FJスズキ ソロにて出演させていただきました。
● 2021年11月23日(火・祝) 静岡 LIVEHOUSE UHU
【 海の記憶~チャリティライブ~ 】
出演は、
◆ ゼンザエース
◆ たきゆう
◆ 大木としふみ
◆ FJスズキ
◆ INoL
◆ 素朴感が~る
◆ Ritomo
◆ 芹沢ミユ
全 8組。
震災復興支援チャリティライブでした。
そもそもが 私自身さほど高密度な音楽活動をしているわけでもないのですが、いわゆる「コロナ禍」で沈んでいたものを徐々に取り戻しつつある感覚もなきにしもあらず。
共演はお馴染みの方から はじめましての方、これまで一方的にライブを拝見していた方々も。
いろいろなベクトルで刺激をいただいております。
そして、それにつれてお客様もはじめましての方々も大勢いらっしゃる状況で、『マグネシア』に興味を持っていただいたり、缶バッジまで購入していただいたり。
ありがたいことに遠方から駆けつけていただいた方も。
少〜しずつでも また次に繋げて行きたいところであります。
ということで、みなさま ありがとうございました & ありがとうございました!
■ FJスズキ ■
今回も FJスズキ ソロにて出演でした。
● 2021年11月13日(土) 静岡 UHU
【 うーふーおでん祭り~オレンチェと一緒~ 】
出演は、
◆ 大畑力
◆ FJスズキ
◆ オレンチェ
の 3組。
『おでん祭り』通算 9回目の開催でした。
今回初投入「マグネシア関連グッズ」。
↓ 『マグネシア缶バッジ』の紹介シーン。
FJスズキ ライブ現場にて販売。
全 5色(赤・緑・青・橙・灰)、1個 200円でございます。
・・・ってゆーか、そもそも「『マグネシア』って何?」という方、ぜひライブにお運びいただきたい。
あ、ツイキャスプレミアム配信でもご覧いただけますので。(配信チケット:1,000円(税込))
https://twitcasting.tv/livehouse_uhu/shopcart/114824
当ライブについては 2021年11月27日(土)23:59 までご視聴可能です。
↓ 『おでん祭りの回数を正確にカウントする係』の仕事中。
そして、今回最大のトピックは・・・。
新曲 『すいません天丼』(作詞:青山かずき/作曲:蓮田まこと)の初披露。
僭越ながら、幻の “ あの曲 “ を世に放つお手伝いをさせていただきました。(笑)
これについても気になる方はぜひ配信後追いにてご確認いただきたい。
機材絡みのちょっとしたトラブルに鑑み、久々に周辺メンテに取り組みました。
“ 久々 “ ってのがアレですが・・・。
現場での刹那的な/或いは定常的な芸風としてのバックアップ体制というのも念頭においておかないといかんな〜、と改めて。
ということで、みなさま おつかれさまでした & ありがとうございました!
■ FJスズキ ■
(『その4』から つづく。)
私 FJスズキ 所有の『Tokai Talbo』のお話、3本目・・・の つづき・・・の つづき。
ミュージシャン『平沢進』氏 所有の『FERNANDES PHOTON』のレプリカ “ 的 “ なギターについて。
◆ PHOTON amitabha ver.1.0
久々に弦を張り換えてちょっとメンテしてみたところ、改造後あまり弾かないまま ほぼ 10年間放置に近い状態だったことに改めて気付きました。(苦)
現状の支離滅裂なセッティング状態、根本的な原因は恐らくネックの装着角度。
2008年に改造した際、ネックの移植作業自体に気を取られ過ぎて角度の調整にまで気が回っておりませんでした。
ってゆーか、それって その時点で気付かないとおかしいレベルの瑕疵だった気がしないでもない。
例えばストラト同士とかならまだしも、別機種間でネックにそのまま互換性があると思ってるのが甘かった・・・。
デタッチャブルネックの取り付け角度調整には、ジョイント部に「シム」と呼ばれる薄い板を噛ませるのが一般的。
厚紙/木材の薄板/製品化されたシム など、やり方や考え方は様々あるようですが、手持ちの素材の利用で合理的と思われる方法にて対処します。
とりあえず 0.5mm 厚の『プラバン』を切り出して挟み込んでみたところ、ちょっと角度が足りない感じだったので 0.3mm 厚を重ねて 計 0.8mm としました。
製品版のシムの中には、ジョイント部の接触面全体をカバーする様に 木材を一定の角度で薄く削り出したものもありますが、私には到底そんな繊細且つ高度な技術を要するモノは作れません。
