トイレ トイレで小便をこぼす。最近は特に酷い。ソウウツシニアもよくこぼしては怒られていた。それは遺伝させまいと注意を払っているのだが、午前中にブンレツさんの怒号が飛ぶことは2日に1回のペースである。いつ僕は床を水浸しにしているのだろう。謎だが、おそらく答えは決まっている。朝一番の小水は狙いが定まりにくく、四方にばら撒かれる。しかも寝ぼけてちゃんと的に入っているつもりになっているというか、気づかないだけなのだ。僕専用のトイレットペーパーが置かれるようになった。せめてこぼしている実感を持ちたい。

この日のこと を詳しく話すと、僕が彼女の地元に行き、近くにあったホテルアテネに泊まったのだった。彼女にとって初めてのラブホテルだったというのには驚いた。リーズナブルな割に部屋はかなり広く、内装が新しい。僕はここが気に入った。

彼女が友人たちと飲んだ。ホテルの話が酒の肴になったらしい。ホテルアテネに行ったというと「あそこは良いよね」と口を揃えたとのことだった。これは興味深い。皆がそこに行っている、そしてやっているということか。彼女を含めたそのグループに限らず、そこの町の人は多くが地元に残っているそうで、すると実家暮らしの割合も比例し、必然的に皆が口コミで広がったそこを利用する。同じ建物の中、決して少なくない確率で同じ部屋、同じベッドでザ・コミュニティの同世代が性行為をしている。アテネの枕が知っていること。もしくはシャワーヘッドが。はたまた便座が。

私バトンNUMB 」のlinさんから「××」の部分は変更可能という臨機応変なバトンをいただく。既にこの時点で変更した。「○○と私」バトンだったのだが、つげ義春好きということで××。linさんが答えた「映画監督」をそのまま受け継ぐ。

■1.パソコンまたは本棚に入っている「映画監督と私」
映画監督の著書はまるで持っていない。映画のプログラム程度である。ブログを書くようになってから頻繁にプログラムを買うようになった。パソコンには映画監督のHPや特集サイトがそこそこブックマークされている。

■2.今妄想している「映画監督と私」は?
映画を撮ってみたいという願望は少なからずあるが、関係者になりたいという気持ちは毛頭ない。一映画ファン、傍観者、ニュートラルの状態で鑑賞に勤しむ。どんな映画監督も、凄まじい才能を持っていると思う。そして大概、良い人ではないと思う。良い人では映画を作りづらいと思う。

■3.最初に出会った「映画監督」は?
初めて監督で作品を見たのはスティーブン・スピルバーグ。監督作ではないが「グーニーズ」で映画が好きになった。

■4.特別な思い入れのある「映画監督」は?
時代順にスティーブン・スピルバーグ、北野武、ウォン・カーウァイ、黒澤明、コーエン兄弟、ジム・ジャームッシュ、ガイ・リッチー、小津安二郎、アッバス・キアロスタミ、黒沢清、キム・ギドク、豊田利晃、ジャ・ジャンクー、ダルデンヌ兄弟。たくさんの名前を挙げたのは、僕には語れるほどの特別な思い入れのある監督などいないから。

■5.最後にバトンを回したい5人とそれぞれのお題は?
回さないからお題もなし。

曖昧な追記
クリスマスにバトンを3本、文字通りバトン三昧です。気づけば20本を超えてました。「またバトン?マジかよ超だるい」なんて悪態をつきながら実は嬉しいのです。バレンタインで義理チョコをもらった男子と似たようなものです。「俺に?マジかよ困るぜ」なんて実はバレンタインなど中学以降、事務的なものしかもらったことがありません。バレンタインデイに例えるなら、回すことがホワイトデイ。お返しはしません。そんな傲慢な態度にもかかわらず、皆様からバトン走者として指名していただき、僕は幸せ者でございます。

初めてバトンをねだった。質問内容を伏せて、それを知りたければバトンを受け取らなければならないということで、卑怯なやり口である。「diario 」のshokoさんから受け取った。親しみを込めて敬称略。

