「良い仕事がしたいと頑張っている人を応援したい!」コーチの伊藤史子です

 

 

 

いつもご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

これからしばらくは、私が行っている「コーチング」について掲載していきますので、

よろしくお願いします。

 

 

私の場合は、「コーチング」をメインとし、

必要に応じてカウンセリングや、

キャリアコンサルティングを行っています。

 

 

 

そして、ただ「セッションをして終わり」ではなく、

セッション後もアクションプランの振り返りや、

具体的な行動についての話し合い など、

実際に動いていくサポートも合わせて行っています。

 

 


「モネ展」の海の絵!今の時期向きかと。


 


 

 

今回は、私がコーチングとどうやって出会ったのか?(知ったのか?)を紹介します。

  


 

珍しく、図式化してみました。

 


 

特に、出会ったときのことを少し詳しく書きます。

 

 

 

産業カウンセラー資格を取った後、

定期的に講習会に参加していましたが、

ある時、「コーチング」についての講習でした。

 

 

 

約20年前なので、

「コーチング」もポピュラーではなく、

「カウンセリングとどう違うの?」と

思いながら参加したのを覚えています。

 

 

 

そこで実演では、

講師のプロコーチが受講者の1人に悩みを聞き、

その悩みのテーマを、受講者の場所を移動させながら、

それぞれの場所で「どう感じるか?」を尋ねていました。

 

 

 

すると受講者は、

最初はネガティブな印象を話していたのが、

場所を移るごとに違う印象を持つようになり、

最後は、最初とは全く違う意見を話していました。

 

(コーチングの「視点を変える」というスキルを使っていましたね)

 

 

 

その変化を見て、

カウンセリングで「お辛いんですね~」と言って共感しなくても、

コーチングでクライアントが気づくと、

自ら変わっていく姿に衝撃を受け、

「これは何なんだ?」と思ったのを覚えています。

 

 

 

「気づくと変わる!」

 

 

 

この印象が強く、

その後コーチング講座を受講することになり、

プロコーチへと繋がることになりました。

 

 

 

視点を変えることで得られる気づき、

「気づく」ことの重要さ、

「気づき」から行動に移していく。

 

そうやって、変えられたり、

実現に向けて動いていく。

 

 

 

必要な時、サポートツールの一つとして

コーチングを、お役立てください。 

 

 


モネは睡蓮以外も描くんです

 


 

なにか、お困り事、達成したい事、
ご自身の人生を振り返りたい など
ご希望に応じたサポートをします。

 

ご自身の仕事・やりたい事・これからの人生、
前に進めていきましょう!

応援しています!

 

 

 

 

引用・活用されたい場合は、リブログが、私のブログから得た内容である旨

表示ください。(これは喜びます!)

 

 

 

 

 

「良い仕事がしたいと頑張っている人を応援したい!」コーチの伊藤史子です
 

 

 

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私の場合は、「コーチング」をメインとし、

必要に応じてカウンセリングや、

キャリアコンサルティングを行っています。

 

 

 

そして、ただ「セッションをして終わり」ではなく、

セッション後もアクションプランの振り返りや、

具体的な行動についての話し合い など、

実際に動いていくサポートも合わせて行っています。

 

 

 

森タワービル52階からの東京の景色

 

 


 

さて、私のコーチングでできることをご紹介します。

(一例です)



<個人向け>

■目標達成の伴走、ロードマップ作成支援
 

 資格取得、受験、何か達成したい目標がある方向け。

 ただ話を聞いて次の行動を決めるだけでなく、

 目標に向けてどのくらい進んでいるか確認して

 現時点を確認し、
 進んできたことを確認することで自信を

 持ってもらいます

 

 

 

■自分では気づけない視点が得られ、別の捉え方が可能となる
 

 どうしても自分一人で考えると、

 自分自身の視点から外れて考えることは

 難しいです。

 第三者の質問や視点を変えるワークで別の視点に

 気づけると、

 問題を俯瞰して見られたり、

 別の解決方法が得られたりします。

 

 

 

