こんにちは。芦屋の癒し人、松村知典です。
先週末、横浜へ行って参りました。
3日間ほど滞在して、自分が知っていることをお伝えする機会。
自分が知っていることを話すと同時に、
自分の内にあるそれらを再確認する時間でした。
ひとに教える、ひとに説明する。
この行いをするには、
自分自身が先によりよく知っておく必要があります。
今回尊敬する友人の紹介というかたちで、セミナーを行いました。
そのため、私はいつもの自分以上に
「しっかり準備しなくては！」
という意識に駆り立てられていました。
基本的に私はあんまり熱心に勉強しておらず、
ふだんあんまり真面目に進んで学ぶことはしておらず、
かといって、まったく何もしていないわけでもなく、
自分が好きそうな部分だけをよく眺めています。
こういう流れで教える機会がないと、
ちゃんと学びをしないので、
見た目、私にとって、
自然でナチュラルな導線で、
私自身にこういう機会が与えられたのでしょう。
ひとの紹介。
それも優れた人の紹介だと、
いやがおうにも、
「しっかりしないといけなくなる」
善なるプレッシャーのもとで、
事前準備をして横浜へ行くことになっていたのでした。
ひとにあることを説明するとき、
たとえば
「7回説明するとよい」
とします。
その7回が全く同じ説明であったなら、
それを聞くひとは飽きてしまいます。
しっかり聞く気に多くならないと思います。
その7回を全く違った側面から説明するとき、
それを聞くひとは、
その毎回毎回、
「新しいことを聞いた！」
感覚を得ます。
今回は形而上学をお話する機会だったので、
より、この流れ、
飽きっぽくならないように、
また難しくて理解できないことがないように、
気を使って説明する必要がありました。
私は、これを
「置き換え」
と頭の中で意識しています。
説明する自分が、頭の中の引き出しをたくさん持っておくということです。
文章に表現することは、
私自身比較的得意なことだと思っているのですが。
それでも、頭の中の考えが浮遊して、
あちらこちらへ行くと、
なにを書いているのか、
よく分からなくなることが多いです。
今もこの文を書いていて、そんな感覚です。
ネオアデプトから帰ってきた後、
私自身もエネルギーが拡張しているように感じます。
エネルギー拡がると、
エネルギーが外に接して入る部分の表面積が広くなっていきます。
すると、いままでよりも、
容易に見えない情報などにアクセスしやすくなります。
同時により多くの情報に触れることができているような気になります。
今朝散歩していて、ボーっとしていると、そう感じました。
今月6月はブログ更新をあまりしていなかったので、
今後すこし気づいたことをまた書いていきます。
●DNA活性！サイキック能力の開発！
●アトランティス伝承の神秘的プログラム
