過去の記事が消えてしまったので再び記録を残したいと思います。
期間がズレてしまいますがお許しを。
動物病院7/13・17日18日のまとめになります。


◎ 7/13(日) 

■ ノア
右目から白い涙が出て、また右の鼻から白い膿のようなものが出ていたため、通院。
しばらく止まっていたくしゃみを連発し、呼吸も苦しそうにしていた。
ただ元気、食欲が落ちている訳ではない。
先生にその旨を伝え、診察を受ける。
まずは触診、もともと症状のあった頬の膿が再びたまっていないかを確認。
以前、手術をして膿を出し、洗浄したころと比較して、大きく溜まっているような様子はなさそう。
では、頬の膿が口の中に漏出したり、あるいは歯根部から膿が出ているということはあるのか。
それを確認するために口内を確認したところ、歯の不正咬合が発生し、頬の内側を傷つけている様子が確認できた。
こちらはこちらで処置が必要だが、頬を圧迫しても膿が口内に出てくる様子は確認できなく、また口内に膿は確認できていないため、膿の原因はこちらではなさそう。
そうなると、鼻の奥から鼻腔にかけて、どこかで膿が出ており、これにより膿が出てきていることが考えられる。
歯削りをする際に、歯根部から膿が少し出て来ていたりしたので、膿が出やすくなっている可能性があり、抗生物質の薬を服用して抵抗力の補助とすることにしてもらった。
具体的にどのような理由で鼻腔にて膿が出ているかは分からないが、少なくともこれで症状は抑制することができるはず。
また、鼻涙管洗浄をして、現在詰まっている鼻を綺麗にしてあげる。
鼻涙管洗浄では、最初はなかなか通らず苦労したが、最終的には膿を洗い出して、綺麗にすることができた。
歯切りもして、抗生物質を内服し、また抗生物質の入った薬で点鼻・点眼をして、症状を抑えることとした。
ただ今回は今までと違う強い抗生剤なので、食欲が落ちないか観察して落ちたらまた診せてほしいと言われた

■ フローラ
換毛期にグルーミングが追い付かずに、気が付けばお尻回りに毛がはりついてしまったフローラ。
お尻の毛にうん●が張り付いて取るのに手こずったりして、生活に支障があるため、毛を整えてもらうために通院。
久しぶりの診察ということもあり、最初に健康チェックをしてもらう。
目のまわりに涙の痕があり、鼻涙管洗浄をしてもらう。
少し濁りがあったが、問題なく通してもらった。
耳を確認してもらったところ、少し汚れていることが分かった。
このため、耳を掃除してもらう。
また、子宮も触診で2cmくらいの大きさであることを確認。
癌化していないかをレントゲンで確認、いまのところは特別な所見はないことが分かった。
ただ、胃の中が少しガスが溜まっていて、少しばかり食道の流れが悪そう。
薬を出すよりも、ペレットの量を少し減らして牧草を食べるよう促すなどして、食生活を見直した方が良い。
また、当初の目的である毛刈りをしてもらう。
かなり張り付いていて、少し皮膚に赤味がでてしまったが、自然治癒できる範囲なので問題はない。
最後に爪を切ってもらった。


◎ 7/16(水)

【モリヤ動物病院】
最近、チルが良く吐く。
その吐いた跡を見ると、毛が混じっていることがしばしばある。
このため、換毛の影響を考え、猫のシャンプーを頼めるモリヤ動物病院に予約してチルをシャンプーに連れて行く。
3時に預けて、お迎えは6時近くになった。
シャンプー中の様子を聞くと、とても良い子であったとのこと。
被毛が柔らかく、良い香りがするようになった。
ただ、最近の物価高騰の影響と言うことで、値段は2割くらい高くなっていた。

【シンシア動物病院】
■ノア
13日の(日)に、鼻から膿が出ていたため診察にかかったノアだけど、それ以降ケージの隅で丸くなっている姿を見かけるようになる。
食欲は、あったものの今は食欲も落ちていて、べろーんと寛ぐ姿も見られなくなり、不安であるため連れて行く。
先生に状況を説明した。
体重を測ると20g程度軽くなっている。
歯は前回調整したので問題なし。
頬に膿が溜まっている様子もない。
脱水している様子もないため、明確な異常のサインは見当たらない。
ただ、前回鼻涙管洗浄したにも関わらず、右側の鼻腔が塞がっているほど膿が再び出ている。
前回、服用するタイプの抗生物質を出したものの、もっと積極的に補助してあげた方が良いかも知れない。
そこで、改めて点鼻薬を処方、毎回点眼と点鼻を引き続き実施する。
また胃腸を動かす薬を処方し、食欲を刺激してあげる。
歯根部から膿が出ているので痛みがある可能性も考えられ、痛み止めも処方する。
ケージの隅で丸くなってしまい、でろーんと寛がないのは、横になると息苦しい可能性も考えられる。
再び鼻涙管洗浄を施し、また点滴も行う。
同時に、本日中の胃腸を動かす薬と痛み止めを注射でうってもらった。