■アイデアの壁打ち相手、思考の整理
 

 経営者の方や、ご自身のアイデアや考えを整理したい方向け。

 話していると頭の中が整理されます。

 また、コーチングスキルでの質問から、

 思いがけない方向で考えが浮かぶことも

 あります。

 一人で悶々と考えているよりも時短で

 次に進められます。

 

 

 

■記念日や節目の振り返り
 

 人生の節目や誕生日などの記念日に。

 これまでの人生を振り返る時間と、

 これからどうして生きたいか?を

 考える時間を提供します。

 とても好評いただいてます。

 

 

 

■ずっと手放せない辛さや感情を吐き出すことに

 より、いつまでも過去に捉われず、

 時間を無駄にせず、次に進むことができる


 嫌な目にあったり辛い体験をした後、

 誰にも言えず、ずっと引きずってしまうことは

 ありませんか? 

 実は私もそうでした。 

 ずっと辛い思いを引きずっていて、

 恨み節の日々でした。

 「何も批判せず、いらない一言も言わず、

 ただ辛い思いを聞いてもらいたい」

 そう思っていました。

 そんな辛さを吐き出してケリをつけて、

 新たな明日に向かっていきましょう。



■「自分トリセツ」が分かる

 私自身コーチングの研修中に「自分トリセツ」が

 分かるようになりました。

 電車で割り込みして乗っていく人を見ては

 内心怒っていたのですが、

 コーチングで、「人を尊重する」という価値観が

 あることに気づけました。

 そこから、相変わらず腹は立てても

 「何で腹が立つのか?」が分かっているので、

 私自身に対する理解ができるようになり、

 また、「どういう時に怒るのか」も事前に

 分かっていると対応ができるようになりました。


 

 

 これだけ視点が高くなると、東京も俯瞰できます!

 

 


 

<法人>

■従業員のキャリア志向の把握、

 キャリア上の悩み相談

 

 コーチング+キャリアコンサルティングで、

 企業内の従業員の方のキャリア志向が分かり、

 今後の仕事の与え方や経験の積ませ方、

 キャリアステップを考えることができます。

 キャリア上の悩みを聞くことで、

 悩みを放置せず解決し、

 最悪の場合離職に至ることも防ぐことが

 できます。

 

 

 

■従業員のメンタルヘルス相談、

 相談から把握した企業の課題把握と対策提案
 

 産業カウンセラー+人事労務コンサルティングで、

 従業員の相談対応(メンタルヘルス)、

 そこからメンタル不調が発生する原因を

 人事労務データからも確認し、

 企業のメンタルヘルスの課題を特定し、

 その対策をご提案します。 

 

 

 

 

■従業員のモチベーションアップ

 

 コーチング+キャリアコンサルティングで、

 企業内の従業員の方のやりがい・

 仕事で好きな事・得意な事を把握し、

 それらを活かした人材活用・マネジメントを

 ご提案します。

 

 

 

 

 視点が変わると捉え方が変わります!

 

 

 


 

 

 

 いかがでしたか?

 コーチングを使って様々なご支援ができるんです。

 

 なにか、お困り事、達成したい事、

 ご自身の人生を振り返りたい など

 ご希望に応じたサポートをします。

 

 ご自身の仕事・やりたい事・これからの人生、

 前に進めていきましょう!

 応援しています!

 

 

 

引用・活用されたい場合は、リブログが、私のブログから得た内容である旨

表示ください。(これは喜びます!)

 

 

「良い仕事がしたいと頑張って働いている人を応援したい!」コーチの伊藤史子です

 

 

 

いつもご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

これからしばらくは、私が行っている「コーチング」について

掲載していきますので、よろしくお願いします。

 

 

私の場合は、「コーチング」をメインとし、

必要に応じてカウンセリングや、キャリアコンサルティングを行っています。

 

 

 

そして、ただ「セッションをして終わり」ではなく、

セッション後もアクションプランの振り返りや、

具体的な行動についての話し合い など、

実際に動いていくサポートも合わせて行っています。

 



夕立の後、二重の虹が!未来にこんな橋をかけたいですね!

 

 

 


 

「良い仕事をしたいと頑張って働いている人」を応援したい!

