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上海で暮らしてみた

2年目駐在員のささいな日常ブログ

旅行2日目は、桂林の代名詞、山水画の様な景色を見に行きます!

市内から車で30分程度走ったところから観光船に乗り、そこから約4時間の川下りを楽しみます。

出航してすぐに不思議なかたちをした山々が続き、1時間半くらいすると、川下りのハイライト地帯に到着。
釣り鐘の様な形をした山々が川の両側に広がります。

晴れていれば水面に写る山々が綺麗だし、曇っていても水墨画の様な幻想的な世界が広がります。


一部の地区だけが見所なのではなく、船に乗っている間はずっと奇峰の連なる景色が続くのがすごい。
見る角度によって山は形が変わり、想像力を働かせれば、いろんな物の形に見えてきます。
小さい写真だとうまく伝わらないけど、この景色が360度広がってるのってちょっと感動しますよ。


桂林は中国でも人気の観光地で、その風景は20元札の裏側にも描かれています。

いかにも中国っぽい景色。

日本人は意外と少なく、欧米系の人たち(ざっくりした呼称…)が結構多く来ていました。

中国の会社には夏休みがないので、今回は短期間の旅行でしたが、時間があれば川下りの終点の街に滞在するのもいいと思います。
こんな感じの風景が広がっています。


日本からだとちょっと遠いけど、一見の価値はありますよ!

謝謝!
桂林は中国の内陸にある山に囲まれた都市。
山水画と聞いてイメージする景色そのものが見られる場所です。
日本にいた頃から、いつか行ってみたいと思っていました。

上海から桂林までは飛行機で2時間ちょっとくらい。
緯度は台湾と同じくらいですが、山に囲まれているのでかなり蒸し暑い。

桂林の風景といえば、川の両岸に、とんがった三角形の“奇峰”なる山々がいくつも重なった光景が有名ですが、
その光景が見られる場所は市内からはちょっと離れた場所にあります。

でも市内からも、街なみの遙か遠くに不思議な形をした山々が連なる非日常的光景が見られます。

遠くに特徴的な形をした山々が屏風の様に連なっているのがわかりますか?


桂林市内にも観光名所がいくつかあります。

有名なのは「象山公園」といって、象のかたちをした山がある公園や、市内中心部にある「両江四湖」という湖。
これは湖畔の風景のひとコマ。


湖は夜になるとライトアップされて、船に乗って湖上めぐりができます。
ただ、ライトアップや湖畔の音楽演奏などの演出が変に派手で、
せっかくの美しい景色が安っぽい風景に変わってしまうのが残念。

次回はいよいよ、山水画の世界へ出発します!

謝謝!




会社が駅から遠いので、路線バスは結構利用します。

公共交通機関はほんとに安くて、どの路線もだいたい2元(25円くらい)で乗れます。
ちょっと面白いのは、車掌がいるバスの乗り方。

上海のバスにはワンマン運転のバスと、運転手のほかに車掌がいるバスの2種類があります。
ワンマンバスの乗り方は日本と同じ。

下の写真は車掌がいるバスの社内。後部扉のところに車掌が座っていて、そこまで料金を払いにいきます。

(実際にはほとんどの人が交通カード(パスモみたいの)を持ってるので、払うっていうよりタッチしに行きます)

でも混雑してると前から乗って、車掌のところまでたどり着けない場合ってありますよね?
そんな時どうすると思います?

なんと、隣の人に交通カードを渡して、バケツリレー形式で車掌まで渡していくんです!
みんな料金はきちんと払うし、他人からカードを渡された人も親切にリレーして、ちゃんとカードが戻っていくのが驚き。

でも、そんな面倒なことになるなら、全部ワンマンにすればいいのに
って思うけど、車掌さんの雇用も大事らしい。


あと、日本の路線バスだと停留所から発車した後は乗せてくれませんが、
こちらではバス停から10mくらいまでなら手をあげれば止まってくれます。

中国人の方が日本人より親切じゃないか!?


謝謝!
「刷羊肉」って知ってますか?(正確には、"さんずい"に刷)
北の地方の代表的な料理で、羊肉のしゃぶしゃぶのことです。

うすくスライスしたしゃぶしゃぶ用の羊肉が、小さく巻かれて皿に盛られてきます。


肉の盛りつけは、店によって写真の様に巻いて重ねたり、円柱形に高く積み上げたりいろいろ工夫するみたい。
冷凍肉だけでなく、新鮮な生の肉も注文できます。

つけダレは、ねりごまをベースにしていくつか調味料を足したもの。
調理の仕方で味が変わるわけではないと思うんだけど、羊肉とタレの相性がいいのか、本当においしい。
秋から冬の寒い時期に、がっつり食べたい時には最高かも。


ロンドンオリンピック開幕ですね!
上海では恐ろしいほど無関心。前回の開催国とは思えないくらい、全く盛り上がっていません!


謝謝!
北京といえば北京ダック。

日本では高級料理ですが、こちらでは手軽な値段でいただけます。
パリパリに焼いた皮の部分を食べるイメージがあると思いますが、こちらでは肉が少しついた状態でだされることが多いです。

皮だけの部分は当地でも高級部位として扱われますが、個人的には少し身がついていた方が食感的に好き。


先日北京に出張した際もごちそうになりました。
ただ、残念なのは、北京など北の地方で食事をすると必ず「白酒」が振るまわれること。

「白酒」というのはアルコール度50℃以上ある穀物の酒。
飲んだことある人なら、あれがお椀に注がれて乾杯される恐ろしさ、わかってくれますよね?
せっかくのおいしい料理のはずが、途中からつらい時間に変わっていきます。


「それが中国の文化だから」
「まずは飲んで信頼関係をつくる。仕事の話はそれから」
「相手がつぶれるほど飲ませるのが接待のしるし」
「そうすると翌日から仕事がうまくいく」
うんぬんかんぬん・・


何度も聞かされた話ですが、明らかに相手が遠慮していることを無理に勧める価値観って理解できない。
まぁ、そのうちわかるかな。わかるといいな。

どっちみち飲むんだから同じか。


謝謝!