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今日の記事です
自分や家族の健康の為に、ゆる無添加生活をしています。
こういうのも使っているのですが、
料理によって味が合わなかったりするのです。
そこでネットで調べたら玉ねぎ麹が万能調味料になると紹介されていたので、試しに作ってみました👍
麹系の調味料は、塩麹、醤油麹、甘酒などをよく作っているので、あまり抵抗なくとりかかれました。
使ったヨーグルトメーカーは、こちらのメーカーのずっと昔に買ったもの
玉ねぎ麹
【手順】
容器をパストリーゼで消毒
最近、面倒なのでパストリーゼ一択です😅
使うのは乾燥米麹
以前は麹を九州から取り寄せていましたが、今はあまりこだわっていません。
米麹100gを容器に入れ
天日塩35gと混ぜます。
塩は自分なりに納得したものを選んで使ってます。
新玉ねぎがあったので、中くらいの大きさ1個をすりおろしました。これで250g
塩を混ぜた米麹にすりおろし玉ねぎを投入し、混ぜます。
ここまで、私は使う容器やスプーンなどは、パストリーゼで消毒するようにしています。
ヨーグルトメーカーに容器をセットし
60度で6時間にタイマーをセットし
ひとつ覚えで、麹系のものを作る時はいつも
60度で6時間😅
このヨーグルトメーカーは長年使っていますが、上が65度まで設定できるから、ヨーグルトだけでなく応用が効いて、とっても気に入っています👍
できましたー！
うっすら麹の優しい香りが😊
このままだと使いづらいから、ブレンダーですり潰します。
実は、さっきの玉ねぎのすりおろしもコレを使ってます。
作業はできるだけ手抜きするのが続けられるコツですよねー😄
粗熱がとれたら、消毒済みのビンに入れ、冷蔵庫へ。
できた当日使ってみたのですが、
「？」なんか思ったよりダシ感がない？物足りない感じでした。
でも日が経つうちに、味がしっかりしてきて、とっても良い感じに💕
ウェイパーや鶏がらスープの代わりに使っています。
ちょっと物足りないと感じる時は、豚肉や鶏肉を少し入れるとダシが出て、味がしっかりします。
気になる家族の反応は、問題なしでしたー🎉
健康の為と言っても、あんまりきっちりやり過ぎると、食生活がつまらなくなるので、
できそうな事を楽しくやるのが一番ですね👍
ゆる無添加生活を心がけるようになって良かった事は、家族の意識も変わったこと。
旦那くんもスーパーでは、必ず裏面表示を確認するようになり、選ぶ時は添加物が少ない方を選んでいます😊
新しいのはガラスの容器になってたり、とても便利に改良されてる😲
ヨーグルトメーカーがあれば、ヨーグルト１個と牛乳や豆乳を混ぜるだけで、たくさんヨーグルトが作れるから経済的😊
でもヨーグルト専用のヨーグルトメーカーだと、保温できる温度が低すぎて、麹の発酵には使えないものもあるみたいです。
どうせなら、塩麹や、甘酒も簡単にできるので、60℃以上で保温できるものが良いと思います。
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