夢インタビュアーのファニーです。

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最近ある方に、自分の今後のコーチングやアドバイザーとしての活動についてご相談していた時のことです。

 

 

 

「諦めるのが早い」と指摘されました。

 

 

 

「確かにおっしゃるとおりです」と思いながらも、

内心カチーンときたのです。

 

 

 

そして、カチーンときた理由を考えてみました。

 

 

 

「本当に、諦めが早い性格だったのか?」と。

 

 

 

すると、これまでの人生や経験を振り返ってみると意外なことが分かってきました。

 


 

以前は諦めが早くはなかったのです。 

 

 

 

 大学が意に沿わない(家族の無理解・経済的理由)学校へ進学し、

 

その際、自分がまなびたい学科ではなく周囲の環境も不満があり、

 

絶対就職では自分の考えを通すと決めて、

 

公務員試験のための勉強をほぼ独学で勉強し、

 

直前まで不合格判定だったのを本番でひっくり返したり

 

 

 

コーチングの資格認定試験に向けてのコーチング実績100時間も、

 

仕事(もちろん残業あり)の中で期限内までに達成できるよう追い上げたり

 

 

 

助成金の審査をする業務でも、全国3位の審査件数を

 

期限内に完了させたり

 

(他の労働局の担当者から「一体どうやって間に合わせているの?」と聞かれたほどです)

 

 

 

どうみても、諦めが早い人ではなさそうですね。

 

 

 

なのに、「なぜ諦めるのが早くなってしまったのか」

 


 

私も、26年半の間全国転勤をしてきましたが、

 

それは私の希望ではなく、組織(霞が関)の意向だけで、

 

他の職員はなんだか転勤しなくて済んでいる者が大多数なのに、

なぜか狙い撃ちされて(昇進させると騙し討ちにあったこともあります!)

 

8か所も意に沿わない転勤を繰り返し

 

 

 

昨年までいた鳥取では、私のやりたいことが全くできない

 

(コンサートに行けない・映画館が一つだけで観たい映画が鑑賞できない、本屋も無い、人と出会う場所も無い)という環境で、

 

知らず知らずのうちに

 

「自分のやりたいことは叶わない」という制限の影響を受けてしまったのだ

 

と気づきました!

 

 

 

「学習性無気力」というのだそうです。

 

 

 

それ以前の大学進学も制限の経験でした。

 


 

そうやって、この長い年月をかけて積み重ねた

 

「自分の希望や願いが叶わない」呪いを外すには、

 

 

 

「自分がやりたいと思ったことは実現できる」

 

これを積み重ねてやろう!!と思いつきました。

 

 

 

そしてオセロの黒一面を白にどんどん変えていくそんなイメージです。

 

 

 

傍目に見たら、フェイスブックではコンサートに行ったり、

 

映画を見に行ったりと、

 

好き放題楽しそうにしているように見えるのかもしれませんが、

 

 

 

 

 

これは私の中での「できる自分を取り戻す」

 

そんな活動で、まさにそれが可能なのかをチャレンジしているのでもあります。

 

 

 

映画を見ても2,000円もかからないし、それで「自分がやりたいことができた」となり、

 

また人から楽しいイベントに誘われて参加しても、「楽しいことができる自分がいる」となり、

 

セルフイメージが変えられたら、そんなに高くはないのでしょう。

 

 

 

何かピンときた方は、参考にしてみてください。

 


 

何かやろうと思っていても、「なかなかできない」「自分なんて…」と諦めてしまうのは、

 

 

 

「学習性無気力」であったり、無意識にかかってしまっている制限だったりします。

 

 

 

決して、自分の根性のなさや性格ではないところもありますから、今一度振り返ってみてください。

 

 

 

そしてこんな気づきを得たら、引き寄せの法則のように、努力根性ではなく、

 

脳科学的に習慣化やできるマインドになることができることがやってきました。

 

 

 

それは今後シェアしますね。

 

 

 

