・三角頭があまり進められてませんが、
 本業の方がちょっと押し気味なのと、
 個人的にやらないといけない事も溜まっているので、
 今週末の作業はバッサリとお休みします。
 【追記】上に現時点でのハイエンド版をアップしました。

 今日VIKESをアップしたのでそれで良しとします。

 客観的に見れるようにちょっと期間を置くのも、
 最終的なクオリティの為には必要だと思いますし。


・ベヨネッタの体験版、面白いんですがやり過ぎてちょっと飽きて来ました(笑)
 少なくともお腹いっぱいにはなりました。
 神谷さんのゲームは好きなんですが、個人的に海外ゲーの方が優先度が高いので、
 あまりやる時間ないんだったら見送るかどうか迷うところ。

 実は、自分は体験版がとても好きで、体験版やってる時が一番面白いです。
 製品版はどんどんステージが変わって行って、ダルくなってしまうのですが、
 体験版に入ってるステージを極限までやり込むのが好きなんです。
 (ベヨネッタ体験版の最後の橋に出てくるボスは瞬殺出来ます)

 かといって、製品版に入っている
 タイムトライアル的なモードは嫌いなんですよね・・・。
 それは、ストーリーモードやればええやん、ってなるんです。

 無料で、絶対に買う事の無い色々なゲームを体験出来るというのは面白いんです。
 「こりゃ、買わないな」と思っても体験版ならアリです。
 レッドファンクションゲリラは何処まで破壊できるのか限界に挑戦しました。

 ゲームで一番面白いのって右も左も、ルールも操作も分からなくて
 「グラフィックすげー」とか「音楽がいいなぁ」とか
 「どっから攻撃されてるのか分からないけど凄い迫力だな」とか
 「このボタンを押すと攻撃出来るのか?」とか
 見知らぬ世界に放り込まれたみたいに試行錯誤してる時期が一番面白いと思ってて、
 それを過ぎると作業になっていくと思うんですが、
 その一番面白い時期は体験版で済むんです。

 とりあえず、年末のラッシュがヤバそう(仕事もゲームも)。
自分が以前いた会社の自主制作ムービー用に作ったキャラクターです。

$FliegeのCGブログ
$FliegeのCGブログ
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赤:上司、怒りやすい、おしゃべり
青:部下、冷静、無口

某配管工兄弟っぽいイメージになっているのは少しは狙いましたが結果的なもので、
本当は「ヴィンランド・サガ」に出てくるキャラクターを参考にしています。

キャラクターデザインからキャラクターモデリング、セットアップまでやりましたが、
剣と盾は他の人が作りました(自分が資料を用意して監修はしましたが)。
この時点で[cg]にアップすると規約違反になりますし、
もう自分の手は離れているものなのでここに貼る位で。

自分がストーリー原案と絵コンテもやっていて、
もう背景込みで何カットか出来ており、それが結構いい感じなのですが、
それは保留にして置きます。
これだけだと分かりにくいですが鉛筆画の上に厚塗りしている感じの、
面白いテイストになっています。

完成するようでしたらリンクを追加します。

左側の輪郭線がバックライトで明るくなるのは今も良くやっていますが
この頃に定着したもので、今後もやり続けると思います。
この場合は、実際の光源の方向とは関係なく、ライトセットが常にカメラを向くようにしてあって、
左側の輪郭線が常にバックライトで明るくなるようにしています。
(これはセットアップ用のファイルなので若干左右にパースが付いてしまっていますが)

スクエニの「パーティーキャッスル」が凄いみたいなので紹介します。

おかさんによる記事
CG屋さんによる記事
公式のガイドマップ

なんだかキャラメイクに凄く凝ったゲームみたいで、
アニメ調ならどんなキャラでも作れるみたいです。
しかもかなりのクオリティで。

海外のゲームはまた違うベクトルでキャラメイクに凝りまくってますが、
(顔の骨格や左右非対称レベルまで調整出来たり、ヒゲの種類が異常にあったり)
日本らしい感じの進化ですね。

テクスチャを貼ったり透過マップで服のシルエットを再現したりというのは想定内ですが、
これをワンタッチで頭身すら変えられて、
揺れ物や装備品含めてゲーム内に組み込んでるというのが凄いです。

これですら作るのが面倒な人や、作れない人もいると思いますが、
ユーザや公式が作ったアイテムを配布してたり、いくらでも選択肢はあるみたいで、
ぶっちゃけ好きなアニメのキャラの顔をどっかから持って来て貼れば良い訳です。