■ イリス
前回 7/5 に軟便の関係で診察にかかったが、その後も軟便が出たため通院。
7/5 以降依頼調子は良かったが、つい数日前に再び軟便を出してしまったため、改めて通院し先生に相談した。
身体にはおかしそうなところがなかったため、腸内環境がうまく整っていない可能性が考えられる。
まずは身体検査を行う。
体重は僅かに増加しており、食欲がないわけではなさそう。
耳を検査してみると、前回、膿を撮ったのだが、既にいくらか溜まっているという。
このため耳の掃除をしてもらう。
全身を診てもらった結果、特別におかしなところは見当たらなかった。
胃腸の環境のバランスが崩れているようだが、前回処方した薬での回復が遅いと言うことで、腸内環境を良くする薬を追加して処方し、飲み切るまであげて様子をみることとする。

■ チル
軟便をしていたということで、念のため見てもらうために通院。
いつも通り診察台で寛いででろーんとリラックスしていて、病院の先生も笑ってしまっていた。
まずは体重を確認してみた所、体重が6.2kgになっていた。
前回測定したのが3月頃でその時は5.4kgであったので、800gも増加していることになる。
太ると糖尿病になったり、膝などへの負担も増加するため、先生に注意される。
さて、軟便の問題について。
お尻についていたうん💩を採取して顕微鏡で確認してみた。
結果、腸内細菌叢で異常な菌の分布は見られなかった。
便の検査からは軟便が発生した原因は分からなかったが、ひとまずは腸内環境を整える薬を処方し、様子をみることにした。
あと、体重を減らさないと問題があるため、ダイエットは必要であると釘を刺された。

■ ぽぽ
午後に吐き戻していた痕跡があり、胃液のような吐瀉跡であったため、大事をとって通院した。
普段と同じようにしていて、吐いてしまったことを伝える。
体重は、少し増えていたが、増え過ぎと言うほどでもない。
何か変なものを食べたという心当たりもない。
メンタル的に落ち込むと吐いてしまう癖はあるものの、その日は寂しくなるような要素はなかった。
となると、ちょっと原因の特定は難しいが、気温変化で少し体調を崩している可能性は考えられる。
ひとまず吐くことは止めたいため、消化を助けるような薬を出して、様子を見たい。
なのでファチモジンを3日分ほど出すので、これで様子を見る、となった。


◎ 7/17(木)

■ ぽぽ
ぽぽが6回も吐いてしまったということで、急遽かかりつけの病院へ行く。
とりあえず吐いた吐瀉物があるペットシーツを持って行った。
診てもらうが、吐瀉物に不審な点は見つからなかった。
ただ、6回も立て続けに吐くと言うのはやはり正常ではないので、血液検査とレントゲン撮影をして異常がないかを確認する。
結果、血液検査結果は全て正常であり、またレントゲンの結果を見てもおかしな点は見られなかった。
異常は見られなかったが、やはり何度も吐き戻しているのは良くないので、消化を助ける薬、胃腸を保護する薬、そして腸内環境を改善する薬を処方してもらう。
何度も吐いているので水分も不足しているであろうから、点滴と注射も実施。
あと、胃の消化能力が落ちているようなので、ごはんを与える時に食べやすいようふやかしてあげることを提案いただく。
こうしてできるだけ胃の負担を軽減した上で、薬を与えてしばらく様子を見ることにした。
最期に、垂耳の先端が汚れでガビガビになってていたので、毛先を少し綺麗にしてから梳かしてもらったが帰ってきたらまだ汚れが取り切れてなかったので、自宅で改めて綺麗にしてあげた。


以上






こんばんは!
バタバタしている間にまたまた報告が遅くなりましたが記録したいと思います。



因みにVickyは愛称で本来の名前はヴィクトリアになります。
中型種のアンゴラなのでおばあちゃんでした。


◎ 8/23 (土)

