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軽やかに動けるカラダをつくるスタジオ
Flow bodyworkのみきよです。
ブログをご覧いただきありがとうございます。
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引き続きアウトプットにご協力ください。
誰しもが人生最後まで自分の足で歩いていたい
そう思うと思います。
姿勢と同じで
歩き方って発達の中で自然に習得したので
正しい歩き方とか良い歩き方って
実はどういうものか
共通認識がないのが現状です。
みなさんそれぞれの
『これがいい歩き方』って思ってやっていると
推察されます。
『歩行の診かた 基礎編』のレポート
さてブログを読んでくださっているあなた。
いい歩き方ってどんな歩き方だと思いますか?
例えば甲子園の入場のような歩き方もあれば
ランウェイをあるくモデル歩き
モデルの職業病は
腰痛だそうです。
腰を引き上げて足をクロスする歩行は
腰方形筋にストレスがかかり、股関節内転位の荷重で
股関節に負担がかかる歩き方が原因といわれています。
運動指導者の立場(クライアントの立場から考えると)から
いい歩行はどんなもの?
といえば
エネルギー効率が良く(楽に)
骨関節系へのストレスが少ない(痛みなく)歩行(歩けるか)
現状の体を診て
楽に痛みなく歩けるか
それが現状のいい歩行という定義になります。
ここで大事になってくるのが
歩行の量と質。
健康のために歩こう!
そう思う方は多いと思います。
歩行量と予防できる病気や病態もデーターがあり
だらだらではなくよく言う会話ができる程度の速さで
8000歩以上は筋骨格系へのストレス増えるので
・早歩きで20分を確保して
・目安は8000歩
これが今お勧めしている指標になります。
歩くという行為は、じつは高度な運動パフォーマンス。
姿勢の時も言いましたが
私たちは、直立2足歩行。
人と人以外を分けるのも骨盤と太ももの骨が直立か
これがポイントです。
2足歩行する動物はダチョウやペンギンもいますが
ペンギンは2足で立てるけど
骨盤と太ももが直立ではないんです。
面白いですね!
私たち人は、自分なりに
無意識に楽な歩き方をしているのです。
私たちは重力があるから筋肉があるのですが
骨格構造を利用して
関節が働き
動くエネルギーを生み出して前へ進む
歩行では
足の関節である
股関節、膝関節、足関節が主に動きますが
地面に足が接地しているので
股関節の動きが、膝、足首に力が伝わって
歩行動作がおこなわれているので
歩行に必要な体の機能は
・股関節が伸びる可動域がちゃんとあるか
・その時にお尻の筋肉が使われているか
・膝のクッション(しっかり膝が伸びてから着地ができているか)
・足首がかかとがついてからつま先まで重心移動できているか
・しっかりけりだしができているか
というのがチェックポイントです。
正しい歩き方に当てはめるのではなく
今の歩行はどんなカラダの状況でどこを変えれば
もっと楽に歩けるか
その視点で見ていくと
形に当てはめて変な緊張を生むのではなく
自然といい方向に変化していきます。
そのためには
少しのエクササイズ的な動き(筋トレチックな)や
ケアのようなほぐすこと
何が必要であるかを
見極めれる必要性があります。
これから夏に向けて
動きから現状の体をケアしていくことを
計画中!
年齢がカラダが変化していく要因だとしたら
何もしないで衰えて、機能障害がある不自由に向かうカラダにするか
ケアやエクササイズをして二次的な補正をして
20歳くらいの体に少しでも近づけて健やかさを保つか
これは自分が舵を握っています。
人生100年時代
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