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軽やかに動けるカラダをつくるスタジオ
Flow bodyworkのみきよです。
ブログをご覧いただきありがとうございます。
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私が大学4年時に取得した『健康運動指導士』
という資格。
健康運動指導士とは、、、
保健医療関係者と連携しつつ安全で効果的な運動を
実施するための運動プログラム作成及び実践指導計画の
調整等を行う役割を担う者をいいます。
今般の医療制度改革においては、
生活習慣病予防が生涯を通じた個人の健康づくりだけでなく、
中長期的な医療費適正化対策の柱の一つとして位置づけられており、
今後展開される本格的な生活習慣病対策においては、
一次予防に留まらず二次予防も含めた
健康づくりのための運動を指導する専門家の必要性が増しており、
とくに平成20年度から実施の特定健診・特定保健指導において
運動・身体活動支援を担っております。
ですので、行政の取り組みの中で
いろいろな事業の講師として
レッスンをさせていただいております。
で、5年ごとに資格を更新するのですが
その必須講座を先週受講してまいりました。
1日まるっと講義がありまして
・運動と免疫
・国の健康づくり施策と
身体活動・運動の推進において
・運動指導における
社会的つながりの重要性
この3つでした。
日本における健康づくりは
健康日本21で示されており
☆健康寿命の延伸
介護を必要としないで自立した生活ができる生存期間のこと
と
☆健康格差の縮小
個人の行動と健康状態の改善や
社会環境の質の向上
一生涯を通じて健康づくりにアプローチしていく
そんな基本的な方向性が決まっています。
そこにはいくつかのアプローチや評価で
ビジョンに向けてそれぞれの具体的な
方法でいろんな取り組みがされており
人生100年時代だからこそ
より課題も多様化し
少子高齢化なので
介護されない体づくりが今の現役世代に大事な
意識づくりだと思っています。
(個人的な見解)
でも、運動の習慣化は急にできるのではなく
健康づくりの観点で
小さいころから体を動かす習慣作り
小学校などの教育現場での体育の重要性
それ以降の健康にむけた意識づくり
と
どの世代でも大事だなと
アラフィフになりより実感しています。
特に、同世代
子育て世代は自分自身に時間的・金銭的余裕もなかったり
自分のことは後回しにしがち。
で、肩こりや不調があるけど
それも歳重ねてきたから
あるのが当たり前に思ってしまってたり
そしてまだ何とか動けちゃう。
そういうかたはぜひ
更年期といわれるくらいから
健康のための運動をしてほしいです。
その時のためもあるけど
その先には
介護されないカラダにするため。
運動指導における
社会的つながりの重要性
についての講義について
次回はアウトプットしたいと思います。
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