上手い事やってるなという印象です。実際流行るかどうかは神にしか分かりませんが。


こういうキャラを一から作るのは凄く大変ですが、
最近はこういうカスタマイズで3Dキャラモデルを作れるソフトが急激に発展してます。

何回か言っていますが自分はこういうのを作るのは苦手なのですが、
現時点では勉強する気はなくなって来ました。
何故なら間違いなくこういう方向性は進化して行くので、
将来的に素人でも作れるレベルになると思います。
(PhotoShopの新機能が凄過ぎて2Dの人達が今ヒーヒー言っていますが、それと同じ)

あとこういうのを作るには2Dに戻る事から始まるので、
来た道をかなり引き返す事になります。

自分的にはゴライアスや三角頭のようにリアル系のCGを目指す予定です。
(ゴライアス的なテイストでは、他のプロと比べてもそうそう負けないという自負もあります)
とはいえ仕事でゴライアスや三角頭を作っていると大赤字になってしまうので、
正確にはなるべく近いものを一週間で仕上げる技術という事になりますが。

リアル系のCGというのも、日本では絶滅傾向にありますけどね。
需要もそうですが、CG自体の単価も急激に下がっているので赤字にしかなりませんし、
HD時代になったら根本的に無理になるでしょう。
パチンコ等で人よりリッチな素材や動画が作れますよーっていう辺りが現実的かな。

その辺のクオリティとレンダリングスピードと作業スピードを考えると、
ミドルポリゴンに法線マップを貼ってディティールアップ、
という方向性も考えなくてはいけないでしょうね。

例えば今作っている三角頭とパッと見は変わらないのですが、
実はミドルポリゴンで出来ていて、法線マップバリバリとか。

以前紹介したバットマン等を見ると実際にそれは出来ますしね。
ハイポリで作るのがちょっと無意味に思える位のゲームモデルも最近増えてきました。

何が言いたいのか分かりませんでしたが、現時点で誰にも結論は出ない事だと思います。
今日辺り載せられる作品がある「かも知れない」です。
が、その前に。

小学生の時に作ったマグカップが出て来ました。
家にコップクラッシャーがいるので割られる前に撮影。
クリックしても拡大しません。

FliegeのCGブログ-091015_1920~01.JPG

全然覚えてないのですが、線の感じが確実に自分のものなので、
間違いないですね。

小学生にしては、輪郭を黒でなく黄色と赤のむらで表現してたり、
工夫してたんだなぁという感想です。
窓も全部青く塗らずに映り込みを再現してるんでしょうな。

「UFO」って見れば分かるのに、
文字をデカデカと書くのも自分テイストな気がします。
しかも明朝体でレタリングしているとは・・・。
しつこい事に取っ手の部分にも「UFO」って書いてありました。

小学校では「漫画が描ける奴同盟」みたいのがあって、
自分も入ってたのですが、その中でも一番上手かった女子がいて、
既に「幽☆遊☆白書」の絵をだいぶ原作通りに描いてましたね。

自分は中学生になると作るものが更に変になって行って、
良くも悪くも学年で噂になったりしたのですが、
それはもう出てこないと思います。
ダヴィンチの作品が100年ぶりに発見されたかも知れないそうです。
指紋が酷似しているとか。放射性炭素年代測定による結果も一致。
更にモデルもある程度推測されてるとか。

ダビンチの人物画か 決め手は残された指紋

皆さんはどう思われますか?
自分は本物だと思いました。

自分的には本人の絵だと思いますし、物的証拠があり過ぎますね。
まぁ自分は鑑定士ではないので、細かい筆のタッチとか特徴については分かりませんが、
以前宗教画っぽい作品を作ろうとしてイコノロジーをかじった時に、
ダヴィンチの絵についてはそれなりに調べました。
(その作品は未だ構想中)

偶然指紋も一致しててこれだけ画風が似ている事ってそうそうあるでしょうか?
おかしい部分があればプロによってとっくに否定されてると思いますが、
美術専門家達が、割と本物の方向で調べてるみたいですからね。
集合知の否定が入ってないという部分は大きいと思います。

自分はダヴィンチは天才中の天才だと思っていて、
あのダヴィンチの全方位性(マルチっぷり)はお手本にしていますね。
実際には天と地との差ですが(笑)
あと人体をリアルに描く為に死体を解剖していたとか、
見る人によっては狂ってるかも知れませんが・・・。

彼については色々話はありますが、その天才ぶりを表す一例として、
メモを書く時に文字を左右反転させて書いていた事が挙げられると思います。
色々理由があったっぽいですが、とにかくメリットがあるからそうしているだけで、
あまりにも頭いい人にとっては、文字が左右逆かどうかなんて気にしてないんですね。
天才ってそういう傾向がある感じがします。

凡人は、「何で文字を逆に書くの?」とか分かりやすい常識や理由を求めますが。
ちょっと伝えやすい言葉が分からないですが、
その辺が天才と凡人との差だと思いますね。

ここからどうでもいい話ですが、自分は両利きでして、
基本的に絵を描いたり箸を使ったりの全ての作業を両手で出来ます。
その代わり若干左右盲です。
だから鏡文字についても少し分かるんです。