ヴィッキーの抜糸をするために通院しました。
他にもノア、イリスを連れて病院へ。

■ ヴィッキー
8/16 (土) の手術の痕を保護するため医療用ホチキスでとめていた皮膚を解放するため通院。
体重を測定したところ、前回測定した体重よりも更に軽くなっていた。
手術後、なかなかペレットを食べてくれない旨を相談。
牧草は少し食べてくれているようだけど、量は大したことはない。
先生も、なぜ食欲が回復しないのかが分からないがアンゴラなので高齢で回復のペースがゆっくりなのもあるのかもしれない。
とりあえず胃腸を動かす薬を処方してくれる。
手術後に処方された薬にも入っていたけれど、より強い薬にしてもらう。
あとは強制給餌を忘れないように言われたので、家にある介護食の粉末がもう少ししか残っていなかったため、一緒に購入することにした。
合わせて手術した際の病理検査の結果を教えてもらう。
これは手術した時の組織を採取して大学病院に病理検査に出していたもので、ちょうど大学から返事が届いていた。
「病理組織検査報告書」という書類で、摘出して肥大化した子宮の組織片を大学病院で病理検査した結果をまとめたもの。
結論を言えば、子宮腺癌であることが確定した。
ただ、隣接する組織への浸潤は検査では認められず、つまり周辺の組織への転移の可能性は低い。
また破裂等により血液の浸潤が発生したわけでもない様子だった。
これは転移の可能性を否定できる物ではないけれど、直近の大型転移の可能性を低く思わせるものだった。
つまり、しばらくは新たな癌が出現する可能性は低い。
そこでまずは、食欲を取り戻すことを優先する。
せっかくなので点滴を打ってもらう。
ついでに鼻涙管洗浄もお願いしようと思ったけれど、手術したばかりで負担が大きいから鼻涙管洗浄は改めてにしましょう、ということになった。
抗生物質と胃腸を活性化するお薬を処方してもらう。

■ ノア
先週、ノアの鼻梁の上に瘤ができて中にたまっていた膿を洗浄するという外科処置をしたため、経過観察のため通院。
傷口は完全にふさがっており、他の場所への膿への漏出もなさそうだった。
以前よりも強い抗生剤を投与し、また食欲も落ちていないことなら、継続して薬を投与する方針に。
引き続き経過観察を行うこととする。

■ イリス
耳下腺膿瘍による再び耳元に膿がたまって瘤を形成したが、自宅ではこの膿をうまく取れないため、通院。
たまっていた膿をきれいにしてもらうようお願いした。
耳回りをマッサージしてから膿を取り除いてもらうと、膿がたくさんとれ、洗浄してくれた。
ついでに口の中を確認してもらうと、不正咬合が進んで歯切りが必要だったので、歯削りをしてもらう。
あとは軟便について相談し、最近は症状が落ち着いてきているため薬は1日1回に落として服用する事とする、もし軟便がまた出たら1日2回に戻すことに指示をうけた。


◎ 8/25 (月)

