古血・瘀血の復習②疲労回復 | 【がんばりすぎる人に】薬草魔女が手ほどきする自分に優しくなるブログ

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今月キャンペーンの「背中のかっさ&足のリフレ」では・・・。

 

背中をかっさでこすって、古血・瘀血を浮き上がらせて排泄していきます。
 
古血とは、ドロドロネバネバした、老廃物や毒素を溜め込んだ血液で・・・。
瘀血とは、それが滞っている状態です。
 
かっさと似たようなものとして、カッピング(吸い玉)という施術があります。
 
こういうのを使って、やはり古血・瘀血を吸い上げて、流して排泄する。
 
特にオリンピック選手が、このカッピングを取り入れた、というか丸い痕をバリバリつけたまま競技してたことで、一躍話題になりました。
 
 
何故、一流のスポーツ選手が、カッピングをやるのか?
 
疲労回復が早い。
 
が、1番の理由じゃないでしょうか?
 
「うおー!あっという間にラクになる!もうあざみたいなのがついてるのを見られても、どうでもいいや。結果の方が大事だし!!」
 
と、なったと推察します。
 
 
そう。
最近やっとその傾向が認識されてきましたが。
 
足すより引く方が、身体はラクになる。
 
 
何かを与え続けるより、排泄を促した方が、本来の機能が戻るんですね。
そして元気になる。
 
身体の機能を使って世界一のパフォーマンスを競う、オリンピックの舞台で・・・。
昔からある東洋の智慧が、脚光を浴びるのは面白い現象ですね〜。
 
 
で。
かっさとカッピングは、原理は同じなのですが。
 
カッピングは実証の人に向いていて、かっさは虚証の人に向いてる、という説があります。
かなり乱暴にざっくり言うと、実証は元気ハツラツ・がっしりタイプ、虚証はナヨナヨ・細めタイプ。
 
(だから、スポーツマンにはカッピングが合う?!)
 
まあ要は、やり方にもやりますけど、カッピングの方が派手というか強力かな?
両方続けてやる、好転反応恐れ知らずの人もいる!
 
 
とにかく。
この時期魅力的な言葉ですよね。
 
疲労回復。
 
夏の疲れを、かっさで浮き上がらせて、流して、排泄しませんか?
 
 
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