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体験記13〈セッションを途中でやめる〉
体験記12は、こちらから💁♀️
ずっと続けていた、新しい療法は、月一のスカイプと、与えられたセッションの課題（呼吸法など）を、良くなると信じて、ずっとこなしていました。
電話で、新しい療法の男性とは、質問できる事は出来ました。
しかし、私の病状は、良くなるどころか、悪くなっていったのです。
呼吸法をし、辛い、不安を、頭の中で、右から左に流していく。呼吸をしながら、壁に向かって、静かな場所で。
セッション3までは、毎日やったと思います。なんせ、鍼の先生も、「どんな療法も、3ヶ月はやらないと効果を感じられないよ」と言われていたので。
そして、セッション4になるところで、うちのマンションの修繕工事が始まったのです。
それとともに、静かな場所での呼吸法が出来なくなり、私もパニック状態になりました。
電話で、
私「音がうるさくて、呼吸法に集中できません」
新しい療法の男性「うるさいのはだめですね。どこか、静かなところを探してやってください」
私「それは、無理です。こんなにやっているのに、全然よくなりません。本当に良くなるんですか？」
と、修繕工事の、ガタガタ、ドドドドいう大きな音と、自分の症状の辛さも重なって、私は声を荒げて言ってしまいました。
新しい療法の男性「みっぽさんは、他の方と違う。ちょっとおかしいですね。今度、旦那さんと話をさせてください。」
と言われて、うちのパパさんも、怪しいと思ってきたのか、新しい療法の男性と、電話で話をすることになりました。
話は、パパさんと、新しい療法の男性は、とても長く電話していましたが、、電話が終わり、パパさんから言われた言葉は、
パパさん「結局は、この療法は、みっぽには合わないそうだ。セッションを終了したいと言われた」
私「必ず治るって言ったんだよ？これが無くなったら、辛いままだよ。どうしたらいいのよ」
すがりつき、しがみつき、信じて命懸けでセッションをしてきたので、とても裏切られた気持ちになりました。それとともに、治る道が閉ざされ、自分は誰よりもおかしいのか、、、と、絶望感を感じました。
あとは、鍼と、病院で何とかするしかないけど、相変わらず、不眠、不安、落ち込み、様々な症状がありました。
辛くて、苦しくて、強烈な不安感、我慢できないほどの恐怖感、脳が吸い込まれる感覚と離人感で、布団で8時間悶えていたこともありました。
寝れない日々はほとんど。寝れても3時間寝れれば良い。
動悸、手の震え、身体のピリピリ、吐き気、、、
こんなに苦しくて、生きていけない。何度も何度も自死を考えました。
でも、一日、あと、一日生きようと。子供たちの顔が頭から離れませんでした。
精神科の病院では、もっと強い薬を出してください。と、苦しい事を話し、お薬をもらい、
鍼では、新しい療法を辞めたことを先生に伝えました。
そうすると、鍼の先生から、ある、カウンセラーさんを紹介されました。
鍼の先生「このカウンセラーさんは、すごい腕の方だから、みっぽさんも、このカウンセラーさんと、鍼を併用すると、楽になると思いますよ、良くなった方も実際に沢山いますよ」
と紹介されたので、
また、一筋の光が見えた様で、すがりつくように、カウンセラーさんに、電話をして話をしてみることにしたんです。
続く
精神病の症状や、回復の仕方は、本当に人それぞれなので、こんな人もいたんだなぁーと参考になれば良いと思っています🪴
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「塩バターロールパン」を作りました
パパさんの、お母さんに、いつものお礼に作りました
パパさんのお母さんには、それは、とてもとてもお世話になったのです。
私のことをとても理解してくれて、行動力で助けてくれました。サバサバしているけど、とても愛のある方です。
しかし、私がもし、うつ病にならなかったら、パパさんのお母さんと、私は上手くいってなかったと思います。
私が、弱くて、ペシャンコになったからこそ、決定力の、芯の強いパパさんのお母さんに、とても助けられました。
うつ病のこうした、辛い経験は、決して私にとって、悪いことだけではないと、今なら、言い切ることができます🪴
パパさんのお母さんは、味にうるさく、思ったことをちゃんと、隠さずいう方ですが、
「みっぽちゃんのパンは、とても美味しい」
と言ってくれています
感謝の気持ちを込めて🥐
今日の高2双子娘のお弁当🍙
「肉団子」
Instagramに、塩バターロールパンの動画を載せてます。お時間ありましたら、是非、寄っていってください
たくさん食べます
リベンジだーー
」と、興味なさそうにテキトーに答えるし
2人は、違う高校ですが、今日はたまたま同じ電車に乗って帰って来ました。
洗ってないお皿がたまり、洗濯物もできず、、、
」と、新規に会うママさんにはよーく、言われますが、、、
