ダイエットには許されざる料理

 

Amebaダイエット部

 

 「ダイエットに向かないのは…、まぁラーメンかな。」と思ったので、先日食べに行ったラーメン屋さんでの写真を1枚。

 

1000円未満でこのサイズ感は凄い、もちろん美味しい

 

 まぁ、体重への影響も凄いんですけどね!

 

 

  今回の修理対象

 修理というか設定変更になるんですが、Home 5G (HR01)です。

 

以前キャンペーンでお安かったやつ

 

 タイトルにもあるように何故かスマホがWi-Fiと切断されていて、気がついたらとんでもない通信量になっていました。

 このため原因の切り分け等をした後に、Home 5Gの設定を変更して対応としました。

 尚、他社製ルーター(Rakuten TurboやSoftBank Air、UQ WiMAX等)を使っている場合でもおそらく同様に対応できると思います。

 

  先に結論

 ・Wi-Fiは2.4Ghzと5Ghzの両方に接続できるようにしておく。

  ※遅いからと言って2.4Ghzを使わないようにするとDFSで切断される。

 ・契約前にカバーエリアの確認以外にも、

  気象レーダーが近くにないか確認するべきだった。

 ・5GhzをWi-Fiで使いたいならバンドをW52固定にしておく。

  ※規格が古いためDFSが使われない代わりに速度が遅い。

 

  対応内容

 ・Home 5G側の設定画面からマルチSSIDを有効に変更し、

  2.4GhzでもWi-Fi接続できるように設定。

  ※5Ghzより速度が遅い2.4Ghzを使わないようにしていたので元に戻した。

 ・スマホ側の設定から2.4Ghzに接続するように変更。

  5Ghzに繋がるならそっちを優先的に繋ぐよう設定できなかったので、

  DFSは起こるものとしてスマホと5GhzのWi-Fi接続はあきらめた。

 

Home 5G側の設定変更

 

  原因の切り分け

 この記事を書いている時点(2024/06/05)で以下の順番に確認し、「おそらくDFS(Dynamic Frequency Selection)だろう」と原因の切り分けができました。

 ※DFSは気象レーダー等とWi-Fiルーターが同じ5Ghz使ってるのがルーター側で分かった場合、電波干渉を避けるためルーター側が被った5Ghzを飛ばさないようにする機能。

 

①使っているスマホが原因じゃないことの確認

 ・Wi-Fiの接続先を2.4Ghzにすると切断されない。

 ・Wi-Fiの接続先を5Ghzにしていると、割と頻繁に切断されている。

 ・切断されている時には別のAndroidやiPhoneでもWi-Fiに繋がらない。

  →少なくともスマホが原因ではない

 

②Home 5Gが原因じゃないことの確認

 ・スマホがWi-Fiから切断されている時でもランプは青で正常。

 ・上記のタイミングでも有線LANでは接続されている。

 ・通信事業者側の通信障害ではないことも公式サイト等から確認できた。

  →おそらくHome 5G側の何かが原因

 

③5Ghzを使っている時に切断される原因を確認

 ・近所の電波干渉をスマホアプリの「WiFi アナライザー」から確認。

  ほとんどが2.4Ghzで、5Ghzは3つしか飛んでいなかった。

 ・自宅近辺に気象レーダーなどが存在するか確認。

  自宅から5km離れた位置に気象観測所が存在していた。

  →おそらくHome 5G側で気象レーダーとの電波干渉を避けるためDFSが使われている。

 

  結論

 色々わからない状態から設定変更しちゃダメだね!

 

 

 この問題に対して、一応の着地点が見えてきたところで問題点をまとめようと思いました。

 

  結論から先に

 ・検察の調査が入ったのは約10人。

  つまり犯罪としての立件はこの人数以下。

 ・政治家を見たら犯罪者だと思え。

 

という結論に個人的にはなりました。いつになっても改善しないなぁ。

では、引き続きどうぞ。

 

  結局何が問題だったか

 問題だらけ過ぎて「問題しかない」とまとめたいレベルですが、大雑把にまとめたものを以下に列挙します。

 

 ・「脱税じゃなくて申告してなかっただけ」という考え。

  堅苦しいだけで内容は小学生レベル。

 ・上記の脱税を含めた低い順法意識。

  収支報告書への虚偽記載や、証拠隠滅指示など。

 ・問題を起こしたのは「一部の国会議員だけ」という考え。

  「離党者とか出したんだし、もういいだろ」と言わんばかりの対応。

 ・いつものように問題に対して行われるトカゲのしっぽ切り。

 ・どう考えても甘々な処分。 etc.

