FLOATING JAM の 『続・浮いたり、沈んだり。』 -49ページ目

FLOATING JAM の 『続・浮いたり、沈んだり。』

  不定期更新
  FLOATING JAM & FJスズキ の 『日常と非日常』

 

 

【その3】まで不定期連載を予告したこの記事。

【その1】をアップしたのが昨年(2017年)の9月でした。

 

 

 ● 2017年9月14日 記事

  トイレで手を洗う話 【その1】

 

 

↑ 読み返してみたら、迷走し過ぎ。

 

要約すると、

 

 ~ 私 FJスズキ は、外出先で手を洗った後にその手を拭うためのハンカチを常に携帯しております。

 

という一文に集約されてしまいますので、あえてお読みいただく必要はございません。

 

 

 

 

では。

以下、【その2】本文です。

 

 

 

~~~~~~~~~~~~

 

 

今回はもう単に私のグチです。

 

 

常にハンカチを持ってはいても、出先のトイレなどに備え付けのペーパータオルがあればそっちを使います。

恐らく衛生的には使い捨てのペーパータオルの方が優位だろうし、自分のハンカチは出来るだけ使わず温存しておきたいという打算もあるので。

 

 

 

私の勤務先の会社の男子トイレには、ペーパータオルが備え付けられております。

あえて『男子トイレ』に限定したのは、女子トイレの方の事情は知らないので。

(ホントです。)

 

 

確か私が入社した当時からペーパータオルがあったはず。

当時は壁に設置された箱形の装置にロール状のペーパーが入っていて、引き出すごとに ガコン! と一回分の長さでストッパーが掛かって、それを ビリっ! と破り取る仕様・・・だったと思います。

 

ロールが切れると自分たちで新しいのに入れ替えていました。

 

ある時期にロール式が廃止され、カット済みのペーパーを下から引っ張り出すタイプに変わりました。

こちらも当初は社員が自分たちで補充してましたが、現在はアウトソーシングの所謂『掃除のおばちゃん』的な人が毎朝補充してくれてます。

たま~に過剰に詰め込み過ぎで、引き出す際にペーパーが千切れるくらいパンパンになってたりするのはご愛嬌。

 

 

 

他所で見掛けるペーパータオルにはティッシュペーパーみたいに薄くて柔らかいタイプのものもありますが、ウチの会社のヤツは厚手で結構コシのあるゴワゴワした紙質。

手拭き用としては好みの仕様です。

薄いタイプは、吸水性は充分なのは分かっていても どうも頼りない感じ。

まあ、つでいに鼻をかむには都合がいいですけど。

 

 

使い勝手としては好みなのですが、ゴワゴワのタイプ故の弊害がありまして。

 

 

手を拭き終わったペーパーをゴミ箱に捨てた際、ゴワゴワでコシがある分 ちょっとかさばるのです。

ふわっと積み重なって行くと、あっと言う間にゴミ箱のキャパを喰い潰してしまう。

 

実際、夕方にはゴミ箱は口元まで ほぼ一杯に。

希にペーパーが山盛り状態になっていることもあります。

更にヒドい時には、溢れたペーパーが床に落ちてたり・・・。

 

 

 

ゴミ箱のキャパを節約する 至極簡単な方法があります。

 

お察しの通り、

 

 ~ ペーパータオルを軽く丸めて捨てる。

 

 

たったこれだけのことで、何分の一にか容量を縮小可能。

ペーパーを堅く丸めれば、10倍くらいは稼げるはず。

 

 

・・・だと思うのですが。

 

 

 

なんでしょう。

 

社員みんな、日々 ゴミ箱が溢れそうになってる状況を目の当たりにしているはずなのに、その簡単な施策に気付かないヤツが多過ぎる。

想像力が欠落しているとしか言い様がない!

 

 

 

かれこれ 30年間近く。

私もこの状況に ただ手をこまねいていたわけではございませぬ。

 

 

もう 10数年前になるかと思います。

取引先の東京のある会社を訪れた際、正に同じ状況に出くわしました。

その会社のトイレはスペース的にあまり余裕もなく、ゴミ箱は壁にビルトインされたタイプ。

元々容量が小さいこともあってか、ゴミ箱に入り切らないペーパータオルが床にこぼれておりました。

 

そのゴミ箱の口の上に

 

 『ペーパータオルは丸めて捨てて下さい。』

 

との貼り紙が。

 

 

これだ!

 

 

・・・というわけで、翌日。

早速 対策に打って出ました。

 

 

会社の備品のラベルテープライターで

 

 『ペーパータオルは丸めて捨てましょう。』

 

というラベルを作って、トイレのゴミ箱に貼る。

 

 

手書きではなくラベルテープにしたのは、誰かの個人的なお願いではなく ” オフィシャル感 “ を演出するため。

あと、「捨てて下さい」ではなく「捨てましょう」という表現にしたのは “ 当事者意識 “ の喚起を狙ったもの。

 

私なりに策を練ったつもりです。

 

 

 

で、その効果は・・・。

 

 

 

一瞬は あったかも。

 

 

前後の状況からして、そのラベルの意味するところは充分に伝わっているはず。

なのに改善がみられないのは、私が思った以上に社員の想像力が欠落しているってことなのか!

 

果たして、この会社に未来はあるのか??

 

 

 

 

 

・・・という嘆きで終わる予定でしたが。

 

 

 

読み返してみたら気付きました。

 

 

私が参考にした東京の会社のケース。

『ペーパータオルは丸めて捨てて下さい。』の貼り紙がしてあるにも関わらず、ゴミ箱が溢れていた。

 

ってことは、

 

 ~ 効果なし。

 

・・・なわけですね。

 

 

想像力が欠如しているのは むしろ私の方だったのだ。

あはは。

 

 

 

あと。

社員のみなさん、持てる想像力はすべて仕事に振り向けているのかも知れない。

仕事中にず〜っとトイレのゴミ箱のことばっか考えている私の方がアレなんだな、きっと。

 

 

 

あはははは。

 

 

 

 

 

(【その3】に つづく。)

 

 

 

 

■ FJスズキ ■

 

 

日曜朝の TV番組で『関口宏』氏 が、米国 トランプ大統領 の話題の導入部で

 

 「なんだかんだで 1年経っちゃいましたね~。」

 

的なことをおっしゃってました。

 

 

それを聞いて、

 

 「え~っ?」

 

ってなりましたよ。

 

 

 「もう 1年??」

 

 

 

確かに、先週辺りから各メディアで「トランプ大統領、就任 1年」って話は散々 目に/耳に してたはず。

なのに、そっちは特に気に留めてもいなかった。

私が政治に無関心とかいう問題以上に、集中力がなくて完全にスルーしてたのもあるかと。

 

 

「なんだかんだで 1年」というところの含みとしては、大統領選の頃から トランプ氏 の言動に賛否両論渦巻く中、実際に大統領に就任したその先にも「何がどっちに転ぶのか?」とか/「果たして 1年保つのか?」とか、良くも悪くも(?)話題に事欠かないまま「気が付いたらもう 1年」ってことなんだろうと思います。

 

 

 

 

う~む。

 

やっぱり「え~?  もう 1年??」感が拭えない。

せいぜい “ 3ヶ月 “ くらいの感覚。

ちゃんと生活していたという実感がないので。

 

 

 ~ 楽しい時間は早く過ぎる。

 

の方ではなくて。

この期間の人生の中身が薄くてスカスカな感じ。

 

 

 

ず~っと考えてたら、ああ そういえば・・・。

 

 「1月に政権交代って、なんか中途半端な時期だよな~。」

 

と思っていた、その当時の記憶が少~し蘇って来た。

 “ 中途半端な “ というのは、「新年早々、何かと慌ただしいだろうに・・・。」みたいな意味合いです、恐らく。

但し、「そういうことを思っていた」という記憶はあるものの、やっぱり「1年前」という実感はないな~。

 

 

 

さらにず~っと考えてると、オバマ大統領 が 既にけっこう昔の人な様な気がして来た。

なんだか矛盾してる気が・・・。

でも、それはきっと オバマ氏 が政権後期には存在感が薄くてほとんど印象に残ってないからだと思うので、これらの時間感覚同士で一応整合性は取れてると思います。

 

 

 

 

 

元々、時間の使い方が下手だなという自覚はあります。

 

 

20代の若い頃は常に

 

 「人生のスピードを上げねば!」

 

という焦燥感というか強迫観念に追い立てられておりました。