 

 

 

社会人になって一貫して「働く人」「働く現場」に関わってきました。
また、私自身も「組織で働く人」として長く働いてきました。



仕事をしていると、楽しい事ばかりではありません。
拍手やお礼を言ってもらえる仕事ばかりではありません。
 

時には仕事が上手く行かず落ち込んだり、

理不尽な目に合うこともあるでしょう。




「良い仕事をしたい」

 

「お客様や関わる人に役に立ちたい」

 

「さらに仕事ができるようになりたい」

と思っている人が、
心折れて諦めてしまうことなく、進んで欲しいと願っています。
 

 

 


珍しい太陽の塔の背中です!

 


 

【資格取得・試験・起業など目標達成をしたい方】

例えば「24時間テレビ」のマラソンも、1人で黙々と走るのではなく、
目的地まで伴走してくれる人がいるからこそ完走できますよね。



目標達成は上手く行くことばかりではなく、

道に迷ったり、気持ちが負けそうになることもあります。



だからこそ、目標達成の為のアクションプランを作り、

やる事をクリアにし、目標までの到達点を確認しながら、

コーチングを活用して目標まで一緒に伴走します
 

(必要に応じてカウンセリングやキャリアコンサルティングも行います)。
 

 

 

そうすれば、無駄に止まったり迷ったりすることなく

目標への道が近くなると考えています。



【責任のある業務、管理職やマネジャーなど人を活用して結果を出す・業務を果たしている方】

専門職や管理職、また管理職でなくても人を活用して仕事をしている方は、

人一倍責任感を感じ、プレッシャーを感じながら仕事をしています。



相談できる人がいないと、自分の中で問題や辛さを抱え込んでしまい、

落ち込んでしまうこともあります
(かつての私もそうでした)。



相談することで、気持ちが軽くなる、話すことで解決策が見えてくる

コーチングで色んな視点があることに気づけ、行動に移せるようになります。


 


太陽の塔がエールを送ります!

 


 

一人で悶々として時間が過ぎるのはもったいない!

 

 


「悩み好き」は卒業して、コーチングを使って解消し、少しでも前に進んでいきましょう!
 

(日本一守秘義務の厳しい国家公務員でしたので、秘密はお墓まで持って行きます)

 

 

 

 

 

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目標達成や課題解決に頑張っている方、専門職の方、女性管理職の方を支援している

コーチ の伊藤史子です

 

 

 

みなさんは「常識」をどう思いますか?

 

 

 

「常識なんだから、守って当然でしょ? 

 変えることできないでしょ!」

って思う方もおられるかもしれませんね。

 

 

 

でも、常識って実は変わってきているんですよ!

 

 

 

NHKの朝ドラ「虎に翼」を見ていても、

女性は女学校?を卒業したら結婚するのが女の幸せ、

弁護士をになるのが大変すぎる(進学も、資格試験ですら)などなど、

当時の「常識」を見て今との違いに仰天します。

 

 

 

 

GWに訪れた法隆寺。佇まいが素晴らしい

 

 

 


 

昭和生まれで約30年前に就職した私が、

20代の頃はこんな感じでした。

 

 

 

・女性は結婚・出産で退職。専業主婦になり、
 子育てが落ち着いたらパートになって働く

 

  →実際、私より年上の女性には、
 

   社内結婚したけど会社には報告せず黙っていて妊娠して諦めて退職した、

   結婚後も暗に退職するよう言われたけど「どこにそんな決まりあるんですか?」と抵抗して働いていたけど、
   妊娠して産休後に(育休が無かったので)退職せざるを得なかった


   と、お聞きしたこともあります

 

・早期に退職するから、四大卒より短大卒の方が就職で有利。だから短大に進学する

 

・男性は総合職、女性は一般職

 

・営業は男性、事務は女性

 

・管理職は男性がなるもの、女性は補助職。
 お茶くみは女性が担当、お茶くみ研修があった

 

・教師・公務員・看護師くらいしか出産後も働けない

 

・女性は25歳過ぎたら売れ残りのクリスマスケーキに例えられる!