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夢インタビュー、またはコーチングも

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夢インタビュアーのファニーです。

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コーチングというと、ビジネスのイメージが強いかと思いますが、

 

かつて大学受験の高校生にコーチングをしたことがありました。

 

 


 

目標は「大学合格」ですから、めちゃくちゃ「結果にコミット」していますw

 

 

 

達成期限もあるから、そりゃ必死ですよ。

 

 

 

「なんとなくコーチング受けてます」というふんわりした受け方とは、クライアントの姿勢も違います(特に受験近づくと)

 

 

 

そんな受験生と出会ったのは、高2の夏休みが終わる頃。

 

 

 

親御さんからの依頼でした。

 

 

 

当初、親からの依頼でのコーチングだから「疑惑」です(笑)。

 

「この人、私から聞いた話親にするんじゃないの?」

 

 

 

そこは最初に

 

「コーチングセッションの場で話したことは絶対親には言わない!」

 

これはしっかり言いました。

 

 

 

そして彼女が「本当にそうしてくれるんだ」と分かってくれるにつれ、

 

本音で話してくれるようになりました。

 

 

 

時には親から厳しく言われたのが辛かったのか、

 

メールが送られてきたり

 

(きっと泣きながら書いてたのだろうな、と思いました)

 

 

 

高3の夏休みも、

 

「自分で決めたスケジュールで朝から夜遅くまで塾の自習室に出かけて毎日勉強する」

 

これをやってのけ、

 

 

 

それを見ていた私は、

 

「高3の時の自分に『こんなに頑張っている人がいるんだ』と見せてやりたい!」

 

と思わずにはいられなかったのを覚えています。

 

 

 

夏休み終わる頃には、一回りも二回りも大きな彼女になったような印象を受けました。

 

 

 

受験の時には、なぜか受ける先受ける先次々と不合格で、

 

頑張りを見てきた私も

 

「神様は何をしているのか!本当は神様はいないんじゃないのか!」

 

と神様に対し憤りさえ覚え、

 

 

 

最終的には、最初の目標とは違う学校に合格し、

 

進学するかもう一年頑張る(浪人する)か、尋ねたところ

 

「受験勉強はやりきったから進学する」

 

と自らの意志で決めて進学されました。

 

 

 

不合格が続いた時期、私ができた唯一つのことは

 

「(彼女の)子たくさんの肝っ玉母ちゃんになってる未来の自分は、子供たちに、今を振り返ってなんて言ってるの!?」

 

と聞き、

 

 

 

「『あの時おかあちゃんは頑張ったんだよ』と言っている」

 

と、彼女自身の未来の自分から、今の彼女にエールを送ることだけでした。

 

 

 


 

高校生であっても、大人に引けとらない素晴らしい存在なんだと教えてくれる経験でした。

 

 

 

この受験シーズンになると、彼女のコーチングを思い出します。

 

 

 

夢インタビュー、またはコーチングも

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アマゾネス系女子のためのコーチ 伊藤史子です

 

 

 

「コーチング」は、目標達成や人の成長を加速させるもの 

 

前回のブログで書きましたが、

 

目標に向かって行動していくと、必ずしも着実に行動が起こせる訳ではありません。

 

なぜでしょう?

 

やる気はあるのに…。

 

目標も立てているのに…。

 

 


 

私もですが、行動しようとしてもなかなかできないことがあります。

 

 

 

だいたい目標立てて、グラフの右肩一直線のようにまっすぐ進めて行ける人っていますかね!?

 

 

 

途中、停滞したり、迷ったりが起きるのではないでしょうか?

