FLOATING JAM の 『続・浮いたり、沈んだり。』 -29ページ目

FLOATING JAM の 『続・浮いたり、沈んだり。』

  不定期更新
  FLOATING JAM & FJスズキ の 『日常と非日常』



基本姿勢として、

 〜 不要不急の “ 自粛 “ は自粛したい。

というところでございます。


新型コロナウイルス感染症 の影響で、身近なところでも各種イベントなどの 延期/中止 が多数アナウンスされております。
現状の お役所や/各種施設や/個人 の行動がどういう結果に結び付くのかは、恐らく 数週間後/数ヶ月後 であったり場合によっては年単位の後でないと評価はできないことでしょう。

とはいえ、「今」正にその直接的な打撃をまともに受けている方々もいらっしゃる。
(それとて TV/新聞 の報道で見たに過ぎませんが。)


となれば・・・。
幸い、生活面でも仕事面でも少なくとも「今」はまだ直接的な打撃を受けていない私自身は、不用意に “ 止まる “ べきではないと考えております。
もちろん 明日/来週/来月 にはそんなこと言ってられない状況に陥っている可能性も否定はできない。
であれば尚更動ける間は動いていたいと思うのです。



そんな中、この週末に一気に 3件ほどライブ出演(FJスズキ ソロ)が決まりました。
(1件は「仮」ですが。)

詳細未定の分は追って追記させていただくとして、まずはお知らせ。



1件目。
急遽決定、来週です!

★★★★★★★★★★★★

 ● 2020年3月22日(日)
  【 オレンチェ16周年アフターライブ! 】
  会場:静岡 LIVEHOUSE UHU
   静岡県静岡市葵区七間町9-10 ワイシーシー第二ビルB1
  OPEN 17:00 / START 17:30
  料金:2,000円(ドリンク別 500円)
  出演:大畑力/FJスズキ/オレンチェ(ほか)

★★★★★★★★★★★★

静岡発ボーカルユニット『オレンチェ』さん の 16周年ライブの “ 翌日 “ 。
16周年ライブが『オレンチェ 例大祭』ってことなので、こちらは「後夜祭」的な位置付けかと。
因みに、その 16周年ライブの情報は ↓ こちら。

 

 

 


2件目。

★★★★★★★★★★★★

 ● 2020年4月18日(土)
  【 DontBeQuiet! 】
  会場:静岡 騒弦
   静岡県静岡市葵区両替町2-5-7 花崎ビル地下1階
  料金:観覧無料
  出演:FJスズキ(ほか)
   《詳細後日発表》

★★★★★★★★★★★★

静岡「騒弦」の定期イベント。
その他出演者情報などは発表次第 追記いたします。




3件目。

★★★★★★★★★★★★

 ● 2020年4月12日(日)
  【 仮 】
   《詳細後日発表》

★★★★★★★★★★★★

こちらはまだ「仮」段階です。
詳細分かり次第お知らせいたします。




既に告知済みの 2件も含めると、FJスズキ としてはかつてない高密度でのライブ出演となっております。

 


ということで、お時間と ご興味のある方、ぜひ!!
 

 



■ FJスズキ ■
 



新幹線での移動中、小用に立ったところ。

男女兼用トレイの方は女性が数名お待ちのご様子だったので、男子専用(=小専用)の方が空くのを待つことに。
現在使用中で、入り口の脇で 1名(←「Aさん」とする)がお待ちという状況でした。
私は Aさんの後ろに並んで順番待ち。
その次は私の番・・・のはずでしたが。


Aさんが用を済ませてドアを開けて出て来たところを狙って、いつの間にやら小用トイレの向こう側に居た男性(←「Bさん」とする)が、さも

 「私、並んでましたから。」

という顔で先に入ってしまった。
少なくとも、Aさんが入室する時点ではその周辺には私しかいなかったので、次は当然私だと思っていたのに・・・。


見ると、向こう側には私を差し置いて先に入ってしまった Bさんの “ 次 “を待つ格好で、もう 1名いらっしゃるではないか。(←「Cさん」とする)
そして今まさにその後ろにもう 1名が並ばんとしている!!

