昨年より遅めの開花でしたが
桜は愛でるものでもありますが
食べることもできるんですよね。
しかも、桜は
50代女子にはうれしい
エイジングケアに最適なのです!
桜の花の塩漬けにして
湯をそそいで飲む
桜茶、桜湯や、
桜の花を使ったスイーツなど
その
桜の花びらには
お肌や、血管、骨、関節を劣化させる原因の
「糖化」を予防する
があるということです🌸
また
美白効果など
女性に嬉しい効果があるそう
また桜独特の香りは
「クマリン」という成分。
生の花よりも、塩漬けにすることで更に香りが良くなります。
生の花よりも、塩漬けにすることで更に香りが良くなります。
不眠解消、精神安定など、鎮静作用があり優れたリラックス効果をもたらせてくれます。
この時期には是非、香りがよくてほろ苦い桜の花も一緒に食べてみてくださいね!
そうそう桜餅に使われる葉っぱにも
そうそう桜餅に使われる葉っぱにも
クマリンが含まれてます。
わたしは桜餅が大好きなのですが
特に好きなのは
京都嵐山 鶴屋寿さん
また桜の木の皮は「桜皮(おうひ)」といい
排毒作用、解毒、鎮咳の作用がある
日本漢方の生薬です。
「十味敗毒湯」という湿疹治癒に用いる薬や
「治打撲一方」という打撲捻挫のお薬にも配合されています。
江戸時代では食毒に桜の皮を煎じて飲んだりしたようです。
日本の象徴の桜
まだまだお花見楽しめますね🌸