戒め どうしてもめくれた皮膚 を剥いてしまう。かさぶたやニキビもいつも我慢ができない。剥くことで治りが遅くなると分かっているのに、この衝動は抑えられない。手の甲に記して自分を戒めた。

日焼けで剥けた皮と、剥けるに至らなかった皮の境界線はどうなっているのだろう。自然と消えている。ミクロで見ると段差ができているのだろうか。例えば年中Tシャツで屋外にて過ごしている人がいるとして、その人は男だと仮定して彼は、年に何度も上腕二頭筋の中間辺りで脱皮を繰り返していたら、その段は肉眼で捉えられることになるのだろうか。そんな訳はない。剥けた箇所だけ新たに皮が生成されて、融合すると考えるのが妥当である。当の本人よりも、人体の仕組みは繊細で殊勝で賢い。

永遠に刻まれるもの 」馬さん制作のバトンバトンを頂戴する。バトンに関するバトンとは斬新である。名誉の2番手走者はネタバトン 以来。

Q1 今までバトンを受け取ったことは何回ありますか?
これで9本目。たくさんの方々からご指名いただいて感謝している。

Q2 今までで一番印象に残ったバトンは何ですか?
どれも印象深いが、初めてトライしたということでMusical Baton

Q3 まわってきたら絶対やりたいバトンは何ですか?
何でもおいしく食べる自信がある。強いて挙げるならば、自らの興味の対象に近いもの、映画バトンや中日バトンがあるとすれば、それはやりたい反面やりたくない気持ちもある。

Q4 まわってきても絶対やりたくないバトンは何ですか?
政治バトンと宗教バトン。そういった色は表に出さないほうが懸命だと思われる。

Q5 バトンを渡したい人は?
丁重に。

追記臭
僕からバトンを回すことはないのです。その理由を2文字で答えよと言うのなら、それは「面倒」だからです。10字で答えよという設問であれば、それは「渡す人を選ぶことが面倒」です。11字になってしまいました。フリーペーパーのように置いておくので、どうぞご自由にお取りください。

シン・シティ アメリカンコミックを読むことはないが、悪役も含めてキャラクター設定に惹かれたりする。これだけの大御所キャストを集めながら、皆が原作に忠実なフィギュアを再現させる。構図もコミックの要素が強かった。モノクロの中でシーンに一つ原色を混ぜて、それが効果的である。

欲望が渦巻く無法地帯、罪の街“シン・シティ”で繰り広げられる3つのエピソードが綴られる。不惑を迎えた41歳クライヴ・オーウェンasドワイト、天命を知ろうとする49歳ミッキー・ロークasマーヴ、天命を知った50歳ブルース・ウィリスasハーティガン。彼らがそれぞれのエピソードで中心を成した。愛すべき武骨なダンディズムは甲乙つけがたい。堕天使を守るために立ち上がった、大人の色気すら陳腐になる3中年の生き様を軸にストーリーが展開する。

僕は好きな女優というのが特にいない。男優は演技やりすぎのラインをぎりぎりで超えない、もしくはちょっと超えてしまっているあくの強さが、それはまさに感性の違いで、癇に障るそれと思い入れを強くするそれの二極化する。ベニチオ・デル・トロの脂っこさは好みとするところで、死んでなお強烈な存在感をアピールする今回の役どころジャッキーボーイは本作の中で最も焼きついた。

「デスペラード」「スパイ・キッズ」に続いて、ロバート・ロドリゲスは本作も3部作にするつもりだろうか。続編の話は既に進んでいるらしい。主要登場人物の半分近くが死んでいるが、原作コミックにはまだ特殊なキャラクターが映像化を待っていそうである。

HAPPY SMILE! with fireflies 」のsugarさんからファッションバトンをもらった。人に言えるほどの代物ではないが、それなりに気を使ってはいる。合理性を重視して長く着られるものを選ぶ傾向にある。年相応の格好は知らない。

■好きなブランド/よく買い物をする店■
LEVI’S、UNITED ARROWS、TOMORROW LAND、KU、MASON’S他。加えてPATAGONIA、CUMS、THE NORTH FACEなどのアウトドアブランド。センスが悪いのでそこそこ金をかけてしまう。御用達は褒め殺すところ 。少し前までは池袋のパルコで買い物をしていた。渋谷、原宿、代官山、下北沢界隈も多少の気後れをしつつ。

■今、ヘビロテな服/アクセサリー■
のべつ幕なし薄着の僕はタンクトッパー、半ズボニスト。そろそろきつくなってきた。アクセサリーは全く身につけない。面倒である。

■勝負服教えてください■
気分による。というよりも普段着と変わらない。この日 はTシャツ、ジーンズ、スニーカー、リュックだった。下着だけはなるべく新しい、破けていない、ゴムが緩くなっていないものを。

