働きざかりの中高年に多いと言われている
「無呼吸症候群」
CPAPと呼ばれる装置で、空気を送りながら寝てる方も結構いらっしゃいます☆
無呼吸、まではいかなくても、
息苦しさ→寝苦しさで、
快適な睡眠が取れてない方もいらっしゃるかもしれません。。
で。
先月から始まったこちらの講座↓
第2回で「片鼻呼吸法」の実践をしてて、
「あ。そうか。これが寝苦しさの原因かも」
と、気づいたことがありました☆☆☆
片鼻呼吸法とは、
このような手つきで、
・親指で片鼻を押さえて、5秒吸う。
↓
・薬指で片鼻を押さえて、5秒吐く。
↓
・そのまま(吐いた方の鼻で)5秒吸う。
↓
・押さえる指を変えて、5秒吐く。
を、繰り返します。
これが基本で、
ここから、秒数を増やしたり、
【吸った後、呼吸を止める】
を挟んだりして、
自在に呼吸を司る、
を目指していく呼吸法です。
効果としては、↓
・左右のバランスがとれる。
・脳がクリアになる
・下腹(丹田)にエネルギーが満ちる。
なのですが。。。
これをやってると、『あること』に気づくんです。それは、
「アレ?右(左)の通りが悪いぞ?」
両鼻使ってる時は気づかないんですけど、
結構どっちかが詰まってるんですよね。。
ということは、
・どっちかの気の通り道が塞がってる。
・脳への酸素供給がされてない。
そりゃ苦しいわけですよね。。
で。
片鼻づつやって、
そのことに気づいた時、
鼻の横から耳方面に皮膚を伸ばして、
通路を広げるようにして、
「フッ」と強く鼻息を通してると、
なんとなく詰まりがとれてくるんです。
これ。
例えば寝る前の習慣にしたならば。
わざわざ機械を装着して空気を送らなくても、
脳に涼やかな『気』『酸素』が供給されるはす!!
心当たりのある方は、試しに寝る前に方鼻呼吸法、
5分でもやってみることをおすすめします☆
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