流石に、文字を書いたりご飯を食べるのは右手でやっていますが。常識的に(笑)
絵を描いたり模型を作ったりする時は効率の良い方の手、または両手を使います。

CGだとその辺の恩恵は全くないです。
オブジェクトに名前を付ける時に右か左か分からなくなるだけ・・・。

ちなみにダヴィンチは「アサシンクリード2」にも登場するみたいです。
主人公と友達で、主人公が乗る飛行機を作ったりしてくれるそうです(笑)
兜以外の要素をひとまず形にしました。
これで完成ではないとは思いますが・・・。

$FliegeのCGブログ
分かっているとは思いますが兜は適当なテクスチャを適当に貼っただけです。
仕事だと、こういう状態で出すと
「他に比べて兜のテクスチャのクオリティが低いです。もっと作り込んで下さい」
みたいな修正を返して来る方もいらっしゃるので、
こういうテクスチャすら付けないで、明確に灰色にして出したりしてるのが普通です。

でも意外とこの段階のパッと見の印象を最終的に超すのは難しかったりしますね。
真面目にやっちゃうと勢いとか派手さが消されていってしまうんです。
荒いグラフィックの方が良かったじゃんみたいな事もしばしば。

まぁ、兜は気合入れて作るので、これは超えますよ!

あと胴体を作っている時は、汚し過ぎたかなとか、
クドくなり過ぎたかなと思ってましたが、
この兜のテクスチャに比べるとまだまだ大人しいですね。
今回禍々しいまでの汚れを表現したいのでもうちょっと何かを入れるべきか迷います。

あとロゴのベクターデータ(いくら拡大しても劣化しないデータ)を作ったので、
入れて見ました。本物のロゴとは似て非なるものです。
三角頭ですが本番用のレンダリングはこの位のクオリティになります。
是非クリックして、
今迄のテストレンダリングとは比べ物にならない解像度・精度でご覧下さい。

$FliegeのCGブログ
左手のボックスが突貫の為、作り込みが甘いです。
構図の邪魔だしいらないかなー。
三角頭は、明日槍も含めて兜以外を確定する方向で作業しようと思います。
本日は作業から離れます。
(現時点で昨日の画像より多少進化してます)

またまた昔の映像ですがアサシンクリードのムービーです。
じきに2が発売されますが敢えて1のムービーを・・・。
あまり海外のゲームに興味がなかったり、例えばFFやDMC、無双系等が好きな人でも
これはかっこよく感じるのではないかと思います。

ムービー用に色々加工してると思いますが、
基本的に使っているモデル等はゲーム中のものです。



ゲームとしては正直未完成な部分もありましたが、
グラフィックだったりプログラム面では本当に凄かったです。
そのお陰で本編とは関係のない楽しみ方は出来ました。
2ではゲーム面でも進化している事を期待します。
三角頭、今度こそボディのマテリアルはこんな所かな?という所まで行きました。
あとポーズを付けてみました。
ちょこちょこ修正しますよ。

$FliegeのCGブログ
この画像を見たら肩のウェイトがおかしいですねー。
すぐ直したんですが、
これ以上はポーズ毎に調整するしかないですね。

カメラから見えない部分は良かったりしますが、
このポーズは例外で、360度から見てもおかしくないようにする予定です。
モデルを配布する際のポージングもこれの方向で行く予定です。
(剣だと流用される恐れがあり、槍位だと別に使って下さいって感じなので)

あと槍を持った三角頭って2体いるんですが、
背中合わせに立ってたらめっちゃカッコ良さそう!
胴体のテクスチャに更に要素を追加したものです。
クリックして見た方がいいかも知れませんね。

$FliegeのCGブログ
汚っ!
仕事でここまで汚した事はないですね。
染みがついてたり表面が剥げてたりする事自体、大体NGですから。
(手っ取り早くディティールを増す方法なんですけどね)

自分の中で、CGモデル上で現実世界に匹敵するような「汚さ」を再現するのは
結構長い間目標だったりするのですが、今回はそう言う事を思いっきり出来る感じです。
CGで「汚くて触りたくない」「触るとバイキンが付きそうな感じ」位出せればいいです。

血が乾いてフチの部分だけが固まって残っている様子も再現しましたが、
テクスチャとして貼ると1ピクセル以下の情報になって見えなくなってしまうので、
テクスチャの方で見るとやや太過ぎる位にしています。

あとは全体的に赤、白しか要素がなかったので、
微妙な緑や黄色を入れて情報量を増やしています。
モデルに貼ったものが以下の画像。

$FliegeのCGブログ
腕と手袋の色が合わなくなって来ました。
まぁこの辺の調整は簡単です。