 

  今回の結末

 いつものことですけど、だいぶ酷いことになりそうですね。

 

 ・検察から調査を受けた人数は全容疑者の89人ではなく、約10人。

  残りの容疑者約80人は調査すらされていない。

 ・今回の調査からは「他の国会議員の清廉潔白さ」を証明できない。

  国会議員の数は713人なので、約700人は今回の問題で疑わしいまま。

 ・今回の問題を自民党の内部アンケートでまとめている。

  ただ恣意的に問題を隠そうとしている内容で、調査しましたというポーズだけ。

 ・問題発覚から4か月以上経ったが、まともに内部調査されていない。

  結果、総理の回答が「調査中のため回答できない」の一点張り。  etc.

 

 ソースは下記の議事録内の総理を中心としたやり取りやニュース+α。

 

 

 国会での発表は基本的に「質問者は事前に質問内容を送っておき、回答者は回答を作って、その後に会議内でやり取りする(=質問通告)」という流れになるので、総理の発言の端々から「叩けば叩くだけホコリが出るし、党としてもまともに調査してないし、とりあえずしらばっくれてればいいか」という考えが透けて見えます。

 ちなみに一般企業が起こした不祥事に対して社長などが、上記のような発言・対応をすれば会社は傾きます。

 「記者会見は出ません、私もう社長じゃないし」という対応をしたBMみたいにね。

 

 

  改めて結論

 政治家って信用できない。

 個人的にはこれに尽きます。

 

 


 

前回の記事からある程度進展あったのでざっくりとまとめました。

4/4前後のニュースで色々と処分に関して発表はされたけど、正直まとめる気が途中で失せるレベルの内容でした。

常人だと1週間くらい期間を開けないとまとめてて吐き気を催す感じです。

 

  先に結論

・いまだ逮捕者0人。

・処分を受けた人数は39人。

 「離党勧告」が2人。

 「党員の資格停止」が3人。

 「役職停止」が17人。

 「戒告」が17人。

・処分を受けなかった人数は50人。

 

  今回の処分って妥当かどうか

 「個人的には妥当ではない」と思いたい。

 

以下、私が「そう思いたい」理由を列挙します。

 ①具体的な金額と名前が出ていたTOP4人(合計1.8億円弱)への処分が何もない。

  逃げ切れたって、内心喜んでるんだろうなぁ。

 ②ここに名前は載せないが、その時のトップが何も責任を取っていない。

 ③不記載があったことへの回答が「使っていません」や「話すことはできない」、

  未回答がほとんど。

  ※「今後に不安を感じ、つい…。」というのが一番まともな理由だった。

 ④離党勧告に応じたとしてその後に復党可能、前例も多数あり。

 ⑤「罪に対して罰が重すぎる」との発言。

  ※「ちょっと脱税しただけなのに、党からの支援打切とかやりすぎ!」ってこと?

 ⑥そもそも今回の件でいまだ逮捕者が0人。

  党からの処分として一番重いと言われている除名も0人。

 ⑦1000万円以下なら戒告(≒党からの厳重注意)で済ませる。

  業務上横領って刑法上は「一年以下の懲役又は十万円以下の罰金若しくは科料」のはずなんだけどなぁ。

 

  最後に

 今回の発表を分かりやすくまとめるなら「個人での脱税は1000万円までOK!特に罰則もないし、逮捕もされないからね!」って法律を作ってる方々が言ったことになるんだけど、それってどうなの…?

