【こよみの養生・夏至】冬のために夏の間にする養生 | アラフィフ世代の美養生習慣を作る体質改善セラピスト・京都・オンライン

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 今年はやっと、関西も梅雨入り。


サロンでは

小さな紫陽花がお出迎え

 


 

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本日

暦は【夏至】になりました。



夏至は昼間が一番長い日

陽が極まり

の気が一番強くなる時期です。


 

image

 

 


そして徐々に

に転換していく節目になるため

エネルギーが混在して

いろんな不調を起こす時期とも言われています。

 



ちょうど季節も日本は梅雨という

気圧などの変化もあり

ただでさえ不調が起こりやすいです。




湿気の対策

暑さの対策

が、必要となるこの季節




きちんと食べて「気」を養い

昼寝や早く寝るなど

休息を心がけてくださいね。



 

 

そして

東洋医学では
冬病夏治(とうびょうかじ)といい


冬にひどくなりやすい病を

治す時期とも言われています。
  


冷えやリウマチなどの痛み、喘息や気管支炎など、
冬に悪化する病気の多くは陽気が不足することが原因とされているので



陽気が多い夏に治療しておくのがいい

という考え方です。


この時期からお灸をしたり

漢方薬を飲んだり

冷えるものを避けるようにして

陽気をしっかりと補っておくことで

冬の辛い症状が出にくくなると言われています。

 

 


中国や韓国などでは
三伏灸(さんぷくきゅう)などの治療が行われるそうです。

 

 




アレルギー、冷え性、喘息がある方は

夏至の間の太陽をしっかり浴びて

身体を適度に温めましょう。


お灸やマッサージなどで

温めて巡らすことをされると良いそうです。

(熱症や炎症など、適さない場合があります)



のぼせなくて

しっかり温まる

「足湯」おすすめですよ〜


夏至からは

適度にカラダを休ませる
きちんと食べて「気」を養う
冷やさない




現在サロンの施術は

リピート様のみとなっておりますが


オンライン漢方養生相談は

どなた様でも承っております

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