かといって具体的に何かに打って出た訳でもありませんけど。

 

 

近頃 思うのは、

 

 「人生の密度を上げねば!」

 

ですかね。

 

実質的にはどちらも同じ意味なんだろうと思います。

ただ、さすがにこの年齢になってうっかり人生のスピード上げちゃったりしたら、すぐに『ゴール』が見えそうで恐怖心すら覚えますので。

少し “ 大人な表現 “ に振り替えております。

 

 

 

 

実はこの半年間くらい、人生の密度を上げるべく

 

 [1] TV 放送を観ながら、

 [2] 録画したビデオを観ながら、

 [3] ポータブルラジオで FM 放送を聴きながら、

 [4] iPod touch でツイキャスを観ながら、

 [5] PC-1 で SHOWROOM もしくは YouTube を観ながら、

 [6] PC-2 で ライブ情報拾いながら、

 

あとは新聞や雑誌を拾い読みしたり、ギター弾いたり・・・みたいなことを、割と本気でやってます。

 

 

ここで重要なポイントは 各メディアの「音量のバランス」ですね。

 

 

・・・いや。

そうではなくて。

 

 

 

むしろ “ 密度が薄い “ という感覚の要因はそこかも。

(間違いない。)

 

 

 

『密度』を上げたいがために ただただ詰め込めばいいってわけじゃないのだな、きっと。

 

 

 

 

 

ここから先は、

 

 「人生の “ 濃度 “ を上げねば!」

 

という方針に転換いたします。

より “ 大人 “ な感じに。

 

 

(半年後に後悔していない自分がいればよいな~と思うのです。)

 

 

 

 

 

 

■ FJスズキ ■

 

 

 ~ 思い立ったが吉日

 

って言いますけど、だいたい

 

 ~ 思い出した時には期日過ぎ

 

ですよね・・・。

某クラウドファンディングのリターンのコンテンツのダウンロード期限が過ぎてました。

 

 

 

 

ようやく「2017年」が終わります。

 

 

 

《2017年》

 

(以下、敬称略。)

 

 

 

● 12月2日(土) 初台 DOORS

 10:45 ~

 『Music Gate』

 ◆ MC:弥生

 ◆ 天河ゆう

 ◆ 星野百花

 ◆ 鵜澤明日香

 ◆ Bitter Foundation

 ◆ 空知李紅

 ◆ 高橋ありさ

 ◆ A級プリズナー

 ◆ 桃奈ひさこ

 ◆ すずきまひる

 ◆ 福永幸海

 ◆ 石川優菜

 ◆ 星乃ちろる

 ◆ 石戸なつみ

 ◆ 山名純

 

初台「DOORS」、1年半ぶり 2度目の訪問。

 

原則的に『全編観覧』をモットーとしておりますが、無理矢理あれこれ詰め込み過ぎてなかなか叶わず。数々の不義理を働いております。

今回はちゃんと時間が確保できたので、最後まできっちりと。

が。

正直、お目当ては 2組で、その他の方々はキャパオーバーの脳内に収容し切れず。

・・・ってゆーか、過去に拝見したはずの方もいらっしゃるんですけど。

それはそれで不義理かと。

 

 

 

● 12月2日(土) 銀座 マリアの心臓

 19:30 ~

 『黒色すみれ「すみれの秘めごと」inマリアの心臓 単独演奏会』

 ◆ 黒色すみれ

 

久々に『黒色すみれ』さん ライブ観覧。

会場の「マリアの心臓」は、『人形屋佐吉』氏 の人形ギャラリーで、以前 渋谷にあった頃に一度だけ展示を観に行ったことありました。

(もう 10数年前(?)、恐らく『天野可淡 展』だったんじゃなかろうかと思います。)

『黒色すみれ』さん、デビュー当時によくそちらでライブされてたそうです。

最近 銀座で再開したものの、いつまで続けられるかは不明とのことでした。

 

企画展『SANTA SANGRE』の先行公開とセットで、ライブ前に人形を鑑賞出来る時間が確保されてました。

ただ、人が入るとかな~り狭いのであまり動き回らないことにして自席でほぼじっとしてました。また改めておジャマしたい。

 

会場に居並ぶ人形と、黒色すみれさん の “ アングラ感 “ とがヒジョーにマッチしておりました。

 

 

 

 

 

● 12月3日(日) 刈谷市美術館 特別展示室

 9:00 ~

 『常設展第2期 カガクの眼でみる絵画の世界』

やっぱり美術館は 9:00 開館がよいと思うのです。

 

刈谷駅から徒歩 10分くらい。

(もう地図無しでも行けます。)

早朝にも関わらず美術館の駐車場に続々車が入って行くので、

 

 「おっ! 刈谷市民 意外に意識高いじゃん!!」

 

と感心しておりました。( “ 意外に “ は余計か。)

と思ったら・・・。

もう開館時刻を過ぎてるのに、エントランスの外に人がいっぱい。

みんなスマホでなんか捕獲してるみたいでしたよ。

う~む。

やっぱ意識高い。

館の所蔵作品から「科学」をテーマにした作品をチョイス。

「科学」というキーワードとメインビジュアルの作品から勝手に連想したのは『古賀春江』氏 の作品のイメージ。今回の展示とは無関係ですけど。

全体的にちょっと こじつけっぽいところもあった気もしますが、切り口としては面白かったです。

(常設展で入場無料だし。)

 

 

 

 

● 12月3日(日) 名古屋 X-HALL -ZEN-/THEATER OSU

 21:30 ~

 『TOKAI IDOL FILE』

 ◆ puppy’s

 ◆ 野々原海

 ◆ わかめかな

 ◆ のうさぎゆん

 ◆ MERUCHU

 ◆ いくらとほたて

 ◆ 天野納津実

 ◆ Rin☆Rin

 ◆ tipToe.

 ◆ fairly♡larme

 ◆ 神崎豊

 ◆ HANA&MOMO

 ◆ テトラルーチェ

 ◆ 金星☆ジュリエッタ

 ◆ 岐阜♡濃 know 姫隊

 ◆ KissBeeWEST

 ◆ KIssBeeWEST4.5期生

 ◆ 名古屋 CLEAR’S

 ◆ P.IDL NAGOYA

 ◆ 血煙

 ◆ MNCorps

 ◆ GRATIA-ALA

 ◆ POPUP

 ◆ OS☆U

 

 ◆ TOKAI IDOL QUEEN 2017 最終発表&表彰式

 

11月の『覚え書き』で書いたインストアイベントの続きのお話。

『IDOL FILE』なる ローカルアイドルにまつわるムックの賞レース企画。

本に付属の応募ハガキで投票 & この(前日含む)ライブイベントでの最終投票の結果で、2018年1月に発売される東海版の 表紙モデル & ソロページ の争奪。

前回も書きましたが、私自身は『推し』という感覚があまりないので、馴染みのある静岡勢に投票いたしました。

実際、パフォーマンスとしてそれに値する内容だと思いましたので。

 

静岡勢、結果残してました。

静岡界隈から、強~いヲタさんたちも乗り込んでましたし。

それでも、名古屋拠点の演者陣に比べたら投票者の絶対数では圧倒的に不利な状況下。

他の方も分析されていて頷けるな~と思いましたが、『一推し & 二推し』に投票という制度が ある意味 “ 公正さ “ を担保していたんではなかろうかと。

『一推し』のみへの投票だと恐らく ファンの絶対数や/ちょっと限定的な意味での「組織票」で “ 出来レース “ 感が拭えないであろうところ。

そんな中、現場で実際にライブパフォーマンスを目の当たりにしたオーディンスから『二推し』票を稼いだという見方で間違いないと思うのです。

 

イベント観覧前に、大須観音で勝利祈願。

ご利益ありました。

 

 

 

 

 

● 12月6日(水) 宇宙食堂もでらあと

 20:00 ~

 『丸尾あみこ グループ』

 ・ Vn. 丸尾あみこ

 ・ Pf. 丸尾真紀子

 ・ Sax. 原科澄乃

 

Vn. 『丸尾あみこ』師匠 レギュラー。

今回は Sax. 『原科澄乃』さん とソロを交互に演奏。

久々に “ エッジの効いた おねいさん “ 勢揃い。

 

 

 

 

 

● 12月7日(木) 静岡市民文化会館 中ホール

 19:00 ~

 『上原ひろみ×エドマール・カスタネーダ』

 ・Pf. 上原ひろみ

 ・Hp. エドマール・カスタネーダ

 

ジャズピアニスト『上原ひろみ』さん、以前は年末の日本国内ツアーの一環で浜松凱旋公演というのが概ね恒例でした。

数年前からちょっと変則的になったりもしてますが、浜松もしくは静岡で観れる限り観たい。

