2003年夏から不登校になった次男
2005年11月に「確定的ではないがアスペルガーの特徴を持つ」といわれました。
彼の特徴を理解し、受け入れて
楽しい生活を送りたいと思う今日この頃です。
黙って・・・
学校に行っています
入学から一ヶ月ちょっと経った頃、
頑張りすぎて息切れしてきたのか週に一日ぐらい休むようになっていました。
「一日ぐらい休んだっていいじゃないか」と思う反面
親というのは勝手なモノですよね
「もっと頑張っていけないのかな」と言う思いもわいてきます。
全然学校に行けなかった時期だって長くあったのに
それに比べたら週に一日ぐらい休んだっていいじゃないか
でも、高校卒業したあとも進学するにしても仕事をするにしても週休3日なんてゆるされるもんじゃないし
などなど、悶々と考えていたのです。
さすがに、本人には言っていません
言えば息子を追いつめる事になるのはわかっているし
言えば、自分だって自己嫌悪に陥るのはわかりきっている
悶々としながら、黙って見守る日々です
高校生
週に一日ぐらいお休みするけど、あとはほぼ毎日行ってます
朝8時頃家を出て自転車で駅へ(25分)
電車に乗って5駅
駅から高校まで徒歩(5分)
雨が降ってもカッパを着て自転車で駅へ
自転車預かり所のおじさんがあっさりした人で、根掘り葉掘り聞かないので居心地良さそう
高校でも友達ができて楽しそうです。
小学校・中学校では
同級生の名前が出るときは「こんなことやられた、あんなことやられた」って言う内容ばっかりだったのに
高校での友達とは違うようで
楽しいらしいです。
「自分でもこんなに学校へ行ける様になるなんて信じられない」
と言ってました。
とりあえず、高校3年間は楽しく過ごせそうです
モラトリアムの終わり
11月に進学先が決まってしまい
親子そろってその後の中学生活は、何となく消化試合のような
気がゆるんだ状態と言えばそうなんだけど
心に乗っかっていた重いものが一時的に取れていたような
親としては、とても穏やかで落ち着いた日々を過ごしていました。
子供のことをあれこれ心配しなくていい日々ってこんな感じだったか・・・と言うような気持ち
次男自身はどんな感じだったのでしょうね
日々のんびりした時間が流れ
学校へ行ったり、ピアノへ行ったり、休んだり(やっぱり
仕事を始めた私は、帰りが夜になることもあり
日によっては、疲れ切って帰ると次男が晩ご飯の支度をして長男と夫に食べさせてくれていて
洗濯物も取り込んでくれて、犬の散歩もすましてくれて
・・・・・私のゴハンは残ってないこともあったけれどwwwww
でも、仕事で疲れて帰っても、自分の食べるものだけ何とかすればいいというのはとても気分的に楽でした。
そして、次男は家庭でこんなにいろいろと役に立ってくれる人なんだなぁ・・・と
親としてずいぶん甘えた感じではありましたが
でも、次男の中の何かを見せてもらった感じもしました。
学校は休みがちだけど、家庭では大活躍の次男
学校へは普通に行ってる普通の人だけど、家庭では何もできなくて次男にゴハンを作ってもらっている長男
得意分野は人それぞれ・・・・・・・って納得しちゃダメなのかなぁ??
なんてね
まぁ、ちょっと・・・主婦失格って感じですかね
可能なのか
好きなことがあるってイイと思う
「仕事をするようになって、つらいことがあっても
好きなことをやって気分転換になればいいよね」
なんて口では言っていたけど
「本当に、仕事上のイヤなことが休日に好きなことをすることによって癒されるのか?」
とも思ったり
そんなわけで
私がしている今の仕事
お客様のクレームの処理も仕事のうちです。
こちらのミスで怒っているお客様もいれば
なんだか訳のわからないことを言って怒鳴ってるお客様もいる
ずっと怒鳴ってて何を言ってるかわからない人
お聞きしたことに答えてくれない人
自分を特別扱いしろとごり押ししてくる人
も~すごく仕事がイヤになります。
さて、そこでですよ
休日に好きなことをして気分転換すれば
この仕事も難なく続けられるものなのか
これは実験です。
自立?
私、今月からパートに出て働きはじめました。
ちょっと心配だったんですよ
次男が家でひとりという時間が長くなるし
また学校に行かなくなっちゃうかなぁ?と思ったりして
去年あたりまでは、私が用事で留守にすると次男も学校休んでましたから
でも、そんなことありませんでした。
「仕事していい?」と諸々のことを説明したら
「いいよ。オレもそろそろかーちゃんから自立できるかな?」
と言っていました。
相談室にも毎日通っています。
雨が降ると「車で送って」と言っていましたが
「自分で行く」と自転車用のレインスーツも購入
自立を妨げていたのは、私だったのかなぁ?
変化
中学に入ってから今まで
ずっと午後から登校していた次男
午前中から登校するようになりました。
彼の中で何が起きているのだろう?
もちろん、教室には行ってません
相談室登校です。
それにしても!
午前中学校に行くなんて、3年前に適応教室に弁当を食べに行ってたとき以来です。
「高校は、朝から行くから!」と言っていたので
その練習のつもりなのかなぁ
無理はしなくていいけど
ちょっとずつ前進しようとしているんだな~と思うと、なんかうれしい
特別なことはするな?
理事長先生から言われたこと
「中学校生活は、今のままで
高校にはいるからって特別なことはしないで下さい
今まで通りの生活をしていて下さい。
高校に入るまでは、今と同じ生活をしててくださいね」
と念を押されました。
最初は???だったんですが
高校が決まったってことで
「勉強しろ」だのなんだのって、プレッシャーをかけないでくれってことらしく
入学前に頑張りすぎて息切れしないようにと言うことらしいです。
見透かされてる?w
合格しました。
本人曰く
面接の時、面接の先生に「私の中では合格です。上にもそう言っておきますね」って言われてたんだそうですよ。
だったら、そう言ってくれよ~!!
ちょっと心配しちゃったじゃないか!!
この学校の生徒は、全員元不登校児だそうです。
説明会で、理事長先生が言っていたこと
「不登校って言うのはね
既存の枠組みのままじゃだめって発信している子達なんですよ
もっと新しい教育のあり方を考えるべきだって提案してる子達なんです。
それに答えられない教育現場が悪いんです。
だからね、卑下することなんて無いんだよ
君たちは、進んでるって事だよ」
「障害云々言う前にね、人間はひとりひとりちがうんですよ
環境の方が合わせてあげれば、きちんとできる子達なんだから
お母さん、心配しなくていいよ」
まぁ、何割かは営業トークだとしても(疑い深いんです、私w
この考え方はいいなぁ・・・・・・と思いました。
楽しく通えるといいな~~~
面接本番です
明日・・・・というか、もう今日ですね
志望校に面接に行きます。
作文を提出して、面接したら、合否が決定
あああああああああ・・・・
眠れません
眠れないのは、昼寝をしたせいだと思いますが
次男は、中学校から借りてきた面接のビデオを見て研究してました。
やたらと古くさいビデオでしたが
もし私が試験官で、あのビデオ通りの人が受験したら・・・・落しますね
だって、棒読みなんだもんなぁ
次男本人は、高校にかなり意欲を持っていて
毎日朝から通う!!と言っています。
理事長と、園芸部を作って学校の植物の世話をするという話をしていたので
やる気満々です。
あんまり最初から飛ばさないで欲しいんだけどなー
ちょっとずつやって欲しいんだけど、息切れしない程度に
ま、その前に合格しないとダメですけどね
受かってくれぃ!!