■ ヴィッキー
8/16(土)に手術をして、8/17(日) に退院、自宅療養に入ったヴィッキー。
あまり動かないけれどずっと丸まっているわけでもなく、辛そうにしている風でもない。
鎮痛剤は3日間と聞いていて、4日目になる20日(水) になっても特に痛そうなそぶりもしていない。
毛を刈った部分も23日(土)抜糸の日にも毛が徐々に生えてきたりして、一見、順調に回復をしているように感じた。
ただ、とにかくごはんを食べない日が続く。
少しずつ、水は飲み始めた。
牧草もちょびっとずつ、食べては休んでいる気配がある。
ただ、ペレットは一切手をつけなかった。
そこで強制給餌を毎日実施。
介助食を野菜ジュースで溶かしたものを与えていて、ヴィッキーも多少は抵抗するがそこまで激しく拒絶はせずに飲んでくれた。
それは毎日続いていたが、それでもペレットは食べてくれない。
介助食と野菜ジュースでお団子を作ってみたが、こちらも手をつける気配なし。
そんな状態が続き、やがて1週間が経過し、病院で抜糸をしてもらう。
術前の血液検査もおかしくなかったし、病理検査の結果も直近で大病を示唆するようなものはなかった。
体重も、やや軽くなっていたとは言え、そこまで極端に落ちている風ではない。
点滴を受け、強制給餌は続けるように言われて、特に異常な場所は見られなかった。
そして 25日(月)
会社から帰宅して、だいたい20時30分ごろ。
少ししてからヴィッキーの様子を見たところ、入口付近で寝そべっていた。
頭をなでてほしそうに顔を起こしてこちらを見ていたので、しばらく頭をなでていた。
じっとなでられていて、終わると「もう?」みたいな感じで見てくるヴィッキー。
ちょっと力ない感じではあったけど、それでも弱っている風ではなく。
そのまま、夕食の準備等に入る。
そうして、23ごろになった。
うさたちの部屋に入り、ふと気になってヴィッキーの様子を見ようと思った。
そのケージの中、背面にヒーターを取り付けてあったが、そこにもたれかかるように、少し崩れるような感じでヴィッキーは亡くなっていた。
触ってみると、まだ暖かい。どこもかしこも、柔らかい。
それでも、鼻は動いておらず、鼓動は聞こえてこず、瞳は瞬きすらもせず。
既に、こと切れていた。
呼び掛けたり、体を動かしたり……でも、戻ってはこなかった。
既に病院が開いている時間でもなく。心肺停止した子を見てくれる場所もなく。
ヴィッキーはお月様に向けて旅立ってしまった。
享年、6歳と11ヶ月と10日。
来月、9月15日には7歳の誕生日を迎える予定だった。


◎ 8/27 (水)

■ ヴィッキー
かかりつけの病院が火曜日休診日であったため、27日(水)にエンゼルケアをお願いしに行く事なした。
合わせて、この突然死に納得いかなかったため、病理解剖をお願いした。
夕方の18時30分頃にヴィッキーを預けて帰宅し、20時30分頃に呼び出しの連絡があった。
普段、お願いしている主治医の先生は休みであり別の先生が担当してくれた。
ヴィッキーを確認してもらったところ、肝臓の周囲に血しょうがあっていたというのが良く分からないながら、それ以外は特別に不審な点は見当たらなかった、とのこと。
胃は強制給餌による食事の痕跡があったものの腸内には、うん●が作られている形跡が何もなかったと聞いた。
盲腸の大きさは半分程度までになっていて食事がとれていなかったと分かる。
肝臓の周囲にあった血痕は原因が不明ながら、ショック死や失血死を引き起こすようなものではない、ということだった。
結果、あまり原因になるような要因は見つからなかった。
この先は、大学病院の病理の検査結果を見て、異常があるかどうかを判断する、それでも不明な場合は衰弱死になるかもしれないとのことだが結果が来ないと何とも言えないとのこと。
ただ、死因は不明ながら、ひとつ言えるのは、子宮捻転が発生していたため、もし手術しなかったらもっと早く、苦しみながらショック死して旅立っていたであろうこと。
少なくとも、手術して痛みなくいけたのは、良かったと思えた。
一通りの説明をされ、ヴィッキーは綺麗にされ棺に入れられてお花を頂き帰宅した。


◎ 8/28(木)

昨日主治医から今日の午前中に電話をしてくれると聞いてて、お昼ごろ電話がかかってきたので、ヴィッキーの事と他の子の事を相談した。

◼️ ヴィッキー
2日前抜糸に来た時は、こんな予想外のてんかいになるとは思わなかったと先生も驚きとショックを受けていた。
腸が空である事から腸閉塞ではない、また肝臓に血痕があったのは子宮捻転してたからか聞くとその可能性もあるが解剖をした限りでは不明なため病理の結果が来ないとわからない。

◼️ ノアここ数日ごはんの食べが悪いが元気はある事を電話で相談すると前々回、抗生物質を強い物に変えても食欲が落ちなかったのにここにきて落ちるのは何故か状態を診てみないとわからないがとりあえず診察までの間緑のシールの薬を一度切って様子をみてほしいとのこと。

◼️ イリス
24日(日)に再び軟便を出した薬もサプリも与えてる旨伝えると、数日前は落ち着いてると聞いてたのにまた出てしまったかぁ、とりあえず薬を1日2回に戻して様子をみてといわれたが電話の後確認したら1日1回にするの忘れて2回のままあげてたと判明するがその後は軟便が出てないので今週末までしてなかったら1回に減らして様子を見ることにした。