今回、チケットの先行販売時点では予定が立たず 一旦スルーしておりました。

ちょうど一般発売開始の頃に TV『ミュージックフェア』に このおふたりで出演されているのを観て決定。

その番組、正直あまりマジメに観てなかったのもあって「あぁ、ハープも いい感じじゃん。」くらいの印象だったのですが・・・。

 

当日、演奏始まって 10秒で、

 

 「!!!」

 

ってなりましたよ。

エドマール・カスタネーダさん とジョイントすることになったきっかけは、「海外の音楽フェスで初めてその演奏を観て、これまでのハープの印象を覆されたから。」みたいなことをおっしゃってました。

 

御意!

 

もう、笑ってしまいます。ホントに。

ピアノもハープも、発明した人はきっと “ こんなに弾かれちゃう “ ことは想定してなかったと思います。

特にピアノなんか、恐らく時代に連れて性能的な進歩もあってのことだとは思うのですが。

鍵盤と弦の間に かな~りややこしい構造を挟んでおきながら あんなレスポンスを発揮出来るってことは、そもそもの発明時点での設計のポテンシャルがヒジョーに高いってことなんだろうと思います。

ハープに関しては胴をぐ~っと押し込んでベンドする技(?)を使ってましたけど、恐らく職人さんに怒られるヤツですよ、それ。

 

 

 

 

 

● 12月10日(日) 静岡 ケントス

 12:30 ~

 『のうさぎさんのクリスマス2回目~野うさぎ企画1周年だよ祝うのじゃ~』

 

 ◆ のうさぎゆん

 ◆ fairy♡larme

 ◆ チェリーベリィプリンセス

 ◆ 宮村みけ

 ◆ 亜桜ゆぅき

 

快進撃中『のうさぎゆん』さん。

アイドルの方々 自ら主催の「生誕際」ってのはよ~く見聞きしますが、ご自身の「主催企画 1周年」を “ 祝わせる “ というところにそのアグレッシブさが噴出している・・・と思います。

 

 

 

● 12月10日(日)東京 HEAVEN青山

 19:00 ~

 「NolenNiu-de-Ossi presents デ・オッシの 『まさかの扉』#9」

 ◆ Host:NolenNiu-de-Ossi

 ◆ Guest:小林未郁

 

『NolenNiu-de-Ossi』さん の主催企画。

これまで度々気になる回はあったものの、タイミングが合わず。

第9回にしてようやく訪問が叶いました。

しかも、最終回にギリギリ滑り込み。

決して『閉店セールに群がる客』ではございませんので。たまたまです。

『小林未郁』さん とのコラボ曲もディープな仕上がり。

 

 

 

 

 

● 12月13日(水) 静岡 UHU

 19:00 ~

 『上野きなこPresents 生きる声 終』

 ◆ うめだめぐみ

 ◆ 山崎啓

 ◆ 大畑力

 ◆ スギタヒロキ

 ◆ 上野きなこ

 

G. 弾き語りシンガーソングライター『上野きなこ』さん の主催企画。

これまで度々気になる回はあったものの、タイミングが合わず。

第5回にしてようやく訪問が叶いました。

最終回にギリギリ滑り込み。

決して『閉店セールに群がる客』ではございませんので。たまたまです。

・・・って、あれ?

『生きる声』というタイトルがすでに染みます。

 

 

 

 

 

● 12月15日(金) 静岡 Sunash

 18:30 ~

 『Sunny アイらんど』

 ◆ のうさぎゆん

 ◆ fairly♡larme

 ◆ 雨藍(from 破壊☆魔.$)

 ◆ よねち

 ◆ 宮村みけ

 

 

 

 

 

● 12月16日(土) 静岡 Sarry's Cafe

 14:30 ~

 『Sarry's Cafe~クリスマスライブ~』

 ◆ ノーザンスター

 

入場と同時に配られたクリスマスアイテム。

帽子はアレなので、メガネにしましたけど・・・。(笑)

唄声喫茶の様相を呈す。

 

 

 

● 12月16日(土) ON THE ROAD 1階

 16:30  ~

 『そんな土曜日の夜vol.8 ~1階で演るよスペシャル~』

(↑ さすがにムダな写真・・・。)

 

 ◆ 鈴木健太郎

 ◆ 伊藤真司

 ◆ からふるくれよん

 ◆ JIMMY

 ◆ coffee service

 ◆ うたら

 ◆ 森永エイジ

 ◆ あぶぅ

 ◆ ミカケン(鈴木健太郎 & @mikan’)

 

O.A. の『鈴木健太郎』さん ソロには完全遅刻。

『伊藤真司』さん の最後の 1曲にギリギリ間に合いました。

遅刻確定の時点でかな~りテンション下がって、「もう止めちゃおうか・・・。」と思うのは珍しくないのですが、今回は踏ん張りました。

 

確か 2~3ヶ月前くらいには このライブの情報を拝見。

その出演者オーダーに、独りニヤニヤしてしまった。

100% お初は『森永エイジ』さん のみ。

その他のみなさんも、とにかく全組観たい!

細かくはそれぞれに状況は異なりますが、例えばこれまで「行けたら行きま~す。」で終わってる方とか/観れる機会自体がレアな方とか/年末だしご挨拶も兼ねて・・・とか。

まあ、いずれにしても私の側の一方的な都合ですけど。

 

因みに。

“ レア “ なパターン筆頭の『coffee service』さん。

G. + Vo. の『SHOTA』さん とは 4年程前に「なんでモール」で共演。当時から、元々『coffee service』というバンドで活動されていた・・・というのは存じておりました。

以降、アコギ弾き語りソロは度々拝見していたものの、『coffee service』自体 今回 1年振りのライブとのことで。情報見て「!」ってなりました。

アコギソロでもかなりロックテイストが強いアレンジだと思ってましたが、今回、数倍ゴリゴリで「ナルホド、こっちが原点なのね。」と。

ベースレス形態をカバーする仕様にもやられました。

 

あ、こっちもある意味 “ レア “ でした。

『あぶぅ』さん、B. デビュー。

『JIMMY』さん の “ アレ “ も ”レア “ でしたし。(笑)

 

 

 

 

 

● 12月17日(日) 秋葉原 PLUM LIVE STAGE

 10:15 ~

 『あなたとあおいのクリスマス 第1部』

 

 ◆ Ns.aoi

 ◆ 眉村ちあき

 ◆ miichi

 ◆ ゆかしぃ

 ◆ 黒須みほ

 ◆ のだあぃこ

 ◆ 小日向由衣

 

『全編観覧』のモットーにもとりますが、ちょうどギリギリ『眉村ちあき』さん までなら観れる。

 

厳冬に超過酷な “ 屋外 “ 並行物販。

あまりに寒いのと、眉村さん 次の現場への移動が迫っていたのでサインは「1枚だけで OK です。」って言ったら、

 

 「じゃあ、” う○こ “ って書いとくね!」

 

って・・・。

ありがとうございます。

 

 

 

● 12月17日(日) 板橋 ファイト!

 13:00 ~

 『mooncuproof#8「星の下のグスコーブドリ」』

 【原作】

  宮沢賢治「グスコーブドリの伝記」

 【脚本・演出】

  萩谷至史

 【出演】

  あべさとえ

  大森真理子

  小林未季

  さわひろ子

  篠原沙織

  丹澤美緒

  萩谷至史

  別府理彩

  宮尾昌宏

  八巻由布子

  山崎真宏

 【音楽】

  小林未季

 【イラスト/宣伝美術】

  松尾桜子/さわひろ子

 【プロデュース】

  八巻喜孝

 

板橋のイベントスペース「ファイト!」にて、スズキ 観劇。

原作は『宮沢賢治』の「グスコーブドリの伝記」で、現代日本を舞台としたパートとのクロスオーバー。

全体的に “ 白い “ イメージでまとめられていて、透明感ありました。

 

観劇のきっかけは Pf. 弾き語り『小林未季』さん が、BGM 含めた楽曲提供 & 歌で出演 とのことで。

シンガーソングライターによる歌唱と演劇を絡めた企画シリーズとして、今後も継続を目論んでいるとのこと。

 

その他、シンガーソングライター陣として『さわひろ子』さん/『大森真理子』さん 出演。

(大森真理子さん はダブルキャストで上演回によって交代あり。)

終演後のミニライブ、回ごとにおひとりずつ交代で演奏されていた模様。

この回は 大森真理子さん の担当でした。

フルートを吹きながら歌うスタイル(・・・って、もちろん 同時にではありませんけど。)を観て「そういえば・・・。」と思い出しました。

9月にドリプラで拝見しておりました。

