FLOATING JAM の 『続・浮いたり、沈んだり。』 -59ページ目

FLOATING JAM の 『続・浮いたり、沈んだり。』

  不定期更新
  FLOATING JAM & FJスズキ の 『日常と非日常』

 

 

ポツリ・ポロリと、ライブ情報をば。

 

 

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

  ~  FLOATING JAM 出演 ~

 

 ● 2017年3月10日(金) 【 やまぼうしライブ 】 

  会場:コーヒー&ギャラリー やまぼうし

   静岡県静岡市葵区辰起町8-17

  START 19:30

  料金:500円(1ドリンク付)

  出演:19:30~20:15 ノーザンスター

     20:15~21:00 FLOATING JAM

  

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

『明日』です!!

定期的にお世話になっております「やまぼうし」ライブ。

アコギ弾き語りシンガーソングライター『ノーザンスター』さん との対バン。

 

 

 

 

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

  ~  FJスズキ ソロにて出演 ~

 

 ● 2017年3月30日(木) 【 BOSSの開けっ放し部屋 】 

  会場:LIVEHOUSE UHU 

   静岡県静岡市葵区七間町9-10 ワイシーシー第二ビルB1 

  OPEN 18:00 / START 19:00 

  料金:1,000円(ドリンク別 500円)

  出演:FJスズキ/逆柱いみり/Ritomo/

      JIMMY/中村信哉

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

こちらも度々お世話になっている ライブハウス UHU の「BOSSの開けっ放し部屋」。

FJスズキ ソロにておジャマいたします。

 

 

 

 

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

  ~  FLOATING JAM 出演 ~

 

 ● 2017年4月21日(金) 【 シズオカストライク! 】 

  会場:LIVEHOUSE UHU 

   静岡県静岡市葵区七間町9-10 ワイシーシー第二ビルB1 

  OPEN 18:00 / START 19:00 

  料金:1,620円(ドリンク別 500円)

  出演:Tanutanu’s/FLOATING JAM/Pugmal Sensor/

      ブラウスブラザーズ/ツダイーン

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

同じく UHU、FLOATING JAM にて出演。

静岡発のテクノポップ・デュオ『ツダイーン』さん のレコ発 “ 静岡市内ツアー “ にお呼ばれいたしました。

張り切ってまいります!

 

 

 

 

 

ということで、お時間とご興味のある方、ぜひ!!

 

 

 

 

■ FJスズキ ■

 

 

『前編』から つづく。)

 

今回『後編』で完結のつもりでしたが、さらに延長決定済みのため『中編』といたします。

 

 

