こんにちは!
高崎市 花と写真の教室 アトリエ フラワーズトークのはぎわらです。
今月レッスンで使っていた【主役】の花は
前半は ダリヤ 後半は ガーベラ でした。
ダリアの名前は 右上から時計回りに
・カマクラ (白)
・ピーチペアビューティ (オレンジ)
・ミッチャン (ピンク)
ダリアは もともとは 花壇で良く見かけられる園芸種
上の写真のような大きな切り花として花屋さんで見かけられるのは
品種改良された種類です。
特に 大輪化の改良に関しては、
ダリアが1番進化しているそう。
どれくらい大きいものがあると思いますか?
私が今まで市場で見た中では、
ナント直径30センチほどもある超大輪のダリアがありました!
そんな特大の大輪種から10センチほどのものまで、
改良種としては7段階にも分類されているそうです。
そんな ダリアの花言葉は
『 華麗 』 『 優雅 』
・・・・・・・・・・
後半の ガーベラは
花芯が黒い種類のガーベラを チョイスしました。
ガーベラのそれぞれの名前は、
・ピンク・・・ ロべ
・赤・・・ スリ
ガーベラは、カジュアルで明るい印象ですね。
ドイツの植物学者のゲルバーさんによって発見された花なので
ガーベラ (gerbera) と名付られました。
今では、ピンクや、黄色と可愛らしいパステルカラーの豊富な色彩
のガーベラも 本来は真っ赤な赤色だったそう。
赤色が基本で 今のようなカラフルな色に品種改良されているのですね!
そんな豊富な花色からか、
ガーベラの花言葉は、
『 感嘆 』
前半のダリアは、 豪華で華やかな印象。
ガーベラは親しみやすいイメージがありませんか?
すべての花には、その花のもつキャラクターがあります。
花の個性は 違えど【脇役】の花の存在で
お部屋に
深まる秋の 季節感の彩りを与えてくれます。
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▼花の魅力を増す飾り方のために まず知っておきたいこと
1種類だけで飾るよりも2種類以上で
花に【主役】と【脇役】という関係性を持たせます。
・2種類以上の花を飾るとき【脇役】になる花 その③ラインの花 ボリュームのある花
・2種類以上の花を飾るとき【脇役】になる花 その④グリーン類編
▼実践編 【花の組み合わせの法則】
・豪華にしたい時は 【主役】×【主役】 主役同志の花の組み合わせ
・ナチュラルにさりげなく飾りたい時は【脇役】×【脇役】脇役同志の花の組み合わせ
・【主役】×【脇役】 主役と脇役の花の組み合わせ ①丸い花同士
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