と、そんな話題があると俄然盛り上がるはずなんですが、次の予定があったので物販は 小林未季さん のところのみ訪問で退出。

 

もうひとり、ブドリ役の『さわひろ子さん』のライブもぜひ観てみたい。

 

 

 

● 12月17日(日)富士 アニマルネスト

 15:30 ~

 『ふじぱふぉクロス Vol.2』

 

 ◆ 星野百花

 ◆ あいぜっちゅう

 ◆ 酸欠メテオ

 ◆ チート鈴木

 ◆ うしろの猫沢さん

 ◆ atomicfarm

 ◆ オレンチェ

 ◆ ふじぱふぉバンド

 

一応 急いだ甲斐あって(?)、前半終了後のジャンケン大会の途中で滑り込み。

『チート鈴木』さん 以降を観覧。

前半も観たかったですけど・・・。

「クロス」というのは、通常行われている バンド系ライブ と アドル系ライブ のミックスの意味とのことで。

最後に『ふじぱふぉバンド』として、専属バンドの生演奏をバックに出演者(女性 Vo. 中心に)コラボで数曲歌うという趣向。

実は『Vol.2』ではなくて『Vol.3』ではないかという説も・・・。

 

 

 

 

 

12/22(金)、仕事でもないのにスーツ着用にて東京行。

あと、必要に迫られて 10年くらい放ったらかしだった一眼レフカメラ(銀塩フィルム式)を引っ張り出して持参。

とりあえずフラッシュが光ればよかったのですが、せっかくなのでフィルムも購入。

(ミラーが曇ってたのでクロスで払拭、レンズにカビが生えてなくてよかった。)

 

恐らくこの日にお会いした方々にはフツーに「仕事帰り」だと思われたに違いないのですが、これは “ コスプレ “ なのでした。

結局、段取りが狂って 全くムダになりましたけど。

さらに言うと翌日まで丸一日ムダにスーツで過ごすことになりましたが、まあ たまにはいいか・・・。

 

 

● 12月22日(金) 東京 ムーブ町屋 ムーブホール

 14:30 ~

 『弌陣の風「雪慕愛炎 ーゆきげしきつのりし我が想いー」』

 《出演》

  山内萌子

  岩下譲二

  七瀬美菜

  (ほか)

 

『七瀬美菜』さん が準主役で出演の舞踊劇を観覧。

全編 台詞なし、歌モノの楽曲に合わせた日舞やダンスでストーリーを表現。

歌モノの楽曲に乗せてはいるものの、「歌の振り付け」とは別物かと。

端から見た限りではひたすら抽象的な動作の連続に思えるのですが。

1時間半くらいの尺はありましたが、これって いったいどうやって段取りを覚えるのか、不思議でなりませぬ。

しかも、ソロならともかく 全員で一斉に同じ振りを間違えずに合わせるとか/フォーメーションが激しく変化して行く流れとか。

・・・といった感じで、そんな低レベルのところで感心してしまって その先の “ 表現 “ を鑑賞するところにまで辿り着いておりません。

 

 

 

● 12月22日(金) 下北沢 ブルーマンデー

 18:30 ~

 『月岡小夜生誕祭』

 ◆ 月岡小夜

 ◆ 月城アイラ

 ◆ のうさぎゆん

 ◆ 有坂愛海

 

お目当ての演者さんがはっきりしていつつ『全編観覧』が叶わないという場合、できるだけ ひっそりと紛れて/こっそりと去る ことを信条としております。

他の演者さんにシツレイかな思うのと同時に、そのお目当ての演者さんが他の演者さんから

 

 「あの人のお客、さっさと帰ったよね・・・。」

 

って思われてしまったら申し訳ないので。

 

んがが。

「ひっそりと紛れて/こっそりと去る」のが、” 物理的 “ に難しいこともありますよね~。

あと、行き掛り上「最前」・・・みたいな。あぁ、怖い。(笑)

 

この日の段取りは大幅に狂い、「逃がした魚は大きい。」という思いを抱えつつ東京泊。

とはいえ、キャパオーバーの脳に喰い込む『妄想連鎖』の可能性はまだまだ続くのでした。

特に後悔の念はございません。

 

 

 

 

 

● 12月23日(土) 渋谷 TSUTAYA O-nest

 10:00 ~

 『TIIF SUPER X’mas LIVE』

 

 ◆ しゅがー☆ベガ

 ◆ ONE

 ◆ きゃわふるTORNADO

 ◆ Milky DOLL

 ◆ ひねくれもんすたー

 ◆ 眉村ちあき

 ◆ きゃわふるTORNADO

 ◆ Ref

 ◆ 青山結実花

 ◆ 東京×未来

 ◆ ただの岩田ちゃん。

 ◆ 迷愛へるぷ!

 ◆ IMT FANTASIA

 ◆ 小日向由衣

 ◆ サルカニバナシ

 ◆ SKR48

 ◆ 桃奈ひさこ

 

10:00 の開演までに入場すると「早割」対象。

東京泊からだったので、時間的には余裕のよっちゃん。

別に宣伝ではないんですけど、実際かな~りお安くなってました。

 

軒並み 15~20分 割り当ての中、『眉村ちあき』さん、ぬあんと “ 60分枠 “ でした。

主催者が「観たいから」という理由だそうで。(笑)

昨夜「逃がした魚」は確かに大きかった訳で、ここで多少なりとも “ 取り返したい “ という打算もアリ。

ただ。

このお方、情報量多過ぎで リアルタイムで追いかけようとしても全く追い付きませぬ。

 

『きゃわふるTORNADO』さん まで拝見して退出。

 

 

約 10分後。

 

↓ 渋谷の街を、株券 剥き出しで持ち歩くサラリーマン風の男。

何でこういうことになったかと言うと・・・。

リュックサックを渋谷駅のコインロッカーに預けてしまったので。

(・・・って、そこじゃない?)

 

この日もパトカーをちらほら見掛けました。

これこそ、職務質問されたら弁明に窮する状況かと。

内心、ちょっと期待してしまいましたけど。

 

 

 

● 12月23日(土) 新宿 ガルバホール

 14:30 ~

 『小林未郁 X'masサロンコンサート 昼の回「海に沈む、毒の花~白昼夢~」』

 

 ◆ 小林未郁

 

Pf. 弾き語りシンガーソングライター『小林未郁』さん の年末恒例「ファン感謝祭」ライブ。

「ガルバホール」はお初に訪問。

 

ちゃんと Google Map のプリントアウト持ってたのに、久々に激しく迷った~。

マーカーの位置は確実に “ そこ “ を示しておりました。

従って、「とりあえず 行けば分かるだろう。」という甘い見込み。外観などリサーチしてなかった。

周辺はデカいオフィスビルばかりで、勝手にイメージしてた ” それらしき “ 建物が見付からない。

近くで電気設備の点検してる人に地図を見せながら訊ねてみたところ、現在地の認識は間違ってなさそう。

マーカーが示しているはずのビルの看板をよくよく見てみると、そこの「地下1階」とのこと。

独立した建物ではなくて、テナント的な形で入り込んでいるらしい。

もう開演時刻ギリギリ。

焦りつつ中庭的なエントランスに降りてみたところ、全方位 いろんな入り口が点在。

どれが正解か分からなくて「ヤバい!」と更に焦りましたが、同じくギリギリで入場受付されてる方がチラッと見えて、なんとか辿り着きました。

 

・・・という、久々に道に迷ったお話。書きたくて仕方ない。

 

クラシックがメインの雰囲気ある会場。

ただ、フラットなフロアなので正直 前見えませんけど。(笑)

今回は主に天井などの装飾や凝った照明器具を眺めながら聴かせていただきました。

 

 

 

● 12月23日(土) 新宿 ガルバホール

 18:30 ~

 『小林未郁 X'masサロンコンサート 夜の回「海に沈む、毒の花 第九夜」』

 

 ◆ 小林未郁

 

同、夜公演観覧。通しチケットを購入しておりました。

再び天井や照明器具など眺めながら。

陽のある時間帯とはまた異なった趣。

 

お土産に魔除け効果ありそうな 2018年カレンダー。

さらに、通し特典としてステッカーいただきました。

 

 

 

 

 

● 12月24日(日) プレ葉ウォーク浜北 1階プレ葉コート

 10:30 ~

 『浜北アイらんど ~X'mas Special~』

 ◆ のうさぎゆん

 ◆ みんみFrom恋色・プリンセス

 ◆ Marble-Maple

 ◆ 亜桜ゆぅき

 ◆ あいぜっちゅー

 ◆ 宮村みけ

 ◆ すみれ

 ◆ fairly♡larme

 

ライブ観覧と同時に、ちょいと重要な買い物を兼ねて。

 

因みに。

↓ 『のうさぎゆん』さん、出演中。

 

 

 

● 12月24日(日) 浜松 窓枠3F

 13:30 ~

 『オレンチェ X’masコンサート』

 ◆ オレンチェ

 

『オレンチェ』さん ミニワンマンライブのクリスマス特別編。