「タミヤ」 の『プラバン』は透明なタイプも含めると厚さが 0.2/0.3/0.5/1/1.5/1.7/2 と刻めるので、特にシムの材質に拘らなければ いろいろ試せてよいと思います。
ただ、シム用途に限定すれば・・・のお話ですが、実質的な使用量を考えると販売単位がなかなか使い切れる量ではないのが難点といえば難点。
(昔の街の模型屋さんでは袋からバラして 1枚単位で販売してくれてました。今時はそんな売り方してないだろうな~。)
通常版より小振りなサイズで 3種類の厚さがセットになった『楽しい工作シリーズ No.3 プラバンセット』というのが実用的かも。
この様に厚さ一定で傾斜のないシムを噛ませる場合、どうしてもネックとボディのジョイント部での接触面積は減ります。(理屈的には、シムのヘッド寄りの方のエッジのみで線接触することになります。)
これがどの程度サウンドに影響するのか/しないのかは毎度のことながら私の耳では「?」なお話なので、あまり気にしないことにします。
元々 Talbo のジョイント部分はボディ側が鋳造の都合で大きく肉抜きがされているため、接触面積自体が少なめです。
どちらかというと、(弦と平行方向に)シムに余計な幅を持たせてしまうと接触するエッジの位置が よりヘッド寄りになって不安定になる気がするので、シムは極力 幅狭にいたしました。(5mm くらい。)
で、一旦 “ それなり “ に調整した結果が ↓ こちら。
確かに “ それなり “ な効果はあったのですが、今度は 5フレット以下のローポジションがビリ付く状態に。
ちょっと悩んだ末、
~ シムを 1mm 厚に変更/ネックをもう少し順反り方向に調整
で概ね良好になった・・・と思います。
(ネックが波打ってる様に見えなくもありませんが・・・。)
『Sustainer Lite』の動作については万全とは言えない状態です。
今回は外しておりませんが、この基板 ↑ の裏側に半固定ボリュームが 3基あって、恐らくそれらでサスティナーの作動状態を微調整するものと思われます。
ただ、無闇に触ると取り返しの付かないことになり兼ねないので、一切触れないまま移植しております。
現状 少なくともサスティーンを得られる状態にはなっているので、余計なことはせずに そっとしておこうかと。
サスティーンボリュームにはあえて目盛り付きのハットノブとポインター(目盛りの位置を示すプレスの板)を入れております。この組み合わせはエレキギターとしては かな~り古典的なモノではありますが、実用的且つ/ちょっとメカニカルなイメージがあって大好きなので。
サスティナーの使い方って結局のところ “ 常フル “ に行きがちなので、目盛りはあまり意味無いと思ってました。しかし、この機体に関しては実用上で役に立っております。
というのは、サスティーンボリュームを “ フル “ に上げると「キ~~~ン!」と高周波で発信してしまうため、MAX で目盛り「7.5」くらいまでの発信しないギリギリのところで使っております。
フロントのサスティナードライバーを全弦オープン状態で弦ギリギリの高さにまで近付けると発信が収まるのですが、そこまで上げてしまうとハイポジションを押さえた時(& アームアップした時)に弦がドライバーに接触してしまいます。
さすがにこれでは演奏に支障を来すので、ハイポジション & アームアップで弦に触れないところまでドライバーを下げて、あとはサスティーンボリュームを絞って調整という状態で運用しております。
本来はそういったところを前述の半固定ボリュームで調整するのではなかろうかと思います。
『Sustainer Lite』は ON/OFF SW のみで、ハーモニクスモードは省略されています。
ただ、これもまた調整の問題なのかどうか、特定のポジションでハーモニクスに移行してしまうところが何箇所かあります。
因みに。
サスティナーの電池残量インジケーター(赤色LED)が裏から覗ける様に、Talbo のボディに直接穴を開けております。(通常は「リアパネルに穴」だと思いますが。)
アンプに繋がなくてもプラグを挿せば電源が入るので、生音でもサスティーンします。
けっこうビリビリして気持ち良い。
改めて。
掃除後、ちゃんと弦を張った『PHOTON amitabha ver.1.0』。
ひとつ忘れてました。
ホーン部分のロゴマーク。
改造当時に アルプス電気 のマイクロドライプリンタ『MD-2000』で製作いたしました。
高精度の熱転写式プリンタで、現在ほどインクジェット式の用紙の種類(素材)が豊富でなかった時代に様々な素材に直接印刷が出来て と~~っても重宝しておりました。
