「釣草子」 -99ページ目

陸に上がった河童が集まった。

釣行中止になったので床屋に行った。

その後、師匠の店に行って時間を潰していると師匠が現れた。

そのうち同じ様に釣りに行けなくなった釣友が二人現れた。

師匠は釣具メーカーと磯釣り専門のプロショップもやっている。

この釣具店が変わっている。

店の外から見ると如何見ても喫茶店に見えるのだ。

カウンターがあって来たお客さんにコーヒーを無料で出すのだ。

たまに喫茶店と間違えて入ってくる人がいる。

そんな店だから凪の悪い日には行くところが無くなった釣り人や

休日に家庭で邪魔扱いされている釣り人が集まって来る。

集まると当然、釣りの話しになる。


今日の話題は、4月解禁の銭州の話し。 → 「解禁!」を参照

最近の伊豆半島の状況。

釣りの技術の話し。


話しは尽きない。

今月に入って休日釣行者は結構、ストレスが溜まっている様だ。

私の場合、我慢出来なくなると平日休日関係なく製品開発を兼ねて

釣りに行ってしまうが・・・


陸に上げられた河童達は、水が恋しくて堪らない。

陸に上がった河童か?

昨晩から南風が吹き荒れ、庭の白木蓮の花もほとんど落ちてしまった。

今日は、伊豆への釣行を予定していたが金曜の夕方の時点で早々に

断念。

雨も降っていて今日一日どう過ごすか?

彼女は友人達と会うとかで出かける予定。

久し振りに何にも予定の無い日曜。

まぁ、釣り道具の手入れでもするか

それとも師匠の店に行って釣り談議でもするか。


あっ、床屋に予約入れてあった。

じゃあ行くか!

離島はいい!

伊豆七島とは、諸説あるが大島、新島、利島、神津島、三宅島、御蔵島、

八丈島の七つの有人島が一般的である。

他にも有人島では、青ヶ島や式根島があるが式根島は大昔、新島と地続き

であったと言われている。そのせいか式根島は新島村に属する。

他に無人島では鵜渡根島、地内島があるがこの二つの無人島も新島村に

属している。


まぁ、蘊蓄はこの位にして。

この伊豆諸島の中に利島と新島の間に鵜渡根島と言う無人島がある。

下田港から約1時間半の航程。

(鵜渡根空撮)
鵜渡根空撮
(鵜渡根全景)
鵜渡根全景
磯釣り師にとってはイナンバや銭州に次いで人気のある場所だ。

理由は渡礁率が低い事。

鵜渡根に渡船するつもりで行っても目の前まで行って凪が悪く新島や地内島、

式根島の磯に変更を余儀なくされる事もある。

鵜渡根は、無人島のせいか雰囲気がともていい!

一級ポイントは、一般的にカツオと二つ根の二箇所。

(船上からカツオを望む)
カツオ
(二つ根から高島を望む)
二つ根

以前、私は別のポイントで真横で釣りをしていた師匠が63.7㎝の尾長メジナを

釣り上げたのを目の当たりにした。

この時、初めて夢の60オーバーの尾長メジナを見て感動した。

更に超一級ポイントが下の写真。このポイントは足場が悪い。


鵜渡根には何度も釣行しているが今までに一度しか渡礁した事がない。

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1回のみ渡礁だったがやはり「超」が付くだけに正体不明のヤツにブチブチと

7号ハリスを切られた。


5月を過ぎて梅雨入り直前までが比較的に凪の日が多いので渡礁率は

上がるが人気故に希望するポイントに乗れるかは難しいところ。

しかし、これからはイサキの数釣りや回遊魚も釣れるので面白い。


生憎、今年はまだ一度も釣行していない。

好釣果を耳にすると堪らなく行きたい衝動に駆られる。