こんばんは、守田矩子(もりたのりこ)です。
以前にも書きましたが↓
「自分の意識が自分の世界を創る」
やはり、自分の意識が、自分の世界を
創っているのだと実感することが
最近、多発しています(≧▽≦)
少しずつシェアしていきたいと思っていますが、
まずは、軽めのものから。
私は、大阪箕面市で、仲間と一緒に
「大阪自然栽培農学校」というコミュニティを
運営しています。
無無料・無農薬・無除草剤で野菜を作り、
皆で分け合うコミュニティです。
毎月、愛媛県から佐伯康人さんにお越しいただき、
栽培指導をして頂いています。
2019年の6月から準備を始め、
2020年4月に開校し、1年半が過ぎました。
現在、会員数が200名を越えました。
ちなみに、開校以来、
農作業中にケガをした人は
ひとりも居ませんでした。
ところが、3月の農作業中に佐伯さんが
「大阪自然栽培農学校でも
救急箱を用意しておいた方がいいね」
「誰かケガをするかもしれないし」
と言われたのですね。
しかし、私は、「必要かな?」と感じました。
今まで、誰もケガをしたことがないから、
救急箱の必要性を感じてなかったのですね。
ケガのことを意識しだしたら、
誰かがケガしちゃうんじゃない?
と懸念した途端、佐伯さん自身が
畝を飛び越えようとして、
靭帯を伸ばすというww
あらら(≧▽≦)
佐伯さんが「ケガ」を意識された途端に、
ケガしちゃったよ。
(笑い事ではない)
先月は、スタッフが草刈り中に蜂に刺されたこともあり
毒を吸い出すポイズンリムーバーは
畑に在った方がいいねと、
という話になりまなりました。
蜂毒は、アナフィラキシーショックを起こすこともあるので
気を付けておいた方が良いのは確かです。
ですので、先週、ようやく、
ポイズンリムーバー入りの救急セットを購入して、
畑に常備するようになりました↓
するとですね。。。
先日、体験に来られた方が、
草刈ガマで指を切られたのです。
農学校開校以来、はじめての
参加者のケガです。
購入したての救急箱が、早速、役に立ちました。
応急手当の後は、農学校スタッフが、
ケガをされた方を、車で病院に運んでくださいました。
色々と考えさせられる出来事でした。
「今まで救急箱を用意していなかったのは
怠慢で、今回、たまたま準備していて良かったね」
という考え方もあるでしょう。
しかし、私的には、
意識したら現実化が早い!
と感じています。
良いことも、悪いこともね。
そもそも、意識には善悪の判断がないので、
良い/悪い ではなく、
「ただ、出来事が起きる」というだけですね。
何を意識して生きるのか?が
とても大切だと実感する出来事でした。
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