私自身はそんなに逼迫していたわけではないものの このままでは完全に順番待ちから弾かれてしまうと思い、Cさんに

 「並んでいらっしゃます?」

と声を掛け、相手が頷くのを見て向こう側に回り込みました。
つまりは、私が Cさんの “ 後ろ “ に着くかっこうに。


すると、Cさん。
状況を察してくれた模様で、私に先に行くように勧めてくれました。


私は一旦遠慮して Cさんに先頭を譲りましたが、個室が空いたところで Cさんが改めて私に先に行くよう促してくれたので「じゃあ。」ということでお先に。
用を済ませて出たら改めてお礼を言おうと思っていましたが、Cさんは既に男女兼用の方に入ったものと思われ、別の方が先頭に並んでおりました。



この日は新幹線自体かなり混み合っておりました。
男女兼用トイレの方にしても、同じエリアにある 2つの個室を あちら側から来た人と/こちら側から来た人 がそれぞれ別の方向から順番待ちしている様な状況。
となると、なおさら

 〜 自分の方が早く並んでいたのに、向こう側の個室が先に空いたがために 自分より後に来た向こう側の人が先に入ってしまった。

みたいなややこしいことが起こりがちなわけです。


通路を兼ねた狭い空間で、特に明確なルールがあるわけでもないという混沌とした状況。
誰しもが早く済ませたいのはやまやまなれども、事が事だけに余程ずうずうしくない限り「私が先!」とも主張し難いシチュエーション。




そこで提案です。


よく、インディーズアイドルのライブ後物販などで見掛ける光景。
多数の演者さんそれぞれの物販列に並ぶファンが、

 

 『〇〇〇〇(← 演者名) 物販  最後尾』

 

などと書かれたパネルを持つシステムがあります。

パネル自体は演者側で用意したもので、最後尾に並ぶお客が自発的に前の人からそれを引き継いで掲げるという仕組みになっております。
ライブハウスの限られたスペースに複数の列が入り乱れて混乱を来しがちというところから生まれた合理的なシステムかと。
あと、演者に依ってはそのパネルに「お品書き(物販リスト)」が書かれていたりして、一石二鳥の効果も見込めます。


このシステムの応用で、最後尾の人が例えば

 

 『お手洗い[男子小専用]最後尾』

 

みたいなパネルを掲げることにすればよいのではないか。



・・・というのはさすがにアレなので。



代案。


以前から都内のコンビニなどではよく見掛ける、レジ前の床に貼られたレジ待ち誘導ステッカー。

「こちらでお待ちください」というレジ待ち列の先頭を指示するポイントがあって、その先 二股とか三股の矢印で空いた方のレジへと振り分けたりするヤツです。
新幹線トイレにもこれと同じ方式を導入すればよいのではないか?


このレジ待ち誘導ステッカー、最近では静岡界隈のコンビニでも見掛けるようになりました。
導入されてないお店で自発的にこれ風をやろうとすると、他のお客に「こいつ、並んでるのか?/並んでないのか?」と訝られた挙句、無視されて先に行かれてしまったりします。(店員さんもその意図を汲んでくれなかったり・・・。)
他人に気を遣い過ぎてしまうとむしろ波に乗れないのでした。
現状の新幹線のトイレもまさにそんな状況とも言えます。




上記 2案、いずれも欠点は

 ~ トイレを待っているのが あからさまに他人にバレてしまう。

ってところでしょうか。
男性はともかく、女性にとってはちょっとキツいかも。





そこで、さらなる代案です。


ハイテクを導入いたします。

新幹線トイレ周辺の床を、圧力センサー兼ディスプレイで構成。
トイレ周辺に立つ人を圧力センサーで感知し、その情報を基にトイレ待ちの順番を管理。

順番が回って来た人の足元に、

 

 『さあ、アナタの番です!!』

 