 どう考えても間違ってるはずなんだけど、国の代表たる上級国民ではない私にはよくわからないな。

 

 あ、ついこの前に納税しへ行った某所に貼られていたポスターを、特に深い意味はないですが貼っておきますね。

 

 

 

  いい加減いらないHDDをなんとかしよう

 リブログ元の自分の記事にも書きましたが、もう使わないだろうけど取ってあるHDDをなんとかする準備をしていこうかと思います。

 ただ、「まだ使えるんだよなぁ」ってのは破棄じゃなく売りに出せれば出したい気持ちもある…。

 

  売りに出すにも中身の復元されると怖い

 通販サイトのパスワードなんかをテキストで管理していたこともあり、そういったものが復元されると相当やばいことになります。

 なので今回は、「どうやったら情報が復元できてしまう」か、「復元できないようにどう消せばいいか」をまとめようと思いたちました。

 

  先に結論

 ・売る前にゼロライト(論理フォーマット)はしよう。

 ・クイックフォーマットだけでは復元できるので危険。

 

という結論に個人的にはなりました。

秋葉原最終処分場とかで物理的に壊してもらうとかもありですけどね。

では、引き続きよろしくお願いします。

 

  いくつかのデータの消し方

 よく使われるクイックフォーマットは「HDD上はデータを上書きしてもいい状態にするだけなので復元しやすい」な消し方です。

 それに対してゼロライトは「HDDの中身を全部0で埋めるので、元のデータが復元しにくい」消し方です。

 さらに復元しにくいNSA(米国家安全保障局推奨方式もありこれ「HDDの中身を全部ランダムな0か1でHDD内を2回埋めて、そのあと全部0で埋めるので元のデータがより復元しにくい」消し方です。

 今回、クイックフォーマットはエクスプローラーから実行し、ゼロライトとNSA推奨方式はフリーソフトのDiskEraseUtilを使って実行します。

 

  いくつかのデータの戻し方

 フリーソフトだとRecuva、Disk Drill、diskdiggerあたり、有料ソフトだとEaseUS Data Recoveryなんかが有名です。

 これらは他のサイトなどでも評価が高く「HDD 復元」とかで調べると上位に並んでいます。

 基本的にはフリーソフトだと「復元できるのは数GB・数ファイルまで。更に復元したいなら追加料金がかかる」ことが多いです。

 有料ソフトだと「1か月や6か月などの契約で買ってその期間は使い放題。ただし自動的に契約が延長されることが多いです。

 当然、性能的には有料ソフトの方がよいのですが、やり口があんまり好かんなぁといつも思う。

 

  復元できるかどうかの確認方法

 この前の断捨離時に出てきた空のHDD(SATA接続20GB)を用意して、そこにテキストファイル・画像ファイル・Excelファイルを適当に作って中身を書き込んだ後、各消し方を実行してそれが復元できるかで確認しました。

 

今回用意した各ファイル

 

 全部載せると冗長になるので結果は後程まとめますが、以下のような手順で確認していきました。

 

 1.空のHDDに用意したファイルをコピーする。

 

 2.上記「いくつかのデータの消し方」でまとめた3つの方法いずれかで消す。

 

 3.上記「いくつかのデータの戻し方」でまとめた4つの方法いずれかで戻す。

 

 4.結果を確認する。

 

  確認結果

 クイックフォーマットだとフリーソフトでも中身が復元可能なことが多く、有料ソフトを使ったらおそらく復元可能という結果になりました。

 同時にゼロライトを行えば有料ソフトでもおそらく復元は難しいという結果も分かりました。

 まぁ、想定通りと言えば想定通りの結果になりました。

 

  クイックフォーマット ゼロライト NSA推奨方式
Recuva 復元可能(1件) 復元不可(0件HIT) 復元不可(0件HIT)
diskdigger 復元不可(0件HIT) 復元不可(0件HIT) 復元不可(0件HIT)
DiskDrill 復元可能(3件) 復元不可(0件HIT) 復元不可(0件HIT)
EaseUS Data Recovery 復元可能(3件) 復元不可(0件HIT) 復元不可(0件HIT)

やっぱりクイックフォーマットだと情報は復元しやすい

 

 

  補足

 上記の通りの結果にはなりましたが、HDD全体に書き込むゼロライトやNSA推奨方式だと時間もかかります。

 今回用意した20GBのHDDではクイックフォーマットは数秒でしたが、ゼロライトでは10分、NSA推奨方式では30分かかりました。

 計算上、1TBのHDDだとゼロライトでも完了まで9時間弱かかるので、メインパソコンで実行するのはやめておいた方がいいですね。

 夜に開始したら寝てる間もずっとパソコンをつけっぱなしみたいになるので。

 

ではでは。