◼️ ぽぽ
大怪我をして大手術全治3ヶ月の間トリミングにも行けてなかったので爪が伸びて、犬は爪が伸びると血管も一緒に伸びてしまうと聞き今はトリミングに行ってるけど結局血管があるから爪が長くて普通にしてても痛いし興奮するとよけいに爪が出るので私が痛いし折れそうで心配なので麻酔をするならして血管ごと一度短く切れないものか電話で聞くと出来なくはないが身体に負担があるしというので一度状態を診て相談させてほしいとお願いをしたらそれは構いませんよ、とのことだった。


◎ 8/29(金)

■ ヴィッキー
今日はヴィッキーの火葬の日。
車で移動火葬してくれる月うさぎさんにお願いした。
心ばかりのお野菜にウサギカットしたりんご、花形のにんじんなどを添えて。
普段食べていたお食事も一緒に供えた。
病院から贈ってもらった花と、それとヴィッキーをイメージした花束。
夏らしく、小さな向日葵を中心に、スプレーバラとパンジー、それに小さな白い花、黄色とピンク色で、彩りをつけるた小さなブーケを両手で抱える様にヴィッキーに持たせた。
火葬の直前、最後のお別れに線香を上げて手を合わせる。
丁度来ていたヘルパーさんが終わり一緒に見送ってくれた。
しかしまだ死を受けいられず、なぜ、まだ生きれたはずなのに?
そんな思いがどうしてもこみあげてくる。
それでも、送らなくてはならない。
最期のお別れを済ませて、車は離れてゆく。
火葬にかかる時間、約2時間。
車が戻ってきてくれた時には、ヴィッキーは綺麗な骨になっていた。
骨壺に収めて、位牌をいただいて。
小さなピンクの分骨カプセルのストラップに奥歯を詰めてもらう。
これで、ヴィッキーは月のお住まいに引っ越してしまった。
月にいる先住うさぎ、お友達だちに、伝えてもらわないと。
ヴィッキーは頑張って生きたよ、と。
幸せだと思ってくれたら、嬉しいけれど。
いつかまた、会える時があるといいな。
いまは、おやすみ🌈ヴィクトリア❤️







またまた久しぶりの更新になりますがまず、先に病院の話をしたいと思います。
8/15(金)の朝ヴィッキーが大量出血をした跡があり写メをとって、エルエの目がガビついていたので鼻涙管洗浄をしに病院に連れて行きました。

◎ 8/15(金)

■ ヴィッキー

8/14(木) 夜にごはんをあげてから 8/15(金)の朝に様子を見るまでの間に、ケージの床に血痕が残るほど血を流しているのが分かった。



爪でも折れたかと慌てて足裏を確認するが特に爪が欠損している様子はない。
血の痕跡は肛門付近にあるため、こちらから流血していると思われる。
不穏しか感じられないため急遽通院をすることにして、午前の部をギリギリで予約し通院。
まずは問診、食欲は昨日までは問題なかった。動きも悪そうな感じではない、と答える。
撮影した写真の、血痕のついた床を見せる。



最初は先生も爪の破損による出血を考えて足の指の状態を確認するが、問題はなかった。
体重を測定すると、前回測定時から200gも軽くなっていると判明。
続いて先生が触診で調べてみたところ、腹部に大きい堅いしこりがあることを発見。
やはり子宮に問題がありそうだと当たりをつけて、レントゲンを撮影し確認する。