 (今なら立派なセクハラです)

 

・一生同じ会社で働き、給料も出世も年功序列

 

・働き方は会社に「出勤」して働く一択のみ

 

 

など、こんなことが「当たり前」の時代でした。

 

今の20代など若い人たちには想像が付かないでしょうね。

 

40代や50代以上の女性が会社で少数派だったり、女性管理職がいなかったり、

男女で職種に偏りがあるのは、
当時の常識の影響も大きいのです。

 

 

 

 

国宝の夢殿

 


 

でも、30年経ち世の中の考え方、価値観は変わってきました!

 

今では、

 

・民間企業でも、「育休」取って働き続けるのは当たり前。

 夫婦共働きが過半数に!

 

・継続勤務が当たり前になり、四大卒の女性が増え、短大進学者が減少

 

・女性活躍推進もあり、総合職や管理職になる女性も増えてきた

 

・終身雇用が崩れ、転職が当たり前になってきた

 

・副業や起業も増加。
 在宅勤務(テレワーク)で全国どこでも働けるようになり、

 多様な働き方が可能になってきた

 

 

 

と、30年前には「当たり前でなかった」世の中に変わって来たんです!

 

 

 

 

新緑が美しく爽やかでした

 

 


 

このように、私が就職した30年前とは、
こんなに「常識」は変わっていくものなんですね。

 

時代の常識や価値観はどんどん変わっていきます。

 

 

 

私も、かつて男女雇用機会均等法や育児・介護休業法を広める活動で、

特に女性が働きやすくなるよう企業に働きかけ、世の中を変える一助を担ってきたつもりです。

 

 

 

今の常識や「当たり前」とされることが合わない、おかしいと感じている方は諦めないで!

 

これからも世の中は変えられるし、変わっていきます。

 

大きな事でなくても、自分の周りのこと、自分で変えられる小さなことからやってみましょう。
 

応援しています!

 

 

 

五重の塔

 

 


 

次回からは、リニューアルしたコーチングサービスなどを紹介していきます。

 

 

 

※かつて、私が痛い痛い経験から得た気づきを書いたところ

 

引用元の表示もなく、リブログもされず、

 

ご自身のブログに取り入れて書かれていたことがございました。

 

 

引用・活用されたい場合は、リブログが、私のブログから得た内容である旨

 

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個人のご相談対応(コーチング、カウンセリング、キャリアコンサルティング)や、

中小企業の人事課題の解決をお手伝いする人事労務コンサルティングをしている

伊藤史子です。

 

特に得意分野は、女性活躍推進やダイバーシティ推進です。



今日ご紹介するのはこの本。

 

 

 

「整える習慣」

(順天堂大学医学部 小林弘幸教授 著)



 

小林教授曰く、

 

どうして、多くの人が自分の実力を十分に発揮できないのか?

 

それは、

「力を発揮するための『整え方』を知らない」から

 



目から鱗でした!

 



私も、「今まで集中して仕事や勉強をするにはどうしたら良いか?」とか

 

 

 

「やろうとしていることになかなか取り組めない時は?」

 

 

 

「依存症はあなたが弱いからではない」

 

 

などと、これまでにブログで書いてきましたが、

 

それ以前にやることがあった のです!

 

 

 


 

 

これまで、何とか仕事ややる事のスキルアップ・レベルアップをしたい!

と考えて、

 役立ちそうな本を読んだり、

 役立ち記事やブログを読んだり、

 セミナーや研修に通って

何とかしたい!とやってきました。

 

 

 

でも、いくら実力が高くても、

実力を100%発揮できなければダメ なのです。

 

 

 

100ある力を120にアップさせても、

日常的に70しか発揮していないなら

何の意味もありません。

 

 

さらに20アップさせるために、

お金と時間と労力を費やすくらいなら、

100ある力を「安定的に90出せる」準備、

コンディション作りをする方がはるかに効果的!

 

 

 

仕事のクオリティを高めたいなら「実力をつける」より


「今の実力を出し切ること」に意識を向ける


方が圧倒的に近道。

 

 

 

「力の出し方」を知らなければ、

いくら実力をつけても無駄!

とまで、おっしゃいます。

 



何とか実力を上げたい!

もっとスキルアップや知識を着けなければ!