という表示とともに誘導の矢印が現れる。


もう一歩進めて、圧力センサーの情報から AI がそれぞれの人の『漏れそう指数』を割り出すシステム。
両足の接地時間や重心移動の推移から “ 逼迫度 “ を予測する。
例えば「内股で両脚に力を込めて踏ん張っている」とか、「小刻みな足踏みで尿意を紛らわせている」とか、様々なケースを学習させて より限界に近い人を優先的にトイレに誘導することが可能に。


・・・とか。




新幹線のトイレ待ちの事情、特に外国の方々にはその辺りの機微ってのは分かり難いのではないかと。
ぜひ、多くの外国人の来日が見込まれる『東京2020』までに実現を!

ってゆーか、外国の方々の方が主張がハッキリしている気がするので、むしろ「日本人のトイレ難民化防止策」として導入ご検討よろしくお願いいたします。





■ FJスズキ ■


 



『前編』から つづく。)



引き続き 12月分の『覚え書き』。



《2019年》

(以下、敬称略。)



● 12月19日(木) 静岡 UHU
 19:00 ~
 『月刊LIVE女子!』

 ◆ The overalls
 ◆ 黒木けいこ
 ◆ hahaco
 ◆ さっちも
 ◆ あさじ

久々に復活の UHU『月刊LIVE女子!』観覧。
『女子』ですよ、『女子』。





● 12月20日(金) 静岡 UHU
 19:00 ~
 『ふたり生きてくラブソング』

 ◆ おはようミッドナイト
 ◆ 河鹿
 ◆ うめしゅ

こちらは『男女』デュオ 括り企画。
関係性は問わず・・・みたいな。(笑)
『おはようミッドナイト』は UHU BOSS と『あさじ』さん のデュオでした。







12/21(土)は ↓ こちらを目指して東京へ。

と、その前に熱海に寄り道して お買い物 & 昼食。



● 12月21日(土) 東京 たばこと塩の博物館
 15:30 ~
 『たば塩コレクションに見る ポスター黄金時代』

本題突入の前にもうひとつ。
以前渋谷にあった「たばこと塩の博物館」。渋公でライブ観覧の際などに、企画展を観に寄ったりしておりました。
移転のためしばらくお休みしていて、既に移転完了していたのは知ってはいたものの 具体的にどこに移ったのかは把握してなかった。
今回 スカイツリー 近くに宿を取ったこともあり、周辺の情報を眺めている中で発見。
ちょうど企画展も興味ある内容だったので、宿へのチェックイン前に訪問いたしました。

「たばこ」と「印刷」が歴史的に深い関わりがあったというのが、言われてみればナルホドという感じ。


因みに。
「たばこ」に対する私の立場は、語り始めると我ながらものすご~~く面倒臭いので またいつか当ブログでネチネチと記事にしてみたい。
私の内部的には、単純に「喫煙 vs 禁煙」とか「愛煙 vs 嫌煙」という二元論で語れるお話でもないのかな~と。



● 12月21日(土) 東京スカイツリー展望台
 22:00 ~
 『「Mika Type は」リリース記念イベント、ライブサーキット♪』

 ◆ 小林未郁

Pf. 弾き語りシンガーソングライター『小林未郁』さん のレコ発キャンペーンライブの第一弾。
通常営業終了後の 東京スカイツリー 貸し切りのライブイベント。
スカイツリー は、確か数年前に麓にまで来たことはあったはず。
今回初めて中に入ったのですが、夜間のこの時間帯に展望台に登れるってのはかなりレアなのではなかろうかと思います。

チケット予約時に、新譜の『Mika Type は』特別仕様版付きを選択。


CD 2枚組アルバムのシリーズ 『Mika Type い』/『Mika Type ろ』に続いての『は』です。
ここに至る顛末は、ちょうどご本人の新ブログにまとめられてますので、勝手にリンク。

 ★ アルバムコンセプトが出来るまで「は」偏

スカイツリー のスタッフさんの動きが熟れている印象だったので、もしかしたらこうした貸し切りイベントのパッケージがあるのかな~などと想像しております。
今回のレコ発キャンペーン、ご本人が「思い付いたことはやる!」みたいなスタンスらしく、まずはこの “ スカイツリー “ というのに きっちり意表を突かれました。

