予選会
関東・東海地区の予選会が南伊豆は
入間で開催される。
トーナメンターの一面も持っているが
結果が伴っていない。
気合いを入れ過ぎて空回りなんて数知れず。
今回は?
頑張ろう!

秘境ツアー?
昨日、お客さんである山形の釣具店さんに先日の庄内釣行の
御礼を兼ね営業の電話話を入れた。
6月にまた行きますからと伝えると
お客さん:「飛島も良いけど、もっと良い所があるけど、どう?」と誘われた。
お客さん:「多分、6月より7月とか8月が良いかな?」
飛島とは、山形県酒田市から北西に39キロ、周囲10キロ、
人口300人の島で酒田港からフェリーが運行されている。
最近では、真鯛の他、尾長メジナが釣れる。
1,2年前に60オーバーの尾長メジナ釣れて話題になった。
関東、関西方面からも尾長メジナを求めて来る釣り人もいる。
代表的な磯は「サザエ」。
私:「どこですか?」
お客さん:「久六島だけど」
お客さん:「4,5日山形か青森に滞在する事になるけど大丈夫?」
久六島、聞いたことがある。
真鯛とクロマグロの宝庫だ。
そうなんです。久六島は青森県深浦町(世界自然遺産の白神山地の
麓の町)の西に約30キロ離れた小さな岩礁で凪の良い日を見て
渡礁しなければならいので現地に滞在する必要がある。
運が良ければ当日にも渡礁出来るだろうが凪が悪ければ足止めを食う。
渡船は無く、漁船をチャーターする。
久六島は、「上の島」「下の島」「ジブの島」と3つ岩礁から形成されていて
久六島灯台が建造されている。
船釣りではクロマグロ、真鯛がメインのターゲットとなる。
磯も同じだが小振りとなる。
私:「何もしないで4,5日滞在は辛いですから東北エリアを
営業してますから船が出船出来そうなら急行します。」
と伝えた。
伝えた後に
「磯からクロマグロ?」
「磯から釣れる小型のクロマグロと行っても160キロ近い速さで
泳ぐマグロを相手にしたら体ぶっ壊れちゃうよ!」
とボヤキながらも口元が緩む。♪
今までにマグロと言ったら「メジマグロ」は釣った事はあるが・・・
とりあえず、現地の釣果情報を入れてもらってから
判断することにした。
でも、久六島行って見たい!
師弟関係
「師弟」と言うと落語、漫才、演歌など芸能に多い。
釣りの世界にも師弟関係がある。
磯釣りはやってみると奥が深い。
深い分、色々と学ぶべき事がある。
一人で釣りを楽しんでも特に問題はないと思う。
自分の場合も磯釣りを始めた頃、魚を釣りたくて散々海に通った。
しかし、行く度に疑問が湧く。
「どうしたら魚が釣れるのか?」
「こういう状況下ではどうしたらいいのか?」等々。
釣り雑誌を読んで少しは解決するがそれでも疑問は残る。
それと一人で釣りに南伊豆まで通うのに経費的にも体力的にもキツイ。
釣り場も通って色々なポイントを覚えなければならない。
自分の場合、周囲に磯釣りをする人がいなかったので
なおさら一人で悩み、自分なりに解決していたのだが限界を感じた。
性格上、のめり込むタイプなのでどうもいけない。
それで釣りクラブに入会した。
そこでクラブの会長だった師匠と出会った。
以前にも記事にしたが今までに出会った事がないタイプ人だった。
以前の記事 → 「一期一会が大事だと思う」
暫く師匠の釣りを見ていて「この人の側で釣りを覚えたい!」と思った。
弟子にして欲しいと頼んだが断られた。
「俺はもう弟子はとらないから」と
師匠が嫌がっても同じ磯に乗り、釣りをしながら師匠の釣りを見ていた。
当時はサラリーマンだったのだが平日に師匠が釣りに行くたびに
出来る限り休暇を取って一緒に釣りに出掛けた。
次第に色々な事を教えて貰える様になった。
3年が過ぎた。
そして「弟子にしていやるから」と言われたが当然、教えは更に厳しくなった。
撒き餌の作り方、状況判断の仕方等々。
TVや雑誌の取材の裏方もこなした。
師匠は言う。
「お前が釣り上手くなってもその距離は縮まらないよ。」
「お前が上手くなった分、俺も上達しているから」
「距離が縮まったと思うと生意気になるし、
生意気になると碌な事にならないだろ。」
「天狗になれば他人に潰されることもあるが、その前に俺が潰すから」
謙虚な気持ちで精進しろと言う事。
釣りには厳しい人だが以前、私が骨髄炎で3ヶ月ほど入院した時には
必ず週2回、南伊豆で取れた「トコブシ」や「サザエ」を傷には良いからと
刺身や酒蒸しにして届けてくれた。
そんな一面も持っている。
暫くして会社を辞め、この先如何しようか迷っていたところ
師匠から「釣具の会社やれよ」と言われ今に至っている。
それ依頼、公私共に師弟の関係だ。
師匠と出会って8年。
まだまだ釣りは駄目出しをされる。
しかし、釣りを通じて学んだ事で人間的に変わったと思っている。
彼女は、私が元々師匠と同じタイプの人間で師匠と似ていると言う。
普段、二人が話しているのを見ていると仲の良い兄弟の様に見えるとも言う。
人生、良い意味でも悪い意味でも何人かは自分に多大な影響を与える人は
いるものだ。
だから尚更に「一期一会」が大切と思い、「我以外皆師」が座右の銘になった。