 

 

 

コーチングでは、1か月ごとに先月決めた目標について振り返るのですが

 

 

 

当然進めたこともあれば、やろうと思ってもできなかったこともあるのです。

 

 

 

そこで、できないことを「お尻ペシペシ」と叩いて目標に向かわせるのではなく

 

(そういう流派もあるのかもしれないけど)

 

 

 

コーチングでは、「なぜできなかったのか?」をしっかりみることも大切にしています。

 

 

 

その中には、自分の意志の弱さではなく、

 

 

 

子どもの頃からインストールされた躾や教育で

 

「こうあらねばならない」という考え方

 

 

 

また自分のこれまでの経験で

 

「自分はやっても上手くいかない人なんだ」とか

 

「自分はダメな人間なんだ」という、

 

自分に対する否定的なイメージを持ってしまっている

 

ということがあるのです。

 

 

 

そのせいでできないと自覚している人って少ないと思うのです。

 

 

 

「どうせ私なんて」とか「もっと頑張らないとミルク貰えない」

 

なんて考えている赤ちゃんっていますか!?(笑)

 

 

 

またサーカスの象は、杭1本にロープでつながれていても逃げないのは、

 

小象の頃に逃げようとしても逃げられないようしていたから、

 

「逃げることはできない」と思い込んでいるらしいのです。

 

 

 

特に真面目な人ほど、

 

「こうしなければならない」

「こうあるべき」

 

を真面目に守って生きてきて、

 

それによって

 

「自分はまだまだ」

「こんな自分にはできる訳ない」

 

みたいな、まるで魔法使いの呪いのような言葉

 

自分の奥深くにあるのです。

 

 

 

そこは、「努力」「根性」ではクリアできないので、

 

コーチングで止めているものに気づき、

 

「それって今も必要なの?」と考えることで、

 

そこから動き出せることもあるのです。

 


 

コーチングで、「動けない本当の理由を見つめてみる」 

 

そういうこともできます。

 

 

 

「自分を本当に止めているもの」

 

「自分の中にある怖さ」

 

が分かると、変わっていくこともできますよ。

 

 

https://ameblo.jp/fmk110/entry-12441464086.html

 

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アマゾネス系女子のためのコーチ 伊藤史子です

 

 

 

前回のブログで、

 

「コーチング」とは、

 

「質問によって気づきを得て、能力発揮や目標達成を加速させるものです」

 

と書きましたが、

 

 

 

 

「行動を起こす」以外の面もあるんです。

 

 

 

ざっくり言うと、「自分トリセツ」がわかるんです。

 

要は「価値観=何を大切にしているか」が良く分かってきます。

 

 

 


 

私がコーチングを学んでいたとき、その学びの中で

 

「自分が怒るのはどんな状況なのか?」について振り返っていたときです。

 

 

 

自分が怒る状況を思い出すと

 

 

 

電車に乗る時、皆並んでいるのに割り込んで乗ってくる乗客をみると、

 

ライフル持ってきて撃ってやりたいくらい腹が立つ(笑) とか

 

 

 

職場でいいかげんな仕事をしている

(そして人に迷惑をかけて当然だと思っている)

 

後輩などは許せない←実際大バトルして、怒鳴り飛ばしてましたよ

 

 

 

そういう状況を振り返ると、そこには

 

「他人を大切にしない(自分さえ良ければよい)」が許せない!

 

という共通のものがありました。

 

 

 

そして、それは「人を大切にしたい」という願い・思いから出ていたのでしょう。

 

 

 

そして人は、

「その人が大切にしているもの」をおろそかにされるほど、怒りとなって現れるのです。

 

(どうでもよいことには、怒るほど反応しないですよね)

 

 

 

そういうことが分かってくると、

 

相変わらずそういった状況に遭遇すると、変わらず怒りの感情が生じますが

 

同時に「なんで怒っているのか」のその理由も分かっているので、

 

やみくもに怒っていた時とは明らかに違います。

 

 

 

そして、自分の他に、怒っている人がいたとしても

 

「怒っているから嫌だ~」ではなく、

 

「この人は何で(価値観)怒っているのだろう?本当はどうして欲しいのだろう?」という意識でみられるようになります。

 

 

 

そうなると、今度は「他人トリセツ」が分かります。

 

 

 