終演後の超速サイン会、終電が気になったのでサインは翌日に持ち越しにしました。
とはいうものの、この日 私の場合は最悪 終電を逃しても宿まで徒歩 30分くらいだったのでまあよいとして。
むしろ地元の関東圏の方々の方が深刻な状況ではなかったかと思います。(笑)


前述の熱海でのお買い物は、こちらでの差し入れ用でした。

(『毒饅頭』)





● 12月22日(日) 東京現代美術館

 10:30 ~
 『MOTアニュアル2019 Echo after Echo:仮の声、新しい影』

 13:00 ~
 リニューアル・オープン記念展 コレクション展
 MOTコレクション 第3期『いまーかつて 複数のパースペクティブ』

東京泊、明けて翌日。こちらも スカイツリー の近くに宿を取った流れもあり。
MOT へは過去何度も行ってはおりますが、ようやくちょっとだけ「東京」の中に於ける二次元的な配置が理解出来た様な気がいたします。

事前に企画展をチェックしてみたところ、3件 同時開催中でした。

どの企画も、概要を見てもどうも抽象的な印象で

 「で? 結局のところ何??」

という感じだったので、どれを観るかは決め切れずに現場へ。
チケット売り場前でポスターを眺めながらさんざん悩んだ挙げ句、一番ポピュラリティ薄そうなところを選択。(← シツレイ。)
往々にして “ 期待していない “ のが吉と出るのですが、今回も然り。
ってゆーか、今回パスした方の 2件も実際に観れば同じ感想だったりすると思いますけど、恐らく。



チケットはコレクション展もセットなので、昼食を挟んでそっちも観覧。

こちらも期待外にかな~り気になる作家と出会えてラッキーでした。



● 12月22日(日) 新宿タカシマヤ 2階JR口 特設ステージ
 16:30 ~
 『「Mika Type は」リリース記念イベント、ライブサーキット♪』

 ◆ 三日天下

こちらも『小林未郁』さん のレコ発キャンペーンライブですが、名義はバンド形態の『三日天下』。
前述の通り、今回のレコ発キャンペーンはご本人が「思い付いたことはやる!」的なスタンス。
とはいえ、昼間のデパートで/しかもバンド形態で/無料ライブって、なかなか思い切ったな~という印象。
他のパフォーマーも含めてクリスマスイベントに組み込まれてました。

「果たして “ クリスマス “ な要素はあるのか?」と訝っておりましたが、そこは流石。ちゃんとクリスマスソングのカバーも織り込んでました。

前夜の スカイツリー で見送ったサインはこちらでいただきました。






● 12月28日(土) 名古屋 ナディアパーク2F アトリウム・イベントスペース
 14:00 ~
 『「Mika Type は」リリース記念イベント、ライブサーキット名古屋編♪』

 ◆ 小林未郁

とりあえず名古屋駅できしめん。


まだまだ続きます。『小林未郁』さん のレコ発キャンペーンライブ。
今度は名古屋。
ナディアパーク の吹き抜けスペースにて。
真下から見上げると ↓ こんな感じ。

真上から見下ろすと ↓ こんな感じ。

ニューアルバム収録の Pf. 弾き語りに加え、バンドアレンジ曲をオケで歌唱という 今後あまり観られなさそうな形態も。


こちらは「Winter Festibval 2019」というイベントの一環・・・らしいのですが、ネット検索してもイマイチ イベントの全容が掴めませんでした。




名古屋のオマケ。(地下鉄駅にて。)

この看板、久々に観たら意外に “ しょんない “ 感満載でした。
( ↑ 静岡県民向けの余談。)

あ、あともう一つ。
名古屋パルコ でこんなもの ↓ 見掛けました。

こちらについては翌月の『覚え書き』にて。(予定)



