何のために……?

他人事じゃない…よなあ。
PCモニタでTV見られるようになったんで、
久しぶりにディスカバリーチャンネルにハマってます。
その中でも「有罪か無罪か」というアメリカで実際に起きた殺人事件についての特集はよく見るんですが、
見るにつけアメリカの陪審員制度ってのもやっぱ問題あるよなと思ってしまいます。
特に番組で取り扱っているのは今も上訴中というようなケースばかりなので。
中には状況証拠しかなかったり、裁判の過程で被告の印象操作の結果出た判決なんじゃないかって
思えるようなものもあったりね。
………日本も裁判員制度が本格的に始まるけど、大丈夫なのかな、と思ったりします。
そりゃ、状況証拠だけで起訴するとかってケースは希かも知れないけどさ。
仮に自分がそういうケースに当たったとして、果たして冷静に物事を判断できるのか。
……例え物証がきっちり上がってたり、現行犯逮捕されたケースでも、
「自分個人がその犯罪を元々許せない」という感情が先に立ってしまうんじゃないかとか。
もちろん自分一人で決める訳じゃないし、日本の裁判は三審制だってのも分かってるけど、
やっぱ何か怖いかな。
……つか、アメリカみたいに州ごとに同じ犯罪でも扱いが違うってのはやっぱ問題あるなあ。
死刑については賛成論者でも反対論者でもないけれど(というかどっちかに決めるのは難しい)、
州境1つ超えただけで死刑か終身刑か違ってくるってのはなんかこう、受け容れがたいかな。
いっぱいあるかも。

田舎ですから。
ブログネタ:ご近所付き合い、ある?
参加中
近所づきあいは必須です。……まあ田舎と言っても、私んちは一応中心部なので、
よそんちのタンスの中まで知ってるような(※比喩ではない)濃い付き合いじゃないですが、
「向こう三軒両隣」ぐらいはそれなり把握してます。
というか……子供の頃から住んでる家なもんで、近所の同年代=同じ学校。
顔ぶれが頻繁に変わるのは近所にある学生アパートぐらいなもんでしょうかね。
それでもやっぱり付き合いは減ってきてるなぁと思いますね。
昔は降雪量がすごかったせいもあって、近所中で協力しないと「物理的に」外を歩けなかったですからね。
暖冬だか温暖化だかのせいで雪ほとんど降らなくなったから、
そういう意味合いで顔を合わせて何かする、ってのは減ったなぁ。
まあ……昔、近所づきあいが濃かった頃は「付き合い」というより
ウチの近所軒並み、「ご近所のトラブルメーカーとの喧嘩」の経験ばっかりあったような(;´∀`)
そのトラブルメーカー宅の住人も年食って丸くなったせいでここ数年は平和なもんです。
……付き合いが薄くなったと感じるのはそのせいもあるかも知れないですが。
今の感じが私個人にはちょうどいいような気がします。
どっちかと聞かれたら……