このロゴマークは、ホームセンターで購入したシルバーのカッティングシートに MD-2000 で直接印刷した上に、保護用に透明の粘着フィルムを被せております。
当時はボディの塗色のシルバーと/カッティングシートの色目やラメの粒子感がバッチリ一致してましたが、現在はボディ側の黄変によって ややギャップが目立ちます。
『MD-2000』の話題が出たので、長くなりついでに余談です。
当初この『PHOTON amitabha ver.1.0』をショップに改造依頼して製作したいと考えていた時点で「仕様書」を作成しておりました。
その際、こんな ↓ 感じに。
カラー画像の上にトレーシングペーパーに印刷した青い画像を重ねて、そこにキャプションを入れています。
恐らく当時はインクジェット用のトレーシングペーパーは無かったと思うので、これも MD-2000 ならではの遊びだったかと思います。
これの元ネタは、むか~しむかし『テレビマガジン』の綴じ込み付録にあった『マジンガーZ』の内部図解でした。厚紙に内部メカのイラストがカラー印刷されていて、その上にトレーシングペーパーに青色印刷で “ ガワ “ の絵が重なっているヤツ。
(現物はどこかに保存してある気がするので、もし見付けたら追記いたします。)
私は Mac版の MD-2000 を所有しておりましたが、「OS 9」がネイティブで動作する環境と/「SCSI接続」というハード環境が維持できず使用不能に。数年前に処分してしまいましたが、今思えば とりあえず本体は残しておけばよかったかも・・・。
ということで、『勝手にタルボ祭り』は つづく・・・かどうか未定です。
ネタはまだまだありますが、毎度々々 余計な泥沼にハマってしまいそうな気がして・・・。
(もし つづくとしたら『その6』へ。)
■ FJスズキ ■
(『その3』から つづく。)
私 FJスズキ 所有の『Tokai Talbo』のお話、3本目・・・の つづき。
ミュージシャン『平沢進』氏 所有の『FERNANDES PHOTON』のレプリカ “ 的 “ なモノです。
◆ PHOTON amitabha ver.1.0
前回『その3』では、元ネタの『FERNANDES PHOTON』について(私の知る範囲で)と/そのレプリカを作ろうと思い至った顛末まで。
今回は当機体の具体的なお話を。
前回も掲載しましたが、本来 “ 理想 “ であった『PHOTON』の形。
2000年ごろ、私の知り得る情報と推測込みで画像加工で作成。
次に、仕様を一段妥協した “ 現実的 “ な形を現した完成予想図。
調達困難と思われる部材を早々に諦めて、市販の別機種の部品を移植&一部加工でまとめる方針に転換。
既に『FERNANDES FR-65S』から部品取りして 2個イチ の想定になってますが、ショップに依頼してヘッド形状の加工と/ネックをシルバー塗装するところまでを想定していた仕様です。
そして、更にもう一段妥協してヘッド/ネックの加工無しの移植のみで完結した結果が ↓ こちら。
実を言うと、前回『その3』で掲載した当機体の画像、1弦が切れております。
錆びて真っ黒の状態で、軽~く爪弾いたらナットのところで切れてしまいました。(← フツーはそんな切れ方しない。)
後でメンテ込みで張り換えようと思ったのと、他の 2本の Talbo と同時に撮影してしまいたかったので横着してそのままに。あと、同じくプレーンの 2&3弦もキレイに(?)真っ黒く酸化していて、結果的に 1弦が無いのがあまり目立たないんじゃなかろうかと。(いったい 何時から弦 換えてないんだ?)
今回、弦の張り換えついでに久々にフタ(ピックガード)を開けてみようかと思います。
中身の確認と、普段よりちょっとだけ丁寧に掃除をば。
その前に久々に『Sustainer Lite』の動作を確認しようと思い、電池を交換しようとしたら・・・。
何やら電池ボックス周辺の塗膜が浮いている。
ここは電池ボックス組み込みのために以前自分で糸鋸で強引にカットしたところなので、その時の影響で塗装が剥がれ気味なのかも・・・と思ったら。
これまた何時から入れっ放しだったか不明の 006P、液漏れしてベトベトになっておりました。ボディの塗膜が浮いた痕跡は、恐らく漏れ出したアルカリ液による侵食の跡ってことかと。
しかもスナップが断線してました。これは交換するしかない。もしかしたらこれも銅線がアルカリ液でやられたってことでしょうか。
あと、電池ボックス固定用ビスが 1本無くなっていたので(画像 ↑ 左下の箇所)「何故?」と思ったのですが、よくよく見るとビスの頭だけが落ちてネジ部は中に残ってました。これもアルカリ液のせい? 鉄のビスはアルカリでも溶ける??
