夢インタビュアーのファニーです。
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中学3年生から大ファンだった
ポール・マッカートニーの来日公演!
ここ数日は、ポールのDVDにビートルズのCDをかけまくり、ポール祭りと化しています。
また明日からマイ・レジェンドに会ってきます!
今日のブログは、趣味の話です(笑)。
宜しければお付き合いください。
中学3年生の冬休み、洋楽好きの友人宅で聴いたのが
初ビートルズ!
「A Hard Days Night」
イントロのギターの「ジャーン♪」で、
なんてカッコイイんだ!!!
と、ビートルズに恋に落ちました(笑)
その当時は、当然ビートルズも解散していて
ライブで聴く!何て夢のまた夢。
夢にも思えなかったです。
社会人になって、ポール・マッカートニーが来日した時は、高知県にいて新人だったものだから
東京や博多に行けるサイフと度胸がなく、泣く泣く諦め…。
その後、ポールの来日なんて無いだろうとすっかり期待すらしなくなっていたら、10年程たった時、
ポール還暦の年に来日公演が!!
ようやく悲願の来日公演に初めて行けました!
その時は、大阪ドームのスタンド席の上の方の席で、あまりの感激っぷりに、座ることができず、終始立ちっぱなしで見てました。
近くの席にいた男性が、何度も「信じられんっ!」 と連発していて、「ホント、そうだわ!」と同感しまくり!
オープニングナンバーの「Hello,Goodbye」
を聴きながら、
中3の自分が、
「ポールと同じ場にいて、ポールがビートルズナンバーを歌っているのを見て聴いている!」
のを知ったら、仰天するだろう!
と思ったのを思い出します。
まさか、このタイミングで夢が叶うとは!!
そんな気分でした。
とにかく、信じられん!信じられん!という
時間でした。
その後、またもや10年ほど経って来日。
ポールの来日は10年周期なのか?
と思いつつ、70代になったポールの来日公演へ。
還暦の時も年齢を感じさせないライブだったけど
さすがに70代だとどうだろう…
と、若干の心配もしながら参戦すると、
そんな不安は1曲目から吹っ飛び、
「70代になっても、元気でパワフルで好きなことができるんだ!!」
と、老後は老人ホームで介護されて生きるという概念が吹っ飛びました。
何せ、本編2時間にアンコールが約1時間と3時間ワンマンショー(休憩無しですよ!)
しかも、当時20代で歌ってたビートルズナンバーを、70代でキーも変えずそのまま歌っている!
水も飲まず、途中バンドに演奏させて袖で休憩することもせず、歌声も後半になる程伸びてくる!
この時のライブでは、新たな良きシニアのライフモデルが得られました。
そして3年前は、まさかの病気での公演中止。
初アリーナ席だったので、凄くショックで、
そのニュースをお昼聞いた時には、仕事休んで帰りたくなりました(頑張って働きましたけど)。
そして、2年前、リベンジの来日公演。
私もリベンジで初アリーナ、そしてサウンドチェック券(公開リハーサルです)まで参加できました。
ちなみに、公開リハーサルと言っても、しっかり歌って照明も字幕も本番通りで、いわば1時間のクローズドのライブでした!
本編にアンコールが3時間弱あるのに、
さらにサウンドチェックで1時間演奏、
これに本当のリハーサルや発声など入れたら
一体何時間歌っているんだろう!!!
(4時間以上は間違いないです)
世界の超一流の仕事とは!?というものを見せてもらった気がしました
本番では、相変わらず「凄い、凄い」と圧倒されながら、アリーナ席で遠目ながらも肉眼でポールの歌う横顔を見ていると、
この人は、
「一人でもビートルズをやり続けているんだ」
と感じた時、
好きなことをただ楽しんでやっているだけではないとの、何とも言えない感情になりました。
何だか、深いところで感じさせられたひと時でした。
この人の「人生の目的」は何でしょうね?
さて、明日から東京ドームに、ポールの来日公演に
行ってきます。
新たなライブセット(なんと、「A Hard Days Night」
がオープニング!)を聴くのが楽しみだけでなく、
今回のライブでは、どんなことに気づくのか?
も楽しみにしながら、その場にいたいと思います。
(変わらず、中3の自分にも「ポールと同じ場にいるよ」
と言ってやりますが 笑)
夢インタビュー、またはコーチングも
タイミングが合った時にご連絡くださいね!
