一を聞いて十を知る | 芦屋の癒し人 心も身体もヒーリング

芦屋の癒し人 心も身体もヒーリング

兵庫県芦屋市でライネライトを主催して活動しています。どうぞよろしくお願いいたします。

こんにちは。芦屋の癒し人、松村知典です。

 
ここ2,3日、急激に気温が上昇している。
 
日中は半袖でも大丈夫なくらい暑い。
 
もう少し涼しい気候が続いてほしいところ。
 
 
 
一を聞いて十を知る
 
 
「一を聞いて十を知る」
 
ということは、
 
頭が抜群に冴えわたった、
 
賢いひとができることだと思っていた。
 
 
 
ウィキペディアにもある。
 
一を聞いて十を知る(イチをキいてジュウをシる)
物事の一端を聞いて、その全体像を理解すること、又はその能力。

 

 
 
昨日、思い巡った頭の中で、少し違った理解ができることに気付く。
 
これは、
 
「何も特別な人間だけができることではない」
 
ということだ。
 
このことができるひとについて
 
我々の思考が、
 
その範囲の中で限定されて収まっているという認識がない状態
 
と言えるように思えた。
 
これは、ちょっと伝わりにくい表現か。
 
 
 
それぞれ叡知や知識や技術が分断化されて、
 
それ独自が個別化しているように見える。
 
そうではなくて、別にそれらを別々ととらえる必要がない。
 
 
 
それらのなかに、ある共通したエネルギーの通路があって、
 
結局のところ、すべて全部が同じというふうに感じること。
 
それができること、
 
それをできるひとが、
 
一を聞いて十を知る
 
というひとなのだ。
 
 
 
いろいろたくさん学んだことがバラバラに点在する。
 
時間の制約がある中で、すべてを学ぶことは不可能だ。
 
だが、
 
要領がよいひと
 
コツを知っているひと
 
全て同じだと俯瞰できるひと
 
これらのひとたちにとっては、すべてを学ぶ必要がないのだ。
 
大ざっぱに言えば、全部同じなのだ。
 
 
 
一番の近道を知っている。
 
一番の急所をつかむことができる。
 
数多く並んでいる中で、最も重要なことを理解している。
 
これらのことができるひとのことを
 
「一を聞いて十を知る」
 
というんだな、と感じたのだ。
 
 
 
そういう意味では、
 
効率的に学校で教科を学ぶことは、
 
目先の理解には最適だが
 
大局的に物事を捉えるには、
 
まったくもって逆に不適当と言える。
 
 
 
抽象的な表現だが、
 
物理学の抽象的な想像の夢の中で
 
音を聞いたり、
 
絵を見たり、
 
詩を感じたりする。
 
においや手触りを感じることができる場合もあるかもしれない。
 
これは、全て繋がっていると考えた場合に、なんとなく理解ができるのではないか。
 
 
 
「一芸は道に通ずる」
 
という言葉も同義だと思う。
 
枝葉末節の細部に目を向けるのでなく、
 
大樹の太い幹も同じことだと理解するとき。
 
優れた人だけでなく、
 
だれでも同じことができる。
 
 
 
片寄ることなく、どちらからも眺めることによって、
 
より最適で、より洗練された、
 
ものの見方、ものの感じ方、
 
それらをつかむことができる。
 
 
 
なんていうことを、昨日想って、今日は書いてみました。
 
言葉で表現することは難しい。
 
 
 
 
 
4月末に書いたアニマルリーディングのモニターセッション。
 
ご紹介した後、すぐに終了になってしまっていて、申し訳ない感じです。
 
受けようと思われていた方、すみませんでした。
 
 
 
 

 

 
 

 

 

 

 

芦屋の癒し人

●DNA活性!サイキック能力の開発!

24本エーテリックDNAアクティベーション

 

●アトランティス伝承の神秘的プログラム

ネオアデプトプログラム  

 

1 あなたも1日で音叉ヒーラーに!

2 予約受付日について

3 芦屋の癒し人厳選!パワーストーン

 
芦屋ヒーリングスペース ライネライト
メニュー / アクセス / メールで予約 / メルマガ