このアルミボディ、ちゃんと洗った方がよいかも。今回は洗ってませんけど。
(それにしても、アルカリ電池はやっかいだな~。「使わない時は外せ。」というのが定石ではありますが、そうは言ってもね~。)
と、いきなり つまづきましたが。
006P スナップのストックは確実に “ ある “ ことは分かってましたが、問題は家の中の “ どこにあるのか “ というところ。つい最近 見掛けた記憶があったので、「神経衰弱」的に記憶を辿って無事に発見。
掃除は、とりあえずリアパネルを外すところから。
パネルの中と比べると、外側の塗装の黄変具合がよく分かります。
木製ギターと違ってスプリングハンガーにアース線は来ておりません。ってことは、アウトプット・ジャック(アース側) ~ ボディ ~ トレモロユニットのエッジと いう流れで弦にまで繋がっているという理屈かと。
次にピックガードを外します。
ボディ自体が導電性なので、シールド効果もバッチリ・・・ってことでよろしいかと。
サーキットは『FR-65S』から移植しております。
『FR-65S』は SSH ですが、やはり『Talbo』の見た目的には 3シングルに拘りたい。ってことで、リアP.U. のみ「DIMAZIO」のシングルサイズ・ハムバッカー(型番不明)に変更。
何度か書いてますが、当時「Sustainer のドライブにはハムバッカー(リア)が必須」と思っていたので。改めて考えてみると そもそも『PHOTON』の リアP.U. がシングルな訳なので、完全に私の誤認だった可能性が高まってまいりました。
『Talbo』はインナーのスポンジを切り取ればかなりボディ内部に空間が確保できますので、サーキット類の埋め込み自由度は高いです。とはいえ、例えば『GK-3』キット まで含めるとレイアウトの位置関係はほぼ決まってしまいそう。
一般的なソリッドギターにこれらを仕込む場合にはボディを相当量 座繰ることになるので、その時点で “ 別物 “ になっちゃいますね。
トレモロユニットも『FR-65S』の「Wilkinson VS100N」を移植。
但し、2点支持用のスタッドとポストは『Talbo』のモノをそのまま流用しております。ちょっと無理あるかな~とも思いましたが、とりあえず使えそうだったので。(1弦側のエッジがストレートなので、多少のピッチ差は吸収可能。今のところエッジの破損なども見られません。)
改造計画当初にはトレモロを『FERNANDES FRT-8PRO』に載せ換えたいと思っておりましたが、早々に断念。
果たして、実際に物理的に搭載が可能だったのかどうか・・・。
Floyd Rose 系のポストのピッチが 74mm らしいので、アンカーが『Talbo』のブリッジ部の “ 座 “ の中には収まりそうな雰囲気です。実際、『TALBO Secret FACTORY』からは FR 搭載モデルも販売されているので、「1996年~」ボディは FRタイプ搭載を視野に入れて設計されているのではなかろうかと。
但し、未加工状態のボディなら問題ありませんが この個体に関しては既に開いているアンカー用の穴が干渉しそうなので埋め直しが必要。木製ボディだったら木材で埋めて再加工で済みそうですが、さすがにアルミボディでは素人には無理ですね。(プロにも無理かも。)
あと、あまりよく分かってませんが FR 特有のユニット後部のボディ座繰りは FRT-8PRO には必要なさそう(?)なので、そういう意味ではまだ搭載の可能性は無くもないかも・・・。
ボディの塗装面、全体的には特にダメージありませんが、恒例のコンパウンド掛け。
汚れ落としの感覚で「仕上げ目」一発で完了。
あ、もしかしたら。
荒目から掛けたら黄ばみも取れるんでしょうか? 黄変がクリアーの層全体の問題なのか?/表層だけの問題なのか?/或いは下地のシルバー塗装にまで及んでいるのか?
