夢インタビュアーのファニーです。

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ブログ更新が開いてしまいましたが、

 

初開催のワークショップの準備に追われていました。

 

イベントはこれ。

 

「本当はもっとイキイキと働きたい貴女へ

美味しいお茶と豊かな会話で貴女の人生の価値に気づく2時間〜」

 

https://www.facebook.com/events/1805548186430258/

 
 
有難いことに満席となりました。
 

そもそも、このイベントを開催しようとしたきっかけは・・・

 

 

私はかれこれ25年以上、女性活躍の施策を行政の第一線でやってきたのですが、

 

活躍したいと考える能力もある女性が働き続けるよう

 

育児がネックであれば育児休業が、

 

性別の問題であれば男女雇用機会均等法で、

 

 

 

と、様々な制度や法律で、女性の活躍の障害がのぞかれてきて、

 

優秀な頑張っている女性が活躍できるようになってきた

 

と思っていました。

 

 

 

ところが、40代の長く勤めて活躍してきた女性が、

 

上司から勧められて、一般職から総合職に転換したら、「総合職でやりたいことがない」と退職してしまったり、

 

実力で支店長の座に着いたのに、「このままこの会社にいると、死ぬ時に後悔する」と退職してしまったり

 

と、本当に活躍して輝いて欲しい女性達が、会社を辞めてしまっている状況を知ったのでした。

 

 

 

それは私が願って推し進めていたものとは違う結果でした。

 

 

 

また、私自身も組織改編で他部署と合併になり、

 

それまで、同じような仕事の経験を積んだ同世代の女性が複数いた場所から、

 

 

部署内に勤続20年以上の女性がおらず、

 

他部署もその気になって見てみたら、若い女性や非正規の女性は複数いるものの、

 

やはり勤続20年くらい経験を積んだ女性はポツーンと存在している…。

 

 

 

そんな女性たちは、

 

孤立し、何かモヤモヤした想いを抱えていたり、

 

組織の中で諦めてしまっているのではないか?

 

 

 

女性管理職として活躍していたコーチ仲間と想いが

 

シンクロし、

 

そんな女性達が繋がれて、想いを共有し、

 

そこからどうしていくかを自ら選択をする

 

そんな場を創ることになりました。

 

 

 

その場に、かねてから社内の会社が光を当てない女性達への想いを持っていて、

 

この度我々の想いに賛同してくれた、元人事担当の男性コーチ仲間も加わってくれました。

 

 

 

「場を創ろう」と決めてから3ヶ月経ち、ようやく開催にこぎつけました。

 

 

 

途中仕事が忙しくなったり、色々あり、一人でやろうとしていたら、途中で挫折し止めていただろうと思います。

 

 

 

3人だからこそ、色んな意見やアイディアを出し合い、何度もミーティングを重ねてワークショップの形になりました。

 

 

 

参加してくださった方々の良き時間となりますように!

 

 


 

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先月出逢った方々に、自分のやりたいことを聴いていただいたところ、

 

色んな気づきがありました。


 


 

ある方からは、

 

 

 

「○○しなければならない」

 

というブロックがまだまだ沢山あるよ!

 

 

 

と言われ、ビックリ!!

 

 

 

私の中では、2016年11月のブログ

 

   価値観を緩めて、自分を大切にする〜その1の補足〜 

 

で書いたように、1年半も前に気づきがあり、それからの時間で、相当その縛りが緩んで来たと思っていたので・・・。

 

 

 

 

また、同席していた別の方からも

 

 

「○○しないといけない」じゃなくて、

 

「○○しても良いし、○○しなくても良いんだよ」

 

 

とアドバイスが。

 

 

 

お話をしていた間、おそらく私が何度も、無意識の内に、

 

「○○しないといけない」 というマインドで話しているのを、

 

そうじゃないよ、両面があるだけだよ

 

と、気づかせてくれていました。

 

 

 

ずいぶん手放せたと思っていたこの

 

「○○しないといけない」は、

 

あたかも私の中にプログラムされたかのようにまだまだ根強く残っていたようです。

 

 

 

この「○○しないといけない」プログラムから、

 

「○○しても良いし、しなくても良い」プログラムに変換されていったら、

 

自分自身がどうなって、

 

何に気付けていくのでしょう?

