「ChatGPT-4 omni」 って何だってばよ!?

 
テレビのニュースだったり、最近はブログ内でも「ChatGPT」の話題に触れていて、そういうのに疎い私でも、何かと目にする機会が増えました。例えば、文章の添削をコンピューターに任せるなど、便利なツールとして活用している方も居るようです。
 
これは私が思うこと、あくまで個人の意見ですが、AIは学習にビッグデータを参照にすることから、多数派の意見や考えを採用していると思われるので、平均化された―とどのつまり、当たり障りの無い結果に(少なくとも今の時点では)留まるのではと考えています。映画などの表現に対する感想など、人により多様な意見や考えがあることが、尊重されるべき分野の平均化はおそろしいこと。
 
そして、それを人間が見て、コンピューターが多数派の意見を纏め、またそれを人間が見て―最後は人類の思考の一致となった場合に、はて、それは人類の正しい進化と言えるのかと、私は思案します。
 
当ブログは人様が一生懸命作ったものに対し、さも偉そうに批評することに私自身、抵抗が無いわけではありませんが、外れたもの、尖ったもの=個性であること、それを発信することは価値があるものとして、現代社会に対しレジストするものです。
 
 

はい、当記事はここまでで~す! あとは一人芝居ですよ~!

 
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 …どれ、ちょいと使ってみようかね。

 

さて、そうは言っても、使ってみないことには記事に芯がありません。ここでは私のブログを題材として「ChatGPT-4o」と対話してみましょう。AIに何を言われたとてそこに感情は無いでしょうし、私も甘んじて批評を受けようじゃないの。
 
 
 
↑華麗にスルーされてしまい、もうへこたれそう。
 
 

未怜の映画備忘録について

 
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「未怜の映画備忘録」は、主にホラー映画や暗いテーマの映画のレビューを扱っているブログです。著者の未怜さんは、恋愛映画が苦手で、ホラーや鬱映画に偏ったレビューをしています。ブログでは映画の詳細な評価や個人的な感想を綴っており、読者と映画の印象を共有することを目的としています。
 
[中略]
 
ブログはレビューだけでなく、映画のメイキングや関連するエピソードにも触れており、未怜さんの独自の視点とユーモアが特徴です。興味があれば、ぜひブログを訪れてみてください。
 
なるほど、表層を捉えた形で当たり障りが無いです。AIに独自の視点とか言われると微妙な気分ですが、外れたもの、尖ったものであることは実現出来ているようです。
 
 

もっと詳しく教えて下さい。

 
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未怜の映画備忘録は、Amebaブログ上で運営されている映画レビューサイトです。未怜さんが個人的な視点から様々な映画を分析し、評価しています。レビューは通常、映画のあらすじ、演出や演技の評価、テーマに対する考察、個人的な感想などで構成されています。
 
代表的なレビュー
 
1.「Shut In
 • ストーリー: シングルマザーのジェシカが家の貯蔵庫に閉じ込められ、子供たちを守るために奮闘する。
 • レビュー内容: 映画のサスペンス要素や緊張感、キャラクターの描写について詳しく分析されています。特に娘のレイニーのキャラクターに対する考察が深く、物語の進行やキャラクターの行動について詳細に触れています 。
 
2.Drive
 • ストーリー: 自動車整備士兼スタントドライバーの主人公が、隣人の人妻アイリーンと恋に落ち、やがて裏社会の争いに巻き込まれる。
 • レビュー内容: 映像の美しさや光と影の対比、キャラクターの心理描写について詳細に述べられています。また、主人公の愛車や映画全体の雰囲気についても深く掘り下げられています 。
 
 • ストーリー: 自殺サークルの別動隊としてのグループが描かれ、家族の崩壊と再生をテーマにしています。
 • レビュー内容: キャラクターの背景や動機、物語の隠れたテーマについて深い洞察が提供されています。特に「レンタル家族サービス」の社会的背景や登場人物の心の葛藤について詳細に語られています 。
 
 • ストーリー: ヘレン・ケラーとその教育者であるサリバン先生の実話を基にした物語。
 • レビュー内容: 長回しの演技やアカデミー賞を受賞したキャストの演技に焦点を当てています。また、教育とは何か、愛と甘やかしの本質的な違いについての考察も含まれています 。

[下略]
 
何でしょう。もうこの子に任せれば良いような気がするくらいには優秀です。自信が無くなって来ました。でも、基本はやっぱり否定しないですねえ。
 

良い点と悪い点の両方を含めて分析を行い、その結果を教えて下さい。

 
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(悪い点だけに絞らないところが、メンタル雑魚じゃないですか。)

 

 良い点
 
1. 内容の豊富さ:
未怜の映画備忘録は、映画のレビューや分析、映画業界のニュースなど、幅広い内容を網羅しています。映画ファンにとっては、一つのサイトで多様な情報を得られる点が魅力的です。
 
2. 詳細なレビュー:
各映画のレビューが非常に詳細で、ストーリーの概要からキャストの演技、監督の意図、映画のテーマに至るまで、多角的な視点から評価されています。このため、映画の理解を深めたい読者にとって有益です。
 
3. 個性的な視点:
未怜の個性的な視点や意見が随所に見られ、他の映画レビューサイトとは一線を画しています。独自の観点からの分析は、読者に新しい発見や考え方を提供することがあります。
 
[中略]
 
悪い点
 
1. 文章の長さ:
詳細なレビューが長文であるため、一部の読者には読みづらく感じられることがあります。特に、時間が限られている読者や、要点を簡潔に知りたい読者にとっては、要約やポイントを強調する工夫が必要かもしれません。
 
2. 専門用語の多用:
映画業界の専門用語や技術的な用語が多用されることがあり、一般の映画ファンには理解しづらい場合があります。より一般的な読者層に向けて、専門用語の解説や簡略化を検討すると良いでしょう。
 
3. 視点の偏り:
個性的な視点が強調される反面、主観的な意見が強く出過ぎることがあります。多様な視点を取り入れ、バランスの取れたレビューを提供することで、より広範な読者に支持される可能性があります。
 
4. ナビゲーションの改善:
コンテンツが豊富であるため、目的の情報にたどり着くのが難しいと感じる読者もいるかもしれません。カテゴリーやタグの整理、検索機能の強化など、ナビゲーションの改善が求められます。
 
5. インタラクティブ性の不足:
読者とのインタラクションが少ない点も改善の余地があります。コメント欄の活用や、SNSとの連携を強化することで、読者との交流を深め、コミュニティを形成することが可能です。
 
総評
 
未怜の映画備忘録は、詳細なレビューと個性的な視点が魅力的なブログです。映画ファンにとっては非常に有益な情報源となり得ます。しかし、長文レビューや専門用語の多用、視点の偏りなどの改善点も存在します。ナビゲーションの工夫や読者とのインタラクションの強化を図ることで、さらに多くの読者に支持されるブログになるでしょう。
 

うっさい!ばーかばーか!!

 
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