 

~~~~~

 

 

その後、書店で『週刊 バック・トゥ・ザ・フューチャー デロリアン』の続巻を見掛けては「!」ってなりながらも、見なかったことにしております。

(じっくり見たら つい買っちゃいそうなので。)

 

 

実は、『前編』の時点で この『1/8 デロリアン』の周辺事情をネットでちょびっとだけ調べておりました。

 

デアゴスティーニ・ジャパン社 が昨年(2016年)に広島で先行試験販売開始した後、この 1月に全国販売という流れらしい。

 

さらに、元々は 英国 イーグルモス社 の製品とのことで、世界展開ってことなら 何だかんだ言って充分に元は取れるんでしょう。

となると、尚更 全世界で実数として一体「何人」がゴールに辿り着いているのか、ものすご~く知りたい!!

 

 

 

 

ちょいと余談ですが。

 

昔から、静岡県/広島県 ではタバコや食品の先行試験販売が行われ、その後に全国販売に移行するというウワサはよく耳にいたします。

実際に行われているんですね~、そういうの。(私が知らないだけか・・・。)

そしてこれもウワサのレベルですが、両県民が「平均的な日本人」なのでサンプルとして適切だということらしいのですが・・・。

 

静岡県内で生まれ育ち 現在も静岡県内に在住の私め、確かに “ 平凡 “ この上ない人間ではございます。

ただ、その一方で 大いに “ 人の道を外れている “ 自覚もありまして。

そこのところの整合性は如何に?

 

まあ、今回「創刊号だけ冷やかしで買って終了」という 恐らく購入者の大多数を占めるであろう行動パターンを踏んでいることを鑑みると、やっぱり「平均的」な日本人なんでしょう、きっと。

もし「創刊号購入者の 9割が『ゴール』到達!」なんていう都道府県をうっかりサンプリングしてしまったら、目算を誤まって在庫の山に・・・とか、ないか。

 

 

それにしても。

この企画、「2年半掛けて 全130号で完結」というボリューム。

毎号のパーツ構成の配分やら/それを踏まえた模型の設計やら/販売数の推移のシミュレーションやら といったプランニングをする状況を想像しただけで頭おかしくなりそうです。

あと、付属の冊子(っていうか、そもそも『分冊百科』として書店で展開するにはこっちが “ 主 “ なんでしょうけど・・・)の方も、130号分のネタ集めとか/取材とか。

さらに頭おかしくなりそう。

どんな人がやってるのか、そこのところも ものすご~く気になる。

 

 

 

 

改めて、『分冊百科』に対する私なりの認識。

 

以下、あくまで私の中の記憶&主観によるものでございます。

ネット検索すれば客観的な事実はすぐに調べられるはずですが、であればこそ それをトレースしても意味がないので。

ホントに正しい情報が必要な人はそっちを当たっていただくとして、ここではあくまで “ 私自身が書くところに意義のある “ 私の中の記憶&主観を基に構成いたします。

(平たく言うと、「創作」と捉えていただくのがよろしいのではなかろうかと・・・。)

 

 

『分冊百科』という仕組み、恐らく海外由来なんでしょうが、日本での歴史もそれなりに古い気もします。私自身が明確に認識し始めたのは今から 30年くらい前だったかと。

 

この『分冊百科』という呼び名の由来として、当初は正に百科事典を分冊化した様な冊子のコレクションが中心だったと思いますが、そこから派生したもの含めて概ね

 

 ・冊子系 (元祖「分冊百科」)

 ・ディスク系 (音楽 CD/映画・ドラマ DVD など)

 ・コレクション系 (ミニカー など)

 ・組み立て系 (大型模型 など)

 

といった区分けが可能でしょう。

 

 

その 約30年の間で、私自身は本気で全号制覇しようと思ったものはありませんが、ポツリポツリと数号だけ購入したものはいくつかありまして。

手元に現存するものを集めてみました。

 

 

 

◆ 『週刊 マーダー・ケースブック』(省心書房、1995年~、全96号)

私の中では、『分冊百科』といえばコレ!

副題は「世界を震撼させた殺人事件の真実」。

第10巻『ジョン・レノン狙撃事件』のみ狙って購入。

ひたすら殺人事件を取り上げるシリーズって・・・。

今でもやろうと思えば刊行は可能なんでしょうが、大々的な TV CM とかムリな気がする。

 

奇しくも『マーダー・ケースブック』、静岡界隈ではヒジョ~にタイムリーな話題なんですけど。

