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桃の王様、清水白桃



妹が仕事でイギリスに行ってしまって、1週間がたつ
そして昨日、子どもたちが嫁ちゃんの実家に帰った
珍しく家の人口密度が薄い
おばあちゃん、両親、そして私の4人
仲良くすき焼きを食べたりなんかして

子どもたちのいない家は、同じ家とは思えないくら奇麗に片付けられていて
気持ちがいい
私のお布団も太陽の匂いがしたし、
パジャマまでパリパリに乾いてベッドの上に畳んである

生来のお世話焼きの母は、今や私一人をターゲットに絞り込んで
あれやこれやとしてくれる
昔から大家族で育ったから、なんかこう注目されると緊張してしまう
感謝するけどね、私ひとりでは受け止めきれないよ~
なおちゃん、早く帰ってきてください

夕食後、デザートにと剥いてくれた清水白桃を頬張りながら、
明日は、友だちの家に泊めてもらう約束をした

SOT神戸花火大会2008



こうして花火を観るのは、いったい何年目だろう
高校時代の友だちと、兵庫突堤で神戸の花火を観る
第一回は、確か大学生だったと思う
そうしたら、もしかすると、今年が10周年だったのかもしれない
はじめは、鶴ちゃんがお刺身を持ってきてくれて、ビール片手に
たま~に打ち上がる花火を眺めては、いい気分になった

浴衣を着たり、七輪でホッケを焼いたり、食事は豪華になった
彼氏や彼女、それから両親や兄弟、家族も増えて、メンバーも豪華になった
神戸の花火も桁外れに打ち上げ数が増えて、兵庫突堤も人が増えた
それにつれて、とりしまりも厳しくなり、車では入れないどころか
ことしは、バーベキューも禁止になった

私たちは、変わっていく様子にハラハラしながらも
集まる人たちのこと、食べるもののこと、
場所取りにいく作戦なんかを考えては、喜んでいる

花火は、ちょっと少なかったように思ったけど、最初の頃を思い出てみろと諭される
花火が終わって、皆が一斉に帰っていった後、七輪登場
パタパタと炭をおこす
焼くのは、真理子の彼氏が地元北海道から空輸してくれたジンギスカン
北海道の人は、バーベキューといえば羊さんらしい
今年のメニューは、鶴家の元祖マグロのお刺身、茜ママお手製ローストビーフ、
鶴ママお手製ちらしずし、流し素麺(メカ導入)、そのほか盛りだくさん
おいしい料理を食べて、しあわせな潮風に吹かれて昇天~

鶴ちゃんが、やっと夏がきたと言った

私の怒りについて

私はこの春に小学校を辞めた。
作品をつくる時間と気力と体力を確保するためだ。
だけど、それを聞き付けた大学時代の恩師から、
これまた大学時代の恩師のデザイン事務所の手伝いへ、なかば強制的に送り込まれた。
何度も断ったけど、結局最後は断りきれなかった。
最初に強気に断り続けた事が然して、
仕事は週3日、かなり我儘を聞いて貰っているし、今のところそんなに悪くないと思っている。
紹介してくれた先生にも感謝するくらいだったのだ。
なのに、なのにだ!
大学の先生が集まっているところで、その先生は
「作品つくるお金がないから仕事を紹介してくださいって泣き付いてきよったから、
俺が紹介したったんやー」というような事を言い放ったらしい…
で、「あいつの作品のどこにお金がかかるねん」って言われてたんやって。
その事を私に教えてくれた人は自分の聞いてる話と違うな~とフォローしてくれたらしいけど。
なんかね腹が立つ。
そんな事がお手柄か?先生としての素晴らしいお仕事か?
そういえば東京の大学の先生も可愛がってくれて就職を紹介してくれたんだけど、
東京だったしお断りした途端、個展にも来てくれないし、毎年出してた展覧会にも誘ってくれなくなった。そんなに自分の手元に置いておきたいのかー!こらーっ!
つまらん人間たち

そして本日、怒り爆発となった。

先日個展をしたギャラリーから電話があった。
「まだ使用料が半分支払われてないんだけど」と完全に犯罪者扱いの声。
私が会期までに支払わないわけがないし、会期の半年以上前に振り込んだ記憶がちゃんとある。
それに分割払いなんて生まれて一度もしたことない。
それでも泣きそうになって、「家に帰って領収書を確認します」と電話を切った。
ちゃんと支払っていた。

