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雨と上手く付き合う

子供は外で遊ぶのが一番好ましい。


でも公園で泥だらけになって帰ってくると決まって「何でこんな泥だらけなの!」と怒られる(笑


水遊びもそうで、子供は水遊びがスキだから当然ビショビショになるまで遊ぶ。


その結果「何でこんなにビショビショなの!」と怒られる。


子供は「何で雨だと遊んじゃいけないの?」と言う疑問をぶつけてきます、勿論風邪をひくからと言う理由以外ないと思うけど、まずは「雨の中で遊んで良い物か?遊んじゃいけない物か?」を子供の価値観に委ねてみる事にしました。


ついでに雨と上手く付き合う方法を教えてあげた。


それはコレです↓





まず雨の日に遊ぶって事は当然ビショビショになる。

こうなると「何で雨なのに外で遊ばせるの!」と僕が怒られますが、「いや、屋根の下で水鉄砲で遊んでいたんだ」と言う事で濡れたのは雨じゃないと言う事を伝える事で大概「そうなんだ」と言う結果で済みます。


そして水鉄砲と言えば銃撃戦と行きたい所だけど、あいにく水鉄砲は一丁しかないので標的を探す所からスタート。

必死で探す図↓





で、見つけたのがコレ↓




照準の定め方を教えたら後はぶっ放すのみ、こうなるともう止められない↓


撃つ!




撃つ!!




撃つ!!




ちなみにこの三枚から見て分かる様に屋根の下から出て遊んでいます。

洋服はビショビショになったけど、「雨の日は凄く楽しいね!また水鉄砲で遊ぼうね!」と言われました!

子供の中での雨のイメージが物凄くポジティブな物になったと感じるだけに今日の作戦は大成功だったと思う★


勿論僕もズブ濡れですが(笑


それでは★★★★★


YOU-SEE

JRの対応

電車、また止まってます。
閉じ込められてから十五分あまり。
原因が信号機の故障とわかってから何分での復旧見込みなのかを伝えないアナウンス。

トラブルはしょうがない。
でも乗客が一番知りたいのは時間。なのに「もうしばらく・間もなく」という言葉で濁す車掌。

特定の空間に閉じ込められる人の気持ちがわかるのであればもう少しマシな対応をして頂きたいなと思いました。

PUNCH

16 BLOCKS

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先程借りてきた映画を見た、「16 BLOCKS」と言う映画でブルース・ウィリスとモスデフの映画です。


舞台はニューヨーク、警察官役のブルース・ウィリスが犯罪者役のモスデフを法廷に搬送する所から映画は始まります。


詳しく言いたいけど、物凄く良い映画だったので是非見てください★

ブルース・ウィリスの「今」が物凄くハマっているのと、モスデフへの配役がバッチリな映画だと思います。


あそこからどう変わるかブルース・ウィリス、と言う部分でダイ・ハード 4.0が楽しみになる作品でもあります。

それでは★★★★★★


YOU-SEE

Street Sweepers

昨夜FOURDにもらったKAY SLAYのMIXCD。



今更ながら超HIOTTT DEATH!カッコイイ!



そして、今日は久々の休みだ!子供とバッチリ遊んで映画でも借りてみようと思います、それでは★★★★★



YOU-SEE

完成へ後一歩

FOURDと僕の中と言えば、もちろんラップと言う接点もありますが、

彼がリリースしてきた作品の大半はジャケットは僕が作ってきた物でもあります。


毎回「あーでもない、こーでもない!」と意見をぶつけて作ってきました。

なので今見て「甘いなぁ~」と言う所もあるけど決して恥ずかしくない物を作ったつもりです。


「THE PLATINUM CS JAMZ Pt.01」




これは今から多分三年前かな?四年前かな?に作ったヤツで日本人アーティストのみのMIXCDです。

当時そんな事やっているヤツ見た事なかったし、コンセプトとか聞いて「やってくれますか?」、「うん、是非やらせてくれ!」と言うやり取りがあったのが記憶に懐かしい。



RAP RUSH1.5




さっきのCD以前にもFOURDのジャケットはやっていたけど、この位から飛躍的に的を得た物が作れるようになった気がする。

これは今から二年前で主にNY用に作ったストリートアルバムですね。内容・ジャケットの質感共に良かったと思います。



CERTIFIED the mix tape




これも相当良い仕事をしたと思う、自分の中でのFOURDが持っているストリートの視点を十分に引き出せた。

色の構成に凄い手間取ったけど最終的に良い仕上がりになってお互い大満足の仕事だった。



DJ C2/It's up 2 you



これは僕らも所属しているZIPBLOCKのブルックリンで活動するDJ CSのMIX CD。

海を跨いだやり取りと言うのは物凄く難しかったけど、その時の流行やディティールの細かさを良い具合に落としこめたと思う。

裏面のクレジットとか半端ないです。向こうはMIX CDとPLAYで生計が立つくらいだからスポンサードしてくれるレーベルも強豪揃いで、物凄く自分の為になりました。

自分のレーベルのロゴもデータがないからデータで起こしてくれ!みたいな流れで「あぁ、さすがアメリカ」と思ったのが印象深い。



The roots of GANGSTA MUSIC Pt.01&Pt.02




これはDIPSETの音源の元ネタをまとめたMIXCD、CLOUDIS SOUNDのBEAT MAKER FLAMMABLEの作品。

そもそも「どうやってそれだけのネタを集めてくるの?」って話だった。(笑

これは前回のCDで学んだ技術やルールなどが盛り込まれた物で結果MIXCDかなり好評だったみたいです。

渋谷のBOOTSTREET独占で再発するくらいの勢いだった様で自分の中での評価がハッキリでて良かったと思う。

ただDIPSETと言うネームバリューあってのセールスだったと思うので、そこはハッキリさせておきたい。



そして、昨夜待望のNEW SHITのジャケットがほぼ完成しました!


「THE JUNKCITY RENAISSANCE」




まだ公表して良いのか分からないのでモザイクでゴメンナサイ!


昨夜FOURDとONIGASHIMAが家に来てやっぱり朝まで「あーでもない、こーでもない!」言ってやっと出来上がった、皆の中でかなりキテル物になったと思う。

いつもこの手の打ち合わせは仕事が二割、遊びの話が八割と言う感じで、傍から見たら「ちゃっちゃとやれよ!」って言われそうだけどその無駄話から浮き上がるアイディアこそアーティストが持つ最高の味が出る瞬間だと思うので、そこを重要視した仕上がりになりました。大枠のコンセプトはコワカワイイです(笑


今回は僕以外に一人アーティストを立ててほぼコラボですが、予想以上に上手くバランスが取れました。

ただ二三日経って「あれ?何かこの間見た感じが違うな?」と言う事があるので何日か寝かせてまたいじろうかと思います。

内容も勿論GOODなのでお楽しみに★



僕とHIPHOP、ラップも勿論だけどそれ以外の時間でも密接に接していられる事を過去の自分に感謝したいです。


P.S:BLOGのヘッダーのデザインを変えてみました、ただそれだけです(笑


それでは★★★★★


YOU-SEE