こんばんは、守田矩子(のり子）です。
主婦が毎日の食卓のために
西梅田のカルチャーサロン『ポラリス』オーナー
主婦が毎日の食卓のために
何を選び、何を購入するのか？
その小さな選択が、
その小さな選択が、
世界をより良い場所に変えていくと信じています。
のお手伝いに行ってきました↓
はじめて人前でお話するとは思えないほど、
中務監督のお話は、ストレートに心に届きました。
私に衝撃を与えたこの動画を撮る際のエピソードや↓
お話の後は、中務監督が淡路島から持ってきてくださった、
自然栽培のニンジン・カボチャ・ホウレン草・イチゴを、
中務監督のお話は、ストレートに心に届きました。
私に衝撃を与えたこの動画を撮る際のエピソードや↓
この動画に登場する佐伯康人さんのお話を聴かせてくださいました。
農業をされている方のお話は、まるで哲学です。
本当にピュアで心に刺さります。
お話の後は、中務監督が淡路島から持ってきてくださった、
自然栽培のニンジン・カボチャ・ホウレン草・イチゴを、
生のままで参加者の皆さまに食べて頂きました。
（自然栽培とは、無農薬・無肥料・無除草剤の農法です。
有機肥料を使うオーガニック農法とは違います）
（自然栽培とは、無農薬・無肥料・無除草剤の農法です。
有機肥料を使うオーガニック農法とは違います）
で教えて頂いた、ヒジキのディップと大豆のフムスを作って
お持ちしましたよ♪
お世辞抜きで、普段食べている野菜とは、
全く違うお味にビックリしました(≧▽≦)
お持ちしましたよ♪
お世辞抜きで、普段食べている野菜とは、
全く違うお味にビックリしました(≧▽≦)
この日、一番、私の心に残ったのは、
ドキュメンタリー監督を撮るために必要なのは、
カメラ技術や映像の知識ではなく、
『霊性』だとおっしゃた、監督の言葉です。
この言葉に、ハッとしました。
ドキュメンタリーは記録映画なので、
出ている方々が演技をする訳ではありません。
目の前に起きていることを、そのままカメラに収めるしかない。
例えば、自然栽培パーティーの紹介動画に登場している
障害者の方々が、思い通りに動いてくれるはずもなく。
それでも、素敵な出来事が、目の前で繰り広げらられるかどうかは、
『技術』ではなく撮り手の『霊性』にかかっていると。
だとしたら、良いドキュメンタリーを撮るためには、
監督が普段、どんな生き方をしているか
人とどんな関わり方をしているが、とても大切だということですね。
確かに、そうだ！と感じました。
そして、『霊性』の高さを求められるのは、
映画監督に限ったことではないな、とも思いました。
参加してくださった方々が、早々にブログにご感想を
書いてくださいましたので、一部を転載させて頂きます↓
●マイネイリスト・高井智美さん
純度の高い野菜には、虫がつくことがないってご存知でしたか？
なぜなら虫は、純度が高いと消化する酵素がないので、
本当に栄養価が高い野菜には寄り付けないんです。
本当に栄養価が高い野菜には寄り付けないんです。
虫は、人間が食べてはいけない毒を分解するために
野菜にわざわざついて教えてくれているのです。
野菜にわざわざついて教えてくれているのです。
それを虫がよりつくから、と農薬と肥料で
不自然な栽培をしている矛盾、、
でも、じゃあ
どうすればいいんだ、、
というのが私の疑問でした。
私は、その解決策を今
色んな方が考え行動しているということを知りました。
お客様でもある守田のりこさんもそのお一人です。
のりこさんとは、ネイルの時間はいつも
地球の未来についてのお話をすることが多いのですが
利他を超えて、利地（地球貢献）、利世（次世代貢献）の観点から
やっぱり土が大事ということを
提唱されて、活動しておられます。
初めて知りました！！
●ハイパーメディアネイリスト・磯部宗潤さん
あっとゆうまの二時間で、自分にとって
新しい世界が広がる瞬間でした。
無農薬、無肥料、除草剤も使わない
そんな農法が存在し
しかもそこで採れた野菜のうまさ。
衝撃です。
人参がリンゴで
かぼちゃがメロンなんです。
その農法も素晴らしいんですが、
その農法から得る
知識？
知恵？
自然の摂理、とでもいいましょうか？
その農法から得る考え方、物事の捉え方などなど
農法にとって大切な土、
その土を作ることは
野菜を作り、
いい野菜を作ることは
いい食をつくる、
いい食を作るということは
良い人をつくる。
自然栽培に取り組んでる方は、
取り組めば取り組むほど、
自然のもつエネルギー、本当の豊かさに触れ
人も同じ自然でできてるんだなぁと
話してらっしゃいました。
口に入れた時の感動は半端ないです。
●心理セラピスト・松本あや子さん
全国の休耕地を福祉施設が借り上げ
自然栽培農地として
再生させて売り上げを上げるという
画期的な取り組みです。
その栽培方法は、なんと
農薬も肥料も使わない太陽の光と風と水はけだけ。
雑草や虫たちとも共存し
自然が持つ力と命のいとなみや
循環に任せた、本当に自然な農法なのです。
そこに障害のある人たちが
一緒に作業をしたり、ただただそこに居たり。
『効率の悪い人たちが入って
かえってみんなの効率が上がる
という不思議な現象』
『彼らとともに作業をすることによって
いつも何かのエピソードが生まれるんです』
そんな風に映像の中で語られています。
自然というシステムが
当たり前に動き出すことで
土や虫や鳥や雑草や農作物が
本来の命の力を取り戻すことを
感じさせてもらいました。
映像作家で今日の講師の中務貴史氏
中務さんは
現代の農薬や化学肥料などを当たり前のように
多量に使う農業では危険が多く
未来の子どもたちが育たない。
『自然は福祉だと思う。
もう一回思い出そうよ。
自分の中にある自然を思い出そうよ。
だんだんと世の中が窮屈になってきた今
ネイチャーテクノロジーとして
子どもたちお母さんたちとやっていきたいと思うのです』
と時に涙ぐみながら
言葉をかみしめるように語られました。
●yanyanさん
自分ができる仕事を丁寧に楽しくしている。
農薬を使わず自然の力を使って目の前にある現実を見て信じる。
健康食品やサプリメントで使うお金を
自分が美味しいって感じられる野菜を買うって素敵やない？
自分が美味しいって感じられる野菜を買うって素敵やない？
転載、ここまで。
こうして、少しづつでも自然栽培のことを知ってもらい、
広めて頂けることがとてもありがたいです。
今までの利益優先で発展してきた農業を、
今までの利益優先で発展してきた農業を、
個人の力ですぐに変えていくことなど不可能です。
「農薬や肥料を使わずに、野菜や果物を育てられるはずがない」と
信じている農家さんも多いそうです。
だからこそ、知ってしまった私たちから、
少しづつ、広げていくことが大切だと思います。
無肥料・無農薬・無除草剤の農家さんです。
ただ美味しいから安いから、というだけではなく、
『次世代にどんな地球を残したいのか？』
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