作ろう子供服パーカー【仕上げの小細工】
まずはピンク
こんなワッペンつくりました。
文字はチェーンステッチを4本どりで。
まわりは布レースをつけました。
ブルーのパーカーのヨークに使った生地に接着芯のうすいやつ張ってから刺繍。
布に刺繍するときはだいたい芯はりしてからやらかせばヨレにくいからね。
んでブルー糸で縫い目にぐしぬい刺繍。
こーゆーのすき。
激手間だけどかわゆし。
はい完成
かわゆし。テラステラスかわゆし。
次はブルー。
クラウンの刺繍をして。
クラウンはもっこりするように5本どりでチェーンステッチでうめましたよ。
フェルトに縫ったから縫いやすかったけぇ。
こっちも完成。
かわゆし。
さぁうちのちびと妹のちびが着ます。
並んだらきゅんきゅんするわ(笑)
さて今回の型紙とか欲しい人はメッセくださいね。
じゃぁ次はなにつくろうかなー。
作ろう子供服パーカー〔胴体ぬうよ。〕
まずは先にポケットを縫い付けてしまえ。
1歳児はまだポッケにいろいろ入れると困るんで(米とかいれるから)アップリケなつもりで縫い付けてしまえ。
2歳くらいからポケット大好きになるんで、サイズ90とか80とか作る人は口あけて縫ってあげてください。
三つ折して表からステッチして。
ファスナーつけるときにぬいこんじゃうんでぴったり縫い代をあわせて縫い代5ミリくらいのところにミシンかけとくとずれなくて縫いやすいよ。
後ろ身ごろと前身ごろの肩を縫い合わせましょ。
ヨークで覆っちゃうんで、布表同士で縫っちゃいます。
で、縫い代割ってヨークを表にかぶせて前後端を縫う。
こういうふうに平たくなる。
この状態で縫い代を割ってまた折り伏せ縫いします。
裏から見るとこんなかんじ。
ここんとこね。
こうやると布端がまったく出なくてソフトな着心地。
そしたらフードもつけます。こんなかんじで。
これでつながった。
子供服パーカー〔フードを縫いましょ。〕
まずはフードを作ります。
布裏でぬぃぬぃ。
縫い代を割って、巻いて縫う。
折り伏せっつうやつでいきます。
こうやってカーブ側を縫います。
縫い代をアイロンで割って
そんで、短くなったほうの縫い代をくるむ感じでおりかえして縫い代にミシンをかけますよ。
次は縁のほうね。
布裏であわせて縫います。
使う縁取り布に模様があるときは模様の方向に注意してくだせ。
長さ2センチのものと、長さ縁分引く二センチのものと二枚用意。端を三つ折にして縫っておく。
ネックラインから1センチのとこに空きがくるようにあわせて縫うとこんなかんじになる。
こういう感じでヒモくちを作っておいて。
裏側に返して模様にそって折りこんで。
こんなかんじで折って内側もステッチしますよ。
あ~フードできた。
次は胴体。
作ろう子供服パーカー〔布を切りましょ〕
裁断裁断。
今回は二枚つくるのでいろちがいチョキチョキ。
微妙に配色も変えたさ。
忘れ物がないか心配です。
前身ごろ×2
ヨーク×1
ポケット布×2
後ろ身ごろ×1
身ごろ裾バイアス×1
袖×2
袖縁バイアス×2
フード×2
フード縁バイアス(フード幅×2-4センチ)×1
フード縁バイアス(2センチ)×2
裾ゴム×1
袖ゴム×2
フード紐×1
バイアステープ用にクラウンのプリント生地を切ります。
長さは部品にあわせてくだせ。
袖口は3センチ5ミリ幅。フード周りもね。
裾周りは4センチ5ミリ。
ばっちり模様が入るようにするとメタかわいいからね。
こんなかんじ。いやーかわいいだろうが。
さくさく縫いましょ。
作ろう子供服パーカー
子供服パーカーその弐
パターン解説からいきます。
子供シャツの型紙があるひとはケっこー楽。
前ネックライン中心を0.5下げます。
袖はシャツ袖で作図して、袖口にゴムいれたいんで縫い代は3センチとってください。
縫い代0・5でバイアステープつかってくるんでもかわいいです。ごろごろしないしね。
今回は縫い代1で、ファスナーがつく前中心だけ1・5とっております。
裾は別布使って折り返してゴム入れるんで、1か0.5でいいです。
売ってる本とかのパターンでもこのアレンジで縫えます。要は各寸法と縫い代寸法が合ってればいいわけですからね。
布はこれから暑くなってくるんで薄手の生地にしよう。
前中心は薄手の接着芯をかけておきます。白いのあったかな…とにかく折り返し分3センチ張ります。
心配な人はネックラインにも縫い目に0.2かかるくらいに芯張っとけばのびないんではないでしょうか。
フードつけるしそんなにのびないとおもうけどね。
で、ファスナーはオープンファスナーを使います。生地にあわせてかわいげなやつにしてください。
ヨークと同じ色にしてもおしゃれさんです。
ラグランのパターンでもかわいいとおもいますよ。今回はシャツ生地に近い薄手を」つかうんでヨーク付にしましたけどね。
さてさて殴り書きアイデアノート。
完全に殴り書きでもはやちょっと解読がむずかしいです。
縫い方は実物でのせていきますからねー。