「気にし過ぎて人間関係に疲れてしまう」という人の特徴 | 東京練馬区のヒーリングサロン

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こんにちは。渡邉利咲です。

 

「いろんなことが気になって人間関係に疲れてしまう」ということがある人もいるかと思います。

 

周りに相談すると「気にしすぎ」と言われるだけで解決にはならず、「誰にもわかってもらえない」と思う人もいるかもしれません。

 

別に気にしたくてしているのではなく、「どうしても気になってしまう」、見ないようにしようとしても、気にしないようにすることがストレスになる方もいるかと思います。

 

自ら望んで気にしているわけではないと思います。

 

人それぞれに受け取る情報量には違いがあります。

 

例えば、みんなで飲み会をしていたときのことをイメージしてみると、「あの人のグラスのお酒が空きそうだな。そろそろメニュー表がいるだろうか。」「あ、店員さんが料理を置きづらそうだ。テーブルを片付けなきゃ」、「この人、私の一言で少しムッとしているかもしれない。言い過ぎたのかな。」と、いろいろな情報が入ってきます。

 

 

一方で、あなたの情報の半分も入っていない人は、このことにほとんど気づいていないでしょう。

 

そうして沢山の情報を受け取っているうちに意識があちこちに飛んで、次第に疲弊してきます。

 

「なんでこんなに人づきあいが疲れるんだろう」と思って、人づきあいや自分自身も嫌になるかもしれません。

 

でも、たくさんの情報量を受け取って疲れるのは、短所でも何でもありません。

 

人が気づかない細やかなところまで気づく能力があるということでもあります。

 

普通の人だと1しか気づかないことでも、あなたなら10個のことに気づくことができる。

 

人よりも精神力を使っているので疲れるのは当然なのですが、だからこそ、人が手に入れたくても入れられないギフトもあります。

 

「気になってしまう」というのは短所ではないんだと思って、「それは疲れるよね。お疲れさま」と自分自身にやさしくしてあげると、自分自身の存在が喜ぶんじゃないかなと思います。

 

そしてセッションでは受け取る情報量の質を変化させ、受け取り方のコントロールをしていくことで、変わっていくように思います。

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

素敵な一日をお過ごしください。