済まなくて、全て全てやるのが母親だと

 

強くこだわっていました。

 

それが私の理想の母親像でした。

 

 

 

けれど、病気になって、全て全てどころか、全くできなくなり、終いには、入院生活で子供たちと完全に離れてしまいました。

 

自分の心身を苦しめたまでのこだわりは、

 

失ってみると、それほどの犠牲をはたく意味のあるこだわり（理想）ではなかったことに気づきました。

 

そして家族は、私が彼らのために料理を作れなくても、

 

幼稚園の送り迎えができなくても、

 

私を妻として、母として、以前と同じく、認め、信じ、愛してくれていました。」

 

 

つい、

 

「何かをしないと」

 

「何かの役割を果たさないと」

 

「役に立たないと」

 

 

 

人から存在を認めてもらえない

 

自分ですら自分の存在が認められない

 

 

そんな気になってしまい、そんな風に信じ込んでいます。

 

私もそうでした。

 

 

 

小林麻央さんのコメントから、

 

本来は、家族の役に立ちたい　という純粋な欲求が、

 

いつの間にか、理想の母親像にならねば　という強迫観念にも近い、自分を縛るものになってしまっていたこと。

 

そして、理想の母親になれなくても、家族は変わらず認めてくれていたこと。

 

 

 

役割を果たす・果たさないに関わらず、

 

「自分」という存在は認められるんだ！！

 

 

 

そんな大事なことを、小林麻央さんが身を持って教えてくれた、そんな気がしています。

 

 

 

条件付きの承認ではなく、

 

ありのまま、そのままの存在が

 

自他共認められる

 

 

 

それができるようになったら、

 

もっと自分が赦せ、他人も赦せるようになっていくんでしょう。

 

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働く女性のためのワークショップを初開催しました！

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時間が経ってしまいましたが、コーチ仲間２人と一緒に

 

「本当はもっとイキイキと働きたい貴女へ

〜美味しいお茶と豊かな会話で貴女の人生の価値に気付く２時間〜」

 

を６月４日に初開催しました。

 

 

 

時間の経つのは早いもんです（笑）。

 

 

 

当日は、非公開で主催者繋がりの方にお声掛けをしたところ、７名の方にお集まりいただきました！

 

 

 

ケーキセット付き！とは言え、満員御礼での開催になりました。

 

当日ご参加いただいた皆様、有難うございました。

 

（顔出しOKの方のみ掲載しております）

 

 

 

 

 


ちなみに、参加動機を尋ねてみたところ、残念ながらラジオの告知ではなく（笑）、

 

タイトルにピン！ときてとのご参加とのこと。

 

（ケーキセット目的でもありませんでした）

 

 

 

こういうのも、やってみないと分からないですもんね！

 

 

 

当日は、メインのワークでは、ご自身の人生を振り返り、

 

良かった時や悪かった時にどんな出来事やどんな選択があったのかを語っていただき、

 

それを聞いている他の人達から認知（フィードバック）をしていただき、

 

 

 

そこからご自分が、

 

「何を大切にして仕事をしているのか」

 

「人生で自分がどんな選択をしてきたのか」

 

「職場でどうありたいと思っているのか」

 

など、改めて様々な気づきがあったようでした。

 

 

 

２時間のワークが終了する時には、参加者の皆さんから大きさや力強さ、

 

それに愛や温かさも感じることができました。

 

 

 

さすが、皆さん長く働いてきただけのことはあります。

 

 

 

長い間仕事を通じて経験してこられたことこそが、

 

まさにリソース（資源）となっているんだ！

 

 

 

これだけのリソースを持っている、

 

こんな存在感のある女性達がどんどん活躍していったら

 

どんなに素敵だろう！

 

 

 

そう思わずにはいられませんでした。

 

 

 

終了後、参加者の方から、わざわざメッセージまでいただきました。

 

 

 

「フィードバックに沢山の発見をいただき、

 

『ああ、私は職場でこうありたいんだなぁ』と

 

いうことがはっきりしてきて、とても満たされた

 

気持ちで会場を後にしました。

 

自社以外の方と仕事や働くということについて

 

話をする機会は貴重で、得るものがたくさんありますね。

 

またこういうイベントを企画頂けたら嬉しいです。」

 

 

 

お役に立てる場となって嬉しい限りでした。

 

 

主催者サイドとしては、なにぶん初開催だったので

 

時間配分が計画と違ってしまったり、

 

最後に皆さんに、書いてもらうカードのテーマが想定していたものと違ったものが出てきたり…

 

と、色々ありましたが、

 

「やってみたからこそ　わかること」

 

が得られたでの、これを糧にブラッシュアップしてより良きものにしていくだけです！

 

 

 

ホント、何事も経験　ですね！

 

 

 

今回の参加者の方の感想も好評な意見が多く、次回も開催することになりました！

 

 

 

次回は、８月６日（日）午後　大阪市内　です。

 

詳細はまた、ご案内します。

 

 

 

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