気が向いたら とりあえず目立たないところで試してみます。
今回はトレモロユニットとマシンヘッド周辺の分解は見送って、ウェスで磨いて/ブロワーで吹いて終了。
弦を張り直してみたところ、フローティングの浮き具合がやたらに大きい。
私がここ 10年間くらい張っているのは「.10~ .46」のセットなのですが、恐らく今のセッティングは「.09 ~ .42」用になってます。
・・・ってことは、10年間 弦を張り換えてなかったってことか。道理でキレイに(?)黒く錆びてる訳だ。
スプリングを締めて「.10~ .46」に合わせたフローティング量に調整してみたものの、どうも様子がおかしい。
12フレット弦高が 3mm を越えていて/ネックは逆反り気味/サドルはプレートにベタ付け/12フレット以上のハイポジションがビリつく・・・という無茶苦茶な状態でした。
他の Talbo と比べるとピッキングポジションの弦高も低くて弾き難いし。
こんな状態で 10年近くも放置してあったのね・・・。
ネックを移植した際にポケットにハマる様にジョイント部を加工してますが、ジョイントの角度にまで意識が及んでおりませんでした。
因みにその加工したネックが ↓ こちら。
ネックは、元の Talbo が 22フレット仕様/ FR-65S は 21フレット+1 の出っ歯仕様のため、足りない隙間分は別材を足して延長しております。ビス穴は埋めて開け直し。あと、ポケットの幅に合わせて少しネック側のサイド(1弦側)を削ってます。
弦高(など)のセッティングに関して。
ネックの取り付け角度/ネックの反り具合/ブリッジの高さ/サドルの高さ/フローティング量
の相関関係によって決まるはずなのですが、「どっちが先か?」みないなところもあり。
それらを決めるための、ロジカルな方法論に基づく正しい手順みたいなものはきっとあるはず。
んが。
考えてても埒が明かないのでとりあえずやってみる。
とはいえ、素人考えながら ほぼ確実と思えるのは、
・ ピキッキングポジションでの弦高が低い。/且つ、ハイポジションがビリ付く。
↓
・ ブリッジ側を上げる必要あり。
現状はサドルがプレートにベタ付け状態。ってことは指板の R には沿ってないし、上下双方向に調整代を確保するためにもとりえず全体的にサドルを上げておくべき。(ユニット自体の高さは後から考える。)
↓
・ そうすると、12フレット弦高は確実に更に高~くなる。(ネックを順反り方向に調整すると尚更に。)
↓
・ ネックのヘッド側をバック方向へ倒す様な取り付け角度に修正する必要あり。
というところまで。
差し当たりネックジョイント部に「シム」を噛ませて、その後は色々試しながら・・・ということで。
ん?
連載の趣旨が何だか違う方向に・・・。
またまた泥沼の予感。
う~~む。
予定に反してまたまた長~くなったので、ここで分割いたします。
(『その5』に つづく。)
■ FJスズキ ■
FJスズキ ソロにて出演させていただきました。
● 2021年10月2日(土) 静岡 UHU
【 うーふーおでん祭り~オレンチェと一緒~ 】
出演は、
◆ 大畑力
◆ FJスズキ
◆ オレンチェ
ライブハウス UHU の『おでん祭り』、今回で通算「8回目」。
最早レギュラーの域かと勝手に思うほどの頻度で出演させていただいております。
緊急事態宣言も明けてお酒の提供も復活。
UHU BOSS の「三陸おでん」とともに、みなさん楽しんでいただけたなら幸いでございます。
↓ 自称『おでん祭りの回数を正確にカウントする係の人』。
『オレンチェ』さん の静岡名物「しぞ〜かおでん」を歌った『風雪おでん旅』は ↓ こちら。
そして・・・。
次回「おでん祭り(通算 9回目)」にも出演させていただきます。
★★★★★★★★★★★★★★★★★
~ FJスズキ ソロにて出演 ~
● 2021年11月13日(土)
【 うーふーおでん祭り~オレンチェと一緒~ 】
会場:静岡 LIVEHOUSE UHU
静岡県静岡市葵区七間町9-10 ワイシーシー第二ビルB1
《詳細は後日発表》
出演:FJスズキ/オレンチェ(ほか)
★★★★★★★★★★★★★★★★★
ほか出演者など詳細情報は決定次第アップいたします。
お時間と ご興味のある方、ぜひ!
ということで、みなさま おつかれさまでした & ありがとうございました!!
■ FJスズキ ■