1 sariの腹の中の
2 あおぱん
3 ゆちんこ
4 alex
5 みれい
6 すずき3
7 さゆの上の妹
8 さゆの下の妹
9 享子
10 ひらりーん
11 alex
12 まきすけ
13 きりがない
14 sari
15 vega
16 ひらりーん、Makitty、hisashi、享子、alex、しっぽ、イトウチャン、sari、ゆちんこ、すずき3、きりがない、みれい、maimai
17 alex
18 でみ
19 つつがなく全員
20 みれい
21 僕には勝てない
22 ゆちんこ、しっぽ、みれい、maimai
23 Makitty
24 さゆ、shoko、ゆかり
25 しっぽの兄
26 イトウチャン、享子、みれい、さゆ、927
27 しっぽ
28 イトウチャン
29 shoko
30 つつましく全員
31 ひらりーん
32 あおぱん、さゆ、ゆちんこ、享子、ゆかり
33 しっぽ、ゆちんこ、まきすけ
34 vega
35 まきすけ
36 僕は負ける気がしない
37 ひらりーん
38 まきすけ
39 hisashi
40 でみ
41 しっぽ
42 みれい
43 Makitty、あおぱん、まきすけ、ゆちんこ
44 hisashi
45 まきすけ
46 すずき3
47 hisashi
48 あおぱん
49 ゆかり
50 927

mixiをやっていない方へ追記
意味不明で申し訳ございません。招待型のソーシャルネットワーキングのものでございます。興味がありましたらご連絡ください。招待状を送らせていただきます。

mixiをやっている方へ追記
気になるでしょう。50の質問をお教えしますのでご連絡ください。しかしそれはこのバトンを受け取るサインです。やってください。ところでマイミク募集中です。少ないとこういう時に不便です。

Lily Rose Garden 」きょうぢさんからは4本目のバトンをいただく。「キーボードを見ず、携帯の人は親指を見ずに答えを入力。 誤字・脱字はそのまま、BackSpaceやクリアは禁止」 という縛りがあるブラインドタッチバトンを受け取った。

Q1:生年月日を教えてください。
1076ん3ん9がty29日

Q2:TV番組と言えば何?
プロ野球ニュース

Q3:カッコイイ(かわいい)有名人といえば誰?
原田知世

Q4:辛い食べ物と言えば何?
カレ0

Q5:あなたのチャームポイントを教えてください。


Q6:あなたの虫に対する思いを教えてください。
食べろと言われれば

Q7:カラオケの十八番は何?歌手も教えてください
バンザイ ウルフルズ

Q8:5秒で「ブラインドタッチなんか余裕だぜ!」と入力してみましょう
ブラインドタッチなんて余裕だぜ!

Q9:バトンを回す5人を教えてください。もちろんブラインドタッチで
ブラインドということで次の走者が見えない

追記のようなもの
予想通りの結果です。上の段と句読点が苦手なのです・そして気づいたことがあります。素で。「ブラインドタッチなんか」のところを「ブラインドタッチなんて」と間違えました。本当は1976年うがつ29日生まれです、また間違えました、本当は9月です。やっと正確にうたました。上段を使わずに読みかたどおりに打てば問題はないのです。普段はちらちら見ながら打っています、それにしても質問内容に一貫性がないですね。どうせなら回答が難しい質問にすればいいのにと、まあそんなことはどうでもいいのですが。

東京ゾンビ 哀川翔が長淵剛に見えた。アフロの浅野忠信がフジオ、ハゲの哀川翔がミツオ。二人は消火器工場で働きながら柔術に励んでいた。工場の隣には、黒富士と呼ばれるゴミの山がそびえる。そこは死体も遺棄され、産業廃棄物と交わってゾンビが誕生した。東京がゾンビに侵食される。短いカットでテンポが良い。その中でミツオがフジオに歌で心情を告白するシーンを1カットで、語り口調のバラードはさながら長渕。

不法投棄物が高く積み上がり、ビルを優に越える山を形成する。無法地帯と化した都市で、一部の富裕層が権力を握る。あながちなくはない話である。花くまゆうさくの原作コミックを「殺し屋1」「牛頭」の脚本家・佐藤佐吉が監督した。色物かと思いきやプロットがしっかりしているため見ごたえがあった。

フジオとミツオのキャラクターは脱力して馬鹿の魅力があった。二人のぬるさが熱い。フジオと暮らすヨウコの執拗に露になる太もももまた熱かった。馬鹿さに潜ませるスタイリッシュな映像は「ピンポン」などを手がけたデジタルフロンティアのCGと、「アカルイミライ」などのスタイリスト北村道子による。

昨年同様クリスマスイブは一人で映画鑑賞となった。目つきは鋭くなっていたが、これも悪くない。

cococo 」あかん隊さんからバトンを受け取った。五大欲とは何だっただろうかと考えながら、いや、そもそも五大欲ではなくて三大欲だっただろうかと思いながら、欲をさらす。

■Q1:今やりたいこと
「今やりたいこと」をすぐ頭に浮かべる方法を見つけるために必要な術を見出すために大切な方式を解くために不可欠なことをやりたい。

■Q2:今ほしいもの
この耳掻きのどちらか 。魅力的である。

■Q3:現実的に考えて、今買ってもよいもの
T字カミソリの刃が残り少ない。すぐ駄目にする。買ってもよいというか、買わないといけない。

■Q5:今ほしいもので、高くて買えそうにないもの
あかん隊さんのいう「防音設備の整ったスタジオと試写室 」は僕も欲しい。個人で開くパーティーや自身で選ぶシアターなど、夢が広がる。