● 12月28日(土) 静岡 UHU
 18:30 ~
 『思い出の七間町Vol.4』

 ◆ 大畑力
 ◆ 分水嶺
 ◆ オレンチェ
 ◆ blanc
 ◆ 小林さや
 ◆ 太田克樹

名古屋から、またまた “ 半日帰り “ で静岡へ帰還。
実はよく分かってませんでしたが、『太田克樹』さん の主催企画でした。





● 12月29日(日) OZZ ONESTE 静岡店
 14:00 ~
 『「Mika Type は」リリース記念イベント、ライブサーキット 静岡編♪』

 ・ Vo. :小林未郁
 ・ G. :飯室博

『小林未郁』さん のレコ発キャンペーンライブ、4件目 拝見。私的にはこれが最終。
『三日天下』の G. 担当『飯室博』さん がアコギで伴奏。しかも、インストアライブという これまたレアなケース。
会場の「OZZ ONESTE」は、小林未郁さん がステージ衣装や/プライベート でも愛用しているブランドで、今回のキャンペーンの中に 原宿/静岡/仙台 の 3店舗でのインストアライブが組み込まれておりました。
不覚にも、この企画が発表されるまで「静岡店」の存在に気付いておりませんでした。いつもよく通る静岡駅前の地下通路に面しているのにも関わらず・・・。


実際のステージは店舗前のエスカレーター脇に組まれておりました。

正直なところ私の様なおっさんが詰め掛けたところでお店側のメリットには繋がらない。
ということで、今回の “ 還元 “ はワゴンセールのカットソー購入。女性モノなので、あくまでサインをいただくベースとして。

ワゴンセール品とはいえ、こんなおっさに買われてしまって申し訳ない・・・。
(↑ 日本語がおかしい?)





● 12月31日(火) 名古屋 HEARLAND
 13:30 ~
 『大晦日だよ!全員集合! ~オレンチェ昭和紅白歌合戦!~』前半公演

 ◆ オレンチェ
 《演奏》ORANCHE SPIRITS BAND
  ・Key:Sakurai
  ・Ba:Yamamoto
  ・Dr:Yanagishima
  ・Gt:Matumoto
  ・Sax:Tajima
 ◆ 司会:リングとタケダ君
 ◆ インターアクト:市羽華麗



● 12月31日(火) 名古屋 HEARTLAND
 18:00 ~
 『大晦日だよ!全員集合! ~オレンチェ昭和紅白歌合戦!~』後半公演

 ◆ オレンチェ
 《演奏》ORANCHE SPIRITS BAND
  ・Key:Sakurai
  ・Ba:Yamamoto
  ・Dr:Yanagishima
  ・Gt:Matumoto
  ・Sax:Tajima
 ◆ 司会:リングとタケダ君
 ◆ インターアクト:市羽華麗

静岡発 ボーカルグループの『オレンチェ』さん、恒例の・・・と言いたいところですが。
例年は大晦日~年明けへの「カウントダウンライブ」でございました。
2019年は夜の部も年内に終了する「歌い納めライブ」に方針転換。
曰く、

 「15年も演ってるとお客様も年齢を重ねて、『年越しはキツい。』というお声もいただいたので。」

という事情だそうで。
まあ、確かに。(笑)
私自身はファン歴はまだまだ浅いものの、年齢的にはそれなりに「重ねて」おります故。この趣旨には賛同いたします。
(そもそも「カウントダウンライブの意義って?」と思うところもなきにしもあらず。)

昭和歌謡をメンバーおふたりで入れ代わり立ち代わり、衣装チェンジなどの演出もふんだんに盛り込んでのステージ。これらの楽曲を生バンド演奏で聴けるというのもなかなか貴重な機会かと思います。


以前からあこがれていた「レンタルうちわ」、初めて手にすることができました。

オーディエンスがステージの “ 演出 “ に参加するための重要アイテム。

そして、最後は物販へ誘導するための魔のアイテムと化す、危険な一品。





これにて 2019年、完了です。




(おわり。)




