FJスズキ ソロにて出演させていただきました。
● 2022年3月13日(日) 静岡 LIVEHOUSE UHU
【 ランドオブミュージック! 】
出演は、
◆ 黒川浩和バンド
◆ 福戸ミキオ
◆ ヒダマリ
◆ FJスズキ
◆ マイケルさいとー
◆ マサルエクスプロージョン
◆ 斎藤ゆうた
◆ DeFlava
の 8組。
久々に「おでん祭り」ではない UHU 出演。
元々は別会場での『黒川浩和』さん 企画にお誘いいただいておりましたが、諸事情で UHU のブッキングライブ枠に合流。全 8組というボリューミーなライブとなりました。
時短営業の都合もあって、オープン(16:00)と同時にトップの『黒川浩和バンド』さん 演奏開始という変則タイムテーブルにて進行。(あくまで「OPEN 16:00/START 16:30」という設定は崩さず。(笑))
右腕の負傷は快復したので、演奏については いつもの弾き語りスタイル復活。
その上で私的に今回ちょっと悩んだのが、『マグネシア』に関して「フルバージョン」か「簡易バージョン」か・・・というところ。(← 意味不明の方はぜひライブにてご確認いただきたい。)
“ 全 8組 “ という大所帯/且つ バンド形態も 2組いらっしゃるので、楽屋は機材でパンパンの状況が見込まれます。
となると、普段から「ソロ弾き語り」の割に荷物の多い私は、不用意に楽屋スペースを占拠しない様に極力身軽にしておかないと・・・という意識が働いてしまいます。
演者の待機スペースが潤沢な会場ばかりとは限りません。ってゆーか、私がこれまで出演させていただいた会場はそうでない方が多かった気がいたします。
そんな状況下では・・・。
自分の荷物は出来るだけ奥から詰めて置く様に心掛けておりますが、そうすると出番直前に荷物を引っ張り出すところに手間取って、事前の細かい準備(物理的にも/心理的にも)がままならなくて大いに焦ることになったり。
前の演者さんたちのパフォーマンス中も、ず~~っとセッティングの段取りを脳内シミュレーションしてそわそわしっぱなしで全く集中して観れてなかったり。
幸い UHU は勝手が分かっているのでそれなりの想定は可能なのですが、それでも出演者が多いとけっこうプレッシャーを感じます。
ましてや あまり馴染みのない会場の場合には持ち込む機材の物量をどう減らしたものかと悩みます。まあ、かといってあまり選択の幅は広くはないのですけど・・・。
基本的には転換込みで与えられた持ち時間内に収めるのは “ 絶対 “ だと思っているので、この辺りの機材の取り回しの環境次第で精神的な負担がかなり左右されます。
そこのところ、実は毎度々々 むしろ演奏そのものより遥かに神経を擦り減らすところだったりします。(笑)
やや “ 本末転倒 “ 気味かとも思いますが、何某かの枠組みの中で演らせていただく以上はそれら全部ひっくるめての「ライブパフォーマンス」ってことかと。
いずれにしても、そこを乗り越えたライブの後は清々しい気分に浸れるので、やっぱりやめられないのかな~とも思います。(演奏内容については毎度反省点は多いですが・・・。)
そんな感じで ぼちぼちと続けてまいります。
ということで、みなさま おつかれさまでした & ありがとうございました!
“ To be continued ! “
■ FJスズキ ■