開場/開演 時刻を間違えていて、約 30分遅刻。

そのお陰で・・・という状況もあり、結果オーライ。

 

 

 

 

 

● 12日25日(月) 静岡 UHU

 18:30 ~

 『~今日の挨拶はぽよ~ メリクリ!おでんで乾杯編』

 ◆ のうさぎゆん

 ◆ 雨藍

 ◆ 星野百花

 ◆ いくらとほたて

 

『星野百花』さん 主催ライブ。

なかなか過酷なゲーム企画もあり。

 

 

 

 

 

● 12月28日(木) 清水 宇宙食堂もでらあと

 20:00 ~

 『もでらあと 忘年会ライブ』

 ◆ 宇宙人 z’

 ◆ FJスズキ

 

FJスズキ ソロにて出演させていただきました。

「もでらあと」マスターにお声がけいただき、忘年会感覚で。

・・・とはいえ、年末にかけて諸々集中力を欠く状況もあり。

反省、反省。

 

一応、翌日の当ブログ記事は → こちら

 

 

 

 

 

 

 

2018年 は、『観る方』/『演る方』 ともに大幅にペースダウンが予想されます。

「行けたら行きま~す!」という感じですが、よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

■ FJスズキ ■

 

 

スーパーマーケットでカートを押してるご婦人に通路を譲る際、手が無意識に『ケチャ』の動きになっておりました。

 

 

 

 

 

《2017年》

 

(以下、敬称略。)

 

 

 

● 11月1日(水) 宇宙食堂もでらあと

 20:00 ~

 『丸尾あみこ グループ』

 ・Vn. 丸尾あみこ

 ・Pf. 丸尾真紀子

 

恒例、Vn. 『丸尾あみこ』師匠 レギュラー枠。

月初めは、概ね「丸あみG」です。

 

 

 

 

 

● 11月3日(金・祝) 掛川駅前歩行者天国 特設会場

 9:30 ~

 『掛川アイドルフェスティバルin商工まつり』第1部

 ◆ Marble Maple

 ◆ のうさぎゆん

 ◆ 亜桜ゆぅき

 

朝の 9:30 から屋外でアイドルライブって・・・早ぇ~。

と思いながら、さらに早く掛川に着いてしまったので 近所を散策。

テキトーに歩いていたら『掛川城』に遭遇。

思ってた以上に駅に近かった。

 

早いけど、やっぱり演者さんもアイドルヲタさんも テンションマックス。

 

同イベント、2~3年前に来た時の記憶にあったラーメン。

今回も出店されてました。

 

 

 

同日、名古屋へ。

こっちは きしめん。

 

 

● 11月3日(金・祝) 名古屋 スペードボックス

 19:00 ~

 『あきいちこワンマンライブ「Next ONE ~This ONE~」』

 

◆ あきいちこ

 

名古屋出身の Pf. 弾き語りシンガーソングライター『あきいちこ』さん のワンマンライブ観覧。

この 11月、ご結婚&メジャーデビュー を機に活動拠点を東京に移す前の最後となる名古屋ワンマン。

これまで『Next ONE』というタイトルでワンマンを継続されていて、私も何度か拝見しておりました。

今回はそのシリーズの集大成とのこと。

毎回オープニングにショートムービーが上映されていて、ご本人が『チャップリン』の仮装をされてました。

この『Next ONE』というのが チャップリン のインタビューの発言からの引用と聞いて、「ああ、ナルホド。」と。

 

バンド編成メインで、一部を 弾き語りスタイルでも演奏。

これまで何度も書いた気がしますが、あきいちこさん の歌(歌唱/楽曲)には力があるな~というのが率直な感想。

 

 

 

 

 

翌日、11/4(土)。

名古屋泊を足掛かりに、兵庫県川西市へ。

JR在来線でゆる~りと。

 

以前、在来線で大阪まで行った時にうっかり IC カードのエリアを跨いで失敗したので、今回は事前に確認。

『関ヶ原』駅 で一端下車&改札を出て、次の電車に乗り直すことに。

約 30分間を関ヶ原駅周辺でぶらぶらと。

観光案内所で戦国武将グッズなど眺めるも、特に興味ないのでスルー。

 

次の電車で関ヶ原からとりあえず大阪まで。

IC カードで改札出ようとしたら NG。

駅員さんから「エリア跨いでます。」と言われ、窓口で清算してもらいました。

「??」と思いつつよくよく調べたら、エリアの境界が JR東海側は『関ヶ原』まで/JR西日本側が『米原』から・・・らしい。

その間 3駅は IC カード利用対象に入ってない?

いや、もし隣接の駅の間でエリアが切り替わっていたとしても、その 2駅間は IC カードでは跨げないわけなので、そこだけ切符で繋ぐという何ともややこしいことになる訳ですね。

いずれにしてもリサーチ不足でございました。

 

逆に。

↓ ライブ会場最寄りの『絹延橋駅』は IC カード利用可能になっていて、阪急宝塚線からの乗り換えがスムーズになってました。

(前回訪問時は、ここでも失敗してました。)

 

 

● 11月4日(土) 兵庫 川西 / 絹延橋うどん研究所 うどん屋の2階

 17:00 ~

 『島崎智子「8thアルバム Squall 発売記念ライブ」@うどん屋の2階』

 ◆ 島崎智子

 

もう 2年前になりますが、たまたま大阪出張とタイミングが合って、同会場にて Pf. 弾き語りシンガーソングライター『島崎智子』さん のライブを観覧。

その時は、「ワンドリンク」ならぬ「ワンうどん」がセットになっておりました。

ライブ前に 1F のうどん屋さんでうどんをいただき、2F にてライブ観覧。

 

今回は、ライブ後に「みんなで『桶うどん』を囲む」という趣向。

オプションで野菜のてんぷらなどを追加可能。

うどんも「あつ」/「ひや」とか、出汁/醤油 、あと薬味も含めて 組み合わせパターンがたくさんあり過ぎて悩む(笑)。

『研究所』を標榜するだけに自家製化進行中で、現在は店内の石臼で小麦を挽くところまで。

この先、小麦自体を自前の畑で栽培する目処が立っているそうです。

 

ライブは高密度かつリラックスした雰囲気で進行。

島崎智子さん のライブは、拝見する度に「ライブは生もの」という感慨を新たにするのであります。

 

 

この日の宿、間際で慌てて探して何とか確保したのが「午前 2:00 チェクイン」という “ ビジネスホテル “ でして。

まあ、予想通り “ そんな感じ “ のところでした。

「二毛作」的な・・・。

いや、「二期作」かな。

 

 

 

 

 

静岡へ帰る途中、名古屋へ立ち寄り。

今度はちゃんと切符買いました。

 

 

● 11月5日(日) 名古屋 タワーレコード 名古屋パルコ店

 13:00 ~

 『IDOL FILE / TOKAI IDOL QUEEN 2017 / トークショー&サイン会』

 

 ◆ のうさぎゆん

 ◆ 永瀬柚花(fairy♡larme)

 ◆ 今井みゆち(P$C)

 ◆ 神楽まりん(テトラルーチェ)

 ◆ 北出心愛(MERUCHU)

 ◆ 佐倉あめ(puppy’s)

 ◆ 立花あき(Rin☆Rin)

 ◆ Nagi(GRATAIA-ALA)

 ◆ 夏目琴世(テトラルーチェ)

 ◆ 野々原海

 ◆ HANA(HANA&MOMO)

 ◆ 陽葵歌音(テトラルーチェ)

 ◆ 美風真夕(テトラルーチェ)

 ◆ 本宮かな(puppy’s)

 ◆ MOMO(HANA&MOMO)

 ◆ 山田とわ(puppy’s)

 ◆ よつばかえで(Rin☆Rin)

 

『IDOL FILE』というローカルアイドルを扱うムックのインストアイベント観覧。

2018年1月に刊行される東海版の表紙モデル(& ソロページ)を賭けた賞レース中で、現在販売中の関西版に付いてる応募ハガキで投票。

12月に名古屋で開催されるライブイベントで最終投票が行われることになっておりました。

 

この手の人気投票には「組織票」は付き物。

正直、いろいろ思うところもあるにはあるのですが、静岡勢も果敢に挑んでいる状況を鑑みて。

今回も、あくまで “ 健全 “ と思う範囲で参戦いたしましたよ。

私個人的にはいわゆる『推し』という概念は薄いので、そんな中でも馴染みのあるパフォーマーに投票。

イベントは 5~6人一組 × 3ステージのトークショー。

この日登壇の静岡勢 2名、ベクトルは全く違えども(笑)間違いなく会場内に強烈なインパクトを与えておりました。

 

 

 

● 11月5日(日) 浜松 窓枠

 11:00 ~