■ FJスズキ ■
 



1個思い出したので追加しておきます。

我が家の『5/七不思議』:
★ 身体が弱っている時、コンビニのコーヒーが「かつおだし」風味に感じる。




2019年の『覚え書き』完了までもう一息。
以下、12月分の『覚え書き』です。




《2019年》

(以下、敬称略。)



● 12月1日(日) 熱海駅 第一ビル前
 14:30 ~
 『オレンチェ キャンペーンライブ』

 ◆ オレンチェ

静岡発 ボーカルグループ『オレンチェ』さん の 12th シングルCD 『ATAMI de セレナーデ』の発売キャンペーンライブ。
ご当地の熱海にて。
この 1ヶ月後(2020年1月1日)に発売されるニューアルバムに先駆けて、先行シングルカットという形での発売。




● 12月1日(日) 静岡 GARDEN CAFE LIFE TIME
 17:00 ~
 『紅白バンド大会 2019 in LIFETIME』

 ◆ MARQUEE〈紅組〉
 ◆ スーパーまめ子ブラザーズ〈紅組〉
 ◆ ポンコツ4〈白組〉
 ◆ ロボコン〈紅組〉
 ◆ すに~か~ぶる~す〈白組〉
 ◆ 鷹弥〈白組〉

FLOATING JAM の相方が参加する『ロッド・スチュワート』のトリビュートバンド『MARQUEE 』出演とのことで。
会場の「LIFETIME 」は謂わば “ JAZZ の殿堂 “ みたいなお店で、今回で 3度目の訪問ながらまだ JAZZ は聴いたことございません。今回も含めて他ジャンルの貸し切りイベント的なものでしか行ってませんので。

FJ KOBA は、アコギとマンドリン(!)担当。アコギもスライド奏法かましたりと、ちょっと “ 職人的(?) “ なポジション。

イベントは『紅白バンド大会』と銘打っているだけに、最後に 紅組か白組 に投票して勝敗を決するという趣向。
今年の勝者は・・・!?

確認してませんでした。






● 12月4日(水) 清水 宇宙食堂もでらあと
 19:30 ~
 『丸尾あみこ グループ』

 ・ Vn.:丸尾あみこ
 ・ Pf.:丸尾真紀子

『丸尾あみこ』師匠レギュラー枠。
普段全く聴かないクラシックでも毎回何某か “ 面白い “ 楽曲が盛られていて、気になったものはメモったりしているのですが。
その後追跡したことはなかった。
今度まとめて探してみようと思います。
もしかしたらパクれ・・・ではなくて、参考にさせていただける要素が発見できるかも知れませんので。





● 12月6日(金) 清水 宇宙食堂もでらあと
 19:30 ~
 『海野勝也 グループ』

 ・ G.:海野勝也

『海野勝也』さん  レギュラー枠訪問。
ソロでのご出演でした。

この日も前々日の水曜日に続いてハンバーグカレーを。


そして後日。
「もでらあと」年内(2019年)にて閉店との情報が!
また何らかの形で繋がらせていただきたいと思っておりますが、ひとまずお世話になりました!

そうそう。
ハンバーグカレー、私的にはこの日食べ収め。
確か前月にも似たようなお話があった様な・・・。





● 12月8日(日) アクトシティ浜松 大ホール
 16:00 ~
 『上原ひろみ 』

浜松出身のジャズピアニスト『上原ひろみ』さん の国内ツアー浜松編。
私も個人的には浜松に縁の深い人間だと自覚しております故、どうせ観るならやっぱり “ 凱旋 “ ムード漂う浜松で観たい。
あと、勝手な推測ながらチケットの抽選も地元とはいえ人口の絶対数からして大都市圏に比べたら競争率低いんじゃないかと思うので。

で。
毎度々々同じ感慨に捕らわれます。

★その1:デタラメに弾いてもあんなに速く弾けない。

★その2:そもそも Pf. という楽曲、発明された当初「そんなにも弾かれちゃう」ことを想定されていたんだろうか?



