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軽やかに動けるカラダをつくるスタジオ 

Flow bodyworkのみきよです。

ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

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前の記事で病院のポスターを見て

ドキッとしたことを書きました。

今回はロコモの概念について

お伝えします。

 

「ロコモって何?」

 

介護現場のリアルから学ぶ、“未来の自分の守り方”**


 

今日は、よく耳にするようになった
「ロコモティブシンドローム(ロコモ)」について、
できるだけわかりやすくお話したいと思います。

そして今回の記事には、
実際に介護の現場で働くお客様からいただいた現場の声
も反映しています。



これがとてもリアルで、
「未来の自分のために動きはじめる理由」
として、強い説得力があります。

 

 

 ロコモをひと言でいうと?

“足腰の機能が低下し、

将来自分のことが自分でできなくなるリスクが高い状態”


テレビや雑誌でも取り上げられますが、
実際の現場ではもっと深刻です。



年齢を重ねると自然に起こる、
・筋肉量の低下
・関節の硬さ
・バランス力の低下

が複合して起こります。

 

 介護現場のリアル
実際にお客様が語ったこと


スタジオのレッスンに来られる介護職の方々は、
口を揃えてこう話します。


「現場にいる高齢者さんを見ていると、
自分も“今から準備しなきゃ”と本気で思うようになった」

 

ある人はこう言います。

●「転倒がきっかけで一気に動けなくなる方をたくさん見てきた」
●「筋力が落ちると、わずかな段差でも危険になる」
●「歩く量が減ると気持ちまで沈んでしまう」
●「自分は“そうならない人生”を選びたい」

●「人生の最後まで自分でトイレに行きたい」

 

 

だからこそ、


ヨガやピラティス

骨格ケア
で“今できる体の準備”をしたくて通っています。

 

 

この声は、まさにロコモ予防の本質をついています。

 

 ロコモを“家”に例える

ともっとわかりやすい

 

体を家の構造に例えると理解が深まります。

 柱=足腰の筋肉と骨

柱が弱ると家は揺れ、崩れやすくなります。
同じように、足腰が弱ると生活そのものが不安定になります。

 窓やドア=関節の柔らかさ

固くなれば動きづらい。
開閉がスムーズだと、生活が快適。

 玄関の段差=バランス力

バランスが落ちると、日常の段差が突然“危険な障害物”になります。

介護職の方々は、
 

この家が“崩れてしまった状態”をたくさん見てきたからこそ、
今、家のメンテナンス(自分の体のケア)を始めているのです。

 

 

 ロコモは予防できる。

今からでも遅くない。

 

介護の現場からわかるように、
身体は“急に”弱るのではありません。

少しずつ、少しずつ弱っていく。
でも同じように、少しずつ強くすることもできる。

ここが運動の素晴らしいところです。

そして必要なのは、
ハードな筋トレでも、長時間の運動でもありません。

 

 介護職のお客様が

実際に取り入れている対策

スタジオにお越しのお客様が
未来のために実践している習慣をご紹介します。

① ヨガで“関節の柔らかさ”を保つ

固まった関節は怪我の原因。
深い呼吸でゆるめつつ、じわっと動かすことで
「動ける体の余白」をつくっています。

② ピラティスで“体の軸”を育てる

姿勢が崩れると腹圧も落ち、腰も痛みやすくなります。
体幹を整え、
「支えられる体」=将来自立して動ける体へ。

 ③ 日常生活の“ちょい足し運動”

レッスンではおうちで簡単にできるセルフケアをお伝えしています。

頑張ってやるものではなく、やると心地よいから

やりたくなる そんな簡単なケアです。

 

 

 動ける体は、人生の選択肢を広げる

 

介護職の方がこんな言葉をくれました。

 

「健康な体があれば、“こうなりたい未来”を自分で選べる」

旅行に行く。
友達と出かける。
孫と遊ぶ。
自分の足で買い物に行く。

そのすべては“動ける体”があってこそ叶います。

 

 今日の一歩が、未来をつくる

ロコモは、あなたの体が教えてくれる小さなサインです。

もし今この記事を読んで、
「ちょっと運動しようかな」
「体を整えておこうかな」
と少しでも感じたなら––

それは未来からの“チャンスの声”です。

動きはじめるのに遅すぎることはありません。
未来の自分のために、
今日の一歩を一緒に踏み出していきましょう。

 

 

黙々とやるのではなく

だれかと楽しく、これは研究でも判明した

健康の秘訣です。

 

(一人で黙々と よりも寿命がながい研究結果が出ています)

 

 

あなたはどんな未来を描きますか?

それを考えるものワクワク。

一度、立ち止まってどう歳を重ねていきたいか

人生でやりたいことリスト書くのもいいかもしれませんね。

 

 

私も、年末にかけて一度

やりたいことリスト考えてみようと思います!

 

 

 

 

 

 

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