 『イケヤ×窓枠共同企画「ラジオを聞いてライブに行ってCD買おう!」』

 

 ◆ 亜桜ゆぅき feat. こうど

 ◆ THEビール飲もうズカルメラ

 ◆ TRI4TH

 ◆ THE STARBEMS

 ◆ CHAI

 ◆ ハンブレッダーズ

 ◆ ナードマグネット

 ◆ JAWEYE

 ◆ ネズミハナビ

 ◆ THE FULL TEENZ

 ◆ 鳴ル銅鑼

 ◆ sozoro座mode

 ◆ THE3MINDS

 ◆ 奥山尚佳

 ◆ ADAM at

 ◆ PHONO TONES

 ◆ Oliver

 ◆ さしすせそズ

 ◆ ミヤザキナツキ(砂場)

 

浜松のライブハウス「窓枠」にて、1F/2F(Cafe AOZORA)/4F(マジミカスタジオ)を渡り歩くサーキットイベント。

・・・なんですが、主目的の『亜桜ゆぅき feat. こうど』さん にギリギリ間に合うくらいのタイミングで入場。(かなり終盤。)

このイベント、本気で観ようと思ったら どこをどう切り取るかでかな~り悩むことでしょう。

 

 

 

 

 

● 11月11日(土) 静岡 Sarry’s Cafe

 14:30 ~

 『Sarry's Cafe 投げ銭ライブ』

 

 ◆ ノーザンスター

 ◆ 小畑 智陽佐

 

定例の投げ銭ライブ。

 

 

 

● 11月11日(土) 浜松 窓枠3F

 18:30 ~

 『オレンチェかおり Birthday Party ~美味しい美酒と共に~』

 ◆ オレンチェ

 

静岡のシンガーグループ『オレンチェ』さん、ほぼ月イチ開催の『おもてなし劇場』の特別編。

メンバー『かおり』さん のバースデーライブ。

サポートとして オレンチェ専属バックバンド『SPIRITS BAND』の『スクオペア』氏 が G. & Pf. 演奏で参加、基本的にアコースティック形態にて。

かおりさん ソロコーナーもあり。

 

乾杯のワインは世界的なレベルで かな~りレアなお品らしいです。

 

 

 

 

 

● 11月13日(月) 静岡 UHU

 19:00 ~

 『かくれみのの季節 ~あき~』

 ◆ FJスズキ

 ◆ 大畑力

 ◆ 山作戰

 ◆ かくれみの

 

Pf. 弾き語りシンガーソングライター『かくれみの』さん の主催ライブ「かくれみのの季節」。

FJスズキ ソロにて出演させていただきました。

2月のレコ発スペシャルに続き 2度目。今回は かくれみのさん 直々にオファーいただき、光栄の至りにございます。

 

翌々日の当ブログ記事は → こちら

 

 

 

 

 

● 11月16日(木) 静岡 Sunash

 19:30 ~

 『ななみん学園 静岡定期公演~制服登校日~』

 ◆ 星野百花

 ◆ のうさぎゆん

 ◆ あいる

 ◆ かれん

 ◆ 七瀬美菜

 

 

 

 

 

 

● 11月18日(土) 静岡 青葉シンボルロード

 18:00 ~

 『ストリートフェスティバル・イン・シズオカ』初日

やって来ました『ストフェス』。

んが。

今年は 2日間とも出勤日。巡り合わせの悪い年でございました。

 

仕事終わりに駆け付けて、どうにかこうにか 18:00 過ぎに会場着。

そこから かなり小刻みに会場内を走り回りました。

 

 

 

 

 

● 11月19日(日) 静岡 青葉シンボルロード

 18:00 ~

 『ストリートフェスティバル・イン・シズオカ』2日目

 

同じく。

もう、1曲ごとに会場移動とか。

バタバタ過ぎて申し訳ない感じでございました。

 

 

 

 

 

● 11月23日(木・祝) 静岡 水見色きらく市

 9:30 ~

 『きらく秋まつり』

 ◆ ノーザンスター

  (ほか)

 

う~む。

ネットで調べてはみても、イベントの様子がイマイチ掴めない。

「きらく市」というお店が会場らしいのですが、これもまた “ 地域のお祭り “ 的なノリでしょうか?

 

まず不安だったのが、かなり “ 山 “ のイメージ強し。

Google Earth で確認した限りでは、私が苦手なブラインドコーナー多発のワインディングロードではなさそう。

そして「駐車場」。

恐る恐る会場へ行ってみると・・・。

近隣の道路とかまで使って駐車スペースが確保されていて一安心。

 

こうしたフリーライブを絡めたイベント、以前から某かの「還元」をするように心掛けております。

多少なりとも出店にお金を落とすとか。

今回は食べ物関係が充実していて、むしろ積極的に「食べたい!」という意欲が先行。

私としては珍しく食べ過ぎるくらいにあれやこれや。

 

・猪肉入りの炊き込みご飯

 

・野菜天ぷらと猪汁のセット

・猪の焼き肉

猪、うまい。

あと、お土産に草餅の大福も。

 

 

因みに。

当ブログでは極力「食レポ」的な記述は避けております。

何故なら、『味音痴』を自覚する私が『うまい』と表現した場合、その評価は果たして「プラス」なのか?/「マイナス」なのか? というジレンマが付き纏いますので。

 

 

 

 

 

● 11月25日(土) 浜松 窓枠3F

 19:00 ~

 『オレンチェ おもてなし劇場』

 

 ◆ オレンチェ

 

この日は、『特集!心が暖まるナンバー』というテーマにて。

 

 

 

 

 

● 11月26日(日) 富士宮 あさぎりフードパーク

 10:00 ~

 「第3回朝霧ミュージックフェス『富士山麓ミュージックフェス~音風~』」

 

 ◆ オレンチェ

 ◆ 米田真実

 ◆ すみれ

 ◆ 山内志織

 ◆ ミクリーミクリー

 ◆ うしろの猫沢さん

 

こっち向きの富士山って、これまで ほとんど観たことなかったと思います。

 

「ライブは現場に行くこと自体が目的」という本末転倒的な持論にも通じるところ。

裏返せば、やっぱり事前に様子が分からないといろいろと不安です。

が。

少なくとも車移動に際して以前に比べてカーナビがかなり頼りになるので、相変わらず運転自体は苦手ではあるものの、「まあ、なんとかなるか。」という安心感はあります。

 

数日前までの予定では、「オレンチェさん ライブをメインに観覧、早々に切り上げて 浜松へ」という計画。

ところが。

イベント詳細を探っていたら、歌う絵本作家『米田真実』さん が出演されるとのこと。

あと、何とな~く噂だけで気になっていた『うしろの猫沢さん』さん(?) も。

『妄想連鎖』は まだまだ続くよ、どこまでも。

 

日の高いうちはそれなりに暖かかったのですが、徐々に寒さが押し寄せてまいります。

演者さん方、往々にして “ 薄着 “ なのでかなり過酷な状況かと。

途中 食事など摂りつつも、終演まで拝見いたしました。

 

 

 

● 11月26日(日) アクトシティ浜松 大ホール

 18:00 ~

 『Aimer』

 

 ◆ Aimer

 

女性シンガー『Aimer(エメ)』さん ツアー、浜松公演観覧。

30分くらい遅刻。

フツーだと途中入場はかなり迷惑だと思うので、遅刻は御法度だと思っております。

んが。

今回の指定席、事前に座席表で確認したら幸いなことにブロックの左最前角の位置。

後から入っても他のお客にはあまり迷惑掛からない(はず)。

一応そこまで織り込み済みの「遅刻」でした。

 

ちょうど曲間にホール職員のおねいさんに案内されて着席。

3F 席なので 高~い&遠~い。

やっと一息つけた・・・と思ったら、Aimerさん 次の曲からお客を煽って「立て」って言う。

みなさん、不思議なくらいに素直に立つのね・・・。

ってゆーか、前の人が立ったら自分も立たざるを得ないんでしょうけど。

 

私は敢えて立たない方を選択。

正直、ホントに疲れてたので。

細かいこと言うと、その座席の足元、2段程の小さい階段に片足を取られてる感じで、もし立ったら本気で危ない状況でしたし。

3F 席から見下ろす傾斜も、マジで目が回るレベル。

 

ステージは見えませんので、目を閉じて聴いてました。

こういう感じもよいと思うのです。

(多分、寝てはいないとは思います。)

 

アンコールが掛かった時点でちょっと息苦しくなって、そそくさと退出。

スタンディングのライブが苦手かと思ってましたが、着座でもダメな時はダメなのね・・・。

 

 

20:00 ちょい過ぎ、アクトシティ をふらふらっと出たところで思い出しました。

『Strawberry Shakers』さん 出演のライブがあった。