それは、前職で職場のトラブル等の相談を受けることが多かったのですが、

 

当然怒ってくる人もいて

 

(そもそも役所には、困っている人か、怒っている人か、病んでる人しかこないので!)、

 

そういう人に表面的なトラブルは仕事上のことだけど、

 

「本当は何を望んでいるのだろうか?」

 

という目線で聞いていくと、落ち着いてこられたりしたケースもありました。

 

 


 

身近な人に

 

「この人は何を大切にしている人なんだろう?」という目で見てみる

 

意外な面が分かってくることもありますよ。

 

 

 

そして相手が怒っているときも、「あ~うっとうしい」ではなく、

 

「この人の怒りの源はなんなんだろう?」

 

も意識して話を聞いてみると、

 

「その人の分かって欲しいもの」がみえてきたりします。

 

 

 

ぜひ、そんな意識ももって話をきいてみてくださいね!

 

 

 

コーチングでは、セッションの中で、

 

「あなたが大事にしているもの」

 

コーチが見出していきますよ!

 

 

 

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次記事:

クリック「コーチング」とは?超ざっくり説明すると(その3)~お化け屋敷のお化けの正体は?~

 

 

 

アマゾネス系女子のためのコーチ 伊藤史子です

 

 

私は「コーチです!」と自己紹介し、コーチングの良さを

 

コーチ目線で説明をすると、

 

 

 

特にコーチングを知らない方から

 

「専門的すぎてよく分からない!!」

 

と言われたことがたびたびありました。

 

 

 

そこで、

 

「コーチングを知らない方に、伝わるような説明をしないと

 

いけないな!」

 

と反省、試行錯誤しながら考えてみました。

 

 


 

みなさんは、「コーチング」をご存じですか?

 

 

 

よくスポーツの世界で「コーチ」という存在がいて、

 

選手についてアドバイスをする役割という

 

イメージが強いかもしれません。

 

 

 

個別に指導してくれる人 のイメージでしょうか?

 

 

 

もちろん、世の中にはたくさん「コーチ」と名乗る方がいて

 

いわゆる「ティーチング」のコーチもたくさんおられます。

 

 

 

私のコーチングは、それとはちょっと違います。

 

「コーチング」について超ざっくり説明します。

 


 

「コーチング」とは、

 

質問によって「気づき」を得て、

 

能力発揮や目標達成、人間の成長を

 

加速させるものです。

 

 

 

あのライザップもコーチングです。

 

 

 

ここで例え話をしますね。

 

 

 

結婚したい男性がいた とします(女性でもよいけど)。

 

 

 

彼は一人で「結婚したいなぁ」と思っているだけでは、

 

「独身のまま」です。

 

 

 

そこで、コーチングで

 

「どうして結婚したいの?」

 

「結婚してどんな家庭が良いの?」

 

「その家庭ではどんな人と一緒にいるのかな?」

 

「その女性はどこで出会えると思う?」

 

と質問をして関わっていくうちに、

 

結婚について明確になり行動も起こせるので、

 

1年後は大きな差になります。

 


 

私のクライアントだった方も、

 

保育士から子育てアドバイザーに独立したり、

 

「将来カフェを開きたい」という女性が実際にカフェで働きだした 

 

と行動につながった方が沢山います。

 

 

 

ぜひ、コーチングで夢や目標達成を加速してください。

 

 

 

コーチングは、セッションの最後に取り組む課題を決め、

 

その1ヶ月後に取り組んだ結果、そこで得た気づき、

 

できなかったことについて報告してもらい、

 

それについてセッションをし、次の目標を決めていきます。

 


 

個別コーチングは、1回17,000円で、月1回か2回、

 

まずは半年間契約となります。

 

スカイプでも可能ですので遠方の方も受けていただけます。

 

 

 

また最初お試しセッションが受けられますので、受けた後に決めていただいても構いません。

 

 

 

お問い合わせはフェイスブックかメッセンジャーでお願いします。

 

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次記事:

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