 

 

 

このギフトに感謝しながら、どう変わっていくのか観察していこうと思います。

 


 

私のように、会話の中でも気づきが得られることがあります。

 

夢インタビューもその一つとしてお役立てください。

 

 

 

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中学3年生から大ファンだった

 

ポール・マッカートニーの来日公演!

 

ここ数日は、ポールのDVDにビートルズのCDをかけまくり、ポール祭りと化しています。

 

また明日からマイ・レジェンドに会ってきます!

 

 

 

今日のブログは、趣味の話です(笑)。

 

宜しければお付き合いください。

 


 

中学3年生の冬休み、洋楽好きの友人宅で聴いたのが

 

初ビートルズ!

 

「A  Hard  Days  Night」

 

イントロのギターの「ジャーン♪」で、

 

なんてカッコイイんだ!!!

 

と、ビートルズに恋に落ちました(笑)

 

 

 

その当時は、当然ビートルズも解散していて

 

ライブで聴く!何て夢のまた夢。

 

夢にも思えなかったです。

 

 

 

社会人になって、ポール・マッカートニーが来日した時は、高知県にいて新人だったものだから

 

東京や博多に行けるサイフと度胸がなく、泣く泣く諦め…。

 

 

 

その後、ポールの来日なんて無いだろうとすっかり期待すらしなくなっていたら、10年程たった時、

 

ポール還暦の年に来日公演が!!

 

 

 

ようやく悲願の来日公演に初めて行けました!

 

その時は、大阪ドームのスタンド席の上の方の席で、あまりの感激っぷりに、座ることができず、終始立ちっぱなしで見てました。

 

 

 

近くの席にいた男性が、何度も「信じられんっ!」 と連発していて、「ホント、そうだわ!」と同感しまくり!

 

 

 

オープニングナンバーの「Hello,Goodbye」

 

を聴きながら、

 

中3の自分が、

 

「ポールと同じ場にいて、ポールがビートルズナンバーを歌っているのを見て聴いている!」

 

のを知ったら、仰天するだろう!

 

と思ったのを思い出します。

 

 

 

まさか、このタイミングで夢が叶うとは!!

 

そんな気分でした。

 

とにかく、信じられん!信じられん!という

 

時間でした。

 

 

 

その後、またもや10年ほど経って来日。

 

ポールの来日は10年周期なのか?

 

と思いつつ、70代になったポールの来日公演へ。

 

 

 

還暦の時も年齢を感じさせないライブだったけど

 

さすがに70代だとどうだろう…

 

と、若干の心配もしながら参戦すると、

 

そんな不安は1曲目から吹っ飛び、

 

 

「70代になっても、元気でパワフルで好きなことができるんだ!!」

 

 

と、老後は老人ホームで介護されて生きるという概念が吹っ飛びました。

 

 

 

何せ、本編2時間にアンコールが約1時間と3時間ワンマンショー(休憩無しですよ!)

 

しかも、当時20代で歌ってたビートルズナンバーを、70代でキーも変えずそのまま歌っている!

 

水も飲まず、途中バンドに演奏させて袖で休憩することもせず、歌声も後半になる程伸びてくる!

 

 

 

この時のライブでは、新たな良きシニアのライフモデルが得られました。

 

 

 

そして3年前は、まさかの病気での公演中止。

 

初アリーナ席だったので、凄くショックで、

 

そのニュースをお昼聞いた時には、仕事休んで帰りたくなりました(頑張って働きましたけど)。

 

 

 

そして、2年前、リベンジの来日公演。

 

私もリベンジで初アリーナ、そしてサウンドチェック券(公開リハーサルです)まで参加できました。

 

 

 

ちなみに、公開リハーサルと言っても、しっかり歌って照明も字幕も本番通りで、いわば1時間のクローズドのライブでした!

 

 

 

本編にアンコールが3時間弱あるのに、

 

さらにサウンドチェックで1時間演奏、

 

これに本当のリハーサルや発声など入れたら

 

一体何時間歌っているんだろう!!!

 

(4時間以上は間違いないです)

 

 

 

世界の超一流の仕事とは!?というものを見せてもらった気がしました

 

 

 

本番では、相変わらず「凄い、凄い」と圧倒されながら、アリーナ席で遠目ながらも肉眼でポールの歌う横顔を見ていると、

 

 

この人は、

 

「一人でもビートルズをやり続けているんだ」

 

と感じた時、

 

好きなことをただ楽しんでやっているだけではないとの、何とも言えない感情になりました。

 

 

何だか、深いところで感じさせられたひと時でした。

 

 

 

この人の「人生の目的」は何でしょうね?