と、新しい事を身につける事ばかりに意識が向いていましたが、


実力発揮できる状態にする!


その視点は無かったわ!!


どんだけ、頑張る方向を間違えてやって来たかっ(後悔)

 


※大阪万博公園内の日本庭園です。滝まであるんです!




小林教授は、プロスポーツ選手のサポートもされていますが、


 

第一線で活躍する選手は、

「実力をつけること」のみならず、


「今の自分の実力を100%発揮すること」

の大切さと難しさを痛いほど知っている。

 

 

 

スポーツの世界の3つのトレーニングアプローチは

1 ストレングス

2 コンディショニング

3 ケア

 



この中で、

「持っている力を発揮するために状態を整える」=コンディショニング

をきっちりやらなければいけない。

 

 

 

メジャーリーガーの大谷翔平選手が睡眠を大切にしているのも、

このコンディショニングのため でしょうね。

 

 

 

小林教授曰く、この一流アスリートがやっている、

「コンディショニングの意識こそ、

多くのビジネスパーソンに最も欠けている部分」

とのこと。

 

 

 

それでは、このコンディションづくりをするには何をしたら良いか?

それが紹介されているのがこの本です。

 


気持ち良い新緑の竹林です

 


 

小林教授は、医師でありスポーツドクターです。

 

「体の状態を整えるか」=「自律神経をいかに整えるか」

まさにコンディショニングと同義。

 

 

「今ある実力を十分に発揮するため」に自律神経を整える、

そんな意識が必要だと提唱されています。

 

 

 

方法としては、

 

身体に負担をかけているもの、ストレスになっている事を

1つひとつ丁寧に取り除き、

体の構造に即した「行動パターン」を身につけ、

「意識付け」をするだけ

 

 

 

 

1 まず、ものを片付ける

 

2 1日ごとの体の変化を意識するー時間の使い方ー

 

3 無理した付き合いは絶つー人間関係の整え方ー

 

4 体のスイッチを意識するー体の整え方ー

 

5 食べ物と食べ方を少しだけ変えるー食の整え方ー

 

6 今後の振り返りが、スムーズな明日をつくるー行動パターンの整え方ー

 

7 ストレスには正しく対処するーメンタルの整え方ー

 

8 自分のタイプを知るー自分らしさの整え方ー

 

 


気持ち良い小川のせせらぎと新緑

 

 


 

私個人で印象的な内容・取り入れたい内容もたくさんありますが、いくつか紹介すると、


 

・欲しい情報は「ひと目でわかる状態」にしておく

・想定外の問題が起こったら、次の予定を諦める

・電子マネーや財布は早めにチャージする

 

・午前中の「勝負の時間」を無駄にしない

・雨の日は「集中時間」を短くして、こまめに休憩を入れる

・SNSは自律神経を乱すツール

 

・目的が言えない飲み会には参加しない

・「安請け合い」をやめればストレスは減る

・「心技体」で一番最初に整えるべきは「体」

 

・気分が乗ってこない時は手足を動かす

・週1日は睡眠の日をつくる

・1日を振り返り、「失敗」を「成功」に上書きする

 

・次にやる事を「1個」だけ決めておく

・緊張を和らげたいときは、壁の時計を見る

・1日1枚写真を撮る

 

などなど。

 



立派な庭園です

 


 

これまで、さらに良くなりたい、できるようになりたい!と考えて、

さらに、さらに、と色々積み重ねようとしていた方々には(私も含めて)

逆転の発想 だったのでは?

 

 

 

しかし、小林教授の本を読むと、確かにそうだ!と腑に落ちて、

現状からアップさせることは一時停止して、

今ある実力をフルに発揮できるようにしていこうと思えました。

 

 

 

この本が、「さらに良くなりたい」と頑張っている皆さんに届くと幸いです。

 


太陽の塔がエールを送ります

 


 

※かつて、私が痛い痛い経験から得た気づきを書いたところ

 

引用元の表示もなく、リブログもされず、

 

ご自身のブログに取り入れて書かれていたことがございました。

 

 

引用・活用されたい場合は、リブログが、私のブログから得た内容である旨

 

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