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軽やかに動けるカラダをつくるスタジオ
Flow bodyworkのみきよです。
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昨日はこんなブログを書きました。
解剖学とか筋肉主体で学んできた私は、
ゆるんでいる筋肉は鍛えて、硬くなってる筋肉は伸ばして
姿勢を整えていく
ヨガでもピラティスでもそう思っていました。
しかし、どんなふうに人間は進化してきたか
物理(重力)、発育、発達の視点から
構築された骨格メソッドを知った時に
今まで鍛えてきた自分のからだにおきていたこと
例えば、右の腰がずーっと違和感があったり
運動しているわりには、引き締まらない場所があること
など
学んで理論を知って腑に落ちたことがたくさんあったのです。
そして、セルフケアもかんたん。
こんなこと?ということで
構造をととのえていけるので
姿勢よくするために
頑張らなきゃ!という気合はいらない。
この順番でやっていくことが
からだづくり、人生をよりカラフルにする方法です。
で、骨格ベクトレでは崩れた骨格構造を立て直していきますが
ただきれいになれる、ボディラインが良くなる
それだけでいいのか?
といったらそうではないと思います。
なぜなら、静止状態でずっといるわけではなく
日常の動き方によっても姿勢は作られていて
その動きは小脳によって記憶されています。
まずはその記憶された動作を正しいものに修正していくこと
それが大事なので
その面においても運動は重要。
まず、崩れた姿勢を理想的な骨格構造に戻す。
←まずこれスタート。
それによって、背骨の動きがうまれ
正しい関節の動きができるようになります。
今までの使い方から正しい使い方に変化し
背骨が整うことで呼吸がしっかりできるようになって
そうすると酸素がしっかり入り
脳みそがクリアになったり
穏やかなメンタルに導きます。
ここまでが、上の写真でいう
基本動作までの流れです。
でも、よく考えたら
骨格のセッションで整えても
次のセッションまで
日常の動作がお客様のからだを作るし
常に重力という負荷はかかり続けているので
一度整えたからと言って
そこが完ぺきではないということで
なので、Flowのヨガやピラティスを
定期的に行って
自分のケアをしてほしい
そんな場所になるようにしたいと思っています。
崩れた骨格構造で運動したって
得たい結果は得られません。
なので「きれいになる」のは当たり前で
それ以外のあなたにとってのいいことがたくさん詰まった
Flowのレッスンとなっています。
もう一度言います。
崩れた骨格構造で運動しても
得たい結果は得られません。
なのでからだをきれいにしていく順番
を意識して
そこに、運動、栄養、休養を取り入れて
健康になっていきましょう。
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