■参考にしてる人(おしゃれだと思う人)はいますか?■
おしゃれだと思う人は街中・メディア問わずたくさんいらっしゃって、トレンドを片隅に入れる。特定して誰というのはいない。

■秋冬狙ってるアイテム■
オンでもオフでも使える鞄。緑色以外 のアウター。着心地と見てくれを兼ね備えたインナー何か。イカした風合いのジーンズ。スニーカー以外の靴。どれから手をつけるべきか悩んでいる。

■バトンまわす5人■
断る。

追記系
嫌なことは後回しにする性質でして、食事なら好きなものから箸をつけるタイプでして、バトンはこの回す人のことを考えるのが面倒であり、しからばそれを省いてしまえと、僕は回さないスタンスをとりました。ご指名いただいたバトンはありがたく頂戴いたします。出された食べ物は基本的に残しません。おかわりを勧められたらそれがお茶漬けでも食べてしまう可能性が高いです。京都に行きたいです。

五七五に四季折々を盛り込んで吟ずる日本文化。たった17字でコスモスは形成される。盆栽などもそうだが、そのミニマリズムが優雅である。しかし僕は教科書以外でお目にかかったことがない。まずは季語を知ろうと。春夏秋冬それぞれに時候、天文、地理、生活、行事、動物、植物の言葉がある。かけて32。民族の美意識の高さがうかがえる。辞書として引くだけでなく、読書にも耐え得る。ボキャブラリーも増やすべく。

角川書店
合本 俳句歳時記

ころころ変わるドラフト制度は、高校生と大学生・社会人が分けられてますます理解が追いつかない。あれだけ 好きだったドラフトも今年は情報不足もあって勉強が不十分だった。シーズン終了前のドラフト会議は違和感がある。

 1巡目:平田良介・外野手・右打ち・大阪桐蔭
甲子園を沸かせた知名度ナンバー1の高校生野手。同じく浪速四天王の岡田を指名するとの情報だったが、最近になってそれが平田に変わっていた。あの1試合3発を見てしまうと期待せざるを得ない。ドアスイングが懸念されているが、どうなるだろう。はちきれんばかりの筋肉が魅力的。

 3巡目:春田剛・外野手・左打ち・水戸短大付
関西に高素材が多い中、東のスラッガーとして名を馳せる。守備でも強肩。1年から4番を務め、最終学年では主将としてチームを牽引した。いかにも中日顔で、まずは井上超えを。

 4巡目:高江州拓哉・投手・右投げ・府中工
どこか親近感を覚える。都立高出身の速球派で素材買い。高卒右腕はここ5年指名していなかった。サウスポーを含めても3年ぶりで、長い目で見たい。

 5巡目:金本明博・投手・右投げ・酒田南
故障を乗り越えた。140キロ台中盤の速球と多彩な変化球を持つが、二塁手としても評価が高い。上背がないので、内野手として育成しそう。

ほぼ規定路線か。平田・岡田の両獲りはあり得なかった。虫が良すぎた。今年は高校生の当たり年で、松坂世代クラスらしい。辻内は巨人、陽は日本ハム、山口は横浜、柳田はロッテ、片山は楽天。12球団満遍なくドラフトの目玉が散る。中日は既に幕田や森など10人近い選手と契約を結ばないことを発表した。来月の大学生・社会人ドラフトでも多くの獲得が見込まれる。

焼けた皮膚が剥けんとして、顔にしわを寄せると幾重もの線を生成する。中でも酷いのが鼻。右の鼻の穴を触ると塊があり、それを剥がすとかなり痛かった。取れた塊は最初、乾いた鼻くそかと思ったが、剥がした辺りから液体が漏れている。それではかさぶたでもできていたのかと液体を指で拭くと、血で赤く染まることもなく、それも違う。とにかく皮が突っ張って痛い。

体臭がする。自分のものだとは知らずに、どこから発しているのだといぶかしがっていたが、それは僕につきまとっている。製造元は自分自身だった。それはゴムと革を足したような、動物的な異臭ではなく、ほのかに漂っている。原因は何だろう。とにかく不快で臭い。

ムーンシャインステージ 夜の寒さが嘘のよう、テントは蒸し風呂と化して起きざるを得ない。朝食を摂って一服した。タバコが売っておらず、残りの本数が心許ない。ラジオ体操が思いのほか体をリフレッシュさせてくれた。オーディエンスが一様の動きをして壮観である。