出演予定がトリの 20:30 とのことだったので、まだ間に合うのだ。

 

 

● 11月26日(日) 浜松 窓枠2F Cafe AOZORA

 20:30 ~

 『浜松 Music Net Park』

 ◆ 優妃

 ◆ すずきまい

 ◆ 大塚友紀

 ◆ フエニホン

 ◆ 鈴木健太郎

 ◆ 朋

 ◆ 雛吉桃世

 ◆ G2

 ◆ Strawberry Shakers

 

ってことで、窓枠 2F の「Cafe AOZORA」へ。

ちょうど ストベリさん スタンバイ中のギリギリのタイミングで滑り込み。

ストベリさん 年内最後のライブ出演とのことで、ご挨拶込みでよかったよかった。

 

 

 

 

う~む。

どうも悪しき傾向、「虻蜂取らず」状態。

もう少し絞り込まないといかんな~。

 

・・・って、ムリムリ。

 

 

 

 

 

■ FJスズキ ■

 

 

すっかり年が明けてしまいましたが。

 

この年末/年始、ちょっと身動きが取れないような状況もあったため その隙を縫って昨年(2017年)分の『覚え書き』を記述。

普段より少~しだけはかどりました。

 

 

因みに。

こちらをご覧の方々とはリンクしていないはずですが、今年 年賀状が出せなかったのはそんな状況半分/『戌』にまつわるネタが思い付かなかったのが半分。

(大人としてどうかと思います。)

 

 

 

 

 

《2017年》

 

(以下、敬称略。)

 

 

 

● 10月4日(水) 清水 宇宙食堂もでらあと

 20:00 ~

 『丸尾あみこ グループ』

 ◆ ボバールトリオ

 ・Vn. 丸尾あみこ

 ・Vc. 生田奉子

 ・Pf. 丸尾真紀子

 

お馴染み、Vn. 『丸尾あみこ』師匠レギュラー枠。

 

 

 

 

 

10/6(金)は東京行。

 

まずは、「ヴィレッジヴァンガード新宿ルミネエスト店」にて『小林未季』さん 限定 CD 『解く』を購入。

8月に、このために新宿まで行ったのに食事したらすっかり忘れて次の目的地へ行ってしまった件。

 

 

● 10月6日(金) 秋葉原 『天神屋』

 13:00 ~

 

11月いっぱいで終わっておりますが、歌う絵本作家『米田真実』さん がイメージガールを努めたラーメン店へ。

期間中 まみめろさん の写真がもらえるキャンペーンあり。

あと、店内ポスター掲示と表の のぼり に起用。

 

 

 

● 10月6日(金) 新木場 STUDIO COAST

 19:00 ~

 『──9万回のノックで開く曼荼羅がある。 

  第9曼荼羅が開く時、9万音符の調べが降りる。──

  Twitter follower9万人達成記念ライブ「第9曼荼羅」』

 ◆ 平沢進

 

もう、とにかく雨がスゴくて消耗。

半泣き状態で、ず~っと「早く帰りたい・・・。」と思ってました。

ライブは “ 浴びる “ ことに専念。

イベントの主旨を全く入れないまま参加してしまいましたが、久々にジョイントの Drs. 『上領亘(かみりょうわたる)』氏 が、全公演日通じて「 “ 9万回 “ 叩けるか?」というミッションが課されていた模様。

センサーが反応してカウンターが回ってました。(・・・だと思います。)

 

 

 

 

 

● 10月7日(土) 浜松駅周辺

 11:00 ~

 『第11回 やらまいかミュージックフェスティバルinはままつ』初日

通称『やらフェス』。

今年は久々に 2日間ともに「観る方」に専念。

各会場 MC に「ベテラン+高校生」とか/ボランティアスタッフに中学生とか、世代を繋ぐ意図(・・・と勝手に思ってますが)が垣間みられました。

あと、あくまで私基準でお馴染みの顔がちょっと少なめにシフトしている気がいたしましたが、それもそんな流れの一端なのかどうか。

 

タイムテーブルで恒例の観覧チャート作成。イマイチ繋ぎ切れない感アリで、半分くらいは行き当たりばったりに。

 

記録用に撮った写真をずらっと。

(結構撮り忘れもアリ & あまりちゃんと撮ろうという意志が感じられない写真ばかりですけど。)

 

 

 

● 10月7日(土) 浜松 窓枠三階

 『オレンチェおもてなし劇場』

 19:00~

 

 ◆ オレンチェ

 

ある意味「行き当たりばったり」の一環とも言えますが。

『やらフェス』中座して、『オレンチェ』さん のミニワンマンライブへ。

 

 

 

 

 

● 10月8日(日) 浜松駅周辺

 11:00 ~

 『第11回 やらまいかミュージックフェスティバルinはままつ』2日目

『やらフェス』 2日目。

初日同様に、半分行き当たりばったり。

こちらも画像を。

 

 

 

● 10月8日(日) 御殿場 新橋浅間神社

 17:00 ~

 『浅間神社祭典 歌謡ショー』

 ◆ オレンチェ

  (ほか)

 

さらにさらに「行き当たりばったり」の一環かと。

またまた気付くと『オレンチェ』さん ライブ訪問。

何故か当日の移動の状況とか記憶にありません。

(きっと、洗脳的な何かが・・・。)

 

御殿場って、かつて時折訪れた某目的地と駅との往復の道筋くらいしか知りませんでした。

このところ新たな目的地に赴く度、「意外に駅に近いところにいろいろあったのね・・・。」という感慨。

 

今回はまた “ 地域のお祭り “ であろうことはおおよそ想定内でした。

が、吉田町の時よりはもう少しオープンな感じではなかろうかと勝手に予測。

実際、他にも 歌謡ショー/マジック/ジャグリング/ブラスのインストバンド といった感じで、なかなか盛大。充分に紛れました。

地元のみなさんが最後の「餅まき」を楽しみにされているようで、終演に向けて続々と人が集まって来たところで退散。

 

 

 

 

 

● 10月9日(月・祝) 静岡 GARDEN CAFE LIFETIME

 15:00 ~

 『丸山研二郎+空の灯音楽隊 静岡県郷土唱歌』

 《出演》

 ・ 丸山研二郎(g.vo.)

 ・ 渡辺真由子(pf.key.)

 ・ 丸尾あみ子(vin.)

 ・ 中司和芳(b.)

 ・ 原口朋丈(和太鼓.篠笛.per.)

 ・ てづかあい(vo.cho.)

 ・ misato(vo.cho.)

 ・ しほみ(cho.)

 ・ 黒川浩和(cho.)

 

『静岡県郷土唱歌』レコ発ライブ。

埋もれていた静岡県にまつわる戦前の唱歌を、マルケンさん の編曲で蘇生。

当時一般公募で選ばれた歌詞に作曲家がメロディーを付けたものだそうです。

CD 収録の全 28曲中、26曲を演奏。

コンプリートでないのは、当日出演出来なかった演者さん(Vo.)の担当曲を外した結果とのこと。

後日、別のライブでリベンジ的な演奏もあったのですが、そちらは観覧出来ず。

 

9月の マルケンさん オリジナル曲での『空の灯音楽隊』ライブとは大分趣が異なって、終始和やかな雰囲気にて進行。

あの変態系(?)コーラスアレンジをズバリ歌いこなす Vo. & Cho. 陣のみなさんも恐らく変態系だと思います。

 

 

 

 

 

● 10月13日(金) 静岡 コーヒー&ギャラリー やまぼうし

 19:30 ~

 『やまぼうしライブ』

 ◆ FJスズキ

 ◆ クロキユウタ

 

度々お世話になっている『PAしのらり』さん 主催 & 音響担当の月イチ定例ライブ。

FJスズキ ソロにて出演させていただきました。

 

翌日の当ブログ記事は → こちら

 

 

 

 

 

10/21(土)の東京行。

生憎の雨模様・・・ってゆーか、台風接近中。

 

まずは、『Oh My Glass 新宿ミロードモザイク通り店』(眼鏡店)に立ち寄り。

「美人時計」とのコラボ企画『美人眼鏡』の冊子をいただきに。

『まみめろ』さん がモデルとして参加されてます。

(左下。)

この系列店、事前にネットで見た限り比較的 丸いフレームの取り扱いが多い感じ。

ただ、なかなか “ ズバリ “ のものが見付からないので実店舗で実物を拝見しつつ店員さんに現況を伺う。

残念ながら私の思う “ ズバリ “ のものは入手困難な模様。

 

 

 

● 10月21日(土) 浅草 ZINC

 13:00 ~

 『4両編成 静岡発 浅草行』

 ◆ かくれみの

 ◆ クロキユウタ

 ◆ 黒川浩和

 ◆ ナカムラタツキ

 

東京行メインはこちら。

Pf. 弾き語りシンガーソングライター『かくれみの』さん 主催ライブ観覧。

