古血・瘀血の復習①重さと黒さのもと | 【がんばりすぎる人に】薬草魔女が手ほどきする自分に優しくなるブログ

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今月キャンペーンの、「背中のかっさ&リフレ」では・・・。

背中をかっさでこすって、「古血・瘀血」を浮き上がらせて排泄していきます。

 

 
 
「古血」とは、ドロドロネバネバした、老廃物と有害物質を溜め込んだ血液で・・・。
「瘀血」は、それが滞っている状態をいいます。
 
「なんとな〜く、重だるい。」
 
としたら、それは「瘀血」があるかもしれません。
 
背中だけでなく、全身どこでも表れます。
例えば・・・。
 
・生理痛が重い、血の塊がまざる、子宮筋腫、内膜症など。
 
・皮膚の黒ずみ、静脈瘤、しもやけ
 
・唇が紫色、歯茎や舌が暗赤色、顔がドス黒い
 
など。
 
「なんかいろんなところが、黒っぽい」
 
としたら、そこに「瘀血」があるもしれません。
 
 
古血・瘀血が作られる原因は・・・。
 
・冷え→骨盤内が冷えると、経血がスムーズに排泄されない。
 
・悪い油と甘いものの食べ過ぎ→血液がドロドロネバネバになる。
 
・歪み、いつも同じ姿勢→血流が、特定の場所に滞る。
 
・ストレス→血液の質が悪くなり、血流が滞る。
 
などです。
 
 
ところで、背中をかっさでこすっていると、共通して、古血・お血が溜まっている部分があります。
 
・肩甲骨周り
 
肩甲骨を普段動かしていないと、周囲に老廃物や古血が付着します。
 
 
・腋の下
 
 
ここは、人によってピンポン玉くらいの老廃物が溜まっていたりします。
あまり、刺激することがないので、痛いです(慣れると気持ち良くなる!)。
 
 
・肋骨と肋骨の間
 
ここにある筋肉を伸び縮みさせないでいると、老廃物が溜まります。
 
 
・側面
 
ここは、かっさでこすると、ゴリゴリが感じられて痛みもあって、みなさん驚かれます。
ワキのハミ肉の分です!
 
 
身体の奥から浮かび上がっできた毒素は、血液やリンパ液の流れにのって、外に排泄されます。
だから施術後は、スッキリします。
 
個人的には、私は肩のコリには、かっさが1番効きます!
マジで、定期的に誰かにやってもらいたい!
 
身体の奥に溜まっているものを、浮かび上がらせて外に出しませんか?
 
 
 
 

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