おはようございます。
高崎市 花と写真の教室 アトリエ フラワーズトークのはぎわらです。
で吸水性スポンジの挿し方についてお伝えしました。
今日は、そもそも その吸水性スポンジとはどんなもの?
というお話しです。
吸水性のスポンジは、
こんな形、一番オーソドックスなのは、上のようなレンガ型のブロックの形で流通しています。
みどり色が生花用
水に浸して水分を吸収させてかた使います。
この吸水性スポンジは、フェノール樹脂を発泡させてつくられたもの。
とても細かい粉状の粒のかたまりで形成されています。
この細かい樹脂の粒がとてもよく水を含みます。 メーカーのカタログによると
質量の97%の水を含ませることができるそう。
上の茶色いブロックは、ドライフラワーやプリザーブドプラワー用のフォーム。
水を使わないもの専用です。
フォームの性質がちがうので、茶色いドライ用を生花用として使うことは出来ません。
買う時には間違えないようにしましょう。
♪今日も もっと笑顔になれますように♪
今日も最後までお読み下さり
ありがとうございました。
バナー変えました!
最後にひと押し!こちらのお皿を
お出かけや今気になることなど、
日々の色々も載せてます
フォロー大歓迎です。。
▼花の魅力を増す飾り方のために まず知っておきたいこと
・2種類以上の花を飾るとき【脇役】になる花 その③ラインの花 ボリュームのある花
・2種類以上の花を飾るとき【脇役】になる花 その④グリーン類編
▼実践編
・花瓶に対する花の長さ
・花瓶に対する花のボリューム
花を1種類だけで飾るよりも
2種類以上で 花に【主役】と【脇役】という関係性を
持たせます。
そうすると、飾る花の魅力がよりいっそう増してきますよ。
花選びの参考にしていただけたら嬉しいです。