トイレ近くの日陰で涼んでいると、見覚えのある女性が横を通った。大学の友人と5年ぶりに顔を合わせる。奇抜でアクティブな人だったので、偶然の再会にも合点がいく。


とにかく暑い。ムーン・シャイン・ステージのゲートによる細長い影に体を這わせてうたた寝をする。影はゆっくりと動き、それに合わせて自分も寝返りをうった。

スピーカーの前でアフリカン・ビートを体感したAfrican Head Chargeに後ろ髪を引かれながらSHING02目当てで再度ムーンへ。二日酔いも覚めて裸足になり、Kosmic Renaissanceの登場を待つ。パフォーマンスが終わり、屋台前をうろついていると、そこにSHING02。握手したがり の僕は恐る恐る頼んだ。彼は無愛想のまま右手に持っていた割り箸を左手に持ち替え、僕の手を握り締めてから引き寄せ、指差した。どこまでもクールである。

「最高ですみません」といういかにも、らしいYO-KINGのMCが微笑ましい。朝霧jamを掌握する。これが幸福なのだと実感した。締めにもふさわしい。終了後ミレイさんたちに別れを告げる。友人方にも構ってもらえて、おかげで寂しい思いをせずに済んだ。またの機会を楽しみにしたい。

車をシェアした御三方も然り。物腰柔らかく色々と管理していただき、笑顔まぶしく場を和ませていただき、イケメンよろしく帰路の運転をしていただいた。スムーズに東京に到着して各々を送り、その足で警察署へ出頭した。15000円のダサいピアスを外す。3度目の更新も長い講習を受けることになる。

個人的タイムテーブル
猪の頭 陣馬の滝太鼓(レインボー)
Little Creatures(ムーン・シャイン)
African Head Charge(レインボー)
Kaoru Inoue(ムーン・シャイン)
Kosmic Renaissance(ムーン・シャイン)
Aimee Mann(レインボー)
真心ブラザーズ(レインボー)

レインボーステージ 早朝、路上に止めておいた車の元へ行くと、サイドミラーに黄色い輪が装着されている。切符を切られた。朝霧jamはテンションをどん底に落とされてからのスタートになった。

mixiで同乗者の募集をかけて、返信をもらった3人をピックアップする。皆が初対面で期待と不安が混じり、緊張した。「あいのり」みたいである。33歳男性、32歳女性、25歳男性。揃って良い人たちだった。朝焼けの中いざ朝霧へ。

10時前に到着した。今日のアクトは14時からで、午前中はまったりと過ごす。今年初参戦だったわけだが、雨は毎年降っていると聞いていた。しかし青空が広がり、富士山が見事である。逆に暑いくらいで、紫外線に対しては無防備だった。日焼けに苛まれる。

猫のテブクロ 」ミレイさんと合流した。ブログを通じて知り合って半年、初対面を飾る。彼女はたくさんの友人と来ており、紹介してもらった。酔いも手伝っていろいろと話し込み、かなり打ち解けたと思われる。レインボー・ステージにてohana観賞に混ぜていただいく。オオヤ・原田・永積のコラボレーションは期待以上だった。全てにおいて充足感が漂う。つられて酒をあおり、ゆらゆらと踊る。

場所をムーン・シャイン・ステージに移してさらに踊る。こちらはDJブースも用意して境目がない。淀みなく流れた。日が暮れてから気温がグッと冷え込み、一旦テントへ帰って上着をはおる。そのまますぐにステージへ戻ったが、疲労で立ったまま寝てしまう。後方へ下がって芝生の上で横になり、本格的に眠る。「どうも、エブリシング俺」というRei Harakamiの声で目を覚まし、再びステージ近くへ出向く。寝ぼけ眼で体を揺らした。

夜の寒さは馬鹿にならない。The Street Cheese Incidentはテントの中、子守唄のように聞きながらシュラフに包まった。風呂に入りたい。

個人的タイムテーブル
ohana(レインボー)
A Hundred Birds(ムーン・シャイン)
Ryukyudisco(ムーン・シャイン)
Sun Paulo(ムーン・シャイン)
Rei Harakami(ムーン・シャイン)
The Street Cheese Incident(レインボー)

銀マットやブルーシートを購入して、朝霧jam必需品 を一通り揃えた。入念に持ち物チェックをしても僕のことだから何かしら忘れているだろう。それも想定内である。学生時分に使ったバックパックを取り出した。ほこりを被っている。世界各地を共にしたこれが、久方ぶりに日の目を見る。悪天候と寒さが懸念され、着替えを多く持った。闇雲に詰め込んで、字詰めに煮詰めて、入らない。パッキングに手間取る。しかしそれも楽しい。

Shing02
400