【こよみの養生・立夏】気候のいい時期だからこそおススメの3つのケア | アラフィフ世代の美養生習慣を作る体質改善セラピスト・京都・オンライン

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GW中、いかがお過ごしですか?


緑溢れ、香りのいい花が咲き

とても良い季節になりましたね


 

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さて

今日、暦は「立夏」に入り

いよいよ夏の季節が始まりました。




このGW中も30度近く気温が上がり

街中を歩いている人も、半袖やサンダルなど

すっかり夏のようですが



まだ、木陰では風が心地よくて、

とても過ごしやすい


 


しかし。

夏本番までに「梅雨」という季節がやってきます!



梅雨は日本人にとっては

とても弱い季節なんですよね💦




なので

今のこの気候のいいうちに

梅雨の備えをしておくのもおすすめです。




梅雨になると

水の巡り」に不調をきたしますので

「水巡り」をよくするケアをするのですが




今から、できることをやっておいてほしいのが



水巡りをよくするための

「気」の巡りのいいカラダ作り、です。




では、どんなことをすれば「気巡り」のいいカラダ作りになるか

おすすめ三つあげてみますね。






その1  運動🏃‍♂️


特に、普段運動の習慣のない方は

激しい運動や筋トレではなく

ウォーキングなどでいいので🚶

軽く汗ばむ程度、身体を動かしてあげること。

これは「気」を巡らせるのに、とてもいいです!



軽く汗ばむ程度、というのもポイントで、

まだ、汗腺が十分開いてない時期なので

ゆっくり汗腺を開いていく準備をします。



逆に

急な激しい運動や、

急に汗をたくさんかくことには

熱中症の注意が必要です!






その2 胃腸ケア


「気」は主に食べることから生み出されるのですが

それを生み出す「胃腸」が元気であることが大切です。



普段、胃腸に不調のある方は

梅雨時に体調が悪くなりやすいので

今からケアを心がけてくださいね!

 


・暴飲暴食は控えることはもちろん

(GW中、普段と違う食生活になってしまった方はこれから意識してくださいね)


・冷たいものを食べすぎない

(暑かなってきたとはいえ、まだ冷たいものには気をつけてくださいね)


・よく噛んで食べる

(ほんと、コレに尽きます)






その3 深呼吸


普段、呼吸が浅いかたは

梅雨時不調になりやすいので、深い呼吸を意識するようにしてくださいね。



呼吸は「肺」で行いますが

肺には、気や水を巡らせる役割があります。


 

特に深い呼吸をする時に

肺の下にある横隔膜が動くのですが

この横隔膜の上下の動きで

気を深く巡らせることができると考えられています。




なので、深い呼吸をすることは

気や水の巡りに良い動きとなります。



普段、呼吸が浅いかたは

呼吸トレーニングがおすすめです!





まだまだ

養生ポイントありますので

次回にもお伝えしまーす!



 

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