その点につきましては いずれ近いうちに・・・ということで。(笑)

 

 

 

◆ 『週刊 エアクラフト』(同朋舎出版、1988年~、全96号)

副題は「世界の航空機図解百科」。

戦闘機から民間機までを網羅した、正に『分冊百科』。

何冊か購入した記憶はありますが、手元に残ってるのは第1・2号(合併号)と第3号のみ。

 

 

 

 

◆ 『週刊 マイ・ディズニーランド』(デアゴスティーニ・ジャパン、2007年~、全100号)

副題は「あなただけのミニチュア・ディズニーランド!」。

毎号付属のパーツを組み立てて、ディズニーランドのジオラマを完成させる。

ディズニー には特に興味ありませんが、ドールハウス作家『村上一昭』氏 設計のジオラマがヒジョ~によくまとまっているな~と思い 割と本気で全号購入を検討するも「総額 13万円弱」で断念。そういう意味では、今回の『デロリアン』と類似のケースでした。

創刊号のみ購入、付属の ミッキーマウス のフィギュアは・・・恐らく処分済み。

 

 

 

 

◆ 『動物たちの地球』(朝日新聞社、1992年~、全144号)

特に『分冊百科』を意識していたわけではなく、カエルの資料が欲しかっただけの単発購入だったと思います。

 

 

 

 

◆ 『週刊 CSI DVDコレクション』(デアゴスティーニ・ジャパン、2009年~、全号数不明)

米 犯罪ドラマ『CSI(ラスベガス)』の DVDコレクション。

このドラマシリーズ、スピンオフ作品 含めて WOWOW で放映された ほぼ全作観ております。

第一話がなかなかに衝撃的だったので、それだけ見返してみたいと思って創刊号のみ購入。

・・・でしたが、未開封のまま放置中。

刊内の定期購読の案内には シーズン3/第34号 までの写真が載ってますが、明確に何号で完結かの記述は見出せません。もし全作/全シーズンまで網羅したら膨大な号数に上るはずですが、逆にいつでも打ち切れるように曖昧にしてあるのではなかろうかと。(特に調べてませんので、刊行実績は不明です。)

 

 

 

 

◆ 『週刊 グレート・アーティスト』(同朋舎出版、1989年、全100号)

副題は「分冊百科・西洋絵画の巨匠たち その生涯と作品と創造の源」。

これ、私にしては珍しく “ 本気 “ だったかも知れないヤツ。

ただ、その割に 第11号/第17号 を落として、それでも 第21号 まで粘っているという今となっては謎の中途半端さ加減。

その後、大幅に跳んで 第53号 の『ブリューゲル』ってのが “ いかにも “ な感じではある。

 

 

 

 

あと、現存はしておりませんが『世界の名作童話絵本』みたいなのを創刊号から買い続けていた記憶があります。(正確なタイトルなどは失念。体裁は他誌と同じく中綴のペラペラの冊子タイプ。)

恐らく 20年ほど前。当時 よく絵本を買っていた時期で、由来不明の義務感を煽られていた気がする。

これも記憶は曖昧ですが、確か 10号未満ほどで廃刊しました。余程売れなかったってことなんでしょう。

まあ確かに、私自身 結果的にあっさり処分してしまったくらいのクオリティでしかなかったということでもありますので。(端的に、画がショボかった。)

 

 

 

 

そして以下、「現役」・・・というべきか。

 

 

◆ 『週刊 バック・トゥ・ザ・フューチャー デロリアン』(デアゴスティーニ・ジャパン、2017年~、全130号)

創刊号のみ “ 冷やかし “ で購入。

・・・のつもり。

やや燻ってる感もなきにしもあらずではございますが、さすがに「23万円超」はないな~、やっぱり。

 

 

 

そして今、『デロリアン』以上に気になるのが、

 

『週刊 おしえて!おしゃべりガイコツ』(デアゴスティーニ・ジャパン、2017年~、全70号)

HP 掲載の価格合計を計算してみると、全号合計 82,999円。

これは、今「割とリアルに欲しいエレアコ」が買える金額だ~。

全号制覇はないと思いますが、どうやら 第12号 までで「しゃべる頭」が完成するらしい。

(何らか罠が仕掛けられていなければ・・・ですけど。)

 

う~~む。

 

う~~~~む。

 

 

 

 

 

 

(そして、ムダに『後編』に つづく。)

 

 

 

 

■ FJ スズキ ■

 

 

3週間程前の真夜中過ぎ、そろそろ寝ようかとノートパソコンを閉じたタイミングで、なんとな~く点けっ放してた TV から流れるCM。

 