それぞれの件で腹が立つのは、確かに私は少ししかお金を持っていないけど、
お金がないから仕事を紹介してほしいとか、
お金がないから分割払いにしたり、踏み倒したりなんて、絶対にしない。
お金の事で、家族以外の人に迷惑はかけない。
自己完結型貧乏なのだ。

私は、お金に纏わる事については、できるだけスマートに済ませたいと思っているし、
努めてお金の臭いを消して生きている。
それを簡単に他人によって踏みにじられた点において、私は怒っている。

でも何も言う事ができない
怒った時は、静かに貝のふたを閉じるしかないのだ

謝謝 宮崎駿大先生



観てきました「崖の上のポニョ」
前評判は、あまり良くなかったけど、
それはきっと、とーってもシンプルな映画だからでしょう
宮崎さんの今、つくりたい映画というか、メッセージがストレートにくる
5歳の宗介と同じくらいの子どもたちのための映画
だけどシンプルな分、その凄さもよく見える
CGなしのオール手描きのアニメーションは、
宮崎息子監督に「おやじの力を見せつけてやる」と言っただけある
はじめの海の景色から、思わずうなってしまった
ディズニー映画のパンチのある色も好きだけど、
宮崎映画の、日本の光で見える色は、
胸にツンツンくるほど優しい

この映画には、悪者がだれも出てこない
ひまわりの家の方(特にトキさん)の人間臭さ
底引き網で根こそぎ漁をする人間の姿、水没した町から船に乗って逃げる姿は
元々人間だったフジモト(ポニョの父)に投影されていて、とても切ない
ポニョの母は、海の母、自然の母、グランマンマーレ
ポニョにかけた魔法がとけたら泡になってしまうと慌てるフジモトに
「いいじゃない、私たちはは元々泡だったのだから」という
だれよりも魅力的だったのは、宗介の母リサ
強くて、潔くて、目の前におこる不思議な出来事も
とりあえず受け入れる柔軟さがある
それに、耕一が急に帰ってこれなくなった時の拗ね方は、すごくかわいい
リサにそっくりの宗介
素直なポニョ

しまった‥‥
素敵だったことを伝えたくてグダグダと書いてしまった
とにかくねー、オープニングからエンディングまで
何一つ見逃せないくらい、お宝満載って感じでね、
もういちいちすごいんだよー
この映画に、穿った見方はしたくないなと思う
これから何世紀にもわたって見続けられるであろう宮崎映画
面白くても、面白くなくても、
リアルタイムに映画館で観ることができるって、
今の時代に生きている特権やね

ポーニョポーニョポニョ~♪
全振り付け、マスターしたゼ

むさぼりよむのだー



人生で、あと何回食事ができるだろうっていうのは
よく考えるけど、
それと同じように、人生であと何冊の本が読めるだろうと思う
本を読むのは、食事よりも時間がかかるから、
その分無駄なことはできないなという焦燥感がある

電車の中では、比較的まとまった集中力のいる本を読む。
できたら単行本サイズが良い
でもやっぱ仕事から帰ってきて、家で読むのは
エッセイとか、対談形式の口語で書かれたような、軽い本が良い
休みの日には、ハードカバーのしっかりした本を時間をかけて読む
と、そんなこんなで、私はいつも2~3冊の本を並行して読むことになる
こんなことで頭に入っているのかどうかは疑問だけど

こんないい加減な読み方でも、
気持ちの良いくらい痛快な言い回しや、素敵なことば使い
明晰な考え、知らなかった事実の綴られた一文に出会う
もう一度ページを戻して読み返したりして、ドッグイヤー
そして、むふふと笑う
その一文を探すために、手当たり次第、むさぼり読むのだー

流し素麺日記



朝、起きたら、庭に竹が
まさか、の流し素麺大会らしいです
お父さんが朝、山から切ってきたそうです
親戚の子どもたちも呼んで、準備




器の分もギコギコ切ります




半分に割ったら、節をとんかちで割ってとります
きちんとおそうじも




いろんな薬味や、つけだれも準備もできました




流しまーす




みきくんはうまく取れないから、いじけてこの定位置




一生懸命切った竹の器は、青い香りがしたよ




デザート流れてきたー
流行りの紅芋わらびもち

おいしかったなあ

酒工芸家の集い



アートフェアのパーティーにいくまでのつなぎで(冗談です、笑)
生まれて初めてのビアガーデンに行く

酒工芸家の集い(ここでは名前を記すに留めておきますが)で、
お花見につづく第2弾!
25日!ビアガーデン!ってことは、天神祭の花火を見るんだろなー

ビアガーデンのシステムにあたふたしながらも
風がもう最高に気持ち良くて、ビールもおいしい
ご期待の花火は、音を満喫
よいな!こんなによいものか、ビアガーデン!

