細胞が反乱を起こす理由☆ | 【がんばりすぎる人に】薬草魔女が手ほどきする自分に優しくなるブログ

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さいたま市にあるアロマサロンのセラピストがお届けするブログ。
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地球の恵みに癒されるコツ、
ちょっとマニアックな歴女と鉄子な日々も綴っています。

人にはおよそ37兆個(60兆個説も)の細胞があると言われています。
私は、その細胞の1つ1つに「意思」があると思っています☆
 
思ってますというか、
実際最新の研究では、
 
「体中の臓器が互いに直接メッセージをやりとりし、情報交換することで、私たちの体は成り立っている」
 
ということがわかってきています。。
 
 
臓器同士が、
 
「今こういう状況だから、アレを分泌して助けてくれないかな?」
「あ、そっちそういう感じなんですね、了解です!」
 
みたいなやりとりを、「生体」を維持するために、
勝手に自動的にやってくれてる、と。
 
 
そうなってくると。
「生体」にとって、最も脅威となるのが
宿主の思考、エゴなんですよね。。。
 
 
「〇〇であるべき」
「〇〇じゃないと価値がない」
「すごいと言われたい」
「惨めだと思われたくない」
「嫌われたくない」
 
みたいたところで、
キャパを超えて身体を酷使し続けたり、
肉体に苦痛を与え、我慢をさせたり、
不安からたくさん所有して、負荷を増やしたり、
NOと言えずに嫌なことを続けたり、
 
目先の快楽のために、 
または現実から目を逸らすために、
 
身体に良くないものをドカ食いしたり、
アルコールなどを飲み続けたり、
 
↑↑↑
というようなことは、
 
「生体」が快適に人生をドライブできるように、
日々支えあってる細胞たちに対して、
邪魔をしていることになります。。
 
 
ま、そりゃ怒りますよね〜。
職場放棄したくなりますよね〜。
 
 
「ちょっと勘弁してくださいよ〜」
と、軽い反乱が、
 
かゆみ、痛み、湿疹、イライラ、落ち込み、風邪、自律神経の乱れ
 
みたいな感じで現れてきます。

 

 

ここで気づいて軌道修正できればいいんですけど、
 
人間なかなかエゴが強いので、
無視したり、薬で抑えたり、努力が足りないと勘違いしたりでこじらせると、
身体はいろんな方法に出ます。
 
働きを拒否(うつ病、慢性疲労)
うるさく訴える(強い痛み、酷い湿疹)
内側に毒を育てる(腫瘍、ガン)
うまくやるのを諦める(難病、自己免疫疾患)
 

 

 

「細胞の1つ1つが意思を持って働いてくれてるんだよなぁ」  
 
という気づきだけで、 
もしかしたらこれらのことは避けられるかもしれませんね☆
 
 
 
 
 
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