 「むむっ! 『デ○ゴスティーニ』の『1/8 デロリアン』だと!!」

 

(別に伏せ字にする必要はありませんけど。)

 

 

すかさずパソコンを開き直してネットで検索。

 

 ~ 週刊 バック・トゥ・ザ・フューチャー デロリアン

 

 

いわゆる「分冊百科」ですな。

しかも『組み立て系』・・・という呼び名があるかどうかは知りませんが、毎号に付属する部品を少~しずつ組み立てて最終号で完成する(はずの)ヤツ。

 

 

件の HP に 15分もあるプロモーション動画が貼ってあったので、冒頭だけちょろっと見てすぐ寝るつもりが・・・。

気が付いたら最後まで見てしまっておりました。

 

 

 

う~~~む。

 

ほっすぃいいい!!

 

 

 

昨年、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』3部作のリバイバル上映を観に行った際にも書いたのですが、私としてはヒジョ~に思い入れのある作品ではあるものの、所謂マニアではない。

能天気に「うわ~~い!」ってなってるだけなので。

 

 

んが。

『デロリアン』、そそられる~。

 

 

うまく表現はできませぬが、「青春の 1ページ」?/「男のロマン」?

 

う~ん。

どっちも少し違う気がする・・・。

 

 

 

それはともかく。

 

深夜のテンションでそのままオフィシャルサイトを掘り進みつつも、" あの点 " に関してだけは決して冷静さを失ってはいけないという自戒もあり。

ちゃんと確認しましたよ、" あの点 " 。

 

 ★ 全 130号 = 2.5年(!)

 ★ 合計 231,409円 (!!)

 [創刊号 499円 +(第2号以降 1,790円 × 129冊)= 231,409円]

 

 

・・・・・。

 

 

はい、終わった~~~。

もう寝ます。

 

 

 

 

 

 

そのまま寝ようと思っても、デロリアン が脳裡から離れずに眠れない。

 

 

ここはもう一段冷静になって、この デロリアン が「私にとってどのような " 価値 " を持つものなのか?」を思い付くままに様々なベクトルから検証してみようではないか。

 

 

 

◆ 『23万円』という金額、ちょうど「どうしても欲しい訳じゃないけど、もし宝くじが当たったら買っちゃってもいいかも・・・。」というくらいにしか欲しくない “ あの “ ギターが買える。

 

 → ニュアンス伝わり難いと思いますが、そもそも「そんなに欲しくはないギター」なので比較の対象として相応しくない。

 

 

 

◆ 今冬の入り口、10年以上使い続けてきたパネルヒーターが故障したので買い替えることに。同等の機種なら約 3万円で買えたが、思い切って最新型の約6万円程する最上位機種を購入することに決定。その時の決断の根拠としては、

 

 ~ この先 10年間使い続けるとして「6,000円/年」という計算。省エネ仕様とか/細かく設定出来るタイマー機能とかまで含めたら、充分に " 安い " (・・・気がする)。

 

という判断。

 

 → という感覚で、「2.5年間で 23万円」を「1年当たり」に換算したら意外に " 安い " のではないのか?

 

 → 結果は、「92,000円/年」・・・ってヲイ!

 

高っけー!!

ムリムリ!

 

 

 

◆ 昔からこういった「分冊百科」がどうやって成り立っているのか不思議に思っておりました。冊子メインの印刷物のみのシリーズとか/ CD や DVD 付きのシリーズくらいなら、初期投資の回収リスクってそんなに大きくない気はするのだが。(全くの素人考えですけど。)

あと、ミニカーなどの『コレクション系』とかなら、万が一コンプリート成らず挫折したとしても/若しくは未完のまま販売が終了してしまったとしても、一応各号それぞれが単品で完結してるから まあ諦めがつかなくもない。

 

この辺りまでは、仕組みとして まあ何となくは理解できるのですが。

それらに対して『組み立て系』となると往々にして かなり大型の模型だったりするので、金型の製作費用なども結構な巨額に膨らむのではなかろうか。

 

 

その辺り、ド素人なりの考察。

 

◆ 創刊号の価格設定が通常号の半額とかそれ以下ってのがお約束のパターンなのは「肉を切らせて骨を断つ」的な戦略だと解釈しておりますが、実はそこの " 薄利多売 " の上がりで初期投資分を回収してしまってたりするんでしょうか?

 