パーティーに行きたくなくなってくる
シンデレラは9時には出なくちゃならないのよ
「行くのやめた」「やっぱ約束したし行かないとな~」と、
ココロの葛藤をすべてみんなに吐き出しながら
結局、後ろ髪をひかれながら、行く事にする

堂島ホテルまでの道のりは、ひとりぼっちで完全に素面
人の集まりは苦手だけど、
到着した途端、本当に本当に後悔したよ
すごい人、人、人
あまりの人の多さにパーティーも中止になったらしいけど、
それでもエレベーター前は人があふれかえっていて、
階段も使えなくて、危機的状況でした
とりあえず、お会いしたい人には会って話して
ギャラリストY氏と共に、従業員エレベーターを使わせてもらう

みんなの言う通り、ビール飲んで、アート談義してた方がよっぽど良かった
分かってたけどね、分かってはいたけどね‥‥
この夏、リベンジ! ビバ!ビアガーデン!!

Used Book



古本屋さん巡り
といっても、郊外にあるチェーン店の古本屋さん
ゲームとか、漫画がずらりと並ぶ
最近、この手の古本屋さんが気に入って、車で色々めぐっている
何がそんなに良いかというと、
こんな本が100円!?という出会いがあるからだ
町中の頑固そうな古本屋では、850円もしたのに‥‥
古本屋での本の値段は、店のポリシーとか価値観があらわれる

今日は、はじめて本を売ってみようと思った
つまらんかった本を山盛り紙袋に入れて持ってくと、査定してくれる
全部で1200円。高いのか安いのか分からないけど、全部読んだ私には分かる
安いのがつまらなくて、高いのが面白い本というわけではない
その店では、ハードカバーで、新しくて、人気のあった本
それから、愛だの恋だのがタイトルについている本は、高く売れるようだった
売る時は、町の本屋さんに持っていくべきだなと思った

今日は、最近のマイブームである源氏物語とフェミニズム関連の本をめあてにでかけた
結局1冊も見つからなかったのに、なんだかんだと売れた以上に買ってしまった

今日の一番の目玉は、ねじまきどりクロニクルのハードカバー
美しい装丁にメロメロになりながらも、3冊買うには高くて、
妥協して文庫を買った、学生時代を思い出す
読みながらも、何度もちらつく表紙にいたみどりの鳥
本日、1冊100円。3冊で300円で大人買い。

あつい夜♡


<今日のランチ/野菜の揚げ浸しそうめん>

最近会う人に、夜はどうやって眠っているのか尋ねまわっている
なんだかもー暑くて熟睡できないので、
どうしたものかと色々調査しているのです

お風呂あがったら、扇風機つけるけど、
寝る前に止めて、マドあけて眠てるでー
大胆野生児なYさん

扇風機は一晩中つけ
おまけにクーラーを2時間タイマーでつけて寝て、
そのうえ、4時にまたつくようにタイマーをセットして眠る
テクニシャンのMさん

で、私は色々試した結果、
お風呂に入る前にクーラーをつけてお風呂上がりに切る
マドを開けて眠ると不用心だと家族が嫌がるので
マドは開けて、シャッターだけは閉める
(セキュリティーはかけてるから泥棒さんは入れませんよ~)
扇風機は2時間タイマーで切れるようにつけて、眠ります
でも、暑いんだよー
でもでも一晩中、クーラーや扇風機をつけると
しんどいし、なんか罪悪感あるし
汗だくで目覚めるしかない
サラサラシート(せっけんの香)で、のりきります


<夜のデザート/桃のパルフェ>

SOT集会




来る神戸海上花火大会の打ち合わせのため、
つる部員のお宅へ
沖縄が大好きな夫婦のお宅は、ゆるゆるな空気で素敵なおうち
お昼から、紅芋わらびもちに梅酒で、とろ~んとまどろむ

我に返って、大真面目に花火大会の計画を練り練りした
今年度は、流しそうめんのメカを導入
メニューは、そうめん(つけだれ色々)、夏野菜のあげびたし、だし巻き卵、からあげ、おにぎり
あとは、おさしみでいけるかな
パラソルと七輪を用意して、お昼から宴です

こんなに暑いんだから、自分で面白くするしかない
夏はええなあ~