 


 

さて、明日から東京ドームに、ポールの来日公演に

 

行ってきます。

 

 

 

新たなライブセット(なんと、「A  Hard  Days  Night」

 

がオープニング!)を聴くのが楽しみだけでなく、

 

今回のライブでは、どんなことに気づくのか?

 

も楽しみにしながら、その場にいたいと思います。

 

 

(変わらず、中3の自分にも「ポールと同じ場にいるよ」

 

と言ってやりますが 笑)

 

 

 

 


 

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以前、1日10分しか考えない

 

というテーマで書きましたが、その後2週間経ったので現時点での感想です。

 

 

 

毎日やることは無理でしたが、どうしても出来ない日は「問い」を見てから寝ていました。 

 


 

ちなみに、考える「問い」は、

 

○具体的にやりたいことは何だろう?

 

○どんな生活をしていたいだろう?

 

○私は何がやりたかったんだろう?

 

○それをやることで、誰に、どう貢献できるだろう?

 

○それをやっていくと、どういう自分になって行くんだろう?

 

○正のスパイラルは何だろう?

 

○自分の良い活かし方は?

 

 

といったものです。

 

 

 

これを、問いに対する答えをノートに書き綴っていました。

 

 

(どうせ書くならと、東急ハンズで買ったサグラダファミリアが表紙のノート。

「製作中のサグラダファミリア」に行くのも夢のひとつです)

 


 

2週間やってみて、一つの問いについて、ブレストのように思い浮かんだ事を書き綴っていきました。

 

 

 

すっと出てくる時もあれば、前半5分は「・・・」

 

後半になってからエンジンがかかる日もあり。

 

 

 

それでも、これまで問いに対してしっかり向き合い、考えるという事が無かったので、

 

それぞれの問いに対し、人の考えや意見ではなく、自分の中から出てくるものを見ていく作業は、

 

改めて自分と対話し、自分の声を明らかにしていく

 

ものでした。

 

 

 

そして、「1日10分でも考えている」という事が、

 

これらの問いを無意識でも考える習慣になり、

 

潜在意識と呼ばれる中にインプットされ、

 

きっと必要なものに意識を向け始めたり、

 

いわゆる「引き寄せ」を起こしたりするのかもしれませんね。

 

 

 

同じ問いでも、続けて考えていくうちに、

 

答えが深まったり新たな気づきが起きるかもしれません。

 

 

 

「1日10分しか考えない」

 

まだまだ続けてみます。

 

また経過報告しますね。

 


 

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1年前メッセージを頂いていた方から、ビックリの嬉しいご報告をいただきました!

 


 

3年前に偶然知り会った時には、体調を崩され仕事を辞めて、

 

東京から地方の実家へ戻られるタイミングでした。

 

 

 

その時、せっかくだから

 

「次の仕事はどんな事をしたいのか?」

 

を沢山考えてみては?とお伝えしていました。

 

 

 

その後彼女からは、今までと違う仕事へのチャレンジと婚活も始めました という報告を聞いていたのですが、

 

 

 

今日、「1年ぶりです」とメッセージが届き、

 

新たな仕事ではお客様に揉まれ、職場の人達は良い方々に恵まれ、楽しく勉強勉強の1年であったこと。

 

残念ながら、正職員には不採用だったこと。

 

そして、昨年結婚相談所に登録して、今月入籍することになったとまで!!!

 

お相手は、同じ県出身の東京在住の方で、まさかの東京Uターンに!!

 

 

 

メッセージの最後にあった

 

 

「色々チャレンジすると、本当に何かが繋がりますね!」

 

 

この一言が、私にも勇気を与えてくれました。

 

 

 

本当にしんどい時間を過ごして、そこからチャレンジして行った人だからこそ伝わる説得力、重みがありました。

 

 

 

こうやって、わざわざ報告してくれた丁寧なお人柄と心遣いが嬉しく、また、

 

自らチャレンジしたからこそご自身の人生を切り開かれたんだ! 

 

と感じました。

 

 

 

きっと、彼女の才能・スキルを活かす場は、試験で不合格になった職場では無かったんですよ。

 

 

 

新たな場で、素晴らしい人生をスタートさせて欲しいです。

 

 

おめでとうございます!末長くお幸せに!!

 

 


 

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