恐らく、そんなリーズナブル(?)な価格設定に釣られて冷やかし半分で創刊号だけ買って終わる人がほとんどで、第2号以降の購入者が激減するであろうことは想像に難くない。

果たしてどれくらいの人が実際に『ゴール』に辿り着いているんざんしょ。

具体的に「何人」っていう実数が知りたい!

ものすご~~く知りたい!

 

 

いち製造業に身を置く立場からの感覚としては、なかなかに " ヤ○ザな商売 “ の香り漂う気がいたしますけど。

(※個人の感想です。)

 

 

 

ちょっと話が逸れております。

 

 

 

◆ 各号ごとの部品組み立てのボリュームは、まあ 1時間もあれば充分かな~と思います。が、1週間のインターバルがあるとはいえ、130週も続くとなると一体どうなんだろう?

 

 → 恐らく、最初の 5週目くらいまではテンション上がってるので余裕のよっちゃんだと思うのですが、1週でも組み立てそびれたら最期。私の性格からして なし崩し的に " 積んどく " 状態に陥るのは明白。

 

しかも、あのパッケージってけっこうデカいぞ。" 積んどく " にしても生活を圧迫するレベルでスペース喰うぞ、間違いなく。

 

 

 

◆ そして。最も目も当てられないケースは、粘るだけ粘っておきながら途中で挫折するパターンだよな~、やっぱり。

 

 

 

 

 

・・・といった諸々を踏まえた上で、買っちゃいましたよ『創刊号』。

完全に " ひやかし " ですけどね~。

 

 

ただ・・・。

実際に部品眺めたり/冊子を読んだりしてたら、私の中でまた何かが燻り出した気がする。

 

 

いや。

ダイジョブ、ダイジョブ。

理性あるし。

 

(・・・多分。)

 

 

 

 

今、ふと思ったんですが。

初期投資分の回収の件って実は、

 

 Q. 「旅客機を飛ばしているのは だ~れだ?」

 A. 「ファーストクラスの人~!」

 

みたいな話だったりして。

 

創刊号の破格のばら撒き分のコスト、実際にはコンプリートで 23万円払ってる奇特な方々が負担してるのかも。

ってことは私の " ひやかし " の分も面倒見てもらっちゃったりしてます?

一応この場をお借りして御礼申し上げておきます。

 

 

 

 

う~ん、違うな・・・。

 

 

 

 

 

(そして、何故か『後編』『中編』に つづく。)

 

 

 

 

■ FJ スズキ ■

 

 

● 2017年2月3日(金) 静岡 UHU

 『かくれみののきせつ~鬼は外レコ発SP!』

 

FJスズキ ソロ出演、終了いたしました。

 

 

出演は、

 

 ・ FJスズキ

 ・ スギタヒロキ

 ・ そのひぐらし

 ・ かくれみの

 

の 4組。

 

Pf. 弾き語りシンガーソングライター『かくれみの』さん の新作CD『ちいさなせかい』レコ発ライブでした。

そんな状況にも関わらず、KY発動でいつも通りに演らせていただきましたよ。

 

(撮影:FJ KOBA)

 

 

 

まあ、そもそも “ モグリ “ な私なので仕方がないのですが、ここ最近のライブ観覧に関して。

 

 ~ 遠征もいいけど、地元もネ!

 

と。

改めて。

 

 

 

あと、これまで特に明確な結論も持たないままに放置していた、自身の音楽活動に於ける『CD』/若しくは某かの音源頒布媒体 というものに ちょっとマジメに向き合わないといかんかな~と。

改めて。

(ネット動画も含めて・・・、ですかね。)

 

 

 

ということで、みなさま おつかれさまでした & ありがとうございました!!

 

 

 

 

↓ 渾身の(?)『K』サイン。(ちょっと盛ってますけど。)

 

 

 

 

■ FJスズキ ■

 

 

(『前編』から つづく。)

 

 

 

2016年 12月分、諸々『覚え書き』の後編。

 

 

 

《2016年》

 

(以下、敬称略)

 

 

● 12月17日(土) 静岡 Sarry’s Cafe

 14:30 ~

 『Sarry's Cafe 投げ銭ライブ』

 

 ◆ ノーザンスター

 

用宗港すぐそばの「Sarry’s Cafe」にて定期開催、『ノーザンスター』さん 投げ銭ライブ。

今回もランチ(?)がてら訪問。

 

ライブ観覧後、その足で静岡駅へ直行。

久々に “ 光の速さで “ 東京へ、ダッシュさ~♪

 

 

 

● 12月17日(土) 下北沢 BIG MOUTH