静岡から音楽仲間招集という企画。

やっぱり、出演者同士の相互作用ってのはあるんだろうと思います。

 

雷門の改修は終わってました。

 

 

 

● 10月21日(土) 浅草橋 gallery and Studio HI-CONDITION

 15:00 ~

 『motocchi個展「Painter Song」@東京浅草橋』

 

イラストレーター『motocchi』さん の個展訪問。

Pf. 弾き語りシンガーソングライター『小林未季』さん とのコラボ MV 企画などきっかけで。

元々は会期が 10/22(日)~23(月) で、23(月) に 小林未季さん のミニライブが予定されてました。

従って、東京行の日程と合わずに断念。

 

んが。

台風接近の予報を鑑みて開催日を前倒して 10/21(土)~22(日) に変更。

ミニライブは 22(日) でいずれにしても観覧叶いませんが、個展自体は観れるじゃん。

しかも、浅草 ZINC からロケーション的にも近いし。

ってことで行ってみることに。

 

ご本人も在廊。

絵本をゲットいたしました。

 

 

 

● 10月21日(土) 末広町 『天想伝 ~楽(がく)~』

 16:30 ~

『天神屋』の系列店、こちらも『まみめろ』こと 歌う絵本作家『米田真実』さん がイメージガール中でした。

天神屋 とは別バージョンの写真いただきました。

こちらではつけ麺をオーダー。(ってゆーか食券制です。)

あ、そうそう。

カウンターの上のステンレスのポット、冷水かと思ってコップに注いだらなんか温い。

ちょっと色と味が付いてる。

・・・ってこれ、つけ汁のスープ割り用のスープらしいです。

何食わぬ顔で飲み干しましたが、恐らく店員さんにはしっかり見られてたと思います。

冷水はきっと白いポットの方。

「ステンのポット = 冷水」という思い込み、きっと『やよい軒』の刷り込みに違いないのです。

 

 

 

● 10月21日(土) 水道橋 Words

 19:00 ~

 『Words Presents 「特別な夜に Vol.2」』

 ◆ 西田チハル

 ◆ 山瀬亜子

 ◆ ROP

 ◆ マホガニー&コア

 ◆ オトホリック

 

同日、東京。

夜は下北沢でも別件 気になるライブがあり、正直どちらかギリギリまで迷っておりました。

しかも、夜ともなると台風の影響がどこまで及ぶのか分からない。

むしろ早々に帰った方がよい気もするので、当日の状況次第で判断して飛び込みで行くことにしておきました。

結局、こちらもロケーション的に「水道橋」の方がまとまり感ありという根拠の薄い理由でこちらのライブを観覧。

メインのお目当ては『マホガニー&コア』さん。あと、数年振りの『オトホリック』さん・・・のはずが、トリまで居られなくて残念ながら途中退出。

会場の「Words」はお初に訪問。まだ新しいお店で、ライブスケジュールでこれまでの出演者陣を拝見していて何とな~くもしやと思っておりましたが、案の定、代官山の某ライブハウスの元スタッフさんが独立して起ち上げたライブハウスだそうで。

 

 

 

 

 

● 10月22日(日) 浜松 pops倶楽部

 10:20 ~

 『今日の挨拶はぽよ』1部

 

 ◆ ねむり隊

 ◆ あいぜっちゅー

 ◆ 星野百花

 ◆ のうさぎゆん

 ◆ 眉村ちあき

 

 

台風で大分掻き回されました。

当初は名古屋の某イベントを観に行く予定でしたが、屋外会場のため前々日くらいに主催者判断で開催中止に。

「雨天決行」という謳いだったので、” あの “ ぬかるむ会場(某公園)だとかなりキツいな~と思っていたのでむしろ中止でスッキリいたしました。

 

となると、浜松までなら台風直撃までに 行って/帰って 来れるだろうと、こちらのイベント訪問に切り替え。

2部制で夜もあったのですが、諸々あって 1部のみ観覧。

 

『ねむり隊』の『ユメ』さん の生誕記念ライブで、沼津在住のパフォーマー『星野百花』さん 主催・・・という構造。

“ 主催 “ ご自身にも並々ならぬアグレッシブさを感じますが、この 星野百花さん の人選が何と言うか・・・ウマく言えませんが、アレです。

『眉村ちあき』さん、東京から。

機材トラブルなどでかなり悔しがっていて「2部ではリベンジしたい!」的なことをおっしゃってました。

私はつい「いやいや、充分に伝わってますよ。」みたいなこと口走ってしまいましたが、2部のツイートとか、更には後日掘れば掘るほどそれがいかに軽はずみな発言であったかを思い知らされることとなるのでした。

 

 

 

 

 

● 10月27日(金) 静岡 Sunash

 19:30 ~

 『Sunny アイらんど』

 

 ◆ 星野百花

 ◆ のうさぎゆん

 ◆ fairly♡larme

 ◆ 宮村みけ

 ◆ いくらとほたて

 

 

 

 

 

 

● 10月28日(土)富士 岳南電車 比奈駅 駅前広場

 10:00 ~

 『富士山アイドルマルシェ』

 

 ◆ 心杏

 ◆ 柴田かな

 ◆ よねち

 ◆ 星野百花

 ◆ のうさぎゆん

 ◆ FiSH(DJ)

 ◆ Mi-Ⅱ

 ◆ 少女零

 ◆ 渡辺みずき

 ◆ 海野みいな

 ◆ いくらとほたて

 

富士市を走る岳南鉄道の「比奈駅」隣接の広場にて開催の、アイドルライブ&飲食ブース出店の混合イベント。

岳南鉄道にまつわる “ 非公式 “ のオリジナルソングを歌う『渡辺みずき』さん の運営(= お父さん)が主催とのこと。

歌は “ 非公式 “ なんですが、岳南鉄道とガッチリタイアップの企画もあり。

出演アイドルのみなさん それぞれのオリジナルデザインスタンプ入りの『全線1日フリー乗車券』を販売、その販売枚数で順位を競うというもの。

(私なりに “ 健全 “ と思える範囲で参戦いたしました。)

あと、この日は 同イベントの記念看板を着けた電車が運行。

よく、ニュースとかでこうした記念看板着きの列車を見掛けます。

何らかのイベント絡みや、その路線や車両の最終運行日だったり。

私は特に鉄道マニアとかではないので、もし記念看板を着けた列車を見掛けても、きっと

 

 「看板、邪魔!!

  むしろ “ 素 “ の状態の車両が観たいんですけど・・・。」

 

と思ってしまうに違いない。

 

んが。

今回、実際そのイベントに参加の「当事者」という立場から観てみると、ついつい記念に写真とか撮っちゃうものなんだな~と、改めて。

(誠に勝手ながら。)

 

確か、この 10月はかなりの多雨だったと記憶しております。

この日も降ったり止んだりという不安定な状況。

オーディエンスのみなさん、筋金入りのアイドルヲタの方々は雨をもものともせず。

感服いたします。

 

 

 

 

 

● 10月29日(日) 浜松 窓枠三階

 13:30 ~

 『オレンチェ おもてなし劇場/ハロウィンde大笑い』

 ◆ オレンチェ

 

そして、2週連続 週末に台風接近。

今度は東京行を断念。

観覧予定のお芝居のチケットをふいにするという実害が発生してしまいました。無念。

 

じゃあ、ということで、また浜松まで行く。

但し、電車はかな~り危うい感じだったので車で移動。

 

帰り道は台風から逃げる様に・・・と思ってましたが、実際は台風と一緒に静岡まで帰って来た感じ。道中、ず~~っと豪雨。

 

 

 

● 10月29日(日) 静岡 UHU

 17:30 ~

 『矢野絢子 New ALBAM「ミチスガラ」Release Live!!』

 

 ◆ O.A.:かくれみの

 ◆ 矢野絢子 / さいとうりょうじ(G.)

 

豪雨の中、どうにかこうにか帰静。

東京を断念したおかげでこっちのライブに行けるのだ。

「人生 プラマイ ゼロ」ってことでしょうか。

いや、それは死ぬ時に収支を計算してみないと分からんな。

 

結局遅刻で『かくれみの』さん は最後の方ちょろっとだけしか聴けませんでした。

『矢野絢子』さん、7月に池袋で『島崎智子』さん とのツーマン拝見以来 2度目。

レコ発ツアーで、G. の『さいとうりょうじ』さん と。

おふたりの赤裸々なトークが炸裂。

フツーに話してましたが、恐らくけっこう重い(?)話かと。(笑)

ライブ終わって外に出たら、台風すっかり通り過ぎてました。

この場でちょっとしたミッション発生。次月の某ライブ観覧に繋がるのでした。

 

 

 

 

 

 

■ FJスズキ ■