それにしても。
上原ひろみさん のスコアって、ほぼ真っ黒なんじゃなかろうか?
(違うか。)





● 12月12日(木) 静岡 Sunash
 18:00 ~
 『静岡ななみん学園』

 ◆ 奏遥香
 ◆ モモジミ
 ◆ FJスズキ
 ◆ スギタヒロキ
 ◆ 四月一日まゆ
 ◆ 柴田かな
 ◆ 七瀬美菜

久々開催、『七瀬美菜』さん 主催の『ななみん学園』静岡公演。
しかも、FJスズキ ソロ出演のお誘いいただきました。
『中安モモ』さん+『JIMMY』さんの『モモジミ』と、弾き語りシンガーソングライター『スギタヒロキ』さん も共演。


直後の記事は → こちら

Sunash にも『LOVE』のポスターが。

そして・・・。






● 12月14日(土) 名古屋 GALLERY APA
 11:30 ~
 『ニシムラマホ個展~星影の庭~』

名古屋日帰り・・・ってゆーか “ 半日帰り “ か。
イラストレーター『ニシムラマホ』さん の個展訪問。

徐々にコレクション充実させております。


帰りの名古屋駅にて。




● 12月14日(土) 静岡 ROXY
 16:00 ~
 『ROXY Net Park』第2部(ダンスボーカル編)


 ◆ アイドル研究会
 ◆ 桜野みずき
 ◆ 細川柚巴
 ◆ れな・みくる・いちご
 ◆ 亜桜ゆぅき
 ◆ アイドル研究会
 ◆ 立花ふみか
 ◆ のうさぎゆん
 ◆ オレンチェ

前項の状況にて 第3部からの観覧予定でしたが、第2部の『のうさぎゆん』さん に間に合うタイミングで静岡に戻れたのでそこから拝見。



インターバル中に パルコ へダッシュ!
翌日のライブにどうしても必要な装備品の補充。

 

 


そして、引き続き 第3部へ突入。

● 12月14日(土) 静岡 ROXY
 17:30 ~
 『ROXY Net Park』第3部(ミュージック編)

 ◆ 宮村みけ
 ◆ 斐梨
 ◆ Manami
 ◆ 牧野佳代
 ◆ miina
 ◆ Tommy
 ◆ オレンチェ







● 12月15日(日) 静岡 UHU
 13:00 ~
 『黒川浩和の今夜はチバチャリ!』

 ◆ 福戸ミキオ
 ◆ うめしゅ
 ◆ calm time
 ◆ FJスズキ
 ◆ オレンチェ
 ◆ レッドカルカッシーズ
 ◆ SHOTA
 ◆ MOTOYOSHI
 ◆ 青田ケンイチ
 ◆ 黒川浩和

千葉県出身の『黒川浩和』さん 主催の、台風19号被災地支援チャリティライブ。
FJスズキ ソロにて出演させていただきました。

チャリティもさることながら、私個人的なトピックとしては『オレンチェ』さん の『釣りガール』をご本人出演の前に歌ってしまうという所業。

こちらも直後の記事 → こちら です。








『後編』へ つづく。)




■ FJスズキ ■

 



海外出張帰りの後輩から、おみやげにキャラメルいただきました。

 



普段は甘いものは控えておりますが、せっかくなので。
自宅に持ち帰ってまずは 1個いただきました。


一口噛んだところ、何やら堅い感触があったので・・・。

 「ナッツ入りか?」



もう少し噛んでみようとしたのですが、前歯がキャラメルでしっかりくっついて口が開かない。
しばしモゴモゴしていたところ、

 「ん? “ エッジ “ 的な感触??」


もしやと思い無理やり引っ張り出してみたところ、キャラメルに奥歯の詰め物がしっかり絡め取られておりました。


翌日会社でこの話をしたところ、別の後輩も全く同じ状況だったそうで 一同爆笑。




因みに。
詰め物とキャラメルがあまりに密着していたので、充分に舐めて唾液と体温でねっとりと溶かしました。




あ、ちゃんと水洗いしましたので。





■ FJスズキ ■