■Q6:タダで手に入れたいもの
タダより高いものはないとはよく言ったもので、そんな高価なものを手に入れるだけの財力はなく、よって金。

■Q7:恋人からもらいたいもの
打算的に、ものより思い出。

■Q8:恋人にあげるとしたら
経済的に、ものより思い出。

■Q9:このバトンをまわす5人
まわさない。

追記フィクション
物に特化した欲バトンでした。それ以外でも食や性など様々な欲にまみれています。しかし現実を直視することは稀なので、大欲はありません。あったとしても、妄想に留めます。バトンも止めます。

歓びを歌にのせて 世界的な指揮者・ダニエルには余命が幾ばくもなかった。著名になる以前に改名をしていた彼は、そこが故郷だと周囲に気づかれずに、スウェーデン北部の寒村に引っ越す。多忙を極めた現役から一線を退いたが、教会の聖歌隊の声を聞いて指導に乗り出した。

聖歌隊のメンバー、3人の女性が魅力的だった。グラマーなレナは優しい。彼女の恋人は次々と替わる。数年前、村に来た医者と恋仲になったが、その彼には妻子がいた。村民がそれを知りながら黙っていたことを、レナは忘れない。目を潤ませて、ダニエルを想った。ガブリエラは類まれな歌唱力を持っている。しかし暴力を繰り返す夫コニーに怯え、自分を解放できない。不安を払拭してダニエルが作った曲をソロで歌った。その歌の美しさは鳥肌と涙を誘う。インゲは牧師・スティッグの良き妻だった。というのはあくまで表面上で、それは演じているだけだった。スティッグの聖職者であるがゆえの欺瞞と偽善に耐えかねた彼女は家を出る。

小さなコミュニティーには特有の閉鎖性がある。田舎にありがちなデメリット。異端は排除して、臭いものにはふたをして、新しいものには眉をひそめるという風潮を僕は、近親の出身地がまさしくそれであるために、知っている。生じた歪みを聖歌隊のメンバーそれぞれが抱えていたが、ダニエルが歌に息吹を与えて浄化させた。

ケイ・ポラック監督によるスウェーデン映画である。北欧というとイメージはデンマーク、ノルウェー、フィンランド辺りと一緒くたにしてしまっていた。セリフにあった、スウェーデン人とノルウェー人のやり取りのジョークで気質を知る。映画は国柄を学ぶこともできる。

疾走 SABU監督の作品は徹底して走る。主人公の少年と少女は一心に、殺伐とした曇天模様の下にある田園風景を走った。運命または宿命を疾走した。

シュウジの家庭は崩壊する。出来の良い兄は崩壊して放火魔となり、捕まった。それを機に父が失踪し、母も多額の借金を作って消えた。元来から歪んだ家庭だった。エリの家庭はなかった。彼女が幼少の時に両親は心中している。生前から折檻と脅迫の中で暮らしていた。里親には性的虐待を受けている。さらに偏見と差別。二人は孤独の淵にいる。

物語はまずシュウジの語りから始まる。現在の、おそらく中学生のシュウジが自らを「おまえ」と二人称で、回顧して語った。視点は後半に、支えと導きを彼に示した神父へ移行した。シュウジに「おまえ」と問いかけて物語を進める。

神父は人生を双六盤に例えた。「私を殺してください」「誰か一緒に生きてください」それぞれを書いた者が止まったマス目。しかし二人はまっとうした、もしくはまっとうしようとする懸命な努力を、否定的でなく暖かな目で見つめた。

クライマックスでシュウジとエリがパトカーに囲まれた。その車には岡山県警と記されている。エンドロールでは茨城県のロケーションが並んだ。沖と浜という干拓地の独特の言い回しは察するに、岡山県出身である原作者・重松清の原風景があると感じた。上下刊からなる小説を、あるいは詰め込みすぎとの印象も受けた。人物の相関が希薄になったきらいはあるが、それでも圧縮された中身は淀みがなく、濃い口が満足度に繋がる。

ブログペットの一つ 、メロメロパークの「そう 」が成長した。新しいメロの里親になってくれとのことだった。それはできない相談である。たとえ十分大きくなったと言われても、単にバーチャルの世界のブログペットだとしても、手放せない。もし実際に人の親となった時、こうやって子離れができないに違いない。

2つ目の里親となっても「そう」が画面に表示されるのならば考えなくもない。今までのメロが表示されなくなるというのは設定としていかがなものか。