 19:00 ~

 『ACOBATTLE☆JUNCTION Vol. 28』

 

 ◆ AKI

 ◆ 豆

 ◆ NORIかつ

 ◆ natsu

 ◆ atomicfarm

 

『AKI』さん  企画&出演、「ACOBATTLE」シリーズの東京版。

私としては 2度目の訪問。前回訪問時も『豆』さん 出演回でした。その時は確か東京 一泊出張のタイミングだったかと。

今回は、もともと翌 日曜日に東京日帰りの予定だっところ、ギリギリで前日からの一泊行程に変更。

『atomicfarm』さん 出演ということもございまして。

 

諸事情に鑑みて 極力避けて来たカプセルホテルに、10数年ぶりに宿泊。

あの、『ヒトが入ってる容器の集合体』みたいなところに近未来 SF 的な薄ら寒~い感覚を覚えて ちょっとだけ楽しい。

 

 

 

● 12月18日(日) 明治神宮前 ひまわり広場で手をつなごう

 12:00 ~

 『サンフラワーランチ』

 

 ◆ 咲耶

 ◆ マホガニー&コア

 ◆ やまはき玲

 ◆ ノーザンスター

 

もともとの東京行き目的の一つ目。

「ひまわり広場で手をつなごう」にて、お店激推しのキーマカレー付きランチライブ観覧。

何を以て “ 激推し “ なのかは、店内にてご確認あれ。

 

『ノーザンスター』さん と『マホガニー&コア』さん  を同時に観られる機会は、可能な限り見逃したくないのであった。

(今回は通常の対バンにて、コラボはありませんでしたけど。)

 

 

 

● 12月18日(日) 新高円寺 STAX FRED

 19:00 ~

 『島崎智子「2016 STAX one man Live show!!!」』

 

 ◆ 島崎智子

 

そして二つ目。

Pf. 弾き語り『島崎智子』さん の、年間スケジュール先出しのワンマンライブシリーズの第一回目。

「この 向き合い方/突き詰め方 がスゲ~な~。」と、これまた外から能天気に思う立場でしかございませぬが・・・。

 

 

 

 

● 12月22日(木) 静岡 Sunash

 19:30 ~

 『ななみん学園 静岡定期公演』

 

 ◆ Neliel

 ◆ かれん

 ◆ 田辺あすか

 ◆ ルーデンス (お笑い)

 ◆ 七瀬美菜

 

すっかり定着した『ななみん学園』、月イチの静岡公演。

これまでの出席率は 5割くらいには達しているのではなかろうかと思います。

 

 

 

 

● 12月23日(金) 池袋 ルイードK3

 10:15 ~

 『ANGELS LOCK ON』

 

 ◆ あいちゃん6さい

 ◆ WhiteLaceZOKU

 ◆ ハッピーパプリカ

 ◆ 原宿物語~ばるす~

 ◆ 原宿物語~U-NO~

 ◆ トーク、コラボ曲

 ◆ ・・・・・・・・・

 ◆ ミラクルキャンディーベリー

 ◆ 少女交響曲~Girls Symphony~

 ◆ ノンシュガー

 

東京などでの(主に)アコースティック系ライブ観覧に際し、以前は昼間の時間帯を概ね美術館訪問に充てておりました。

もともと美術に造詣が深いわけでもなく何とな~く雰囲気が味わえればよいという立場ではありましたが、ここ最近、どうもピンと来る企画展になかなかお目にかかれない。

代わりに、昼間の時間帯で探すのはライブハウス情報へと移行の傾向。

アコースティック系の昼ライブもないわけではないのですが、ウマくハマるのは なかなか希です。

その一方で、土日祝日は必ずどこかしらで昼から演ってるのがインディーズのアイドルライブ。(早いのは朝 9:00台から演ってますし。)

 

とは言っても、直接に具体的なお目当てのパフォーマーは決して多くはないので、そういう方々がウマくそのタイミングにハマるとは限りませんが。

 

・・・と、そんな中でも愛知から かなりの頻度で東京に遠征している『ハッピーパプリカ』さん は確率的にウマ~くハマる可能性が高いのでした。

 

それにしても。

いろいろとコンセプチュアルなアイドルの中でも『あいちゃん6さい』さん って、もう何か “ 超越してる “ 気がいたしますけど。

ってゆーか、これって「コンセプト」じゃなくて「そのまんま」か・・・。

 

まあいいや。

 

このライブイベント、「Top Yell」というアイドル雑誌の最新号付きでした。

 

 

 

● 12月23日(金) 渋谷 ブロンズ新社 青銅Room J

 14:00 ~