その結果、やはり子宮の肥大化が見られた。
それも非常に大きなものであり、しかも部分的に少し石灰化していた。
レントゲンで見る限り、例えば胃や肺などよりも大きく、下半身の大部分を占めている。
何の原因による肥大化なのかは、開腹し病理検査にて解析しないと確定はできない。
ただ子宮腺癌である可能性が高い。
これを踏まえて、今後を含めてどうするのかを考える。
大きく分けて、患部の摘出手術と、内科的延命治療のふたつがある。
まず患部摘出手術。
患部を取り除くことが目的なので良さそうだが、いくつか問題がある。
まずは年齢の問題。
ヴィッキーは中型種のアンゴラであり、9月で7歳になるヴィッキーはかなりの高齢なので、あるいは手術に耐えられない可能性もある。
仮に耐えられたとしても、開腹し中を確認して患部が周辺の臓器と癒着している場合、摘出ができないケースも考えられる。
ただでさえ既に調子が悪そうであるため、体力的にもリスクを考える必要がある。
ただし、食欲が大きく落ち込んでいる現在、体力はなくなっていく方向であると思った方が良い。
だから、外科手術をする場合は今回が最大のチャンスであり、今後手術をしたくともできなくなる可能性が考えられる。
続いて、内科的延命治療。
これは、薬を投与することによって症状を緩和させ進行を遅らせることしかできないので、長くはもたない。
開腹しないため病理に出すこともできない前提なので病気がなんであるか分からず処方せざるを得ず、症状をみての対症療法になる。
なので症状の進行を緩め、なるべく負担をかけないという緩和治療と言うことができる。
これによりどの程度延命できるかは分からないし、先生は立場上は断言はできない。
ただ、年を越すのはまず難しい、と思える。
この肥大化の大きさからいつ何が起こってもおかしくなく、腹腔内で破裂している可能性もなくはない、そういった場合は今日明日にも亡くなってもおかしくはない。
ひょっとしたら来週まで持たないことがあっても不思議ではない。
また、持ったとしても、1、2ヶ月持てばよい方かも知れない。
それでも、外科手術をしないのであれば、最期のときまではやらないより安定できることを期待できると思う。
外科手術とするか内科療法にするか、少し時間をもらって家で考えてから返事をすることになる。
ただ、通常の通りに手術を行うことはできなく、最近は手術が立て込んでいるため、数ヶ月の順番待ちとなってしまう。
今回の場合は通常の手術ではなく緊急手術として、どこか空いている時間にねじ込むことになる。
確認したところ、スケジュール的に翌日16日(土)の夜が空いていそうで、15日(金)の夕方までに手術を行うことを決めれば翌日16日(土)の手術を予定してくれる、とのこと。
ただ、緊急手術の場合、スタッフを夜勤のために待機させるなどが必要なので、割高になるということだった。
この緊急手術を見送った場合、次はいつ予定を組めるかは分からない。
それを踏まえて、検討をすることとなった。
結論から言えば、明日16日(土)の緊急手術の機会を逃すと次が受けられる保障がないこと、また現時点では見た目的にまだ体力がありそうであり、手術の成功に可能性を感じられたため、8/16(土) に手術をしてほしい旨を病院にお願いした。

■エルエ
右目から涙が出ていたようで、目の周りがガビガビになっており、鼻涙管洗浄をお願いしたく受診。
まずは体重を測定すると、なんと前回診察した時より200gも体重が増えているという。
以前、お腹がゆるくなり、体重減少してしまったことを考えれば、良い回復傾向と言える。
あとお尻まわりも少し汚れていたのと、爪も伸びていたため、鼻涙管洗浄に肛門周りの毛を整えて爪も切ってもらうこととなった。


◎ 8/16(土)

■ ヴィッキー
昨日8/15(金)に子宮の摘出手術をすることを決めたヴィッキー、8/16(土)の診察時間終了後に手術をしてもらうことになる。
事前に言われていたのは、普段食べているごはんと牧草を持参すること。
なので、2食分のペレットと牧草、それに生野菜を用意して16日(土)の午前に受診した。
相変わらずごはんを食べなくなっているヴィッキー。
手術が可能な体調であるかどうかを確認するため、血液検査をすることになった。
結論から言えば、血流してるのと水分が取れていないため血液量が少なめであることを除けばすべて基準値をクリアしていたため、無事に手術を受けられることになった。
ちなみに、もし手術するのに血が足りないと判断した場合、輸血をしてから手術してくれるとのこと。
これを聞いて、血液型はないのかと聞いたところ、ウサギは初めて輸血する場合はどのウサギの血でも大丈夫とのこと。ちなみに2度目以降であると血液の相性の問題が出てきてしまい、事前に輸血予定の血と混ぜて反応するか顕微鏡での確認を行う必要があるらしい。
院内に白いニホンウサギを飼っていて、必要に応じてその子から手術前に血を分けてもらえる、と聞いた。
手術は全ての診察が終わってから行うとのことだったが、何時開始になるかは分からない。
そこで、手術が終わってから、もしくは何か問題があった場合、電話してもらうことになった。
その日16日(土)の夜、なかなか電話がかかってこず不安だったが、便りがないのは良い知らせなどと言って落ち着かせていたところ、21を過ぎたころに電話があり、無事に手術が終わったとのこと。
あと、入院から手術までの間、出血しているが、輸血までは至っていない。
その結果、手術は成功。
ちなみに切除し摘出した子宮は、この病院で先生が手術した中でも歴代トップの巨大さであったとのこと。なお2番目は半年ほど前に手術をしたティラかも知れない、とのこと。
大きさにして、だいたいテニスボールくらいの大きさだった感じ?
さらに、この肥大化した子宮が腹腔内で捻転してしまっていたそうで、だから手術前は辛そうにしていたようだった。
摘出した後は、その他の臓器と接していた子宮の表面がぼこぼこしていたと聞いて、かなり状態は悪かったらしい。
また子宮と膣が捻転により一体化していたようで、合わせて切除した。
かなり症状が悪化していたようだが、とりあえず手術は無事終わったため、翌日17日(日)お迎えにいくことになった。
無事手術が終わったが先生によると、高齢なので、その時はまだ麻酔が効いていて目が覚めるまで時間がかかるので今は眠っている、とのこと、麻酔が抜けるまで時間がかるが、おそらく後1、2間程度で目が覚めると思うので、それまでは帰らず待ってくれていると言っていた。
その後、連絡がなかったので、無事に目が覚めてくれたということだろう。


◎ 8/17(日)
朝、かかりつけ医に予約をして、ヴィッキーのお迎えと、ノアの膿の状態を見てもらいに病院に行った。
順番が回ってきた時には既に昼近くなっていた。

■ ヴィッキー
最初に摘出された、ホルマリン漬けの子宮を見せてもらった。
テニスボールくらいの大きさの子宮が漬けられたそれは、かなり大きなパウチされた袋に入れられていて、形も歪で表面がゴツゴツしており、これがヴィッキーの身体に入っていたとは思いづらいほどの大きさだった。



摘出する時に確認したところ、この子宮が捻転してしまっており、放置しておけば数日内にショック死していた可能性が高く、実際に緊急手術をしておいてよかった。
この摘出された子宮は今後大学の病理に出され、実際にこの子宮の肥大化がなんであったのかを確認する予定となる。
説明を終えてヴィッキーを連れてきてもらい、体重を計ってみると、およそ2.3kg程度であった。
術前が2.5kgであったことを思えば、摘出された子宮は200g程度の重さのものであったよう。
健康であったときの体重は2.7kg代であったから、およそ400gも減少したことになる。
とりあえず大きな手術を終えたヴィッキー、痛みがあるだろうから耳に強力な鎮痛剤のパッチをつけてもらっている。これは数日間ほど効果が継続するので、特に貼り換える必要はない、とのこと。
術後の感染対策として抗生剤の入った飲み薬を処方してもらう。
これに、おなかの動きを良くする薬成分も含まれている。
ただし、おなかの中の状況が大きく変わっているため、すぐにはおなかが動かないかも知れない。
そのため、必要に応じて強制給餌をして栄養補給をする必要がある、ということだった。
手術の痕を保護するための医療ホチキスがあり、これは一週間後に抜糸可能となる。
そのころには大学の病理の結果も出ているはずなので、これも併せて説明できたら、ということだった。

■ ノア
7/13(日) にノアの鼻から白い膿が出ていて治療したのだが、その時にもらった薬がそろそろなくなりそうなので処方してもらうついでに現状を見てもらおうと思い通院。
体調は良好、食欲もある状態で、体重も維持している。
先生が触診でいろいろ調べてみたところ、鼻のところに瘤があることに気づく。
もともと右頬に膿瘍の袋があり毛が逆立っていたりしたので気づかなかったが、良く見てみると確かに膨れていた。
おそらく、頬に行っていた膿瘍が鼻の上にたまっているのではないかということで、先生が少し圧力をかけてみた。
もし鼻の気道とつながっていたとしたら、その膿瘍は鼻の気道に出ていくはずだが、その傾向がなさそうなので現時点からは鼻とはつながっていなさそうであることが分かった。
鼻と繋がっていると、そこから細菌感染の恐れなどもあったので、とりあえずは良かった。
そこで、鼻の上の瘤とその周囲の毛を刈り、局所麻酔し患部に穴をあけて膿瘍を出してもらい洗浄と消毒してもらう。
そこでこの傷を毎日清拭するように言われる。
可能であれば、傷の内側も洗い流した方が良い。ただ、ノアは傷の治りがやたらと良いので、傷がふさがってしまったら無理はしなくともいい。
また膿が止まらないので、今までと異なる種類の抗生剤を出してもらうことに。
もし体質と会わない場合、食欲がなくなったりする可能性があるため、様子をしっかり観察してほしいと言われる。