 「ヒグチユウコ 『すきになったら』絵本原画展」

 

イラストレーター『ヒグチユウコ』さん の絵本原画展訪問。

もう 10~20年くらい前の時期になりますが、そこそこ絵本を買ってた時期がありまして。

その後 大分ブランクがあったのですが、先日とあるきっかけで久々に書店の絵本コーナに立ち寄った際、「!!」という作品を発見してテンション上がって数冊まとめ買いしてしまいました。

その内の 1冊が ヒグチユウコさん の『ギュスターヴくん』。

(この時は『すきになったら』とどっちにしようか迷った上で “ とりあえず “ そっちにしました。)

これまでイラストレーターとしての作品は拝見しておりましたが、「絵本」という形で作品を出版されているのはその時まで知らなかった。

で、全くたまたまのタイミングで『すきになったら』の原画が観れるということで行ってみることに。もちろん、現場で絵本現物も購入してしまう前提で。

サイン本は売り切れでしたが、訪問者限定でいただけるカードセットをゲット。

原画はもちろんのこと、下描きも興味深く拝見いたしました。

 

 

 

● 12月23日(金) 下北沢 SEED SHIP

 18:30 ~

 『小林未郁 ファン感謝祭「海に沈む、毒の花 第七夜」』

 

 ◆ 小林未郁

 

そしてこの日のメインイベントはこちら。

Pf. 弾き語りシンガーソングライター『小林未郁』さん ワンマンライブ観覧。

諸々 クリスマス仕様にて。

 

 

 

 

● 12月24日(土) 大曽根 BLUE FROG

 19:30 ~

 『小林未郁 ファン感謝祭「秘密のカクテル 七杯目」』

 

 ◆ 小林未郁

 

真夜中過ぎにバスにて静岡帰着。

少し寝て、今度は車で名古屋へ。

終電を気にしなくてよいというのはヒジョ~に重要。(演目的に、途中退出は事実上不可能という認識もありますので。)

 

事前に「前日と同じセットリストにて」という告知もありましたが、会場の空気感の違いが際立ってそれはそれで面白いのでした。

 

 

 

 

● 12月25日(日) 大久保 代アニLIVEステーション

 11:55 ~

 『萌えこれ学園文化祭 ~くりすますふぇす! vol.99【第一部】』

 

 ◆ 萌えこれ学園

 ◆ 丸山愛莉

 ◆ 杏豆

 ◆ EDMKISS

 ◆ おちゃめモンスター

 ◆ 星空☆PIECES

 ◆ 林杏奈

 ◆ 米田真実

 ◆ アトランティス城

 ◆ Fille Ailes

 ◆ 243と吉崎綾

 ◆ ATHENA

 ◆ 萌えこれ学園

 

で。

気が付いたらまた東京。恐らく、年末のテンションでちょっと感覚が麻痺しておりました。

この日は電車移動。

 

お初の会場、道筋もほとんど記憶にございませんが、なかなか見付けられずに入り口の前を 3往復くらいしました。

お目当ては『米田真実』さん。

時間の都合で並行物販すら ぶっちぎって途中退出。次の目的地へ移動。

 

 

 

● 12月25日(日) 町田ターミナルプラザ市民広場

 15:30 ~

 『クリスマスフェス in 町田』

 

 ◆ 木下和英

 ◆ すずきももこ

 ◆ Negi

 ◆ 優月

 ◆ E-Blue

 

一応段取り通りではありましたが『E-Blue』さん の出番ギリギリ(実際はちょっと遅刻)で会場着。

その E-Blueさん、2016年はライブ活動はかなり絞っていたため、ようやく年内最後のライブで観覧機会到来。なんだか ほっといたしました。

 

 

 

 

● 12月31日(土) 静岡セノバ シネシティザート

 9:25 ~

 『《重低音体感上映》ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2D字幕) 』

年末 MAX で押し詰まってましたが、恐らくこのタイミングを逃したらそのまま観れずに終わってたパターンでしょう。

たまたま新聞の折り込みチラシで『重低音体感上映』の事を知って、「ヘ~~~。」と思い、じゃあせっかくなのでこの日に・・・という流れ。

 

こちらも一応リアルタイムで書いてたので、当日記事へのリンクで済ませます。

 

 FLOATING JAM の『続・浮いたり沈んだり』

 2016年12月31日(土)記事:ホントに余計なお世話でした。

 

 

 

 

 

以上。

2016年分『覚え書き』、完結にございます。

 

 

 

 

 

 

■ FJスズキ ■